水害、治水、水防、流砂系、河川文化財

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サトウ ヒロカズ
佐藤 裕和
助教
学部等
生物資源科学部
環境共生科学科
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https://researchmap.jp/h.sato3035
SDGs 11 住み続けられるまちづくりを 13 気候変動に具体的な対策を
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産業分野

  • 学術研究,専門・技術サービス業 / 学術・開発研究機関

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研究分野

  • 社会基盤(土木・建築・防災) / 水工学 / 河川工学
研究キーワード
水害、治水、水防、流砂系、河川文化財

研究概要

洪水氾濫を前提とした水害の減災策について主に研究を進めてきており、氾濫水を河道へ誘導し排水することによる湛水期間の短縮方法、氾濫域内の樹木や地物を利用した氾濫流や氾濫物質(流木や土砂)の制御技術、浸水深以外にも流速や流体力などの複数の氾濫指標を統合・表現できる洪水ハザードマップなどを提案してきた。また、流砂系(天竜川-遠州灘海岸)や河川文化財(錦帯橋)の問題にも、河川工学的な見地から取り組んできている。これらの過程で、流出解析、洪水流解析、洪水氾濫解析、流域の確率水文量の経年変動解析、RTK-GPS測器による地形測量、小河川群の流量観測、水理模型実験などの手法を扱ってきている。

アピールポイント

河川工学を専門にしています。テーマも研究手法も色々とありますが、川歩きから研究が始まっています。水害調査にもちょくちょく行きます。

特許情報