・消化器疾患の診断・治療法の新規開発 ・バレット食道の発生・発癌に関する研究 ・好酸球性消化管疾患の診断・治療法の開発に関する研究

イシムラ ノリヒサ
石村 典久
准教授
学部等 |
医学部
医学科
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SDGs |
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産業分野
- 学術研究,専門・技術サービス業 / 学術・開発研究機関
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研究分野
- ライフサイエンス / 消化器内科学
- ライフサイエンス / 薬系化学、創薬科学
研究キーワード
胃,食道,大腸,内視鏡診断,発癌,分子生物学
研究概要
好酸球性消化管疾患の病態形成に関わる因子の解明につながる研究を行っています。遺伝子解析などの結果を元にして非侵襲的な方法による診断や病勢の評価が可能なバイオマーカーの探索およびAIを用いた内視鏡診断能の向上を目指しています。好酸球性消化管疾患はステロイド治療に頼ることが多いのが現状ですが、抗体製剤を含めた、副作用の少ない薬剤の創薬も目指しています。
アピールポイント
好酸球性消化管疾患の拠点病院として、国内外の施設との共同研究を幅広く行っています。