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高文連自然科学部門研究発表会
分類:研究発表会審査委員
役割:審査委員
対象者:学生
人数:30~100人未満
この発表会は、島根県内の高校の自然科学系部活動にとって、県内一番の研究発表の場となる大会である。実験・観察研修会、高大連携活動を通じて、高校生たちの研究成果を発表するしめくくりの大会でもある。大会の審査を行い最優秀、優秀の研究発表を選考し、大会の講評を行った。
主催者:島根県高文連自然科学部門
2018年 11月 ~ 2018年 11月
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2. |
出雲高校プロフェッショナルセミナー
分類:学外非常勤講師
役割:講師
対象者:学生
人数:30人未満
このセミナーは、出雲高校が今年度から向こう5年間SSHの継続指定を受けたことにより「課題研究」に必要な素養を習得させたいと、新たに設定した科目に位置づけ、別添のとおり計画している。本セミナーは、聴講生が次年度実施する「課題研究」が、「科学的・客観的な確からしさ」をもつよう、研究計画・検証計画を立てる際の具体的なヒントを、地域の研究者・技術者から指導を受けるべく企画されている。講師として2回の講義を実施した。
主催者:出雲高校
2019年 3月 ~ 2019年 3月
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3. |
高校研究発表の審査員
分類:その他
役割:指導
対象者:児童・生徒
人数:30~100人未満
松江北高校の理工系志望の学生のグループ研究成果発表を聴講して、審査、講評を行った。
主催者:松江北高校
2018年 2月 ~ 2018年 2月
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4. |
理数科学系実技技能講座
分類:その他
役割:講師,指導
対象者:学生
人数:30人未満
科学の甲子園全国大会を想定した県内高校の学生による実習・研究を行った。講座に参加する高校理科教員と島根大学物理分野の教員により、授業で実施可能な探究実験等の教材化についての研修を行った。
主催者:島根県教育庁教育指導課
2017年 12月 ~ 2017年 12月
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5. |
高校研究発表の審査員
分類:その他
役割:指導
対象者:児童・生徒
人数:30~100人未満
松江北高校の理工系志望の学生のグループ研究成果発表を聴講して、審査、講評を行った。
主催者:松江北高校
2017年 2月 ~ 2017年 2月
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6. |
島根県高校物理部会研修会
分類:その他
役割:指導,意見交換
対象者:高校教員
人数:30人未満
島根県高校物理部会の教員の皆さんを招いて物理実験の研修を実施した。研修後、島根県の高校、大学の物理教育の現状、問題点等について意見交換した。
主催者:島根県高校物理部会および総合理工学部物理分野教員
2016年 12月 ~ 2016年 12月
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7. |
理数科学系実技技能講座
分類:その他
役割:講師,指導
対象者:児童・生徒,高校理科系教員
人数:30人未満
科学の甲子園全国大会を想定した県内高校の学生による実習・研究を行った。講座に参加する高校理科教員と島根大学物理分野の4名の教員により、授業で実施可能な探究実験等の教材化についての研修を行った。
主催者:島根県教育庁教育指導課
2016年 12月 ~ 2016年 12月
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8. |
分類:高大連携の情報交換会
役割:打合せに参加して議論した
対象者:高校物理系教員
人数:30人未満
高校の先生方と物理系教員による情報交換会に参加させて頂いて、意見交換を行った。高校物理教育の問題点、大学で協力できること等、多面的に議論した。
2015年 12月 ~ 2015年 12月
キーワード:物理教育、高大連携
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9. |
理工特別塾授業
分類:公開授業
役割:講師
対象者:学生
人数:30人未満
島根県内の高校生向けの理工特別塾の講師として、超伝導の科学について解説した。
主催者:総合理工学部
2015年 12月 ~ 2015年 12月
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10. |
理数科学系実技技能講座
分類:理数科学系実技技能講座
役割:講師,指導
対象者:学生,高校理科系教員
人数:30人未満
科学の甲子園全国大会を想定した松江北高校の学生による実習・研究を行った。講座に参加する高校理科教員と島根大学物理分野の4名の教員により、授業で実施可能な探究実験等の教材化についての研修を行った。
主催者:島根県教育庁教育指導課
2015年 12月 ~ 2015年 12月
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11. |
理工特別塾
分類:理工特別塾講師
役割:講師
対象者:学生
人数:30人未満
島根県内の高校生向けの理工特別塾の講師として、超伝導の物理について解説した。
主催者:島根大学総合理工学部
2014年 8月 ~ 2014年 8月
キーワード:超伝導
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12. |
理数科学系実技技能講座
分類:理数科学系実技技能講座
役割:講師
対象者:学生
人数:30人未満
科学の甲子園全国大会を想定した益田高校の学生による実習・研究を行った。講座に参加する高校理科教員と島根大学物理分野の4名の教員により、授業で実施可能な探究実験等の教材化についての研修を行った。
主催者:島根県教育庁 教育指導課
2014年 12月 ~ 2014年 12月
キーワード:科学の甲子園
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13. |
平成23年度プロジェクト研究推進機構研究成果報告会
分類:研究成果報告会
役割:講師
対象者:学生,学外関係者
人数:30~100人未満
プロジェクト推進機構により採択された、第2期重点研究部門の研究成果の最終報告のほか、萌芽研究部門の研究成果報告、特定研究部門のポスターセッションからなる成果報告会に参加・発表した。萌芽研究部門の「強相関電子系物質の新奇な超伝導機構の解明」というタイトルで成果報告を行なった。
主催者:プロジェクト推進機構
2012年 3月 ~ 2012年 3月
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1. |
重い電子系超伝導体の電荷揺らぎ超伝導機構の検証
ドイツ・マックスプランク研究所、岡山、東北、東京大学との共同実験である。重い電子系超伝導体CeCu2Si2のCu核の強磁場NMR測定により、その新奇な超伝導メカニズム価数揺らぎの解明を遂行している。
マックスプランク研究所で合成されたCeCu2Si2の良質単結晶試料を用いて、強磁場・超高圧下で核四重極周波数の測定を行うことによる、磁場誘起価数転移の検証実験を行っている。
役割:研究
2018年 4月 ~ 2019年 3月
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2. |
重い電子系超伝導体の電荷揺らぎ超伝導機構の検証
ドイツ・マックスプランク研究所、岡山、東北、東京大学との共同実験である。重い電子系超伝導体CeCu2Si2のCu核の強磁場NMR測定により、その新奇な超伝導メカニズム価数揺らぎの解明を遂行している。
マックスプランク研究所で合成されたCeCu2Si2の良質単結晶試料を用いて、強磁場・超高圧下で核四重極周波数の測定を行うことによる、磁場誘起価数転移の検証実験を行っている。7月開催の国際会議においてマックスプランク研究所のガイベル氏と研究打合せを行った。
役割:研究
チェコ共和国
プラハ
2017年 4月 ~ 2018年 3月
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3. |
重い電子系超伝導体の電荷揺らぎ超伝導機構の検証
ドイツ・マックスプランク研究所、岡山、東北、東京大学との共同実験である。重い電子系超伝導体CeCu2Si2のCu核の強磁場NMR測定により、その新奇な超伝導メカニズム価数揺らぎの解明を遂行している。
マックスプランク研究所で合成されたCeCu2Si2の良質単結晶試料を用いて、強磁場・超高圧下で核四重極周波数の測定を行うことによる、磁場誘起価数転移の検証実験を行っている。
役割:研究
2016年 4月 ~ 2017年 3月
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4. |
重い電子系超伝導体の電荷揺らぎ超伝導機構の検証
ドイツ・マックスプランク研究所、岡山大学さらに今年度から東北大学との共同実験となった。重い電子系超伝導体CeCu2Si2のCu核の強磁場NMR測定により、その新奇な超伝導メカニズム価数揺らぎの解明を遂行している。
マックスプランク研究所で合成されたCeCu2Si2の良質単結晶試料を用いて、強磁場・超高圧下で核四重極周波数の測定を行うことによる、磁場誘起価数転移の検証実験を行っている。
2015年7月7日~11日にグルノーブルで開催された国際会議SCES2014においてマックスプランク研究所のSteglich教授、Geibel博士、岡山大小林教授と研究打ち合わせ、意見交換を行なった。
役割:研究
スペイン
バルセロナ
2015年 7月 ~ 2015年 7月
キーワード:超伝導、メカニズム、高圧
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5. |
重い電子系超伝導体の電荷揺らぎ超伝導機構の検証
ドイツ・マックスプランク研究所、岡山大学との共同実験である。重い電子系超伝導体CeCu2Si2のCu核のNQR測定により、その新奇な超伝導メカニズム価数揺らぎの解明を遂行している。
マックスプランク研究所で合成されたCeCu2Si2の良質単結晶試料を用いて、強磁場・超高圧下で核四重極周波数の測定を行うことによる、磁場誘起価数転移の検証実験を開始した。
2015年7月5日~10日にバルセロナで開催された国際会議20th-ICMにおいてマックスプランク研究所のGeibel博士と研究打ち合わせ、意見交換を行なった。
役割:研究
フランス
グルノーブル
2014年 7月 ~ 2014年 7月
キーワード:超伝導、メカニズム、高圧
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