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三瓶 良和(サンペイ ヨシカズ) SAMPEI Yoshikazu

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学部等/職名

総合理工学部 地球科学科 教授

公開講座、学外講師・講演

1. 公益財団法人島根県環境保健公社研修会 分類:依頼講演 役割:講師 対象者:環境関係の同公社職員・外部の専門家 人数:30~100人未満 日時:9月29日(金)午後2時30分~4時 会場:サンラポーむらくも 参加者:公社職員、出雲河川事務所、県、市町村、島根大学、NPO、民間企業 人数:約70名 「中海・宍道湖の黒色有機質腐泥 “ヘドロ”の特徴とその地球科学的意義」 主催者:公益財団法人島根県環境保健公社 2017年 9月 ~ 2017年 9月
2. 出雲科学館特別講演会コーディネーター 分類:出雲科学館特別講演会コーディネーター 役割:企画,依頼 対象者:一般市民,学生,児童・生徒 人数:30~100人未満 「メタンハイドレートを科学の目でみると何が見えてくるのか?」のコーディネーターとなり,講師にメタンハイドレート研究の日本の第一人者である明治大学松本良教授を依頼して,講演会をサポートした。(主催:出雲市,出雲市教育委員会,共催:中国電力株式会社) 主催者:出雲科学館 2016年 7月 ~ 2016年 7月 キーワード:メタンハイドレート
3. 第67回島根大学サイエンスカフェ 分類:公開講座 役割:講師 対象者:一般市民 人数:30~100人未満 「島根半島と隠岐にある石油・天然ガスを生む石とその景観 ―メタンハイドレートとの関係―」  島根半島と隠岐には、石油や天然ガスを生む能力のある地層が、身近なところに広く分布している。現在、浜田市沖約130kmの海底では、国の石油天然ガス試掘調査が行われ、そのさらに沖合いではメタンハイドレートの調査も進んでいる。一方で、化石燃料の使用による地球温暖化の影響も心配されている。身近なところにある資源を生む石の特徴や景観を紹介し、今後の化石燃料の使い方について考えることを提案した。 主催者:島根大学 2016年 10月 ~ 2016年 10月 キーワード:石油,天然ガス,メタンハイドレート
4. 鳥取大学大学院 2016年度非常勤講師 分類:学外非常勤講師 役割:講師 対象者:学生 人数:30人未満 山陰地方海域のメタンハイドレート開発の基盤固めに貢献するため,社会基盤工学工学専攻メタンハイドレート科学コースに関する特別講義を行った。  担当科目内容:社会基盤工学特別講義「有機地球化学」15時間(1単位) 主催者:鳥取大学大学院 2017年 1月 ~ 2017年 1月
5. JOGMEC海外技術者研修 分類:経済産業省主催の研修講師 役割:講師 対象者:アジア中東南米地域産油国の役人・技術者 人数:30人未満 2015.9.14-9.15に,JOGMEC海外技術者研修(探鉱地質コース「石油地化学」)の講師を務めた. 主催者:JOGMEC(経済産業省) 2015年 9月 ~ 2015年 9月
6. 出雲科学館平成27年度子ども科学学園 講師 分類:出張講義 役割:講師 対象者:児童・生徒 人数:30人未満 2015 10 25日曜日(10:15~14:30) 出雲科学館平成27年度子ども科学学園において,小中合同フィールドワーク「鰐淵寺周辺で石油を出す石を観察しよう」を出雲科学館および平田市別所で行い,講師を務めた。 主催者:出雲科学館 2015年 10月 ~ 2015年 10月
7. 新技術講演会「山陰沖に眠る次世代のエネルギー資源」 分類:講演会 役割:企画,コーディネーター・コメンテーター 対象者:一般市民 人数:100~300人未満 島根経済同友会および島根県の要請に応え,新技術講演会「山陰沖に眠る次世代のエネルギー資源」と称して,日本海海底の燃える氷メタンハイドレートの講演会を開催した。日本のメタンハイドレート研究の第一人者である明治大学松本教授(東大名誉教授)を講演者に迎えて,三瓶によるコメント20分を加えて質疑応答を行った。 主催者:島根経済同友会・島根大学(後援:島根県・島根県技術士会) 2015年 11月 ~ 2015年 11月
8. 中海・宍道湖の自然環境 分類:松江市民講座 役割:講師 対象者:一般市民 人数:100~300人未満 中海・宍道湖の自然環境に関する約1時間の講演 松江市史刊行内容の紹介を含む 内容は松江市のケーブルテレビに後日映像で放送された 主催者:松江市 2015年 1月 ~ 2015年 1月
9. 三瓶山シンポジウム「地球温暖化を島根で考える」 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師 対象者:一般市民 人数:30人未満 「三瓶山・宍道湖・中海の歴史に学ぶ将来予測と化石燃料の未来 」と題して,下記について講演・質疑応答を約1時間行った。 1.火山とCO2と温暖化 2.IPCC4次報告の読み方 3.温暖化と宍道湖・中海の環境変化 4.新しい化石燃料 主催者:三瓶自然館サヒメル 2012年 11月 ~ 11月 キーワード:地球温暖化,CO2,火山,宍道湖,中海,化石燃料
10. 学術講演会(山口大学理学部) 分類:山口大学 役割:講師 対象者:学生,山口大学理学部教員 人数:30人未満 「学術講演会」有機地球化学に何ができるか?― 3.11東北大震災津波堆積物への応用ほか ―  有機地球化学は1970年代に欧米および日本において生まれた比較的新しい学問分野である。そのはじまりは石油探鉱のための地化学分析であったが、その後地球科学全般に影響を及ぼすようになり、今日では地球の歴史を詳細にひも解くための重要なツールとなっている。我々は、被災地の今後の復興と将来に向けた知識の蓄積を図るため、特に広範囲が津波堆積物に覆われた宮城県北部の石巻市から南部の亘理町まで、腐泥質津波堆積物の分布状況の把握とその有機地球化学的特徴を明らかにする目的で、現地調査と試料採取・分析を行った。その概要等について報告した。 主催者:山口大学理学部後援会 2011年 9月 ~ キーワード:有機地球化学
11. 地球科学特別講義「堆積盆地と熱水系の有機・無機資源地球化学」 分類:学外非常勤講師 役割:講師 人数:30人未満  堆積盆地における石油天然ガス資源の形成と,隣接する熱水系における金属元素の濃集システムに関する講義を行った。地温勾配の比較的高い堆積盆地における炭化水素資源形成のメカニズムについて理解し,隣接する熱水系での金属資源形成を併せて考察することで,資源形成における温度の重要性と温度の違いによる資源形成プロセスの違いを理解させた。石油天然ガスの生成プロセスについては,その起源物質の特徴と堆積システム,加熱による炭化水素生成の反応速度論,炭化水素の移動集積システム等を主に理解させた。熱水系の金属鉱床形成については,噴気堆積システム,海水・イオウの重要性,酸化還元の変化,硫化鉱物・硫酸塩鉱物の形成過程等を主に理解させた。 主催者:山口大学大学院理学研究科 2011年 9月 ~ 2011年 9月 キーワード:熱水,黒鉱,石油,天然ガス
12. 湖沼環境講演会(中国建設弘済会島根支部・国土交通省出雲河川事務所) 分類:出張講義 役割:依頼,講師 対象者:地方公共団体等 人数:30人未満 平成22年8月31日(火)10:00-12:00 講演題目「宍道湖中海の底質環境」 主催者:島根大学EMS委員会 2010年 8月 ~ 2010年 8月
13. 講演(松江宍道湖ロータリークラブ例会卓話) 分類:出張講義 役割:講師 対象者:一般市民,松江しんじ湖ロータリークラブ会員 人数:30人未満 H22.12.7「地球温暖化と宍道湖・中海地域の自然環境」と題して、地球温暖化の現状と松江-中海-宍道湖地域に生じる環境変化について、過去の堆積物の記録をもとに、将来予測に関する講演を行った。 主催者:松江しんじ湖ロータリークラブ 2010年 12月 ~ 2010年 12月 キーワード:地球温暖化、宍道湖、中海、自然環境
14. 平成22年度 海外技術者研修(JOGMEC,経済産業省) 分類:産官学連携活動 役割:講師,教授 対象者:企業,海外の技術者(公務員,企業) 人数:30人未満 独立行政企業 石油天然ガス・金属鉱物資源機構JOGMECが主催する平成22年度海外技術者研修において、石油資源開発(株)の講師枠を担当し、「(地質コース)石油地化学」の講義を行った。 主催者:石油天然ガス・金属鉱物資源開発機構 2011年 3月 ~ 2011年 3月 キーワード:石油地質学、有機地球化学

審議会等

1. 経済産業省資源エネルギー庁国内基礎調査実施検討委員会 役職:委員 役割:講師・指導 主催者:経済産業省資源エネルギー庁 2022年 4月 ~ 2023年 3月
2. 出雲高校SSH 役職:副委員長 役割:企画・運営 主催者:島根県教育委員会 2022年 4月 ~ 2023年 3月
3. 松江東高運営協議会の委員および同コンソーシアムの委員 役職:委員 役割:講師・指導 松江東高校学校運営協議会の委員および同コンソーシアムの委員を務め,運営に対する助言および学校評価を行った。 主催者:松江東高校 2022年 4月 ~ 2023年 3月
4. 松江南高校SSH運営委員会 役職:委員長 役割:企画・運営 主催者:島根県教育委員会 2022年 4月 ~ 2023年 3月
5. 神戸川の河川環境調査に関する専門家委員会 役職:委員長 役割:企画・運営 主催者:島根県土木部河川課・斐伊川神戸川対策課 2022年 4月 ~ 2023年 3月
6. 神戸川の河川環境等に関する協議会 役職:委員 役割:企画・運営 神戸川の河川環境調査に関する専門家委員会の委員長として,経過報告を行い,質問に応答し,マスコミ取材にも対応した。 主催者:島根県土木部河川課・斐伊川神戸川対策課 2022年 4月 ~ 2023年 3月
7. 島根県鉱業振興協会 役職:顧問(無償) 役割:その他 学術的話題の提供等 島根県鉱業振興協会2022年度講演会において講演「カーボンニュートラルを見据えた資源開発とSDGs」を行った。 主催者:島根県鉱業振興協会 2022年 4月 ~ 2023年 3月
8. 公益財団法人ホシザキグリーン財団 役職:評議員 役割:評議 宍道湖自然館ゴビウス,宍道湖グリーンパーク等の運営内容を評議した。 主催者:公益財団法人ホシザキグリーン財団 2021年 4月 ~ 2022年 3月
9. 国立研究開発法人産業技術総合研究所令和2年度 自己評価検証委員会 役職:地質調査総合センター分科会 評価委員 役割:その他 令和2年度の事業内容について,審議および評価を行った。 主催者:国立研究開発法人産業技術総合研究所 2022年 3月 ~ 2022年 3月
10. 出雲高校SSH 役職:運営指導会議副委員長 役割:講師・指導 SSHの運営指導・助言および評価 主催者:島根県教育委員会 2021年 4月 ~ 2022年 3月
11. 松江南高校SSH 役職:運営指導会議副委員長 役割:講師・指導 SSHの運営指導・助言および評価 主催者:島根県教育委員会 2021年 4月 ~ 2022年 3月
12. 島根県都市計画審議会 役職:会長 役割:企画・運営 島根県都市計画審議会の議長を務めた。 主催者:島根県土木部 2021年 4月 ~ 2022年 1月
13. 日本有機地球化学会学術賞選考委員会 役職:委員長 役割:企画・運営 日本有機地球化学会学術賞の候補者を募り,厳選なる選考を行った。1名の受賞者を選考した。 主催者:日本有機地球化学会 2021年 4月 ~ 2022年 3月
14. 公益財団法人ホシザキグリーン財団 役職:評議員 役割:評議 宍道湖自然館ゴビウス,宍道湖グリーンパーク等の運営内容を評議した。 主催者:公益財団法人ホシザキグリーン財団 2020年 4月 ~ 2021年 3月
15. 国立研究開発法人産業技術総合研究所令和2年度 自己評価検証委員会 役職:地質調査総合センター分科会 評価委員 役割:その他 令和2年度の事業内容について,審議および評価を行った。 主催者:国立研究開発法人産業技術総合研究所 2021年 3月 ~ 2021年 3月
16. 出雲高校SSH 役職:運営指導会議副委員長 役割:講師・指導 SSHの運営指導・助言および評価 主催者:島根県教育委員会 2020年 4月 ~ 2021年 3月
17. 松江南高校SSH 役職:運営指導会議副委員長 役割:講師・指導 SSHの運営指導・助言および評価 主催者:島根県教育委員会 2020年 4月 ~ 2021年 3月
18. 島根県都市計画審議会 役職:会長 役割:企画・運営 島根県都市計画審議会の議長を務めた。 主催者:島根県土木部 2020年 4月 ~ 2021年 3月
19. 日本有機地球化学会学術賞選考委員会 役職:委員長 役割:企画・運営 日本有機地球化学会学術賞の候補者を募り,厳選なる選考を行った。1名の受賞者を選考した。 主催者:日本有機地球化学会 2020年 4月 ~ 2021年 3月
20. 公益財団法人ホシザキグリーン財団 役職:評議員 役割:評議 宍道湖自然館ゴビウス,宍道湖グリーンパーク等の運営内容を評議した。 主催者:公益財団法人ホシザキグリーン財団
21. 出雲高校SSH 役職:運営指導会議副委員長 役割:講師・指導 SSHの運営指導および評価 主催者:島根県教育委員会 2019年 4月 ~ 2020年 3月
22. 島根県都市計画審議会 役職:会長 役割:企画・運営 島根県都市計画審議会の議長を務めた。 主催者:島根県土木部
23. 公益財団法人ホシザキグリーン財団 役職:評議員 役割:評議 宍道湖自然館ゴビウス,宍道湖グリーンパーク等の運営内容を評議した。 主催者:公益財団法人ホシザキグリーン財団
24. 出雲高校SSH 役職:運営指導会議副委員長 主催者:島根県教育委員会
25. 島根県都市計画審議会 役職:会長 役割:企画・運営 島根県都市計画審議会(第158回:2019年3月)の議長を務めた。 主催者:島根県土木部
26. 公益財団法人ホシザキグリーン財団 役 役職:評議員 役割:計画,執行状況等の審議 宍道湖自然館ゴビウス,宍道湖グリーンパーク,ホシザキ野生生物研究所,ふるさと尺の内公園等の運営等の執行状況や新たな計画等の提案に関して審議を行った。 主催者:ホシザキグリーン財団 2017年 6月 ~ 2018年 3月
27. 出雲高校SSH 役職:運営指導会議副委員長 役割:講師・指導 出雲高校SSHの活動を改善させるために,運営指導会議において指導・助言を行い,また,理数科の地球資源環境学班の現地調査および室内実験の指導を行った。 主催者:島根県教育委員会 2017年 9月 ~ 2018年 2月
28. 島根県都市計画審議会 役職:会長 役割:企画・運営 島根県内の都市計画に係る案件を県庁土木部とともに確認し,第155回6(7月)・第156回(12月)・第157回(3月)の審議会に諮って審議会の委員とともに審議した。 主催者:島根県 2017年 7月 ~ 2018年 3月
29. 公益財団法人ホシザキグリーン財団 役職:評議員 役割:計画,執行状況等の審議 宍道湖自然館ゴビウス,宍道湖グリーンパーク,ホシザキ野生生物研究所,ふるさと尺の内公園等の運営等の執行状況や新たな計画等の提案に関して審議を行った。 主催者:ホシザキグリーン財団 2016年 4月 ~ 2017年 3月
30. 出雲高校SSH運営指導会議 役職:副委員長 役割:計画,執行状況への助言・指導 出雲高校SSH運営指導会議において,島根県教育庁教育指導課および出雲高校から提示されたH28年度計画の執行状況を確認し,H29年度計画の策定に関する助言・指導を行った。 主催者:島根県教育庁教育指導課 2016年 4月 ~ 2017年 3月
31. 島根県都市計画審議会 役職:会長 役割:企画・運営 島根県内の都市計画に係る案件を県庁土木部とともに確認し,第153回と第154回の審議会に諮って審議会の委員とともに審議した。 主催者:島根県 2016年 10月 ~ 2017年 3月
32. 公益財団法人ホシザキグリーン財団 役職:評議員 役割:講師・指導 「島根県立宍道湖自然館ゴビウス」,「ホシザキ野生生物研究所ホープ(HOWP)」および「宍道湖グリーンパーク」の運営に関して適切な助言等を行った。 主催者:公益財団法人ホシザキグリーン財団 2015年 5月 ~ 2016年 3月
33. 出雲高校SSH 役職:運営指導会議副委員長 役割:講師・指導 出雲高校SSHの活動を改善させるために,運営指導会議において指導・助言を行った(9/8,2/22)。 主催者:島根県教育委員会 2015年 9月 ~ 2016年 2月
34. 島根県都市計画委員会 役職:会長 役割:講師・指導 第151回島根県都市計画審議会(8/11)および第152回島根県都市計画審議会(3/15)の会長として審議会の座長を務めた。 主催者:島根県 2015年 8月 ~ 2016年 3月
35. ホシザキグリーン財団評議会 役職:評議員 役割:審議 主催者:ホシザキグリーン財団 2015年 6月 ~ 2016年 3月
36. 出雲高校SSH運営指導会議 役職:副委員長 役割:企画・運営 主催者:島根県教育委員会 2014年 4月 ~ 2015年 3月
37. 島根県都市計画審議会 役職:会長 役割:企画・運営 主催者:島根県土木部 2014年 4月 ~ 2015年 3月
38. 福光浅利道路環境影響評価委員会 役職:医院 役割:審議 主催者:島根県土木部 2014年 4月 ~ 2015年 3月
39. スーパーサイエンスハイスクール運営指導委員会 役職:委員 役割:企画・運営 スーパーサイエンススクール指定校(島根県立出雲高等学校)の 実践等に対する指導・助言・評価を行った。 主催者:島根県教育委員会教育長 2013年 6月 ~ 2017年 5月

外国人研究者の受入、海外大学学生招へい事業

1. ミャンマー政府推薦留学生(博士後期)地球・地球環境特別プログラム 国費留学生 ミャンマー 人数:1人 ‘’ Organic geochemical study of Cretaceous and Paleogene – Neogene mudstones and coals from the Central Myanmar (Burma) Basin, Myanmar ’’と題してミャンマーの石油地質学・有機地球化学の発展のために研究指導を行っている。 2011年 4月 ~ 2014年 3月 キーワード:石油,天然ガス,バイオマーカー,ビトリナイト反射率,PAHs (2012年度)
2. 地球・地球環境特別プログラム (博士後期) 国費留学生 スリランカ 人数:1人 Paleoenvironmental reconstructions and evaluations of gas/ petroleum potential of Bolgoda Lake and Mannar Basin, Sri Lanka 2012年 10月 ~ 2015年 9月 キーワード:organic matter, depositional environment, petroleum source rock (2012年度)
3. ミャンマー政府推薦留学生 国費留学生 ミャンマー 人数:1人 ‘’ Organic geochemical study of Cretaceous and Paleogene – Neogene mudstones and coals from the Central Myanmar (Burma) Basin, Myanmar ’’と題してミャンマーの石油地質学・有機地球化学の発展のために研究指導を行っている。 2011年 4月 ~ 2014年 3月 キーワード:石油,天然ガス,バイオマーカー,ビトリナイト反射率,PAHs (2011年度)
4. 地球・地球環境特別プログラム (修士) 国費留学生 スリランカ 人数:1人 Organic geochemical study of “Present Bottom Environment and Historical Changes of Bolgoda Lake, Sri Lanka”と題して、Amila Sandaruwan Ratnayake氏の研究教育指導を行っている。スリランカ国立モラツワ大学講師のナリン、ラトナヤカ氏と共同して、スリランカの湖沼環境の研究に発展させている。 2010年 10月 ~ 2012年 9月 キーワード:organic matter, depositional environment (2011年度)

メディア対応

1. 新聞 2017年 1月 産経新聞小林記者の取材が2017-1-24昼にあり,2016年の夏~秋にかけて掘削された経済産業省の天然ガス試掘井の成果について解説した。その内容は産経新聞2017年1月31日(24面 山陰版)”記者リポート(取材現場から)島根沖の石油・ガス埋蔵調査:「有意義な発見」なるか商業生産”として記事になった。
2. 新聞 2015年 1月 中海・宍道湖の自然環境.山陰中央新報2015年1月22日(18面)掲載
3. 新聞 2015年 5月 出雲の地にジオパークを―大地が創った歴史と文化―「島根半島に分布 黒色泥岩 石油、天然ガス生み出す」中海・宍道湖の自然環境.山陰中央新報2015年5月20日(13文化面)掲載