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石川 孝博(イシカワ タカヒロ) ISHIKAWA Takahiro

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学部等/職名

生物資源科学部 生命科学科 教授

公開講座、学外講師・講演

1. 令和 4 年度島根大学グローバルサイエンスキャンパス 分類:公開授業 役割:講師 対象者:学生 人数:30人未満 島根大学グローバルサイエンスキャンパス基礎科目の講師として高校生を対象に、「植物代謝工学の魅力」と題した講義を行った。 主催者:島根大学 2022年 10月 ~ 2022年 10月
2. 令和 4 年度島根大学グローバルサイエンスキャンパス 分類:公開講座 役割:講師 対象者:児童・生徒 人数:30人未満 令和 4 年度島根大学グローバルサイエンスキャンパスの講師として「植物代謝工学の魅力」と題した講義を現地およびオンラインで参加した高校生に対して行った。 主催者:島根大学 2022年 10月 ~ 2022年 10月 キーワード:島根大学GSC
3. 子ども科学学園 分類:公開講座 役割:講師 対象者:児童・生徒 人数:30~100人未満 出雲科学館主催の子ども科学学園において、小学生と中学生を対象に「ビタミンCにふれてみよう!」と題して、ビタミンCについて話をするとともに、簡単な実験を通じて身近な食品に含まれるビタミンCについて理解を深めた。 主催者:出雲科学館  2021年 2月 ~ 2021年 2月
4. 松江東高校との高大連携事業 分類:出張講義 役割:講師 対象者:児童・生徒 人数:30人未満 高大連携の一環として松江東高校の生徒約10名に大学での研究について紹介するとともに、理系を選択するメリットについてさまざなデータをもとに説明した。 主催者:松江東高等学校/島根大学 2020年 11月 ~ 2020年 1月
5. 大田高校との高大連携事業・研究室訪問 分類:研究紹介 役割:講師,指導 対象者:児童・生徒 人数:30人未満 高大連携事業の一環として、太田高校の生徒の研究室訪問を受入れ、研究紹介と研究室案内をするとともに、大学生との交流を行った。 主催者:島根県立大田高等学校/島根大学 2021年 3月 ~ 2021年 3月
6. ひらめき・ときめきサイエンス 分類:公開講座 役割:企画,運営,講師,指導 対象者:児童・生徒 人数:30人未満 植物のビタミンCにふれてみよう ~なぜ、植物はビタミンCをたくさん持っているの?~ として高校生を対象に、ビタミンCの特性について詳しく学び理解するとともに、その供給源となる植物に含まれるビタミンCを簡便な方法で測定することでなぜ植物が豊富にビタミンCを含むのかその必要性を考えるきっかけを喚起することで、植物科学の魅力を伝えた。 主催者:日本学術振興会、島根大学 2019年 9月 ~ 2019年 9月
7. 分類:学外非常勤講師 役割:講師 対象者:学生 人数:30~100人未満 近畿大学農学部の非常勤講師として特別講義IIIを担当した。 主催者:近畿大学農学部 2018年 9月 ~ 2018年 9月
8. 出雲科学館子ども科学学園 分類:出張講義 役割:講師,指導 対象者:児童・生徒 人数:30~100人未満 出雲科学館主催の子ども科学学園において、島根県内の小中学生約40名に対し、「ビタミンCに、ふれてみよう!」というタイトルで講演および実習を行った。 主催者:出雲科学館 2018年 11月 ~ 2018年 11月
9. なぜ野菜・果物にビタミンCが豊富に含まれているのか? 分類:公開講座 役割:講師 対象者:一般市民,企業,学生 人数:30~100人未満 ビタミンCの歴史や生理機能の解説および植物におけるビタミンCの不思議について概説した。 主催者: 日本栄養・食糧学会 中国・四国支部 2017年 11月 ~ キーワード:ビタミンC
10. 形質転換ユーグレナによるバイオ燃料生産基盤技術の開発 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師 対象者:一般市民,企業,NGO,地方公共団体等,学生,研究者 人数:100~300人未満 ユーグレナによるバイオ燃料生産実現に係る研究成果を発表した。 主催者:国立研究開発法人 科学技術振興機構 2017年 11月 ~ キーワード:バイオ燃料、ユーグレナ
11. 日本農芸化学会中四国支部創立15周年記念第30回市民フォーラム 分類:公開講座 役割:講師 対象者:一般市民,学生 人数:30~100人未満 知っているのに知らないビタミンCの話 ~なぜ植物はビタミンCをたくさん持っているのか~について講演した。 主催者:日本農芸化学会中四国支部 2016年 10月 ~ 2016年 10月
12. 平成28年度 知的財産の技術移転加速化事業及び産学連携支援事業セミナー 分類:公開講座 役割:講師 対象者:一般市民,学生 人数:30~100人未満 ビタミンCの機能性と利用の現状について一般市民、学生を対象に講演した。 主催者:NPO法人中四国アグリテック 2016年 10月 ~ 2016年 10月
13. H27年度 子ども科学学園 分類:出張講義 役割:講師 対象者:児童・生徒 人数:30人未満 ミドリムシに関する実習と講義 主催者:出雲科学館 2016年 1月 ~
14. ひらめき・ときめきサイエンス 分類:公開講座 役割:企画,指導 対象者:児童・生徒 人数:30人未満 小学5・6年生を対象にした科研費推進事業、ひらめき・ときめきサイエンスの企画および実習の指導者として参加した。 主催者:島根大学 2015年 8月 ~ 2015年 8月
15. 農化中四国支部・第26回市民フォーラム 分類:公開講座 役割:講師 対象者:一般市民 人数:30~100人未満 ミドリムシのバイオ燃料としての可能性について講演 主催者:農化中四国支部会 2015年 11月 ~ キーワード:ミドリムシ、バイオ燃料
16. 分類:学外非常勤講師 対象者:学生 人数:30人未満 植物分子生理に関する専門知識を有するものとしての立場から、筑波大学生命環境科学研究科の専門科目「環境バイオマス共生学特論III」の集中講義を担当した。 主催者:筑波大学生命環境科学研究科 2012年 12月 ~ 2012年 12月
17. アドバンストサイエンス講義 分類:出張講義 役割:講師 対象者:児童・生徒 人数:30人未満 松江東高校3年生のスーパーサイエンスクラスを対象に、’遺伝子の構造と機能に関する基礎講座’と題して遺伝子のはたらく仕組みについて講義を行った。 主催者:島根県立松江東高校 2012年 4月 ~ 2012年 4月
18. 出張講義 (プロフェッサービジット) 分類:出張講義 役割:講師 対象者:児童・生徒 人数:30~100人未満 岡山県倉敷古城池高校3年生を対象に、島根大学生物資源科学部の紹介と’植物はなぜビタミンCをたくさん含んでいるのか?’と題した講義を約1時間行った。 主催者:岡山県倉敷古城池高校 進路課 2012年 6月 ~ 2012年 6月
19. 日本農芸化学会中四国支部第4回 農芸化学の未来開拓セミナー 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師 対象者:一般市民,学生 人数:30~100人未満 セミナーの講師として、光合成生物におけるビタミンC研究の新展開、と題して大学生および一般人を対象に講演を行った。 主催者:日本農芸化学会中四国支部 2011年 5月 ~ 2011年 5月
20. 平成23年度島根大学教員免許状更新講習 分類:その他 役割:講師 対象者:中学高校教員 人数:30人未満 光と生物との関わり~光合成と活性酸素種との密接な関係と植物の生存戦略~と題して、中学高校教員を対象に講義を行った。 主催者:島根大学 2011年 8月 ~
21. 平成23年度 松江東高校SSHプログラム 分類:出張講義 役割:講師 対象者:児童・生徒 人数:30人未満 遺伝子の働きを調べる~タンパク質の組織・細胞内局在について~と題して、約2時間の講演を行った。 主催者:松江東高校 2011年 7月 ~

審議会等

1. 日本学術振興会特別研究員等審査会専門委員、卓越研究員候補者選考委員会及び国際事業委員会書面審査員・書面評価員 役職:書面審査員 役割:書面審査員 日本学術振興会特別研究員等審査会専門委員、卓越研究員候補者選考委員会書面審査員及び国際事業委員会書面審査員・書面評価員を務めた。 主催者:日本学術振興会

外国人研究者の受入、海外大学学生招へい事業

1. 研究者 ナイジェリア 人数:1人 (独)日本学生支援機構 帰国外国人留学生短期研究制度による受入。ヘビウリ(Trichosanthes cucumerina)葉に含まれる各種化合物のメタボローム解析を実施。 (2019年度)
2. 外国人特別研究員 研究者 ナイジェリア 人数:1人 前年度から引続きJSPSの外国人特別研究員の受け入れ教員として、果実におけるアスコルビン酸蓄積機構の解明に共同して取組んだ。 2011年 4月 ~ 2011年 11月 (2011年度)
3. 連大国費留学生 国費留学生 中国 人数:1人 博士課程学生の主指導教員として研究指導を行い、博士の学位取得に関わった。 2011年 4月 ~ 2011年 9月 (2011年度)

国際共同研究・外国出張

1. 植物アスコルビン酸代謝および抗酸化に関する研究 英国エクセター大のNicholas Smirnoff教授らの研究グループと共同で、植物におけるアスコルビン酸の代謝および抗酸化機能に関する共同研究を実施している。 役割:研究 英国エクセターおよび松江市 2022年 4月 ~ 2023年 3月
2. 科研費基盤研究(B)「光による植物アスコルビン酸生合成調節の分子メカニズム解明」 科研費基盤研究(B)「光による植物アスコルビン酸生合成調節の分子メカニズム解明」において、当初の研究実施計画にしたがい海外研究協力者である英国エクセター大Nicholas Smirnoff教授の研究室を訪問し、研究成果のプレゼンテーション・打合せおよび議論を行うとともに、プロジェクトに必要な植物代謝物の質量分析を実施する。これにより科研費基盤研究の円滑な進捗と研究成果のさらなる発展が期待されるとともに、今後の海外グラントの応募や本学の国際交流実績にも寄与する。 役割:研究 英国 University of Exeter 2019年 7月 ~ 2019年 8月
3. 日本学術振興会二国間共同研究プログラム 日本学術振興会二国間共同研究プログラムによる研究課題「植物アスコルビン酸の生合成調節機構とレドックスバッファーとしての役割解明」を実施するため、英国エクセター大Smirnoff博士と共同研究を行った。夏期と春期に計3度渡英した。 役割:研究 英国 エクセター大学 2012年 4月 ~ 2013年 3月
4. 独立行政法人日本学術振興会英国との共同研究 独立行政法人日本学術振興会英国との共同研究プログラムの採択に伴い、植物アスコルビン酸の生合成調節機構とレドックスバッファーとしての役割解明、について英国Exeter大のSchool of BioscienceのSmirnoff教授の研究室において、共同研究を実施した。 役割:研究 英国 Exeter 2011年 7月 ~ 2011年 8月

じげおこしプロジェクト

1. 出雲市 機能性農産物高付加価値化プロジェクト (2021年度)

メディア対応

1. テレビ 2017年 9月 NHK World, Science Viewにてユーグレナのバイオ燃料研究に関する現状を紹介した。
2. テレビ 2016年 4月 NHK教育 サイエンス・ゼロ、 微細藻類ミドリムシからのバイオ燃料生産に関する紹介と撮影協力
3. テレビ 2014年 11月 ニュースevery日本海 の中で、ミドリムシ研究を紹介

島根県を中心とした山陰地域に貢献する社会貢献活動の改善の取組み

1. しまね大交流会2016(2016年12月11日開催)に参加し、研究内容を来場者に公開・説明した。