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半田 真(ハンダ マコト) HANDA Makoto

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学部等/職名

総合理工学部 物質化学科 教授

公開講座、学外講師・講演

1. 分類:学外非常勤講師 役割:講師 対象者:学生 人数:30~100人未満  関西学院大学大学院理工学研究科において、環境・応用化学特殊講義Iの講義(1単位)を、8月22、23日に、嘱託講師として行った。  内容は、機能性色素、フタロシアニン、光吸収・発光特性などについて、パワーポイントによる説明と演示実験を行った。講義終了後、1時間の講演会も行った。 主催者:関西学院大学 2019年 8月 ~ 2019年 8月 キーワード:機能性色素、フタロシアニン、光吸収・発光特性
2. 高知大学 分類:学外非常勤講師 役割:講師 対象者:学生 人数:30~100人未満 先進化学特論I(学部)・応用化学特論(大学院)の講義を行った。錯体の対称性、簡単な群論、多電子系の自由イオンの電子状態、対称操作と表現行列、弱結晶場の近似と強結晶場の近似(田辺・菅野のダイヤグラム)について講義した。要望に応じ、高知大学教員5名に対し、「島根大学での教育の特徴」に関して、20分程のFD研修会を行った。 主催者:高知大学 2019年 9月 ~ 2019年 9月 キーワード:錯体の群論と電子状態
3. 分類:出張講義 役割:講師 対象者:学生 人数:30~100人未満 広島市立沼田高校で、金属イオンがつくりだす色と性質ー金属錯塩とはー」のタイトルで、一時間の講義を行った。 主催者:広島市立沼田高校 2018年 11月 ~ 2018年 11月
4. 科学発信!!Shimane 分類:一般公開イベント(中高生が主対象) 役割:企画 対象者:一般市民,企業,学生,児童・生徒 人数:100~300人未満 日本コンピュータ化学会秋季年会を島根大学で開催したことに合わせ、その直前に、「科学発信!!Shimane」を、10/22(土)10:00〜12:30で中・高生を主な対象とした共催イベントを行った(主催:コンピュータ化学会、後援:島根大学、島根県教育庁、日本化学会、協賛:マツダ財団、こどもゆめ基金)。「理工特別塾」と時間的に連携する形で開催し、高校生の参加者は14名、中学生の参加者は1名であり、一般の参加者及びスタッフを含めると、全参加者は、のべ104名であった。 主催者:コンピュータ化学会(秋季年会実行委員長:半田) 2016年 10月 ~ 2016年 10月
5. 分類:出張講義 対象者:出雲高校SSH学生(化学) 人数:30人未満 出雲高校SSHの「課題研究」説明のために、出雲高校で「金属イオンがつくりだす色と性質」について話した。清家、半田、田中で出雲高校に出かけた。 主催者:出雲高校
6. 教員免許更新講座 分類:公開講座 役割:講師 対象者:中高教員 人数:30人未満 授業に生かす化学の最前線」との講習名で、4人の教員がそれぞれ1 時間20分の講義を行った。「錯体の色について」の講義を行った。受講 者は8名であった。 主催者:島根大学 2013年 8月 ~ 2013年 8月
7. 日本技術士会中国本部島根例会 分類:セミナー・シンポジウム 役割:依頼 対象者:一般市民,企業 人数:30~100人未満 日本技術士会中国本部島根例会で、「機能性色素材料としてのフタロシアニン」のタイトルで1時間の講演を行った。 主催者:日本技術士会中国本部 2014年 12月 ~ 2014年 12月
8. チャレンジセミナー 分類:公開講座 対象者:児童・生徒 人数:30人未満 「金属イオンがつくりだす色と性質ー金属錯塩とはー」で、約40分の講演(教員2人で1時間半)を行った。参加生徒数(松江北高、松江南高校、松江東校)は、15名であった。また、修了後、各高校の引率教員と約1時間程度の懇談会を持った。 主催者:島根大学 2013年 2月 ~ 2013年 2月 キーワード:金属錯塩
9. 出前講義 分類:出張講義 役割:講師 対象者:児童・生徒 人数:30~100人未満 広島県立福山明王代高校で、「金属イオンがつくりだす色と性質」で出張講義を行った。参加生徒数は、約30名であった。 主催者:広島県立福山明王代高校 2013年 3月 ~ 2013年 3月 キーワード:金属イオンの色
10. 平成24年度教員免許状更新講習 分類:公開講座 役割:講師 対象者:中・高教員 人数:30人未満 授業に生かす化学の最前線」との講習名で、4人の教員がそれぞれ1 時間20分の講義を行った。「錯体の色について」の講義を行った。受講 者は8名であった。 主催者:島根大学 2012年 8月 ~ 2012年 8月 キーワード:教員免許状更新講習
11. 分類:出張講義 人数:30人未満 松江東高校で、「金属イオンがつくりだす色と性質」の講義タイトルで出張講義を行った。 主催者:松江東高校 2011年 7月 ~ 2011年 7月
12. 平成23年度教員免許状更新講習 分類:公開授業 対象者:中学校・高等学校 理科教諭 人数:30人未満 「授業に生かす化学の最前線」との講習名で、4人の教員がそれぞれ1時間20分の講義を行った。「錯体の色について」の講義を行った。受講者は13名であった。 主催者:島根大学 2011年 8月 ~ 2011年 8月 キーワード:錯体の色について

外国人研究者の受入、海外大学学生招へい事業

1. 研究者 人数:1人 ・Dariusz Matoga教授(ポーランド共和国,ヤギロニアン大学)の講演会「From hydrazides to metal-organic frameworks」を、2014年10月7日に行った。 (2014年度)

島根県を中心とした山陰地域に貢献する社会貢献活動の改善の取組み

1. 平成22年から始めた島根県産業技術センター・新エネルギー応用製品開発プロジェクトグループ、神戸天然物化学(株)と島根大学とで協力しながら、フタロシアニンを基本骨格とする新規色素材料の開発を行っており、開発した新規フタロシアニンが色素増感太陽電池の色素に適用可能であることを確認し、特許取得や学術論文発表により成果報告を行った。Nano tech 2015第14回国際ナノテクノロジ−総合展・技術会議(東京ビッグサイト、H27年1月28-30日)でポスター展示を行った。(半田、広光、池上、水野、片岡)
2. ・宮崎教授研究室と、県内企業との共同研究との連携を始めた。その関係で。COC大交流会(12/9)に参加した。 ・島根県技術士会青年部主催、島根大学地域未来協創本部共催の「技術士と課題解決してみよう!」(12/1)に学生と一緒に参加し、技術士会との懇親会にも参加し、交流を深めた。