・人工さび実験による鋼材の腐食機構の解明および高耐食性鋼材の開発・無機微粒子の形態制御，表面改質，分子吸着特性制御による高機能化・粉体廃棄物の高度再生利用
タナカ ヒデカズ
田中 秀和
教授
| 学部等 |
材料エネルギー学部
材料エネルギー学科
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|---|---|
| researchmap 個人URL |
https://researchmap.jp/read0163130 |
| SDGs |
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| ホームページURL |
産業分野
- 製造業 / 化学工業
- 製造業 / 鉄鋼業
- 製造業 / 輸送用機械器具製造業
- 製造業 / 金属製品製造業
researchmap
研究分野
- ナノテク・材料 / 無機材料、物性
- ナノテク・材料 / 複合材料、界面
- ナノテク・材料 / 材料加工、組織制御
- ものづくり技術（機械・電気電子・化学工学） / 移動現象、単位操作
- 環境・農学 / 環境材料、リサイクル技術
研究キーワード
研究概要
・人工さび実験による鋼材の腐食機構の解明および高耐食性鋼材の開発
人工さび実験により，鋼材の腐食機構を定性的・定量的に検討し，各暴露環境における耐食性発現に有効な合金金属を最適化する。
・無機微粒子の形態制御，表面改質，分子吸着特性制御による高機能化
液相から，迅速かつ安価な方法で無機微粒子を合成する。さらに，粒子の表面構造を分子レベルで精密制御することで新たな分子吸着特性を有する機能性無機微粒子を調製する。
・粉体廃棄物の高度再生利用
石炭灰やゴミ焼却灰，廃石膏など種々の粉体廃棄物を有用な材料に転換するための方法およびプロセスを開発する。
人工さび実験により，鋼材の腐食機構を定性的・定量的に検討し，各暴露環境における耐食性発現に有効な合金金属を最適化する。
・無機微粒子の形態制御，表面改質，分子吸着特性制御による高機能化
液相から，迅速かつ安価な方法で無機微粒子を合成する。さらに，粒子の表面構造を分子レベルで精密制御することで新たな分子吸着特性を有する機能性無機微粒子を調製する。
・粉体廃棄物の高度再生利用
石炭灰やゴミ焼却灰，廃石膏など種々の粉体廃棄物を有用な材料に転換するための方法およびプロセスを開発する。