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松崎 貴(マツザキ タカシ) MATSUZAKI Takashi

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学部等/職名

役員 理事

公開講座、学外講師・講演

1. 島根県学生児童発明くふう展 分類:コンペ 役割:審査委員 対象者:児童・生徒 人数:30人未満 島根県学生児童発明くふう展に応募された小学生の作品を実地で審査し、コメントを提出した。 主催者:一般社団法人 島根県発明協会 2021年 10月 ~ キーワード:発明 創意工夫 
2. 大学院集中講義 分類:学外非常勤講師 役割:講師 対象者:学生 人数:30人未満 「毛髪生物学からみた毛髪再生メカニズムの理解と毛髪トラブル改善への展望」のタイトルで山口大学大学院生向けの集中講義を行った。 主催者:山口大学大学院理工学研究科 2019年 9月 ~ 2019年 9月 キーワード:毛周期、脱毛、白髪、幹細胞、時計遺伝子
3. 島根県中小企業家同友会9月例会 分類:その他 役割:講師 対象者:企業 人数:30~100人未満 中小企業家同友会の9月例会において、「役に立たないようで実は役に立つ生物学 - 生物に学ぶ経営戦略と人材育成のヒント」と題して約1時間の講演を行った。 主催者:島根県中小企業家同友会 2018年 9月 ~ 2018年 9月
4. 中国NBC島根支部講演会「島根の地域発展に対する課題と提言」 分類:セミナー・シンポジウム 役割:モデレーター 対象者:企業,地方公共団体等 人数:100~300人未満 中国地域ニュービジネス協議会(中国NBC)からの依頼を受け、モデレーターとしてシンポジウムのパネルディスカッションを司会・進行を行った。講師は前日銀松江支店長の木村武日本銀行審議役、島根県庁商工労働部の太田史郎次長および働き方改革の先進例となっている長岡塗装店の古志野純子常務取締役で、「内からの視点」と「外からの視点」で捉えた島根県の課題についてディスカッションを行った。 主催者:一般社団法人中国地域ニュービジネス協議会 2017年 11月 ~ 2017年 11月 キーワード:島根 おもてなし 企業経営
5. 放送大学面接授業 分類:学外非常勤講師 役割:講師 対象者:一般市民 人数:30~100人未満 2日間にわたり、放送大学島根学習センターにおいて「生物学から読み解く毛髪の不思議」と題して授業を行った。途中で時間を設けて質問を受けて答えるとともに、レポート課題の採点・評価を行った。 主催者:放送大学 2015年 4月 ~ 2015年 4月 キーワード:毛髪 脱毛症 白髪 再生 遺伝子
6. ひらめき☆ときめきサイエンス 細胞の世界 分類:公開講座 役割:企画,指導 対象者:児童・生徒 人数:30~100人未満 中学生10名,小学生30名を対象にした理科実験を,中川先生,西村先生,児玉先生とともに企画・実施した。主に実験・観察の準備と当日の実地指導を担当した。 主催者:島根大学 2013年 8月 ~ 2013年 8月 キーワード:細胞 顕微鏡 観察 実験
7. 日本発生生物学会第46回大会市民講座 生物好きをもっと増やしたい —生き物ワールドへの水先案内— 分類:公開講座 役割:企画,運営,司会 対象者:一般市民,児童・生徒 人数:30~100人未満 第1部は,1. 齋藤淳一 (東京学芸大学附属国際中等教育学校)国際生物学オリンピックと高校生物教育,2. 栃内 新 (北大大学院)おもしろくて役に立つ生物学,3. 龍 善暢 (県立三瓶自然館サヒメル)理科好き、生物好きを増やそう!,4. 秋廣高志 (島根大学)誰でも簡単に使える植物図鑑は作れるか?,の各講演とパネルディスカッション,第2部は「第二部 体験:生き物ワールドへの“ここからドア”」と題した観察・体験広場で,小学生から70代までの市民の参加およびケーブルテレビによる撮影あった。 主催者:日本発生生物学会,島根大学 2013年 6月 ~ キーワード:生物 理科好き 観察 教育
8. H24年度高校生物教育懇談会 分類:セミナー・シンポジウム 役割:運営,講師 対象者:高等学校理科教諭 人数:30人未満 高校生物教育懇談会において「毛周期ー毛髪が生え替わるしくみー」と題して講演を行った。 2012年 3月 ~ 2012年 3月 キーワード:毛周期、男性型脱毛、遺伝子、育毛剤
9. 島根大学ミュージアム市民講座 髪の毛の疑問解決 分類:公開講座 役割:講師 対象者:一般市民 人数:30人未満 平成23年度島根大学ミュージアム市民講座 第1ステージ「大人のための自然科学講座〜身の回りの自然と生き物」(まつえ市民大学連携講座)の一講座として、「髪の毛の疑問解決−毛髪科学からわかってきたこと−」のタイトルで、毛髪の伸びるしくみ、抜けるしくみ、白髪化や男性型脱毛のしくみ等を解説し、最新の育毛剤の開発コンセプトやその効果について説明した。また、海藻は髪に良いか?白髪を抜くと増えるか?といった疑問に答えた。講演内容は山陰中央新報に後日特集記事として掲載された。 主催者:島根大学ミュージアム 2011年 6月 ~ 2011年 6月 キーワード:毛髪科学、毛周期、男性型脱毛、白髪、育毛

審議会等

1. しまね働き方改革推進会議 役職:委員 役割:その他 島根労働局が推進する「働き方改革」に寄与するため、「しまね働き方改革宣言」の策定に関わった。(島根県) 主催者:島根労働局 2022年 4月 ~ 2023年 3月 キーワード:働き方改革 ハラスメント 
2. 益田市未来の担い手育成コンソーシアム 役職:委員 役割:その他 益田市未来の担い手育成コンソーシアムの高等教育機関委員として、計画案に対する意見や要望を述べる。 主催者:益田市教育委員会 2022年 8月 ~ 2023年 3月
3. 海と日本プロジェクトinしまね実行委員会 役職:委員長 役割:企画・運営 さんいん中央テレビが主催する「海と日本プロジェクトinしまね」の実行委員長ととして、6月14日の会議に出席し、年度計画を決定した。 主催者:さんいん中央テレビ 2022年 6月 ~ 2023年 3月 キーワード:ブルーカーボン SDGs 食育
4. 広島大学PSI・GAPファンド 地域または各種課題解決委員会 役職:委員長 役割:審査 広島大学が平和を希求する精神とともにイノベーションを創出するエコシステム(PSI;Peace & Science Innovation Ecosystem)の構築のため、2022年10月に設立した「ひろしま好きじゃけんコンソーシアム」の中の、GAPファンド支援プログラムの「地域または各種課題解決委員会」委員長に選任され、島根大も含めた参加大学からの応募申請書類の審査、面談を行い、大学発技術の社会実装に貢献した。(広島市) 主催者:広島大学 2022年 10月 ~ 2023年 3月 キーワード:イノベーション スタートアップ 大学発ベンチャー
5. 松江市共創のまちづくり企画運営委員会 役職:委員 役割:企画・運営 松江市の様々なステークホルダーが集まって課題解決する場「2022まちづくりでつながる日」の実施に向けて企画を練り、実施案を策定するとともに、当日の運営を手伝いながら、参加者の一人としてグループワークに参加した。 主催者:松江市 2022年 4月 ~ 2023年 3月 キーワード:共創 協働 まちづくり 市民
6. 松江市再生可能エネルギービジョン検討委員会 役職:委員長 役割:企画・運営 松江市におけるカーボンニュートラルの実現に向けて、再生可能エネルギーの導入・普及に向けて市民・事業者・行政の進むべき方向性を示し、ビジョンを策定するため、検討委員会の委員長として議論をリードし、年度末にビジョンを冊子としてまとめて市に提出した。 主催者:松江市 2022年 4月 ~ 2023年 3月 キーワード:再生可能エネルギー 市民 2050年
7. しまね働き方改革推進会議 役職:委員 役割:その他 島根労働局が主催する「しまね働き方改革推進会議」に委員として出席し、働き方改革の促進に向けた本学の教育・啓発の取り組みを紹介し、会議が主導する行動計画の策定に参画した。 主催者:島根労働局 2021年 4月 ~ 2022年 3月 キーワード:働き方改革
8. 益田市未来の担い手育成コンソーシアム 役職:委員 役割:その他 益田市未来の担い手育成コンソーシアムの委員として11/10と3/30会議に参加した。教育委員会からの活動報告を受け、大学あるいは大学生が連携できる方法やアイディアについて意見を述べた。 主催者:益田市長 2021年 11月 ~ 2022年 3月 キーワード:人材育成
9. 海と日本プロジェクトinしまね 役職:実行委員長 役割:企画・運営 TSKが主催する「海と日本プロジェクトinしまね」実行委員会の委員長として、R2年度の成果およびR3年度の実行計画について委員と協議し、取りまとめた。 主催者:TSKさんいん中央テレビ 2021年 4月 ~ 2022年 3月 キーワード:海、小学生、ゴミ、食、SDGs
10. 松江市共創のまちづくり企画運営委員会 役職:委員 役割:その他 松江市の共創のまちづくり令和3年度事業計画の策定および「まちづくりを考える日」の実施計画の策定。 主催者:松江市市民生活相談課 2021年 4月 ~ 2022年 3月 キーワード:市民活動、共創、まちおこし
11. 松江市再生可能エネルギービジョン検討委員会 役職:委員長 役割:企画・運営 松江の再生可能エネルギービジョンを検討するため、市長が諮問した委員会において、様々なステークホルダーから意見を聴取し、課題を整理する。 主催者:松江市 2021年 11月 ~ 2022年 3月 キーワード:エネルギー転換、再生可能エネルギー
12. 松江市共創のまちづくり企画運営委員会 役職:委員 役割:企画・運営 毎年開催している「松江市共創のまちづくり」の企画について検討した。コロナ感染を防ぎながらの対面開催やオンライン開催を模索したが、参加者に高齢者が多いことから、最終的に中止することとなった。 主催者:松江市 2020年 4月 ~ 2021年 2月
13. 松江市共創のまちづくり企画運営委員会 役職:委員 役割:その他 松江市の令和元年度および2年度の共創協働マーケットの企画と運営方法について協議した。 主催者:松江市 2019年 4月 ~ 2020年 3月 キーワード:共創、協働、市民参加
14. 松江市総合計画・総合戦略推進会議 役職:委員 役割:その他 松江市の総合計画・総合戦略について説明を受けたのち、コメントを述べた。 主催者:松江市 2019年 4月 ~ 2020年 3月 キーワード:総合計画、総合戦略
15. 松江市総合戦略・総合計画推進会議 役職:委員 役割:その他 松江市の総合戦略に基づく総合計画および実施案について検討し、推進会議にて意見を述べる。 主催者:松江市 2018年 12月 ~ 2019年 3月
16. 松江市総合戦略推進会議 役職:委員 役割:提言 平成27年度に策定した松江市の第一次総合戦略の進捗状況について説明があり、各団体からも活動報告があった。本学のCOC/COC+事業を中心に、松江市の総合戦略と関連の深い活動の実施状況について説明した。次年度に向けての改善ポイント等について提言を行った。 主催者:松江市 2017年 12月 ~ 2017年 12月 キーワード:総合戦略 進捗状況 KPI
17. 松江市総合計画審議会 役職:委員(副委員長) 役割:審議 松江市の総合戦略とアンケート結果に基づき、今後5年間の総合計画を審議してとりまとめ、市長に答申した。 主催者:松江市 2016年 4月 ~ 2017年 3月
18. 松江市総合戦略推進会議 役職:委員 役割:その他 松江市の総合戦略の策定にあたり大学のCOC+事業などとの連携がうまく図れるよう意見を述べるとともに、両者の間の情報の伝達役を担う。 主催者:松江市 2015年 4月 ~ 2016年 3月 キーワード:地域創生 協働 
19. 求職者支援訓練情報系検討会 役職:座長 役割:議事進行 島根県・松江市が積極的に情報系企業の誘致を進めていることを受け、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構島根職業訓練支援センターが中心となり、島根大学・島根県情報産業協会・島根労働局・島根県・松江市と連携して、学卒未就職者等の若年求職者の育成のための求職者支援訓練の設定を検討し、情報系人材の育成と人材需給のミスマッチ解消に資するコースを開設し、実施状況の分析を行った。 主催者:島根職業訓練支援センター 2014年 4月 ~ 2015年 3月 キーワード:情報系人材、求職者支援、新卒者、Ruby、JAVA
20. 地域中小企業の人材確保・定着支援事業運営委員会 役職:委員 役割:情報交換 中国四国地区各大学を対照に、中国地域ニュービジネス協議会が中小企業団体中央会の委託を受けて企画・実施する「就活準備セミナー」や「内定者向けセミナー」、各種団体との連携による「合同就職説明会」、および学生の企業訪問、企業取材によるまとめの発表会「魅力発信グランプリ」への参画・協力等の計画について、大学の現状や希望を伝達する。 主催者:中国地域ニュービジネス協議会 2014年 4月 ~ 2015年 3月 キーワード:中小企業、人材確保、定着
21. 島根県新卒就職者応援本部会議 役職:委員 役割:その他 キャリアセンター長として島根県新卒就職者応援本部会議の委員に就任し,島根大学の就職状況について説明するとともに,他の委員とともに新卒就職率増加の改善策について議論した。 主催者:島根労働局 2013年 6月 ~ 2014年 3月 キーワード:新卒就職者

法律・技術相談

1. 科学技術相談 三基商事株式会社から、過去の共同研究成果の今後の展開方法について相談があった。 相談者:企業 2019年 9月 ~
2. 科学技術相談 境港市の木ノ瀬氏より、地元の伝統栽培植物である伯州綿の利用法について相談があった。 相談者:一般市民 2016年 10月 ~ 2016年 10月 キーワード:伯州綿 短毛種 オーガニック
3. 科学技術相談 千葉科学大学の辻野義雄氏から、毛乳頭細胞を用いた毛髪再生技術について質問を受けた。 相談者:私立大学 2014年 7月 ~ 2014年 7月 キーワード:毛乳頭細胞、毛髪再生、培養方法
4. 科学技術相談 (株)アドバンジェンの行方氏より、頬髭毛包の器官培養について問い合わせがあり、培養液や毛包クリーニングについてアドバイスした。 相談者:企業 2014年 7月 ~ 2014年 7月

外国人研究者の受入、海外大学学生招へい事業

1. 鳥取大学大学院連合農学研究科博士課程 私費留学生 バングラデシュ 人数:1人 毛の再生に興味を持っていた留学生を受け入れ、毛髪生物学の知識を身に付けさせるとともに、毛乳頭細胞の機能を回復させる因子の探索実験および動物実験について指導し、論文にまとめさせて投稿した。また、就職活動を支援した結果、大阪大学医学系研究科の寄付講座にH31年6月から助教として採用されることが決まった。 2015年 10月 ~ 2019年 3月 キーワード:hair regeneration, dermal papilla, cell culture, versican (2018年度)
2. 鳥取大学大学院連合農学研究科博士課程 私費留学生 バングラデシュ 人数:1人 毛の再生に興味を持っていた留学生を受け入れ、毛髪生物学の知識を身に付けさせるとともに、細胞培養、器官培養をベースとする実験および動物実験について指導した。 2015年 10月 ~ 2018年 9月 キーワード:Hair regeneration (2017年度)
3. 私費留学生 バングラデシュ 人数:1人 鳥取大学連合農学研究科の博士課程学生として1名の留学生を受け入れた。 2015年 10月 ~ 2018年 9月 (2016年度)

じげおこしプロジェクト

1. 中海・宍道湖・大山圏域市長会 「若者を共に育てるプロジェクト」 (2023年度)
2. 松江市 エネルギー構造 高度化・転換理 解促進事業 (2022年度)
3. 中海・宍道湖・大山圏域市長会 「若者を共に育てるプロジェクト」 (2022年度)
4. 松江市 地熱を中心とした再生可能エネルギー利活用の委託研究事業 (2021年度)
5. 松江市 エネルギー構造高度化・転換理解促進事業 (2020年度)

メディア対応

1. テレビ 2022年 10月 NHKの「あしたが変わるトリセツショー」担当ディレクターの国原氏から、「美髪ケア・頭皮ケア」をテーマにした番組制作について相談を受けた。とりあげる内容や取材すべき研究者などの情報を提供した。3月2日にNHKあしたが変わるトリセツショー「髪」として放映された。
2. 新聞 2019年 11月 共同通信の小林記者から、毛髪のトラブルの原因等について取材を受け、進行中の白髪化モデルマウス作成について説明した。取材内容は各地の新聞社に配信され、京都新聞等に掲載されたと聞く。
3. テレビ 2019年 8月 NHK放送センターにて「カラダのヒミツ」のスタジオ収録があり、出演した。
4. テレビ 2018年 7月 くせ毛に関する基本的な質問に答えた。
5. 新聞 2017年 3月 COC/COC+事業について山陰中央新報の記者から取材を受けた。
6. テレビ 2017年 6月 NHK「からだのヒミツ」の番組製作について、NHKエンタープライズから相談があった。
7. テレビ 2017年 6月 NHK「カラダのヒミツ」の吉岡ディレクターの訪問があり、電話取材の内容をもとにした番組作成の協力依頼があった。後日、研究室とスタジオでの撮影が予定された。
8. テレビ 2017年 6月 NHK「カラダのヒミツ」の吉岡ディレクターから、毛髪の特性について電話で取材があった。
9. テレビ 2017年 6月 NHK教育テレビ「すいエんサー」の製作担当者から、くせ毛の主な原因 、くせ毛の特徴的な構造、くせ毛と頭皮・皮膚の関係等について問い合わせがあり、電話とメールで対応した。
10. テレビ 2017年 7月 NHK「カラダのヒミツ」で使用するために、研究室での取材・録画が行われた。
11. 新聞 2016年 10月 COC/COC+事業について山陰中央新報の記者から取材を受けた。
12. 新聞 2016年 7月 山陰中央新報の和田守記者から、研究内容について取材を受け、7月31日付で記事となった。
13. テレビ 2016年 6月 TBSのその差ってなんですか?の担当者の土屋氏から、髪の毛と眉毛の長さの違いは何によって決まるかについて電話取材があった。毛周期のしくみについて説明するとともに、眉毛を抜き続けると生えなくなる理由についても解説した。
14. テレビ 2016年 10月 COC/COC+事業についてNHKの記者から取材を受けた。
15. テレビ 2016年 10月 COC/COC+事業について山陰放送の記者から取材を受けた。
16. テレビ 2016年 5月 読売テレビの坂口氏から電話取材があり、白髪の原因や白髪にまつわる噂の真相について答えた。
17. WEB 2016年 9月 WEBコンテンツ配信のSpotlight 編集部より、くせ毛になる理由について電話及びメールで取材を受けた。2016.09.26付けの記事になり、配信された。
18. 新聞 2015年 8月 山陰中央新報社の佐々木氏より、地域課題学習支援センターの活動ならびに島根大学のCOC事業の内容とCOC+事業への申請について取材を受けた。
19. テレビ 2015年 1月 フジテレビのホンマでっか!?TVから毛髪に関する取材があった。番組への出演依頼があったが、専門とのズレや番組の特性等を考えてお断りした。
20. 番組企画会社 2015年 3月 ストレスが白髪を増やす要因となり得るかどうかについて質問を受け、両者の因果関係はまだきちんと検証されていないこと、色素細胞は細胞ストレスで細胞死を起こしやすいこと、などを説明した。
21. テレビ 2013年 7月 TV朝日の番組「アッチマニア」の担当者ワタナベ氏より、視聴者が瓶に保存していたヒゲが白く変化した理由について、電話で問い合わせがあった。状況から見て、微生物による分解の可能性が高いとコメントした。
22. 新聞 2011年 6月 山陰中央新報の桝井映志氏から市民講座「髪の毛の疑問解決」の内容について質問を受け、回答した。この内容を元にした特集記事が、山陰中央新報(2011.6.22)の生活面に掲載された。
23. 新聞 2000年 4月 共同通信の小林氏の取材を受け、白髪化のメカニズム解明などを中心に研究のねらいや内容を説明した。記事は配信され、複数の地方紙に掲載された。

島根県を中心とした山陰地域に貢献する社会貢献活動の改善の取組み

1. NPO法人21世紀出雲産業支援センター主催の、平成27年度しまね企業交流会(2/10)に招待され、「島根大学の学生とつながってみませんか」の演題で事例報告行い、質問を受けた。
2. 地域課題の解決に貢献する人材育成のためのPBL型授業の構築モデルとするため、11月13日(木)に松江テルサ大会議室において、生物資源科学部を中心とした島根大学の学生21名と、島根県立隠岐島前高校の生徒58名による談話会を開催した。大学生の企画スタッフを募集して、事前ミーティングで懇談会のテーマを「地域活性のために大学で何を学ぶか」とし、高校生と大学生が8名ずつ10グループに分かれてKJ法で意見を出し合いながらポスターにまとめて発表した。これを踏まえて、大学生が地域活性化の具体策を更に検討し、「竹の有効利用による地域活性化」「過疎地域や観光地でのバス利用を促進するアプリ開発」「地域密着型高齢者共同施設の提案」の3案を練り上げた。学生12名を引率して3月17日に島前高校を訪問し、この3案について高校生とグループ討論を行い、「地域活性化」のためにできること、すべきことを一緒に考えた。
3. 松江北高等学校「生徒の夢を実現する普通科高校教育力アップ事業 地域課題研究発表会」(10/29)に参加し、高校生の地域理解・貢献活動について学び、本学の地域志向キャリア教育との連携を模索した。
4. 島根大学生が主催した松江魅力化プロジェクト(11/7)に参加し、地域貢献活動に積極的な学生・市民とのネットワークが強化できた。
5. 平成27年度100社会議(11/20)に参加し、県内企業や行政の担当者と情報共有が進み、COC+への連携を考える上で有効なネットワークが構築できた。
6. 一般財団法人地域活性化センター主催の地方創生フォーラムin島根(10/16)に参加し、「人づくり×地域づくり」の最先端について学んだ。
7. 12/16に松江市主催で行われた「共創・協働マーケット」に参加し、NPO法人や行政の方々と松江の街づくり、人づくりについて意見交換した。
8. 山陰研究センター主催のシンポジウム「 ホンモノの地方創生へ」(2/1)に参加した。
9. 島根県中山間地域研究センターと公益財団法人ふるさと島根定住財団主催の「今こそ定住の時代」講演会〜真の地方創生は、地元の創り直しから〜(10/7)に参加し、とくに、小田切徳美明治大教授の講演『農山村は消滅しない~次世代の定住を呼び込む政策体系のあり方』から、地域コミュニティの強靱さと脆さについて学ぶことができた。
10. しまね大交流会(12/12)への参加者を集めるために、地元企業やNPO, 雲州志士会などに出向いて参加を要請するとともに、学内の研究室や団体をピンポイントで回ったり、学生向けチラシを作成して4日連続で昼休みに配付したりした。これにより、当初予定していた200団体を超える231団体の参加が有り、アンケートでも好意的な意見が多く寄せられた。
11. 1/25日に開催された中小企業人材確保事業連携会議に参加し、COC+で大学と企業の連携をこれまで以上に深められるとの感触が得られた。
12. 地域未来戦略センター長として、積極的に地元自治体や経済団体、NPOなどに出かけていって連携を深め、とくにCOC+事業の5つのプロジェクトに地域を巻き込むことに力を注いできた。浜田市,、松江市、政策投資銀行、雲南市、境港市、明石屋嶋田氏、島根県、マルコウ、山陰合銀、鳥取大学などと16回の会合を持った。 加えて、11月9日に島根県経済同友会が開催した研修・意見交換会「地域の課題解決を担う人材を輩出する島根大学の挑戦 ~COC+事業と新しい試み」において、島根大学のCOC事業を紹介し、パネルディスカッションに参加した。 3月6,7日に開催された平成28年度COC/COC+全国シンポジウム「地方創生と大学」に参加し、自費で懇親会とサテライトにも参加して他大学との情報交換を行った。 また、7月9日に学内で開催された「学生による研究発表会&産学交流会」に参加し、企業と学生との橋渡しを行った。
13. 出雲産業未来(11/3)、技術士会産学連携交流(12/1)、しまね大交流会(12/15)、ODAシンポジウム(3/2)、オールしまね協働教育フォーラム(3/27)に参加するとともに、山陰地域の産業活性化を目指す団体が行う会議やイベントに次の通り参加した。松江市内の地熱活用によるエネルギー構造転換促進事業(松江市; 5/23, 9/12, 10/30, 11/22)、中小企業家同友会「大学と企業の情報交換会」(8/9)、平田商工会議所講演会 (9/21)、中小企業家同友会「経営指針成文化成果発表会」(9/22) 、すぽ松×島大生コラボ企画 (12/22)、海と日本プロジェクト企画会議 (2/8)。
14. 地域貢献に関連したフォーラム等として、しまね大交流会(11/18)に加え、出雲市が主催する出雲産業未来博(11/4)、島根県の若手経営者が立ち上げた雲州志士会が主催する第2回神在サミット(2/24)に参加した。また、島根県が予算化し、本学が受託しているインターンシップ等受入企業等改善提案事業を有限会社曽田鉄工と共同で実施し、学生3名とともに計6回訪問して、ドラム缶やペール缶を再利用したストーブ作製の課題に取り組み、報告書を提出した。
15. じげおこしプロジェクトに認定されている松江市のエネルギー構造高度化転換理解促進事業(地熱プロジェクト)の取りまとめ役である地域未来協創本部副本部長の佐藤先生から、次年度の取りまとめ役を打診され、打ち合わせ(8/16)と報告会(8/19))にオブザーバー参加した。
16. 令和3年2月末に学長から、地域未来協創本部人材育成部門専任教員が務めていたしまね産学官人材育成コンソーシアムのプロデューサーの代わりを至急みつけるようにとの指示を受けた。我々が下話をしていた学外候補者の採択は認められず、また、県からもプレッシャーを受けながらも、なんとか学長の希望通り学内人材で手当する方向でまとめ、丸山先生に引き受けてもらえるよう説得、受諾してもらい、4月からのコンソーシアム運営に穴が空かないようにできた。
17. 益田市および津和野町との包括連携協定に基づく域学連携の本学担当者として、合計3回訪問した。とくに益田市とは、教育委員会および一般社団法人豊かな暮らしラボラトリーと連携して、小学生から高校生まで連続して大学と関わることで理数系好きの子どもたちを増やす取り組みに力を注いだ。
18. 総合理工学部理工特別コースと自然科学研究科が7/17(土)にオンライン開催した「高大連携課題研究発表会」に参加し、発表者に質問することで、県内の理系志向人材育成に寄与した。
19. 県内の若手企業経営者が中心になって地域活性化のアイディアを話し合う「雲州志士会」のオンライン会議(9/7)に参加し、情報を収集するとともに産学連携の可能性を探った。
20. 県内企業の若手経営者が中心になって地域活性化のアイディア出しや企画を手掛けている「雲州志士会」が、8月9日に松江市内で開催した会合に参加し、情報を収集するとともに、産学連携、域学連携の可能性を探った。
21. さんいん中央テレビが主催する「海と日本プロジェクトinしまね」の実行委員長ととして、10月8日に宍道湖畔においてライフジャケットステーションを寄贈する授与式に出席した。寄贈したライフジャケットは、ミズベリング松江協議会のイベントなどで子どもたちに貸与された。(松江市)