認知機能, 記憶, 学習, 脳, 昆虫
テラオ カンタ
寺尾 勘太
助教
学部等 |
総合理工学部
知能情報デザイン学科
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researchmap 個人URL |
https://researchmap.jp/12345678901 |
SDGs |
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ホームページURL |
産業分野
- 学術研究,専門・技術サービス業 / 学術・開発研究機関
- 教育,学習支援業 / 学校教育
- 学術研究,専門・技術サービス業 / 専門サービス業(他に分類されないもの)
- 教育,学習支援業 / その他の教育,学習支援業
researchmap
研究分野
- ライフサイエンス / 認知脳科学
- ライフサイエンス / 動物生理化学、生理学、行動学
研究キーワード
データサイエンス,統計
研究概要
神経行動学は行動の神経基盤を明らかにする学問です。私は神経行動学を基盤として、脳が行動を生むメカニズムの解明とその動物種間比較を通じて、行動決定の特徴を解明する研究を行っています。一言でいえば、比較認知脳科学を標榜して研究しています。
私たちは過去の経験や現在の状況に応じて自身の行動を変化します。1. どのような状況や経験が行動を変化させるか? 2. 行動は脳・神経系のどのような仕組みで変化するか? が、現在の研究課題です。
脳・神経系がほ乳類や鳥類と比べてシンプルな昆虫は脳・神経系のメカニズムの解析に適しています。昆虫の行動決定と脳・神経系メカニズムを調べて他の動物種間で比較することで、動物共通の原理(共通性)とそれぞれの動物らしさ(多様性)を明らかにしていきます。
私たちは過去の経験や現在の状況に応じて自身の行動を変化します。1. どのような状況や経験が行動を変化させるか? 2. 行動は脳・神経系のどのような仕組みで変化するか? が、現在の研究課題です。
脳・神経系がほ乳類や鳥類と比べてシンプルな昆虫は脳・神経系のメカニズムの解析に適しています。昆虫の行動決定と脳・神経系メカニズムを調べて他の動物種間で比較することで、動物共通の原理(共通性)とそれぞれの動物らしさ(多様性)を明らかにしていきます。
アピールポイント
動物行動を計測し、行動への薬品投与や分子生物学的な処理を行った際の影響について、統計解析を行ってきました。皆様のデータ計測・解析もお手伝いいたします。
オンラインを含む非常勤講師の経験もございますので、お力になれることがございましたら、お気軽にお声がけください。