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塩月 孝博(シオツキ タカヒロ) SHIOTSUKI Takahiro

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学部等/職名

生物資源科学部 生命科学科 教授

公開講座、学外講師・講演

1. 応用昆虫学 分類:学外非常勤講師 役割:講師 対象者:学生 人数:30人未満 殺虫剤の作用機構と選択性・抵抗性に関する知識を習得し、化学的害虫防除を中心とした農業害虫の防除技術についての理解を深める。 主催者:福井県立大学 2022年 9月 ~ 2022年 9月 キーワード:害虫防除、殺虫剤、作用機構、解毒代謝、抵抗性、IPM、昆虫機能利用
2. 食のリスクと安全確保の現状 分類:公開講座 役割:企画,運営,講師 対象者:一般市民,学生 人数:30人未満 現代生活における食品に関連した不安や心配について、科学的な情報と視点から解説します。具体的には、食のリスクとは何か、食中毒と食品添加物、農薬の毒性と残留、遺伝子組換え・ゲノム編集作物を取り上げ、それぞれについて、今、分かっていることからリスクを考える機会を提供します。 2022年 6月 ~ 2022年 8月 キーワード:食中毒と食品添加物、農薬の毒性と残留、遺伝子組換え・ゲノム編集作物
3. 「食のリスクと安全確保の現状」 分類:公開講座 役割:企画,講師 対象者:一般市民,学生 人数:30人未満 現代生活における食品に関連した不安や心配について、科学的な情報と視点からの解説、具体的には、食のリスクとは何か、食中毒と食品添加物、農薬の毒性と残留、遺伝子組換え・ゲノム編集作物を取り上げ、それぞれについて、今、分かっていることからリスクを考える機会を提供しました。 主催者:塩月孝博 2021年 6月 ~ 2021年 8月
4. 千葉大学園芸学部『農薬化学」 分類:学外非常勤講師 役割:講師 対象者:学生 人数:30~100人未満 増え続ける世界人口を支える食糧供給のための持続可能な農業生産において、農薬は不可欠な資材の一つである。その農薬の作用や消費者・環境への安全性、使用することによって生じる問題などを整理して、科学的知識と考え方について解説する。 主催者:千葉大学園芸学部 2021年 9月 ~ 2021年 9月
5. 名古屋大学農学部「農薬化学」 分類:学外非常勤講師 役割:講師 対象者:学生 人数:30~100人未満 増え続ける世界人口を支える食糧供給のための持続可能な農業生産において、農薬は不可欠な資材の一つである。その農薬の作用や消費者・環境への安全性、使用することによって生じる問題などを整理して、科学的知識と考え方を解説する。 主催者:名古屋大学農学部 2021年 9月 ~ 2021年 9月
6. 普通科「課題研究」外部連携指導員 分類:研究指導 役割:講師,指導 対象者:児童・生徒 人数:30~100人未満 普通科「課題研究」の個別研究について、研究の方法、考察などについて指導する。 主催者:島根県立出雲高等学校 2019年 9月 ~ 2020年 1月
7. 高校「生物」の出張講義 分類:出張講義 役割:講師 対象者:児童・生徒 人数:30~100人未満 昆虫は成長において、脱皮や変態という大きさや形が大きく変わる特徴を持つ。それがどのようにして起こるか、ホルモン、タンパク質、遺伝子などの分子に基づいた仕組みを説明した。また、幼虫脱皮の回数を減らしたり増やしたり、蛹や成虫への変態を化合物によってコントロールする技術についても紹介した。 主催者:島根県立松江北高等学校 2019年 3月 ~ 2019年 3月
8. 第116回日本農芸化学会サイエンスカフェ in 松江 分類:公開講座 役割:講師 対象者:一般市民,学生 人数:30人未満 トビバッタ類の体色は混み合いや周囲背景の色などによって大きく変わることから、どのような条件でどう変化するか、その時に、体内の遺伝子やタンパク質の発現はどうなっているかのしくみを明らかにする研究が解説された。 主催者:日本農芸化学会 2018年 9月 ~ 2018年 9月
9. 中学校1年生家庭科 分類:出張講義 役割:講師 対象者:児童・生徒 人数:30人未満 遺伝子組み換え食品と食品添加物の話題を提供し、食品の選択について考える機会を与えた。本企画は、島根大学男女共同参画推進室の「しまねガールズ・サイエンスプロジェクト」の一環として行った。 主催者:松江市立本庄中学校 2019年 2月 ~ 2019年 2月

審議会等

1. 東洋大学生命環境科学研究センター平成30年度評価委員会 役職:評価委員 役割:講師・指導 標記センターの私学研究助成プロジェクトの評価委員会に外部評価委員として出席し、評価を行うと共にプロジェクトに対する助言を行った。 主催者:東洋大学生命環境科学研究センター 2018年 4月 ~ 2019年 3月
2. 東洋大学生命環境科学研究センター評価委員会 役職:外部評価委員 役割:講師・指導 東洋大学生命環境科学研究センターが行っている文部科学省私立戦略的研究基盤形成支援事業「人為由来環境変化に対する生物の適応戦略と初診か」の課題に対する外部評価委員を務めており、プロジェクト評価委員会(3時間、群馬)へ要請があり出席した。生物制御化学、および農薬化学を担当する立場から本事業における研究の進め方と研究管理体制への助言を行った。 主催者:東洋大学生命環境科学研究センター評価委員会 2017年 4月 ~ 2018年 3月

法律・技術相談

1. 科学技術相談 日本植物防疫協会と植物保護に関連する科学的取り組みの現状と展開について相談すると共に、農薬散布使用者への影響評価に関する相談を受け、対応を協議した。 相談者:一般社団法人 2022年 7月 ~ 2022年 12月 キーワード:植物保護、農薬、影響評価
2. 科学技術相談 日本植物防疫協会と植物保護に関連する科学的取り組みの現状と展開について相談した。 相談者:一般社団法人 2021年 7月 ~ 2022年 3月
3. 科学技術相談 株式会社「アグロデザイン・スタジオ」に科学顧問として参画し、新規農薬開発に関わる技術相談を行った。 相談者:企業 2019年 4月 ~ 2021年 3月
4. 科学技術相談 株式会社「アグロデザイン・スタジオ」に科学顧問として参画し、新規農薬開発に関わる技術相談を行った。 相談者:企業 2019年 3月 ~ 2020年 4月

メディア対応

1. テレビ 2022年 2月 テレポート山陰・ニュース 「コオロギが食糧不足から救う?品切れ続出の『昆虫食』商品がひそかなブーム 山陰でも新商品開発」
2. テレビ 2020年 6月 新型コロナウィルス感染予防のため、オンラインで授業や学生指導を行っている状況について取材を受け、学生を交えインタビューなどがNHK松江放送局のニュースで放映された。
3. 大学広報誌「広報しまだい」 広報誌「広報しまだい」の「島根大学の研究・地域貢献事業紹介」に「②生物資源科学部~脱皮や変態の仕組みを遺伝子レベルで解析」として情報提供した。

島根県を中心とした山陰地域に貢献する社会貢献活動の改善の取組み

1. 米子市の氷温協会・氷温研究所を訪問し、大学との連携や共同研究の可能性についての会議(3時間)を行い、今後の相互交流について計画を立てるに至った。