・花の色や形態における生化学・分子生物学的評価 ・果実・花の保存・貯蔵

ナカツカ アキラ
中務 明
准教授
学部等 |
生物資源科学部
農林生産学科
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SDGs |
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産業分野
- 農業,林業 / 農業
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研究分野
- 環境・農学 / 園芸科学
- 環境・農学 / 遺伝育種科学
研究キーワード
DNAマーカー,アントシアニン,ポストハーベスト,園芸作物,果実,花色
研究概要
ツツジなどの観賞用植物は多彩な花色をもっていますが、その花色は色素の種類と量によって多様化します。成分やDNA・RNAを調べることでその花の色に関する情報を集めて、新しい色を作ることを目指しています。
また、果物の貯蔵中のロスをなくすことは世界的課題です。元々品質が劣化しやすい品種なのか、貯蔵方法が適していないのかなど、遺伝的要因あるいは貯蔵環境について調べることで、品質維持できる長期貯蔵法を目的に研究を行っています。
また、果物の貯蔵中のロスをなくすことは世界的課題です。元々品質が劣化しやすい品種なのか、貯蔵方法が適していないのかなど、遺伝的要因あるいは貯蔵環境について調べることで、品質維持できる長期貯蔵法を目的に研究を行っています。