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管原 庄吾(スガハラ ショウゴ) SUGAHARA Shogo

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学部等/職名

総合理工学部 物質化学科 講師

公開講座、学外講師・講演

1. 子ども科学学園 分類:出張講義 役割:講師 対象者:児童・生徒 人数:30~100人未満 出雲市近隣の小・中学生に対し,化学実験を行った。 タイトル:「目指せ!水の鑑識官」 概要:定性分析について学び,未知試料水中のイオンを決定する。 器具の取り扱いに不慣れな小・中学生に対し,点眼容器,マイクロプレートを使用することで実験を簡略化し,誰もが同じ結果を得られるように工夫した。 主催者:出雲科学館 2015年 12月 ~

メディア対応

1. 新聞 2016年 1月 タイトル 宍道湖シジミが中毒死?   宍道湖のシジミのへい死に関連する島根大大学院総合理工学研究科の管原庄吾助教(31)=環境分析=の研究で、周辺環境が貧酸素状態となった時に殻を閉じたシジミの中で、毒性のある硫化水素が発生していることが明らかになった。従来、貧酸素状態の時にシジミが死ぬ詳しい仕組みは分かっていない。研究成果により、シジミが殻を閉じて環境回復を待つ間に殻内に発生する硫化水素で中毒死している可能性が示唆された。(山陰中央新報の記事の一部を引用。) なお,本研究は,国土交通省と島根県からの援助を受けて行った研究である。