
タカハシ サトル
髙橋 悟
教授
学部等 |
人間科学部
人間科学科
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SDGs |
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産業分野
- 教育,学習支援業 / 学校教育
- 医療,福祉 / 社会保険・社会福祉・介護事業
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研究分野
- 人文・社会 / 教育工学
- 人文・社会 / 子ども学、保育学
研究キーワード
プレイセラピー キャッチボールモデル eラーニング教材開発
研究概要
私は臨床心理士・公認心理師として,島根大学こころとそだちの相談センターで,地域の方のカウンセリングやプレイセラピーの実践と研究に携わる一方で,企業メンタルヘルス活動に関する研究にも取り組んでいます。
地域の企業メンタルヘルス活動を通して,従業員の仕事上の問題の現れ方は,その従業員の働き方のタイプによって異なることが分かってきました。
そこでこころとそだちの相談センターで開発したのが,島根大学式働き方タイプ尺度(Shimane University Scale for Working Attitude Type;島大式ScWAT)です。この質問紙を企業に提供し,従業員の自己理解の促進と,メンタルダウンの予防に役立ててもらっています。
現在私は,管理職等の立場から従業員への対応を行う際に,その従業員の(ScWATに基づく)タイプに応じた対応を行うことができるようになることを目指したeラーニングコンテンツの開発に取り組んでいます。
地域の企業メンタルヘルス活動を通して,従業員の仕事上の問題の現れ方は,その従業員の働き方のタイプによって異なることが分かってきました。
そこでこころとそだちの相談センターで開発したのが,島根大学式働き方タイプ尺度(Shimane University Scale for Working Attitude Type;島大式ScWAT)です。この質問紙を企業に提供し,従業員の自己理解の促進と,メンタルダウンの予防に役立ててもらっています。
現在私は,管理職等の立場から従業員への対応を行う際に,その従業員の(ScWATに基づく)タイプに応じた対応を行うことができるようになることを目指したeラーニングコンテンツの開発に取り組んでいます。