・磁性材料・超伝導材料の開発・評価 ・多結晶試料・単結晶試料合成と結晶構造評価 ・高圧力下における磁化・電気抵抗測定

顔写真
ミヨシ キヨタカ
三好 清貴
教授
学部等
総合理工学部
物理工学科
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https://researchmap.jp/kiyotaka_miyoshi
SDGs 7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに 9 産業と技術革新の基盤をつくろう
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産業分野

  • 製造業 / 非鉄金属製造業
  • 製造業 / 金属製品製造業

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研究分野

  • 自然科学一般 / 磁性、超伝導、強相関系
研究キーワード
強磁場,高圧力,磁性,超伝導,低温

研究概要

・強相関電子系物質における磁性や超伝導などの低温物性を研究しています。

・強相関電子系では、通常の単純金属の場合と異なり電子間に働くクーロン斥力が無視できず様々な興味深い物性が現れます。高温超伝導はその典型例であるといえます。

・これらの物性を担う電子の振舞を解明することは物性物理学の重要課題であり、新しい機能性材料開発にもつながります。

・様々な方法で試料作製を行い、各種低温物性やその圧力効果を調べ、新しい物性の発見とメカニズム解明を目指しています。

アピールポイント

低温(T≧2 K), 強磁場 (H≦9T) での磁化測定・電気抵抗測定を行っています。加圧下(P≦10 GPa) での測定も可能です。各種多結晶試料、単結晶試料の合成、各種試料評価も行っています。

特許情報