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西村 浩二(ニシムラ コウジ) NISHIMURA Kohji |
生物資源科学部 生命科学科
准教授
1. | ひらめきときめきサイエンス 分類:ひらめきときめきサイエンス 役割:講師 対象者:児童・生徒 人数:30人未満 近隣の高校を対象に、体験実験講座を行った。普段高校では行えない、バイオイメージングなどの高度な実験を指導し、高校生に体験させることができ、理科教育の支援活動を行った。 |
2. | 島根大学総合科学研究支援センター・生物資源科学部による生物実験講座 分類:スーパーサイエンススクール 役割:講師 対象者:児童・生徒 人数:30人未満 松江東高校を対象に、体験実験講座を行った。普段高校では行えない、遺伝子導入、ゲノム判定などの高度な実験を指導し、高校生に体験させることができ、理科教育の支援活動を行った。 |
1. | 植物病原菌のエフェクターと宿主植物のエフェクター受容体との相互作用に関する研究 現在、スイスチューリヒ大学植物・微生物学部のSalim Bourras博士と植物病原菌感染応答の分子機構に関する国際共同研究を行っている。特に、植物のエフェクター誘導免疫に重要な植物病原菌のエフェクターと宿主植物のエフェクター受容体との相互作用機構を最先端の生細胞イメージング技術を駆使して解明することを目的とする。 役割:研究 |
2. | 高等植物のクラスリン被覆小胞輸送の分子機能の解明 高等植物のクラスリン小胞輸送系の分子機構を解明するために、共焦点レーザー蛍光顕微鏡を用いたバイオイメージングによりクラスリン被覆小胞構成因子の細胞内分子挙動を詳細に解析する。 役割:企画・運営,研究 |
1. | 出雲市 機能性農産物高付加価値化プロジェクト (2021年度) |
1. | 次の二つの山陰地域との交流会を通じて研究内容を紹介し、地域交流を深めた。 1)しまね大交流会(12月、くにびきメッセ)に出展し、研究室で行っている、島根県所縁の農作物の機能性研究の内容を紹介した。県内の企業や高校生ら多数の方に興味を持っていただき、地域交流を深めた。 2)島根県の地域産業振興に関する展示会である、いずも産業未来博(11月、出雲ドーム)にナノテクプロジェクトセンター関連教員として出展し、県内の企業の方へ蛍光バイオイメージングに関する共同研究について紹介した。 |
2. | 次の二つの山陰地域との交流会を通じて研究内容を紹介し、地域交流を深めた。 1)しまね大交流会2019(11月、くにびきメッセ)に出展し、研究室で行っている、島根県所縁の農作物の機能性研究の内容を紹介した。県内の企業や高校生ら多数の方に興味を持っていただき、地域交流を深めた。 2)島根県の地域産業振興に関する展示会である、いずも産業未来博2019(11月、出雲ドーム)にナノテクプロジェクトセンター関連教員として出展し、県内の企業の方へ蛍光バイオイメージングに関する共同研究について紹介した。 |