・健康の維持・増進に必要な日常生活の活動量の検討 ・座位行動と健康リスク ・足趾把持筋力と運動パフォーマンス

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ハラ タケタカ
原 丈貴
教授
学部等
教育学部
保健体育科教育専攻
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SDGs 4 質の高い教育をみんなに
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産業分野

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研究分野

  • ライフサイエンス / スポーツ科学
  • ライフサイエンス / 栄養学、健康科学
研究キーワード
アメリカンフットボール,座位行動,身体活動量,足趾把持筋力

研究概要

足趾の把持筋力(足の指を曲げる力)と運動パフォーマンスについて研究を進めています.足の指は身体全体からすると小さな部位ですが,人間の基本動作である歩行や走行動作と深く関わっており,いろいろなスポーツのパフォーマンスとも関係していることが分かってきました.足部は地面と接して身体を支える大事な部分ですが,まだまだ私たちが知らない潜在能力があるように感じています.
 また,日常生活における身体活動量と健康リスクについても研究しています.最近では,座りすぎの悪影響についても指摘されるようになってきました.学生たちの日常生活での身体活動量や座位時間の現状およびその影響について,検証を進めているところです.

アピールポイント

特許情報