 
            センボシ サトシ
            千星 聡
            
              教授
            
          | 学部等 | 材料エネルギー学部 材料エネルギー学科 | 
|---|---|
| researchmap 個人URL | https://researchmap.jp/read0150008 | 
| SDGs |         | 
| ホームページURL | 
産業分野
- 製造業 / 非鉄金属製造業
- 製造業 / 金属製品製造業
researchmap 
研究分野
        - ナノテク・材料 / 構造材料、機能材料 / 金属材料(非鉄金属)
- ナノテク・材料 / 材料加工、組織制御 / 熱処理、加工プロセス、組織解析
研究キーワード
          
            金属材料(特に非鉄金属)、組織制御、組織解析
          
        研究概要
      金属材料の様々な特性を最大限に引き出すためには、適切な材料系の選択だけでなく、製造プロセスの最適化による材料組織の制御が重要になります。金属材料の組織を制御するためには物質科学、熱力学、金属組織学、加工プロセス学などの基盤学域を駆使して合金成分と製造工程を設計し、狙い通りのものができるか実証する必要があります。我々の研究グループでは、鉄、アルミ、銅、ニッケル合金などの実用金属材料の高機能化を目指し、「材料設計・作製」-「組織・構造解析」-「特性評価」を自ら実践することにより総合的観点から材料開発に取り組んでいます。具体的には、次のような研究を進めています。
(1) 高強度導電性材料(アルミ、銅)に関する研究
- 時効処理にともなう析出現象と硬化挙動との相関
- 熱加工プロセスによるin-situ複相合金の組織制御
- 複合電析法による分散強化材の創製
(2) 高温強度に優れたNi金属間化合物基合金に関する研究
(3) 水素化にともなう機能性金属材料の組織・形態変化に関する研究
    
    
  (1) 高強度導電性材料(アルミ、銅)に関する研究
- 時効処理にともなう析出現象と硬化挙動との相関
- 熱加工プロセスによるin-situ複相合金の組織制御
- 複合電析法による分散強化材の創製
(2) 高温強度に優れたNi金属間化合物基合金に関する研究
(3) 水素化にともなう機能性金属材料の組織・形態変化に関する研究
アピールポイント
          ・透過型電子顕微鏡法(TEM)による組織解析も得意としています。
・産学連携活動に長年携わってきた経験があります。「産業は学問の道場なり」の精神で真摯に対応させて頂きます。
        
       
