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第20回鋼構造実験見学会「大変形弾性部材とは」
分類：実験見学会
役割：企画,運営,講師
対象者：企業,学生,地域の構造技術者
人数：30人未満
大変形弾性部材とは、大地震時に大変形が作用しても、常に弾性挙動を示す柔な部材である。大変形弾性部材を建築骨組中に方杖やブレースとして組み込めば、柱梁塑性化後も建築骨組全
体で 2 次剛性と弾性復元力が発揮され、残留変形と最大変形の応答低減が期待される。本実験見学会では、最初に、大変形弾性部材についての説明を 40 分ほど行った後、島根大学の構
造実験フレームと油圧ジャッキシステムを活用して、ト字型形柱梁試験体に大変形弾性部材を方杖として組み込み、載荷実験を行った。
主催者：日本建築学会中国支部構造委員会
2022年 12月 ～ 2022年 12月
キーワード:構造実験、大変形弾性部材
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【JSCA 鹿児島×鹿児島県鉄構工業会】交流会での講演
分類：出張講義
役割：講師
対象者：建築構造技術者、鉄骨製作技術者
人数：30人未満
建築鉄骨製作コスト評価および大変形弾性部材に関する最近の研究成果を鹿児島の建築構造技術者の方々や鉄骨製作技術者の方々に情報提供しました。
主催者：JSCA鹿児島、鹿児島県鉄構工業会
2021年 10月 ～ 2021年 10月
キーワード:鉄骨製作、大変形弾性部材
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島根県防災士養成研修
分類：公開講座
役割：講師
対象者：一般市民
人数：30～100人未満
島根県防災士養成研修において、耐震診断、耐震補強に関する講義を行った。
主催者：島根県
2021年 2月 ～ 2021年 2月
キーワード:防災士、耐震診断、耐震補強
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「平成29年度JSCA 島根地区技術交流会」講演
分類：出張講義
役割：講師
対象者：建築構造技術者
人数：30～100人未満
「熊本地震と島根の地震動特性および耐震・制振補強効果」と題して、最近大学で教えていることも交えながら建築構造技術者向けの講演を行った。
主催者：日本建築構造技術者協会（JSCA）中国支部 島根地区会
2017年 10月 ～ 2017年 10月
キーワード:熊本地震、島根、地震動、耐震、制振
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建築振動と防災
分類：学外非常勤講師
役割：講師
対象者：学生
人数：30～100人未満
鹿児島大学にて、授業科目「建築振動と防災」の集中講義を実施した。
主催者：鹿児島大学
2017年 9月 ～ 2017年 9月
キーワード:建築、振動論、防災
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建築物の耐震設計
分類：学外非常勤講師
役割：講師
対象者：学生
人数：30人未満
鹿児島大学にて、授業科目「建築物の耐震設計」の集中講義を行った。
主催者：鹿児島大学
2017年 9月 ～ 2017年 9月
キーワード:建築物、耐震設計
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学部等／職名