
コタニ ミツル
小谷 充
教授
学部等 |
教育学部
美術科教育専攻
|
---|---|
researchmap 個人URL |
https://researchmap.jp/read0078542 |
SDGs |
![]() |
ホームページURL |
産業分野
- 製造業 / 印刷・同関連業
- 情報通信業 / 映像・音声・文字情報制作業
- 学術研究,専門・技術サービス業 / 広告業
researchmap
研究分野
- 人文・社会 / デザイン学
- 人文・社会 / 美学、芸術論
- 人文・社会 / 芸術実践論
研究キーワード
グラフィックデザイン,タイポグラフィ
研究概要
タイポグラフィ(活字やフォントによる視覚表現)を中心としたグラフィックデザインを主な研究領域として,制作と理論の両面から研究活動を進めています。
実技では制作会社勤務の経験を生かして、図書設計や装幀,コンピュータ解説書や図録などのエディトリアル,ロゴマークやその管理規定,広告ポスターなど,グラフィックデザインの分野で幅広く制作を行っています。
理論研究では既存の制作物の調査・分析によって,技法上の特質を抽出し,表現意図や情報伝達の構造の言語化を試みています。このような制作物と制作者,そしてその制作プロセスを分析的に可視化し,検証しようとする研究に一定の成果をみたのが拙著『市川崑のタイポグラフィ』(水曜社、2010)です。本作は市川崑の作品にみられる特徴的な文字表現を,活版印刷史やデザイン理論の援用によって論述し,様々な条件下で作品が創造される文脈を明らかにしたものです。
実技では制作会社勤務の経験を生かして、図書設計や装幀,コンピュータ解説書や図録などのエディトリアル,ロゴマークやその管理規定,広告ポスターなど,グラフィックデザインの分野で幅広く制作を行っています。
理論研究では既存の制作物の調査・分析によって,技法上の特質を抽出し,表現意図や情報伝達の構造の言語化を試みています。このような制作物と制作者,そしてその制作プロセスを分析的に可視化し,検証しようとする研究に一定の成果をみたのが拙著『市川崑のタイポグラフィ』(水曜社、2010)です。本作は市川崑の作品にみられる特徴的な文字表現を,活版印刷史やデザイン理論の援用によって論述し,様々な条件下で作品が創造される文脈を明らかにしたものです。
アピールポイント
公募ポスターやシンボルマークなどグラフィックデザイン全般の審査などに協力させていただいています。審査委員を担当した主なものに「安全で美味しい島根の県産品マーク」「一畑電車新型車両ラッピングデザイン」「第71回全国植樹祭大会テーマ・シンボルマーク」「出雲ナンバーデザイン」等があります。