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百留 康晴(ヒャクトメ ヤスハル) HYAKUDOMI Yasuharu

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学部等/職名

教育学部 国語科教育専攻 教授

著書

1. 古代の語彙ー大陸人・貴族の時代ー (朝倉書店 2021) ISBN:9784254516623 キーワード:古代 語彙
2. 日本語語彙へのアプローチ (おうふう 2015) ISBN:9784273037666 キーワード:語彙 形態 統語 計量 歴史 対照

論文

1. 島根大学における教科内容構成研究の現状と課題」 百留康晴 島根大学教育学部紀要 vol.:55 117-134頁 大学・研究所等紀要 2022年 9月 ISSN:24335355 キーワード:教科専門,教科内容構成研究,架橋的科目
2. 万葉集における類歌と複合動詞形成 ―動詞「過ぐ」を中心に―」 百留康晴 国語教育論叢 vol.:27 59-71頁 学術雑誌 2020年 2月 ISSN:09173692 キーワード:複合動詞 万葉集 類歌
3. 「文系教科における教科内容構成研究の現状と課題」 福田景道・百留康晴・富澤芳亜・槇原 茂・川瀬雅也・諸岡了介・ 縄田裕幸・竹田健二・福田哲之・長谷川博史・高塚 寛 島根大学教育学部紀要(別冊) vol.: 52 全:12頁 3-14頁 大学・研究所等紀要 2019年 1月
4. 中古における「~わづらふ」の文法化について」 百留康晴 国語教育論叢 No.:26 全:61頁 45-58頁 学術雑誌 2017年 3月 キーワード:中古 複合動詞 「~わづらふ」
5. 日本語における複合動詞の起源について」 百留康晴 島根大学教育学部紀要 vol.:51 49-57頁 大学・研究所等紀要 2017年 12月 ISSN:24335355 キーワード:複合動詞,起源,形態的緊密性,映像的
6. 『源氏物語』と「~漏らす」の発生について」 百留康晴 国語教育論叢 vol.:25 41-51頁 学術雑誌 2016年 ISSN:09173692
7. アスペクト複合動詞「~漏らす」の歴史的検討」 百留康晴 島根大学教育学部紀要 vol.:49 89-106頁 大学・研究所等紀要 2015年 ISSN:18808581 キーワード:語彙的複合動詞,アスペクト複合動詞,主題関係複合動詞,「~漏らす」
8. 「<見立て>から見た複合動詞」 百留康晴 日本認知言語学会論文集第13集 vol.:13 全:701頁 636-641頁 学術雑誌 2013年 5月 キーワード:見立て 複合動詞
9. 日本文化における〈見立て〉と日本語」 百留康晴 国語教育論叢 vol.:22 47-57頁 大学・研究所等紀要 2013年 ISSN:09173692
10. 「古代日本語におけるナル表現」 百留康晴・百留恵美子 日本認知言語学会論文集 No.:12 全:6頁 543-548頁 学術雑誌 2012年 キーワード:古代日本語 ナル 接辞
11. 上代中古における「~見る」」 百留康晴 国語教育論叢 No.:21 全:11頁 157-167頁 学術雑誌 2012年 キーワード:「見る」 上代 中古
12. 上代中古の「~見る」」 百留康晴 国語教育論叢 vol.:21 全:278頁 157-167頁 学術雑誌 2012年 キーワード:複合動詞 上代 中古 ~見る
13. 「古代日本語の「ナル」の意味用法と〈事態の主観的把握)との相関について」 百留恵美子 百留康晴  日本認知言語学会論文集 vol.:11 全:626頁 568-572頁 学術雑誌 2011年 キーワード:古代日本語 「ナル」 事態の主観的把握
14. 国語の授業と日本語文法」 百留, 康晴 島根大学教育学部紀要 vol.:44別冊 55-63頁 大学・研究所等紀要 2011年 ISSN:18808581 キーワード:国語 日本語文法
15. 中古和文における「見え~」について」 百留康晴 国語教育論叢 No.:20 全:11頁 29-39頁 学術雑誌 2011年 キーワード:複合動詞 中古 見え~

発表等

1. 「日本語における有対他動詞派生の特徴について-古語「漏る」「漏らす」を中心に-」 百留康晴 第32回島根大学教育学部国文学会研究発表会 2014年 キーワード:有対他動詞 漏る 漏らす
2. 「<見え>から<見立て>へ」 百留康晴 国際シンポジウム「多言語における視点研究」 2013年 キーワード:見え 見立て 見ゆ
3. 「<見立て>:送り手と受け手の間での意味創出の営み-文化記号論の試み-」 池上嘉彦,山口富蔵,守屋三千代,Tekmen,AyseNur,百留康晴,百留恵美子 日本認知言語学会第14回大会 2013年 キーワード:見立て文化記号論
4. 「<見立て>から見た複合動詞」 百留康晴 日本認知言語学会第13回大会 2012年 キーワード:見立て 複合動詞
5. 「古代日本語におけるナル表現」 百留康晴 百留恵美子 日本認知言語学会 第12回大会 2011年 キーワード:古代日本語 ナル表現
6. 「動詞「見る」の文法化について」 百留康晴 「国際提携と日本学研究」中国人民大学東アジア日本言語文学文化国際シンポジウム 2011年 キーワード:文法化 「見る」
7. 「古代日本語の「ナル」の意味用法と〈事態の主観的把握〉との相関について」 百留恵美子 百留康晴 日本認知言語学会 第11回全国大会 2010年 キーワード:ナル 古代日本語 事態の主観的把握

委員会・学会役員等

1. 日本文芸研究会 編集委員 2022年~ 2024年

学術雑誌の編集

1. 文芸研究 委員 publisher:日本文芸研究会 no:191

学会・シンポジウム等の主催

1. 島根大学教育学部国文学会第36回研究発表会 役員 2018年 国語教育
2. 島根大学教育学部国文学会第34回研究発表会 役員,座長・司会 2016年 国語教育
3. 島根大学教育学部国文学会 役員 2014年 国文学 国語学 国語教育学 漢文学 書論
4. 島根大学教育学部国文学会 第30回研究発表会 役員 2012年 国語 授業実践
5. 「国際提携と日本学研究」中国人民大学東アジア日本言語文学文化国際シンポジウム 座長・司会 2011年 日本語教育 文学 文化
6. 日本語学会2009年度秋季大会 役員 2009年