・未利用有機質資源の農業利用 ・農産物の品質関連成分の分析 ・汚泥,生ゴミなどの減溶化 ・土壌改良資材 ・培養土

マツモト シンゴ
松本 真悟
教授
学部等 |
生物資源科学部
附属生物資源教育研究センター
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researchmap 個人URL |
https://researchmap.jp/read0098667 |
SDGs |
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産業分野
- 農業,林業 / 農業
- 公務(他に分類されるものを除く) / 地方公務
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研究分野
- ライフサイエンス / 植物栄養学、土壌学
- 環境・農学 / 作物生産科学
- 環境・農学 / 環境負荷低減技術、保全修復技術
- 環境・農学 / 環境材料、リサイクル技術
- 環境・農学 / 環境農学
研究キーワード
ケイ酸,リン酸,重金属,堆肥化,窒素,土壌,農産物の品質,肥料
研究概要
実習教育では水田や畑に穴を掘って断面調査を行ったり,農業機械を操作して圃場管理を行っています.収穫物があるような実習は学生に人気があるのですが,私は農業生産を支える土壌の研究の魅力を地道に伝えていきたいと思っています.また,農作物を生産する上で様々なリスクとなる土壌中の重金属の動態を科学することにより安全な農産物を生産するための肥培管理技術を研究しています.特に最近の温暖化は土壌中の有害重金属の可溶化のリスクが大きくしているようなので,その対策を重点的に検討しています.
<対応可能な課題>
有機性廃棄物のリサイクル,環境保全型農業,土壌診断,肥料および土壌改良資材の評価
キーワード
ヒ素,カドミウム,コメ,肥料,海藻,バイオマス発電燃焼灰,有機農業,土壌改良資材
<対応可能な課題>
有機性廃棄物のリサイクル,環境保全型農業,土壌診断,肥料および土壌改良資材の評価
キーワード
ヒ素,カドミウム,コメ,肥料,海藻,バイオマス発電燃焼灰,有機農業,土壌改良資材
アピールポイント
・土壌,植物,水に含まれる無機・無機成分の分析
・重金属,特にヒ素の分析はHPLC-ICPMSシステムにより三価,五価,DMA,MMAの形態分析が可能
・作物栽培における温暖化の影響を検証するためのTGCを装備