・生活習慣病の予防・進行抑制(減塩を中心に) ・医工連携の計画立案と参加(産学連携学の立場から) ・タンパク質の機能性に関する生化学的研究

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ナカムラ モリヒコ
中村 守彦
教授
学部等
地域未来協創本部
地域医学共同研究部門
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https://researchmap.jp/read0018907
SDGs 3 すべての人に健康と福祉を 4 質の高い教育をみんなに 7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに 9 産業と技術革新の基盤をつくろう 12 つくる責任つかう責任 15 陸の豊かさも守ろう 17 パートナーシップで目標を達成しよう
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産業分野

  • 医療,福祉 / 医療業
  • 農業,林業 / 農業

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研究分野

  • ライフサイエンス / 栄養学、健康科学 / 高血圧
  • ライフサイエンス / 機能生物化学 / タンパク質分解
  • ライフサイエンス / 医療福祉工学 / 医工連携
研究キーワード
ユビキチン,医工連携,産学官連携,生活習慣病

研究概要

現在最も力を入れているのが、SDGs推進による産学官連携、医工連携である。
具体的には、高血圧など生活習慣病の予防・進行抑止につながるICTを活用した次世代型食事システムの構築を目指している。食産業、農業など幅広い共同研究が可能である。
また、産学連携学の見地から、様々な医工連携の計画立案と実施を進めており、医学や医療とは無縁の異分野の融合も期待できる。
一方、生化学・分子生物学的手法により、機能性食品の開発など、基礎医学的な共同研究も受け入れ可能である。

アピールポイント

本来は、基礎医学研究者であるが、産学連携を推進する立場から、共同研究による医工連携を進め、製品化(社会実装)も数多い。自身が研究代表者となる場合や、協力者としてサポートするなど様々であるが、取得した知的財産権(特許、実用新案、意匠、商標)が多数ある。(特許情報欄を参照)

特許情報