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浅田 健太朗(アサダ ケンタロウ) ASADA Kentaro

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学部等/職名

法文学部 言語文化学科 教授
Faculty of Law and Literature Department of Language and Culture

論文

1. 「音韻(史的研究)(2022・2023年における日本語学会の展望(1))」 浅田 健太朗 日本語の研究 vol.:20 No.:2 37-44頁 学術雑誌 2024年 8月
2. 「金春禅竹伝書における特殊モーラ・拗音への節付について」 浅田健太朗 島大言語文化 No.:56 1-58頁 2024年 3月
3. 「金春禅竹伝書の節付からみた室町期の母音連続」 浅田 健太朗 訓点語と訓点資料 No.:151 138-91頁 学術雑誌 2023年 9月
4. 南山進流講式譜本における長音・連母音の処理について ―主に記号「合」「ワル」に注目して」 浅田健太朗 島大国文 No.:36 71-96頁 2019年 1月
5. 「漢語形態素を構成する音節の音素配列とその変遷」 浅田健太朗 日本語教育研究(韓国日語教育学会) No.:33 37-56頁 2015年
6. 天台梵語讃譜本における記号「火」「延」「ー」について」 浅田健太朗 島大国文 vol.:35 31-47頁 2015年 ISSN:02892286
7. 講式譜本における長短記号」 浅田健太朗 島大言語文化 : 島根大学法文学部紀要言語文化学科編 vol.:36 1-27頁 2014年 ISSN:13423533
8. 声明譜における発音注記の「中音」について 」 浅田健太朗 島大国文 No.:33 29-52頁 大学・研究所等紀要 2011年
9. 「声明集諸本の曲目・本文の異同について」 浅田健太朗 島大国文 No.:32 45-59頁 その他 2008年
10. 「声明譜から見た入声音の音価」 浅田健太朗 国文学攷 No.:192・193 35-45頁 その他 2007年
11. 「涅槃講式譜本における促音」 浅田健太朗 小林芳規博士喜寿記念会編『小林芳規博士喜寿記念国語学論集』 571-591頁 その他 2006年
12. 「シャドウイングを導入した大学の英語授業―学習者の視点―」 岡田あずさ, 田地野彰, 浅田健太朗 IRICE PLAZA No.:15 27-36頁 その他 2005年
13. 「声明譜における「ム」「ン」両仮名の書き分けについて」 浅田健太朗 訓点語と訓点資料 No.:114 19-31頁 その他 2005年
14. 「漢字音における後位モーラの独立性について―仏教声楽譜から見た日本語の音節構造の推移―」 浅田健太朗 音声研究 vol.:8 No.:2 33-45頁 その他 2004年
15. 「自律学習と学習者の動機付けに対するCALLの有効性―自律学習支援環境の構築に向けて―」 大木充,田地野彰,浅田健太朗,高橋克欣 フランス語教育 No.:32 87-100頁 その他 2004年

発表等

1. 「古声楽譜からみた日本漢字音」 浅田健太朗 フォーラム古辞書・漢字音とデータベース2024 2024年
2. 「国語史からみた足柄琵琶譜」 浅田健太朗・加藤大鶴 日本歌謡学会シンポジウム「今様「足柄」をめぐる総合的研究」 2024年
3. 「資料横断的な漢字音・漢語音データベース(DHSJR)における連声濁」 浅田健太朗 「資料横断的な漢字音・漢語音データベース(DHSJR)」を用いた研究成果報告会 2024年
4. 「漢語形態素を構成する音節の音素配列とその変遷」 浅田健太朗 韓国日語教育学会 2015年度春季(第27回)国際学術大会 2015年
5. 「仏教歌謡譜を資料とした日本語史の試み」 浅田健太朗 中部日本・日本語学研究会 2006年
6. 「Metacognitively Enhanced CALL Academic Writing Courseware:」 浅田 健太朗, Robert J. Fouser 外国語メディア教育学会関西支部秋季研究大会 2004年

委員会・学会役員等

1. 訓点語学会 委員 2024年~ 2027年

学術雑誌の査読

1. 訓点語と訓点資料 publisher:訓点語学会

学会・シンポジウム等の主催

1. 日本語学会 秋季研究発表大会 2009年