・有機炭素,窒素,イオウ,炭化水素の分布 ・底質環境・湖沼海洋環境の変遷
サンペイ ヨシカズ
三瓶 良和
教授
学部等 |
総合理工学部
地球科学科
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SDGs | |
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産業分野
- 鉱業,採石業,砂利採取業 / 鉱業,採石業,砂利採取業
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研究分野
- 自然科学一般 / 固体地球科学
- エネルギー / 地球資源工学、エネルギー学
- 自然科学一般 / 大気水圏科学
研究キーワード
イオウ,ヘドロ,環境,資源,炭化水素,窒素,底質,有機炭素,有機物
研究概要
堆積物や岩石中に含まれる有機物を対象とした研究を行っています。それらの有機物は,地球環境変遷を復元するための古環境情報を有し,炭化水素資源・水素資源などとして活用されています。
中海・宍道湖の底泥をはじめとして,日本全国の新第三系黒色頁岩・珪質頁岩およびペルム紀・トリアス紀・ジュラ紀・白亜紀の付加体有機物,さらにはペグマタイトや蛇紋岩等の微量有機物を研究してきました。
地質体を超長期間の加熱実験場と捉えて,地質学の立場から反応速度論と化学熱力学への新たな貢献も行っています。
中海・宍道湖の底泥をはじめとして,日本全国の新第三系黒色頁岩・珪質頁岩およびペルム紀・トリアス紀・ジュラ紀・白亜紀の付加体有機物,さらにはペグマタイトや蛇紋岩等の微量有機物を研究してきました。
地質体を超長期間の加熱実験場と捉えて,地質学の立場から反応速度論と化学熱力学への新たな貢献も行っています。
アピールポイント
日本地質学会2022早稲田大会セッション「カーボンゼロエミッションに貢献する石油天然ガス石炭地質学・有機地球化学」座長