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西村 覚(ニシムラ サトル) NISHIMURA Satoru

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学部等/職名

教育学部 保健体育科教育専攻 准教授

学科・講座等

保健体育科教育専攻 

専門分野

人文・社会 / 教科教育学、初等中等教育学

ライフサイエンス / スポーツ科学

専門分野キーワード

学校保健、健康教育学

研究テーマ

喫煙防止教育

テニスの効果的な指導法
初心、初級者を中心とするテニス競技のこうかてきな指導方法の研究
研究分野:スポーツ科学,教科教育学 (個人研究) 2007年 ~ 2012年

小学校「攻守一体タイプ」ボールゲーム授業におけるゲームパフォーマンス評価法の開発
平成20年の学習指導要領改定において、球技領域は「ゴール型」「ネット型」「ベースボール型」に分類された。その中の「ネット型」においては、中学校では「連携タイプ」の種目であるバレーボールと共に、卓球、テニス、バドミントンなどの「攻守一体タイ」が例示されている。それに対して小学校ではソフトバレーボール、プレルボールの「連携タイプ」のみが例示され、小学校と中学校の内容に繋がりが見られなかった。ボールに触れる回数の多さ、個人で攻防や得点する喜び、少人数学級でも取り組める、ラケット等の用具操作能力の獲得など「攻守一体タイプ」のメリットが認められるなか、平成29年公示の新学習指導要領においては小学校体育解説の中で「バドミントやテニスを基にした易いゲーム」として攻守一体タイプが例示された。しかし、小学校においてはその実践例は多くなく、十分な教材開発がなされていないのが現状である。 そこで、本研究では、小学校と中学校の発達段階に応じた技能の系統性に着目した形での「攻守一体タイプ」の教材開発とその有効性を明らかにすることを目的とする。
研究分野:身体教育学 (個人研究) 2018年 ~ 2020年

取得学位

体育学修士  筑波大学