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佐藤 邦明(サトウ クニアキ) SATO Kuniaki

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学部等/職名

生物資源科学部 環境共生科学科 准教授

公開講座、学外講師・講演

1. 島根町アブラギリ調査報告会 分類:調査報告会 役割:企画,運営,講師,指導 対象者:一般市民,学生 人数:30~100人未満 平成28年度大学COC事業地域志向教育研究経費「島根町におけるアブラギリの分布および土壌調査と利用可能性」の調査を実施し,得られた成果について島根町の方々に報告を行った。桐油の有効利用に,土壌圏生態工学研究室の学生らが作成した,灯ろうも展示した。 主催者:島大佐藤研究室,地域未来研究センター,島根町公民館 2017年 2月 ~ 2017年 2月 キーワード:アブラギリ,地域資源
2. 「環境管理修復・地域資源活用人材養成ユニット」成果報告セミナー 分類:セミナー・シンポジウム 役割:企画,講師 対象者:一般市民,企業,NGO,地方公共団体等,学生 人数:30~100人未満 文部科学省 科学技術戦略推進費 地域再生人材創出拠点の形成事業である島根大学 大学院生物資源研究科「環境管理修復・地域資源活用人材養成ユニット」の成果報告セミナー開催にあたり企画に携わり,バイオマスGの成果報告を行った。 主催者:島根大学大学院生物資源科学研究科 2011年 12月 ~ 2011年 12月

審議会等

1. 島根県環境影響評価技術審査会 役職:委員 役割:技術審査委員 島根県内の大規模な開発事業に対して,環境影響評価を実施する際に技術的な助言を行う。 主催者:島根県環境生活部環境政策課 2022年 6月 ~ 2023年 2月

法律・技術相談

1. 科学技術相談 八千代エンジニアリング:島根県邑智郡川本町で計画中の管理型最終処分場予定地の自然由来重金属の対応について 相談者:企業 2022年 6月 ~ 2022年 11月
2. 科学技術相談 土壌を利用した水質浄化技術の開発 相談者:企業 2013年 4月 ~ 2014年 3月
3. 科学技術相談 土壌を利用した水質浄化技術の開発 相談者:企業 2012年 4月 ~ 2013年 3月

国際共同研究・外国出張

1. Sawah 技術のODA破壊的イノベーションによる内発的なアフリカの緑の革命実現 研究遂行のため,インドネシア土壌研究所にて連携研究者と情報交換を行い,西スマトラ州アンダラス大学にて有機物資材を用いた土壌改良試験を行った。 役割:研究 インドネシア ボゴール,パダン 2013年 10月 ~ 2013年 11月
2. 産官学連携によるグローバルに活躍できる人材養成 本事業(代表:増永)の遂行のため,ハノイ工科大学,ハノイ自然科学大学,水資源大学ハノイ校にて,大学教員を対象に土壌による水処理技術の研究紹介を行った。そして,各大学で行っている研究についての情報収集も行った。また、現地の大学教員と水質浄化施設の視察を行いながら、共同研究の実施など今後の協力についても意見交換をした。 役割:研究 ベトナム ハノイ 2014年 3月 ~ 2014年 3月

島根県を中心とした山陰地域に貢献する社会貢献活動の改善の取組み

1. 平和中島財団2022年度アジア地域重点学術研究助成「持続可能な地域づくりと窒素循環の日中比較研究」において,邑南町の有機水田の土壌調査を行った。
2. 2019年度より開始した,株式会社ブッシュクローバーズ(鳥取県大山町)からの受託研究「伏流式人工湿地ろ過システムにおける畜産排水処理性能の評価」について,2022年度も継続した。
3. 2019年度より開始した,株式会社ブッシュクローバーズ(鳥取県大山町)からの受託研究「伏流式人工湿地ろ過システムにおける畜産排水処理性能の評価」について,2021年度も継続した。
4.  2019年度より開始した,株式会社ブッシュクローバーズ(鳥取県大山町)からの受託研究「伏流式人工湿地ろ過システムにおける畜産排水処理性能の評価」について,2020年度も継続した。
5.  株式会社ミライエ(島根県内企業)と下水汚泥の乾燥技術の開発についての共同研究(2017年度開始)を継続して行った。あわせて,脱臭技術の開発に関する技術的な相談にも対応し,硝化菌数の評価も実施した。  2019年度より,株式会社ブッシュクローバーズ(鳥取県大山町)からの受託研究「伏流式人工湿地ろ過システムにおける畜産排水処理性能の評価」を開始した。
6. 平成28年度大学COC事業地域志向教育研究経費「島根町におけるアブラギリの分布および土壌調査と利用可能性」において,島根町内に生息するアブラギリの分布や土壌栄養分の調査を行い,利活用の持続可能性について評価した。併せて,桐油の利活用方法についても検討し,得られた成果を学生が卒業研究としてまとめ,その内容を報告会の形で広く島根町住民に周知した。教育と研究活動をそのまま社会貢献活動につなげることができた。
7.  株式会社ミライエ(島根県内企業)と下水汚泥の乾燥技術の開発についての共同研究(2017年度開始)を継続して行った。あわせて,脱臭技術の開発に関する技術的な相談にも対応し,硝化菌数の評価も実施した。2019年1月11に,株式会社ミライエが共同研究を行っている松江工業高等専門学校の教員とともに,研究成果報告を兼ねて意見交換会を実施した(2時間半)。  2018年10月30日に松江市との大根島「グリーンステラ」利活用に係る意見交換に参加した。(1時間程度)