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佐藤 裕和(サトウ ヒロカズ) SATO Hirokazu

学部等/職名

生物資源科学部 環境共生科学科 助教

論文

1. 「Rationality in pier geometry of Kintaikyo Bridge from viewpoint of river engineering」 Hirokazu Sato Heritage Science vol.:9:102 (online) 全:13頁 学術雑誌 2021年 8月

学会・シンポジウム等の主催

1. 滋賀県治水行政勉強会 その他 2023年
2. 治水行政におけるダムの役割評価の検討会 その他 2021年
3. 第二回島根大学ユネスコチェア講演会 その他 2018年
4. 島根大学ユネスコチェア講演会 その他 2018年
5. 平成30年度自然災害軽減ポスターセッション研究発表会 コーディネータ 2019年
6. The 15th International Symposium on Geo-disaster Reduction その他 2017年
7. 山陰防災フォーラム 2015年秋の講演会 役員,コーディネータ 2015年
8. 山陰防災フォーラム 2015年春の講演会 役員,コーディネータ 2015年
9. 山陰防災フォーラム 2014年春の講演会 役員,コーディネータ 2014年
10. 人口減少社会における水環境の創造,島根大学生物資源科学部ミッション研究課題成果報告会 2015年
11. 人口減少社会における水環境の創造,島根大学生物資源科学部ミッション研究課題成果報告会 2014年
12. 島根大学自然災害軽減プロジェクトセンター公開シンポジウム 役員,コーディネータ 2014年
13. 第21回日本雨水資源化システム学会大会 コーディネータ 2013年

島根県を中心とした山陰地域に貢献する研究活動の改善の取組み

1. 本学の「自然災害軽減プロジェクトセンター」および「ユネスコチェア(地球環境災害軽減)」 の兼任教員を務め、一般公開される「島根大学ユネスコチェア講演会」(2018年10月5日)、「第二回島根大学ユネスコチェア講演会」(2018年11月22日)を開催・運営し、「平成30年度自然災害軽減ポスターセッション研究発表会」(2019年3月8日)では開催・運営に加え講演「水害防備林の氾濫流木・土砂捕捉機能に関する水理模型実験」を行った。また、学内重点研究「山陰地域をフィールドとする沈み込み帯での自然災害の予測・軽減技術の開発」では気象・洪水災害研究グループのリーダーとして全学からなる構成員をまとめた。
2. 本学の「島根大学自然災害軽減プロジェクトセンター」の兼任教員であり、一般公開される春・秋の「山陰防災フォーラム」の開催・運営に携わり、特に春の講演会(2017年6月17日)においては気象・洪水災害研究部門からの登壇者として「マルチ指標による洪水ハザードマップの開発」を講演した。この対象は島根県の雲南市三刀屋地区である。また、本センターの教員が中心となり、計画段階から携わった学内重点研究「山陰地域をフィールドとする沈み込み帯での自然災害の予測・軽減技術の開発」、UNESCO CHAIR「Geoenvironmental Disaster Reduction」(山陰地域が中心対象のひとつ) が採択され、特に重点研究では気象・洪水災害研究グループのリーダーとして全学からなる構成員をまとめた。
3. 「山陰地方強靭化を目指した自然災害の統合的研究」 本学の「自然災害軽減プロジェクトセンター」の一員として、山陰地方の河川災害研究を行った。
4. 「ミッション再定義事業」 本学の農学系ミッション再定義において、「人口減少社会における水環境の創造」のテーマのもと、山陰地方の河川災害について研究を行った。
5. 「山陰地方強靭化を目指した自然災害の統合的研究」 本学の「自然災害軽減プロジェクトセンター」の一員として、山陰地方の河川災害研究を行った。