新規高分子材料・生体材料の開発(微粒子、ゲル、膜)

モリモト ノブユキ
森本 展行
教授
学部等 |
材料エネルギー学部
材料エネルギー学科
|
---|---|
researchmap 個人URL |
https://researchmap.jp/read0145794 |
SDGs |
![]() ![]() |
ホームページURL |
産業分野
- 製造業 / 繊維工業
- 製造業 / その他の製造業
researchmap
研究分野
- ライフサイエンス / 生体材料学
- ライフサイエンス / 生体医工学
- ナノテク・材料 / 高分子化学
- ナノテク・材料 / 高分子材料
- ナノテク・材料 / ナノバイオサイエンス
研究キーワード
生体適合性材料、ポリマーナノ粒子、薬物送達システム
研究概要
水溶性ポリマーを主成分として用い、そのポリマー間での分子間相互作用を制御することで自己組織化を誘起してナノ・マイクロ粒子を調製したり、不溶化させてゲルや膜としたりして、機能性材料の創製を行っています。
主な内容として、
生体適合性として知られ、正負の一対の荷電性基を側鎖にもつツビッター(双性)イオン型ポリマーに関連して以下の研究を行っています。
・多種の刺激に応答する新規ツビッターイオン型ポリマーの設計
・薬物ナノキャリアとしての応用
・タンパク質安定化剤としての展開
・高伸縮性と自己修復性を併せもつハイドロゲルの展開
また同様に多糖類・ポリアミノ酸の両親媒化や、多糖類と合成ポリマーからなる機能性物質の創製も行ってきました。最近では、無機ナノ物質との複合材料化による高機能性物質の調製について興味を持っています。
主な内容として、
生体適合性として知られ、正負の一対の荷電性基を側鎖にもつツビッター(双性)イオン型ポリマーに関連して以下の研究を行っています。
・多種の刺激に応答する新規ツビッターイオン型ポリマーの設計
・薬物ナノキャリアとしての応用
・タンパク質安定化剤としての展開
・高伸縮性と自己修復性を併せもつハイドロゲルの展開
また同様に多糖類・ポリアミノ酸の両親媒化や、多糖類と合成ポリマーからなる機能性物質の創製も行ってきました。最近では、無機ナノ物質との複合材料化による高機能性物質の調製について興味を持っています。
アピールポイント
合成高分子、生体高分子を用いた生体材料の研究・開発を行ってきました。