・医薬品の適正使用および有害事象の低減に向けた研究 ・感染制御および抗菌薬の適正使用に関する研究

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ヤノ タカヒサ
矢野 貴久
准教授
学部等
医学部
医学部附属病院
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https://researchmap.jp/read0096108
SDGs 3 すべての人に健康と福祉を 4 質の高い教育をみんなに 8 働きがいも経済成長も 11 住み続けられるまちづくりを
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産業分野

  • 医療,福祉 / 医療業
  • 医療,福祉 / 保健衛生

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研究分野

  • ライフサイエンス / 医療薬学
  • ライフサイエンス / 薬理学
  • ライフサイエンス / 感染症内科学 / 感染制御
  • ライフサイエンス / 腎臓内科学
  • ライフサイエンス / 医療管理学、医療系社会学
研究キーワード

研究概要

・医療の質向上を図る上で、医薬品の適正使用や、有害事象の低減のための研究は必要不可欠です。私は、薬理学を基盤として、薬剤性腎障害をはじめとする薬物有害作用の機序解明や、予防・回避策に関する研究に取り組んできており、薬物動態学に基づいた薬物血中濃度コントロール等の研究もおこなっています。
・感染制御は、安全な医療を提供する上で極めて重要であり、新型コロナウイルス感染症への対策においても必要不可欠です。一方、抗菌薬の適正使用は、人における有害事象のみならず薬剤耐性菌対策の観点からも重要です。私は、インフェクション・コントロール・ドクターおよび感染制御専門薬剤師として、病院内や地域における感染制御や抗菌薬の適正使用、薬剤耐性菌対策に関する研究をおこなっています。

アピールポイント

特許情報