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巣山 弘介(スヤマ コウスケ) SUYAMA Kousuke

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学部等/職名

生物資源科学部 環境共生科学科 准教授

公開講座、学外講師・講演

1. 日本植物防疫協会シンポジウム「植物防疫をどう教えるか」 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師,パネリスト 対象者:国及び都道府県の行政・試験研究機関・普及指導機関、独立行政法人、 大学、JA、農薬企業、防除機企業および関係団体 人数:300人以上 「大学における植物防疫教育の現状と課題~植物防疫関連の授業におけるいくつかの試みと受講生の反応~」と題した講演を行い、自身が担当している植物防疫関連の授業のうち、主として「総合防除学」と「農薬環境科学」の2科目について内容、取り組み、受講生の反応等を紹介した(参加者359名:国,都道府県,独法,大学,JA,企業等)。また、他の演者の講演を聴講した上で、総合討論においてはパネリストを務めた。 主催者:一般社団法人 日本植物防疫協会 2018年 1月 ~ 2018年 1月 キーワード:植物防疫,農薬,教育,人材育成
2. みのりの小道 分類:大学開放事業 役割:講師 対象者:一般市民,学生 人数:30人未満 学部周辺緑地を舞台に教職員の知や技を市民等に提供するという新しい形の社会貢献活動であり,毎回20名前後の参加者がある。13年目にあたる2016年度も12回行われ,通算157回に達した。これは山岸主門准教授の献身的努力によって継続されてきたものであるが,小職も頻繁に参加し,講話等の協力を行った(約2時間/回)。なお,毎回の参加者へのアンケート調査でも大多数が「満足した」と答えている。 主催者:山岸主門准教授 2016年 4月 ~ 2017年 3月
3. SSH事業「課題研究」ゼミ別講義 分類:出張講義 役割:講師,指導 対象者:児童・生徒 人数:30人未満 島根県立出雲高等学校が実施しているスーパーサイエンスハイスクール事業の一環である「課題研究」のテーマ設定に向け、同学の2年生を対象に農薬に関して基礎的な内容の講義を行った。 主催者:島根県立出雲高等学校 2016年 7月 ~ 2016年 7月
4. みのりの小道 分類:大学開放事業 役割:講師 対象者:一般市民,学生 人数:30人未満 学部周辺緑地を舞台に教職員の知や技を市民等に提供するという新しい形の社会貢献活動であり,毎回20名前後の参加者がある。12年目にあたる2015年度も12回開催されて通算の開催数は145回に達した。これは山岸准教授の献身的努力によるが,私もほぼ毎回参加し,講話や進行補助等を行っている。なお,毎回の参加者へのアンケート調査でも大多数が「満足」と答える状況が続いている。 主催者:山岸主門准教授 2015年 4月 ~ 2016年 3月
5. 出雲地域の土の中の生きものによる紙の分解 分類:出張講義および実験指導 役割:講師 対象者:児童・生徒 人数:30人未満 島根県立出雲高等学校が実施しているスーパーグローバルハイスクール事業の一環である「SGベーシックセミナー」において、同校の1年生を対象として土壌微生物に関する基礎的な内容の講義を行った後、土壌微生物のセルロース分解活性を測定する実験方法を教え、生徒が計画した研究の進行を補助した。 主催者:島根県立出雲高等学校 2015年 10月 ~ 2015年 12月 キーワード:土壌微生物,セルロース分解
6. 農薬について考えるための基礎知識 分類:出張講義 役割:講師 対象者:児童・生徒 人数:30人未満 島根県立出雲高等学校が実施しているスーパーサイエンスハイスクール事業の一環である「課題研究」のテーマ設定に向け、同学の2年生を対象に農薬に関して基礎的な内容の講義を行った。 主催者:島根県立出雲高等学校 2015年 7月 ~ 2015年 7月 キーワード:農薬,基礎知識
7. 農薬環境科学 分類:公開授業 役割:講師 対象者:一般市民 人数:30人未満 2015年度より、専攻科目「農薬環境科学」(後期,木,1・2時限)を公開授業とし、一般市民の受講生3名を受け入れた。そのうち2名はほぼ毎回受講された。そのうち1名からは、地元住民にも授業内容を知ってもらいたいので講演会を計画したい旨の感想をいただいた。 2015年 10月 ~ 2016年 1月 キーワード:農薬,リスク管理,健康,環境
8. 普通科文系課題研究ゼミ別成果発表会 分類:成果発表会での助言と評価 役割:その他 対象者:児童・生徒 人数:30人未満 島根県立出雲高等学校が実施しているスーパーサイエンスハイスクール事業の一環である普通科文系課題研究ゼミ別成果発表会に出席し、研究への助言や評価を行った。 主催者:島根県立出雲高等学校 2016年 2月 ~ 2016年 2月
9. SGH(スーパーグローバルハイスクール) ベーシックセミナー 分類:出張講義 対象者:児童・生徒 人数:30人未満 島根県立出雲高等学校が実施しているSGH事業のベーシックセミナーを行い、質問等に対応した(1年生)。講義の内容は、化学合成農薬の開発過程、農薬取締法に基づく登録過程、使用に係る法的規制の内容、健康リスクや環境リスクの現状、ならびに、南極の露岩地域の環境や昭和基地での暮らしなどである。 主催者:島根県立出雲高等学校 2014年 10月 ~ 2014年 12月
10. SSH(スーパーサイエンスハイスクール)事業 ゼミ別講義 分類:出張講義 役割:講師 対象者:児童・生徒 人数:30人未満 島根県立出雲高等学校が実施しているSSH事業の「SS探究A」(2年普通科)における「課題研究」のテーマ設定に向けたゼミ別講義を行い、質問等に対応した。講義の内容は、化学合成農薬の開発過程、農薬取締法に基づく登録過程、使用に係る法的規制の内容、健康リスクや環境リスクの現状および近年における農薬の変化などである。 主催者:島根県立出雲高等学校 2014年 9月 ~ 2014年 9月 キーワード:SSH事業,出雲高校,ゼミ別講義
11. みのりの小道 分類:大学開放事業 役割:講師 対象者:一般市民,学生 人数:30人未満 学部周辺緑地を舞台に教職員の知や技を市民等に提供するという新しい形の社会貢献活動であり,11年目にあたる2014年度も12回開催され,毎回20名前後の参加者があり,延べ人数は,一般市民128名,学生66名,教職員54名であった。なお,通算の開催数は133回に達した。これは山岸准教授の献身的努力によるが,私もほぼ毎回参加し,講話や進行補助等を行っている。なお,毎回の参加者へのアンケート調査でも大多数が「満足」と答える状況が続いている。 主催者:生物資源科学部 山岸主門准教授 2014年 4月 ~ 2015年 3月
12. 島根県『環境農業』推進研修会 分類:出張講義 役割:講師 対象者:一般市民,企業,NGO,地方公共団体等,学生 人数:30~100人未満 有機農業実践者を支援する立場からの見識を深めるために企画された標記研修会において、「農薬について考えるための基礎知識」と題した講演を行い、質問等に対応した。講演の内容は、化学合成農薬の開発過程、農薬取締法に基づく登録過程、使用に係る法的規制の内容、健康リスクや環境リスクの現状および近年における農薬の変化などである。 主催者:島根県農林水産部農畜産振興課 2014年 6月 ~ 2014年 6月 キーワード:農薬,リスク管理
13. みのりの小道 分類:大学開放事業 役割:運営,講師,指導 対象者:一般市民,学生 人数:30人未満 ほぼ毎回参加し,講話や進行補助等を行っている。近年,参加者が開始時刻よりも前に来られて自ら積極的に作業や会話を開始されるなど,有機的なコミュニティーとして成熟しつつあることが窺える。また,学生による卒論や修論の進捗・成果報告,学生の自主的な活動の紹介,常連の参加者である農家への作業支援(援農,縁農)なども定例化し,充実が進んでいる。それらにより,毎回の参加者へのアンケート調査でも平均9割以上が「満足した」と答えたとのことである。また,様々な市民や農家から得る情報や感想,農薬に関するご質問やご意見等は担当している総合防除学Ⅰや農薬環境科学等の講義内容の充実や改善にも役立っている。 主催者:山岸主門准教授 2013年 4月 ~ 2014年 3月
14. みのりの小道 分類:大学開放事業 役割:指導 対象者:一般市民,学生 人数:30人未満 学部周辺緑地を舞台に教職員の知や技を市民等に提供するという新しい形の社会貢献活動であり,9年目にあたる2012年度も12回開催され,参加者の延べ人数は,一般市民168名,学生79名,教職員57であった。なお,通算の開催数は110回に達した。 主催者:農林生産学科 山岸主門准教授 2012年 4月 ~ 2013年 3月
15. みのりの小部屋 分類:公開講座 役割:講師 対象者:一般市民 人数:30人未満 2004年から開催している大学開放事業「みのりの小道」と連携した公開講座であり、『大学がもつ植物等にまつわる様々な「知」や「技」』の一部を簡単に概説し、地域に根ざした文化や循環型社会を考える入り口講座である。 5回のオムニバスのうち1回(「農薬」と地域環境の間柄)の講演を担当した他、3回について司会者を務めた。 主催者:農林生産学科 山岸主門准教授 2012年 11月 ~ 2013年 3月 キーワード:地域,自然,文化,循環型社会
16. みのりの小道 分類:大学開放事業 役割:運営,講師,指導 対象者:一般市民,学生,本学教職員 人数:30人未満 学部周辺緑地を舞台に教職員の知や技を市民等に提供するという新しい形の社会貢献活動であり,8年目にあたる2011年度も12回開催され,参加者の延べ人数(括弧内は2010年度)は,一般市民215名(262名),学生104名(114名),教職員53名(73名)であった。なお,通算の開催数は98回に達した。 主催者:山岸主門准教授 2011年 4月 ~ 2012年 3月

審議会等

1. 大田市環境審議会 役職:委員 役割:審議 市長の諮問に応じ,環境保全に関する基本事項について調査、審議する。 主催者:大田市役所 2018年 4月 ~ 2021年 3月
2. 大田市環境審議会 役職:委員 役割:審議 市長の諮問に応じ,環境保全に関する基本事項について調査、審議する。 主催者:大田市役所 2018年 4月 ~ 2021年 3月
3. 大田市環境審議会 役職:委員 役割:委員 大田市長の諮問に応じ、環境保全に関する基本事項について調査、審議する。 主催者:大田市 2014年 4月 ~ 2015年 3月
4. 平成26年度第1回島根県『環境農業』推進協議会 役職:学識経験者 役割:コメンテーター 有機農業実践者を支援する立場からの見識を深めるために開催された標記協議会において、有機農業と農薬に関する議論に参加した。 主催者:島根県農林水産部農畜産振興課 2014年 6月 ~ 2014年 6月 キーワード:環境農業、有機農業、農薬
5. 大田市環境審議会 役職:委員 役割:委員 大田市における環境施策に関して、学識経験者の立場から検討する。 (今年度は日程が合わず出席できなかったが、メールで意見を提出した) 主催者:大田市役所 2013年 4月 ~ 2014年 3月
6. 大田市環境審議会 役職:委員 役割:審議 市長から諮問のあった大田市における環境保全対策に関する重要事項について調査・審議する。 主催者:大田市役所 2011年 2月 ~ 2013年 1月
7. 大田市環境審議会 役職:委員 役割:審議 大田市における環境関連施策、条例等について審議する。 主催者:大田市 2011年 4月 ~ 2012年 3月 キーワード:大田市 環境 審議

法律・技術相談

1. 科学技術相談 島根県環境保健公社食品検査センター微生物検査係の原孝宏氏、加藤さおりの2名(2人とも生物資源科学部の卒業生)から「ミズワタ(糸状性の微生物群集)」と思われる検査物について相談を受け、検査手法等について助言等を行うと共に、より適切な教員を紹介した。 相談者:地方公共団体 2014年 10月 ~