法文学部 言語文化学科
准教授
Faculty of Law and Literature Department of Language and Culture
言語文化学科
人文・社会 / 英文学、英語圏文学
ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)、震災、万国博覧会
世紀転換期のアメリカ文学研究
ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)研究
文学修士 東北学院大学
[専門教育]
[大学院教育]
卒業論文等の指導 18 名
留学生の指導(学部・大学院、学年を問わない)正規生 0 名
留学生の指導(学部・大学院、学年を問わない)非正規生(半年以上) 1 名
留学生の指導(学部・大学院、学年を問わない)非正規生(半年未満) 0 名
個人の改善[ミクロFD]
全学レベルの改善[マクロFD]
優良教育実践表彰
1. | The Journal of S. Wells Williams: Expedition to Japan With Commodore Perry (1853-1854) (大象出版社 2014年 2月) ISBN:9787534779633 |
1. | 「ラフカディオ・ハーンとニューオーリンズ万博」 宮澤文雄 へるん No.:60 全:12頁 4-15頁 学術雑誌 2023年 6月 |
2. | 「新・アメリカ文学の古典を読む会『物語るちから』(松籟社、2021年)」 宮澤文雄 東北アメリカ文学研究 No.:47 全:4頁 62-65頁 学術雑誌 2023年 3月 |
3. | 「増田渉記念室と顕彰活動について」 宮澤文雄 アジア文化 No.:42 全:10頁 62-71頁 学術雑誌 2022年 6月 ISSN:03870316 |
4. | 「ドロシーの娘たち」 宮澤文雄 東北 No.:55 全:14頁 63-76頁 大学・研究所等紀要 2022年 3月 |
5. | 「吉田恭子・竹井智子編著『精読という迷宮――アメリカ文学のメタリーディング』(松籟社、2019年)」 宮澤文雄 英文学研究 No.:98 全:5頁 125-129頁 学術雑誌 2021年 12月 |
6. | 「「雪おんな」の尽きない謎」 宮澤文雄 へるん No.:58 全:6頁 4-9頁 学術雑誌 2021年 6月 |
7. | 「常松正雄訳・村松真吾編『ラフカディオ・ハーン 西田千太郎 往復書簡』(八雲会、2020年)」 宮澤文雄 へるん No.:58 全:4頁 121-124頁 学術雑誌 2021年 6月 |
8. | 「英米文学への招待」 宮澤文雄 人間と文化 vol.:4 全:12頁 278-289頁 大学・研究所等紀要 2021年 3月 |
9. | 「アメリカのゆくえ―世紀転換期のHearnとDreiser」 宮澤文雄 島大言語文化 No.:47・48 全:12頁 1-12頁 大学・研究所等紀要 2020年 3月 ISSN:13423533 |
10. | 「広瀬佳司・伊達雅彦編著『ユダヤ系文学に見る聖と俗』(彩流社、2017年)」 宮澤文雄 東北アメリカ文学研究 No.:42 全:4頁 72-75頁 学術雑誌 2019年 3月 |
11. | 「告発と忠告ーークライド・グリフィスと江藤賢一郎」 宮澤文雄 アジア文化 No.:34 121-131頁 学術雑誌 2017年 12月 |
12. | 「“We’re drawing a cathedral” ――レイモンド・カーヴァーの「大聖堂」と未完のプロジェクト――」 宮澤文雄 東北アメリカ文学研究 No.:40 全:14頁 30-43頁 2017年 3月 |
13. | 「アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ『バードマン あるいは無知がもたらす予期せぬ奇跡』(リージェンシー・エンタープライズ、2014年)」 宮澤文雄 東北アメリカ文学研究 No.:40 全:4頁 75-78頁 学術雑誌 2017年 3月 |
14. | 「Empathy for the Weak: The Family as a Support for the Self in Jennie Gerhardt」 MIYAZAWA Fumio 『東北アメリカ文学研究』 No.:37 43-52頁 学術雑誌 2014年 3月 |
15. | 「視線、欲望、自己―ドライサーと都市」 宮澤文雄 『東北アメリカ文学研究』 No.:34 31-47頁 学術雑誌 2011年 3月 |
16. | 「断絶した過去―Nathaniel Hawthorneの‘The Gentle Boy’再考」 宮澤文雄 『東北』 No.:43 1-21頁 大学・研究所等紀要 2010年 3月 |
1. | ジーン・パスリー『黒い蜻蛉―小説小泉八雲』小宮由訳(佼成出版社、2024年)書評 宮澤文雄 山陰中央新報 2024年 10月 |
2. | 企画展「東日本大震災――須田郡司と小泉八雲」 宮澤文雄 No.:20 全:2頁 2-3頁 島根大学ラフカディオ・ハーン研究会ニューズレター 2024年 9月 |
3. | 知られぬ文学者の面影――松江生まれのアイルランド文学者 勝田孝興 宮澤文雄 No.:29 全:3頁 山陰日本アイルランド協会会報Cairdeas 2024年 2月 |
4. | 息を吹きかえす風景――西田家と新雑賀町 宮澤文雄 No.:73 全:1頁 山陰日本アイルランド協会会報Cairdeas 2024年 1月 |
5. | みちのく八雲会に学ぶ東日本大震災――学生部の仙台・石巻研修 宮澤文雄 No.:19 全:0頁 3-4頁 島根大学ラフカディオ・ハーン研究会ニューズレター 2023年 12月 |
6. | わたしたちはリレーしている 宮澤文雄 No.:18 全:2頁 3-4頁 島根大学ラフカディオ・ハーン研究会ニューズレター 2023年 7月 |
7. | 子どもたちと小泉八雲を学ぶ 宮澤文雄 No.:17 全:3頁 8-9頁 島根ラフカディオ・ハーン研究会ニューズレター 2022年 12月 キーワード:ラフカディオ・ハーン、小泉八雲、小学校 |
8. | 富山八雲会創立20周年に寄せて 宮澤文雄 No.:16 全:2頁 島根大学ラフカディオ・ハーン研究会ニューズレター 2022年 6月 |
9. | 白い幻影――シカゴ万国博覧会の記憶と文学 宮澤文雄 日本英文学会東北支部 2022年 3月 |
10. | ささやかだけれど、かけがえのないこと 宮澤文雄 No.:15 全:2頁 島根大学ラフカディオ・ハーン研究会ニューズレター 2021年 11月 |
11. | 小泉凡監修『怪談づくし』(八雲会、2021年) 宮澤文雄 山陰中央新報 2021年 11月 |
12. | 震災と記憶と樹木 宮澤文雄 No.:14 全:3頁 島根大学ラフカディオ・ハーン研究会ニューズレター 2021年 6月 |
1. | 「災禍の時代に文学ができること―3.11後のラフカディオ・ハーンから考える」 宮澤文雄 2024年度山陰研究交流会 2025年 1月 |
2. | 「災害児童文学の想像力とラフカディオ・ハーン」 宮澤文雄 日本英文学会東北支部第79回大会 SYMPOSIA「児童文学と汎用性」 2024年 11月 |
3. | 「知られぬ文学者の面影―松江生まれのアイルランド文学者 勝田孝興とその周辺」 宮澤文雄 山陰日本アイルランド協会オンライン講座 2024年 1月 |
4. | 「〈震災後〉という文脈とラフカディオ・ハーン―霊性の文学の再評価に向けて―」 宮澤文雄 日本英文学会中国四国支部第75回大会 2023年 10月 |
5. | 「3.11後のラフカディオ・ハーン」 宮澤文雄 日本アメリカ文学会東北支部6月例会 2023年 6月 キーワード:ラフカディオ・ハーン、小泉八雲、東日本大震災、霊性 |
6. | 「ラフカディオ・ハーンと博覧会」 宮澤文雄 日本アメリカ文学会東北支部3月例会 2023年 3月 |
7. | 「白い幻影――シカゴ万国博覧会の記憶と文学」 宮澤文雄 日本英文学会東北支部第76回大会SYMPOSIA「英米文学における記憶と想像力」 2021年 11月 |
8. | 「ラフカディオ・ハーンとアメリカ」 宮澤文雄 関西Mark Twainの会 2018年 9月 |
9. | 「アメリカのゆくえ――世紀転換期のハーンとドライサー」 宮澤文雄 日本アメリカ文学会中・四国アメリカ文学会第47回大会シンポジウム 2018年 6月 |
10. | 「『オズ』との邂逅―ボーム、ドライサー、フィッツジェラルド」 宮澤文雄 日本英文学会東北支部第69回大会 2014年 12月 |
11. | 「クライドの死」 宮澤文雄 日本アメリカ文学会東北支部6月例会 2014年 6月 |
12. | 「Jennie Gerhardtの家族と自己の問題」 宮澤文雄 日本英文学会第85回全国大会 2013年 5月 |
13. | 「Sister Carrie の視線の問題」 宮澤文雄 東北英文学会・日本英文学会東北支部第64回大会 2009年 12月 |
14. | 「「優しい少年」―迫害・家庭・光」 宮澤文雄 東北英文学会第63回大会 2008年 11月 |
15. | 「Theodore Dreiser’s Sister Carrie―Hurstwoodが大海で掴んだもの」 宮澤文雄 大学院英文学専攻課程協議会第41回研究発表会 2007年 11月 |
16. | 「視線で読むSister Carrie」 宮澤文雄 大学院英文学専攻課程協議会第40回研究発表会 2006年 11月 |
1. | 日本アメリカ文学会東北支部 編集委員 2015年~ 2023年 |
2. | 島根大学ラフカディオ・ハーン研究会 副会長 2021年~ 2025年 |
3. | 山陰日本アイルランド協会 監事 2022年~ 2025年 |
4. | 日本英文学会東北支部 編集委員 2022年~ 2024年 |
5. | 日本アメリカ文学会中四国支部 支部大会運営委員 2023年~ 2025年 |
1. | 東北英文学研究 委員 publisher:日本英文学会東北支部 |
2. | 東北アメリカ文学研究 委員 |
3. | 東北英文学研究 委員 |
4. | 東北アメリカ文学研究 委員 publisher:日本アメリカ文学会東北支部 no:45 |
5. | 東北アメリカ文学研究 委員 publisher:日本アメリカ文学会東北支部 no:44 |
6. | 東北アメリカ文学研究 委員 publisher:日本アメリカ文学会東北支部 no:43 |
7. | 東北アメリカ文学研究 委員 no:42 |
8. | 東北アメリカ文学研究 委員 no:41 |
9. | 東北アメリカ文学研究 委員 no:40 |
10. | 東北アメリカ文学研究 委員 no:39 |
1. | 東北アメリカ文学研究 publisher:日本アメリカ文学会東北支部 |
2. | 東北アメリカ文学研究 publisher:日本アメリカ文学会東北支部 |
3. | 東北アメリカ文学研究 publisher:日本アメリカ文学会東北支部 |
4. | 東北アメリカ文学研究 publisher:日本アメリカ文学会 東北支部 |
5. | 東北アメリカ文学研究 publisher:日本アメリカ文学会 東北支部 |
6. | 東北アメリカ文学研究 publisher:日本アメリカ文学会 東北支部 |
1. | 核の記憶を次世代へ―第五福竜丸事件と核のない世界 実行委員長等 2025年 |
2. | 展示会「災害の時代 1.17 3.11 4.14-16」 実行委員長等 2025年 |
3. | 展示会「第五福竜丸事件と核のない世界」 実行委員長等 2025年 |
4. | 日本英文学会中国四国支部第75回大会 実行委員長等,コーディネータ 2023年 |
5. | 常松正雄先生講演会「出会いと人生」 実行委員長等,役員,コーディネータ 2022年 |
6. | 関西マーク・トウェインの会 その他 2018年 |
7. | 中・四国アメリカ文学会第47回大会 その他 2018年 |
8. | 関西マーク・トウェインの会 その他 年 |
9. | 関西マーク・トウェインの会 その他 2016年 アメリカ文学、マーク・トェイン、ラフカディオ・ハーン |
1. | 附属図書館での第五福竜丸事件に関する企画展において、第五福竜丸の無線長・久保山愛吉氏の訃報に接した小泉八雲の長男・一雄が愛吉の妻・すずに宛てた追悼の手紙を公開した(都立第五福竜丸展示館所蔵)。手紙は1954年9月26日付で松江から投函されたものになるが、その日は八雲の命日で、一雄は50回忌のため来松していた。第五福竜丸は静岡県焼津市のマグロ漁船で、焼津は八雲が生前避暑地として一雄とともに6度の夏を過ごした思い出の地だった。展示会において、はじめて書簡を一般公開し、全文が読めるように翻刻した。 |
2. | ハーン研究に対する貢献に比べ、これまで十分な評価を得ていなかった西田千太郎に関して、その旧居と関係史料の保存と活用に取り組んだ。識者による見学会、市民への公開を実施するほか、旧居内から見つかった西田家および小泉八雲関係の新資料の一部を公表し、地域の有志とともに松江市の新たな歴史遺産の保全に努める活動に取り組んでいる。継続的にメディアに取り上げられるなど、旧居や史料への関心は高まっている。 |
3. | 学部基幹PJ「ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)を生かしたまちづくり・ひとづくり」 学部長裁量経費からの支援による本プロジェクトでは、人口減少・少子高齢化・財政難による地域文化の継承難による地域課題に対する学術的支援として、学生と教員による小泉八雲の紙芝居作品の実演活動を行った。効果としては、①学生自身が地域・伝統文化の担い手となって活動できたこと、②あらゆる年代が参加できる企画であったこと、③地域からはこのような活動をもっと広めてもらいたいという要望を受けたことが挙げられる。 |
4. | 松江生まれのアイルランド文学者勝田孝興について、旧居の調査から見つかった写真、書簡、卒業論文、研究ノートなどを基に、これまで知られていなかったその人物像と業績を調査し、地域の新たな偉人の顕彰と史料の評価を行った。研究協力者:松江市歴史まちづくり部史料調査課村角紀子氏、島根大学法文学部教授小林准士氏、山陰日本アイルランド協会。 |
5. | 島根大学ラフカディオ・ハーン研究会による地域文化資源としての小泉八雲の活用に関する取り組み。 |
6. | 大学教育センターと連携した島根大学ラフカディオ・ハーン研究会の学生による地域文化資源としての小泉八雲の活用に関する取り組み。 |
1. | その他研究に係る特記事項、自己アピール等 山陰研究共同プロジェクトへの参画。 (2024年度) |
2. | その他研究に係る特記事項、自己アピール等 島根大学ラフカディオ・ハーン研究会の運営(月1回の読書会、年1回の講演会、年2回のニューズレターの発行)に携わり、市民・学生・教職員がハーンについて学びを深め合い、その成果を広く発信することに従事した。 (2024年度) |
1. | アメリカの文学と文化II 分類:学外非常勤講師 役割:講師 対象者:学生 人数:30人未満 島根県立大学(松江キャンパス)の学生を対象に、アメリカ文学と文化の講義を行った。 主催者:島根県立大学 2024年 10月 ~ 2025年 3月 |
2. | アメリカ文学 分類:学外非常勤講師 役割:講師 対象者:学生 人数:30人未満 島根県立大学(浜田キャンパス)の学生を対象に、アメリカ文学と文化の講義を行った。 主催者:島根県立大学 2025年 2月 ~ 2025年 2月 |
3. | アメリカ文学概論 分類:学外非常勤講師 役割:講師 対象者:学生 人数:30~100人未満 島根県立大学(松江キャンパス)の学生を対象に、アメリカ文学の入門講義を行った。 主催者:島根県立大学 2024年 10月 ~ 2025年 3月 |
4. | ライトハウスライブラリー第22回ら・ら・ふぇすた 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師 対象者:地方公共団体等 人数:30~100人未満 ラフカディオ・ハーンの晩年の作品『怪談』における製作における妻セツの役割について解説した。 主催者:島根ライトハウスライブラリー 実施場所:松江市総合福祉センター 2024年 11月 ~ |
5. | 英米文学特殊講義 分類:学外非常勤講師 役割:講師 対象者:学生 人数:30人未満 島根県立大学(松江キャンパス)の学生を対象に、英米文学作品の講読を行った。 主催者:島根県立大学 2024年 4月 ~ 2024年 9月 |
6. | 小泉セツの愛した謡と小鼓―能楽の世界へようこそ 分類:セミナー・シンポジウム 対象者:一般市民,学生 人数:30~100人未満 夫・八雲の没後、未亡人となった小泉セツが趣味として習い始めた謡と小鼓の技量について旧居の住人だった戸川秋骨の『凡人崇拝』(1924)と小泉家が所有する小鼓を打つセツの写真をもとに解説を行った。 主催者:松江喜多会 実施場所:サンラポーむらくも 2024年 12月 ~ |
7. | 小泉八雲に学び親しむ 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師 対象者:一般市民,学生 人数:30人未満 戦後80周年を迎えるにあたり、核時代を生きる私たちはラフカディオ・ハーンの文学をいかに読みうるのかを、戦争を描くハーンの作品、第五福竜丸とハーンのかかわりなどの観点から検討した。 主催者:松江市立中央図書館 2024年 12月 ~ |
8. | 新雑賀町東町内会新年会茶会 分類:出張講義 役割:講師 対象者:一般市民 人数:30人未満 松江時代の八雲の親友で同僚だった島根県尋常中学校校長代理西田千太郎と小泉八雲・セツ夫妻の交流、西田千太郎旧居から見つかった史料及び住宅の保存活動について解説した。 主催者:新雑賀町東町内会 実施場所:西田千太郎旧居 2025年 1月 ~ |
9. | 中・四国身体障害者施設協議会施設長研修会 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師 対象者:企業,地方公共団体等 人数:30~100人未満 小泉八雲と松江の関係について、友人、怪談、妻の3つの視点に基づいてハーンを支え続けた日本人として、とくに妻小泉セツと友人西田千太郎の関係を紹介した。 主催者:中・四国身体障害者施設協議会 実施場所:東急エクセルホテル 2025年 2月 ~ |
10. | 中国地区児童養護施設長研修会 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師 対象者:企業,地方公共団体等 人数:30~100人未満 ラフカディオ・ハーンと妻小泉セツの生涯を紹介しながら、晩年の代表作『怪談』が夫婦の共同制作物であったことに注目し、ハーンの文学に与えたセツの影響について解説した。 主催者:中国地区児童養護施設協議会 実施場所:サンラポーむらくも 2025年 1月 ~ |
11. | 保育英語 分類:学外非常勤講師 役割:講師 対象者:学生 人数:30人未満 大阪健康福祉短期大学の学生を対象に、保育英語の講義を行った。 主催者:大阪健康福祉短期大学 2024年 4月 ~ 2024年 9月 |
12. | アメリカの文学と文化II 分類:学外非常勤講師 役割:講師 対象者:学生 人数:30人未満 島根県立大学(松江キャンパス)の学生を対象に、アメリカ文学と文化の講義を行った。 主催者:島根県立大学 2023年 10月 ~ 2024年 3月 |
13. | アメリカ文学 分類:学外非常勤講師 役割:講師 対象者:学生 人数:30人未満 島根県立大学(浜田キャンパス)の学生を対象に、アメリカ文学と文化の講義を行った。 主催者:島根県立大学 2024年 2月 ~ 2024年 2月 |
14. | 英米文学特殊講義 分類:学外非常勤講師 役割:講師 対象者:学生 人数:30人未満 島根県立大学(松江キャンパス)の学生を対象に、視覚障害者を描く英米文学作品の講読を行った。 主催者:島根県立大学 2023年 4月 ~ 2023年 9月 |
15. | 小泉八雲に学び親しむ 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師 対象者:一般市民,学生 人数:30人未満 ラフカディオ・ハーンの作品に登場する橋や、松江大橋の伝説、昭和時代の事故などを取り上げ、橋が松江の景観や記憶に与える影響について解説を行った。 主催者:スティックビル 2023年 12月 ~ |
16. | 新雑賀町と「小泉八雲」のつながり 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師 対象者:一般市民 人数:30人未満 ラフカディオ・ハーンの松江時代の親友として知られる西田千太郎(1862-1897)の生涯、日記、それを後世に伝えた子孫の取り組みについて紹介解説した。 主催者:新雑賀町東町内会 実施場所:町内会個人宅 2023年 10月 ~ 2023年 10月 |
17. | 保育英語 分類:学外非常勤講師 役割:講師 対象者:学生 人数:30~100人未満 大阪健康福祉短期大学の学生を対象に、保育英語の講義を行った。 主催者:大阪健康福祉短期大学 2023年 4月 ~ 2023年 9月 |
18. | アメリカの文学と文化II 分類:学外非常勤講師 役割:講師 対象者:学生 人数:30人未満 島根県立大学の学生を対象に、アメリカ文学と文化の講義を行った。 主催者:島根県立大学 2020年 10月 ~ 2023年 3月 |
19. | ラフカディオ・ハーンの手紙―常松正雄先生講演会に寄せて― 分類:展示 役割:依頼,指導 対象者:一般市民,学生 人数:30~100人未満 附属図書館企画展示「ラフカディオ・ハーンの手紙―常松正雄先生講演会に寄せて―」(8/23-9/26)に企画協力を依頼。とくに島根大学ラフカディオ・ハーン研究会の活動に関わる展示資料の提供および展示の準備・確認を行った。 主催者:島根大学附属図書館、島根大学ラフカディオ・ハーン研究会 2022年 8月 ~ 2022年 9月 キーワード:ラフカディオ・ハーン、手紙、常松正雄 |
20. | 英米文学特殊講義 分類:学外非常勤講師 役割:講師 対象者:学生 人数:30人未満 島根県立大学の学生を対象に、視覚障害者を描く英米文学作品の講読を行った。 主催者:島根県立大学 2022年 4月 ~ 2022年 9月 |
21. | 小泉八雲に学び親しむ 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師 対象者:一般市民,学生 人数:30人未満 ラフカディオ・ハーンはいかに博覧会と関わってきたかというテーマで、アメリカ時代と日本時代の双方を取り上げて、博覧会の文学的影響について解説を行った。 主催者:スティックビル 2022年 12月 ~ |
22. | 常松正雄先生講演会「人生と出会い」 分類:講演会 役割:企画,運営,役員 対象者:一般市民,学生 人数:100~300人未満 アメリカ文学と小泉八雲研究で多大な貢献をされた島根大学名誉教授・常松正雄先生の講演会を行った。92年の人生を通じ得た、研究をはじめとする様々な出会いをテーマにお話して頂いた。対面とオンラインの両方で実施した。 主催者:島根大学ラフカディオ・ハーン研究会 実施場所:島根大学法文学部棟 2022年 9月 ~ キーワード:常松正雄、島根大学、アメリカ文学、小泉八雲、人生、出会い |
23. | 内中原小学校「小泉八雲学習」 分類:出張講義 役割:指導 対象者:児童・生徒 人数:100~300人未満 島根大学ラフカディオ・ハーン研究会所属の学生とともに、松江市立内中原小学校の総合的学習の時間「小泉八雲学習」に参加し、4学年116名の生徒に対して、八雲に関する調査・学習のサポートを行った(10/14)。後日、生徒たちの成果発表会に参加(2/21)。 主催者:内中原小学校 2022年 8月 ~ 2023年 2月 キーワード:小泉八雲、内中原小学校、島根大学ラフカディオ・ハーン研究会、総合的な学習の時間 |
24. | 保育英語 分類:学外非常勤講師 役割:講師 対象者:学生 人数:30~100人未満 大阪健康福祉短期大学の学生を対象に、保育英語の講義を行った。 主催者:大阪健康福祉短期大学 2019年 4月 ~ 2023年 3月 |
25. | だんだんセミナー 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師 対象者:一般市民,学生 人数:30人未満 ラフカディオ・ハーンの文学は記憶をめぐる様々な考察であることを解説した。 主催者:島根県立図書館 2021年 12月 ~ |
26. | アメリカの文学と文化II 分類:学外非常勤講師 役割:講師 対象者:学生 人数:30人未満 島根県立大学の学生を対象に、アメリカ文学と文化の講義を行った。 主催者:島根県立大学 2020年 10月 ~ 2022年 3月 |
27. | 保育英語 分類:学外非常勤講師 役割:講師 対象者:学生 人数:30~100人未満 大阪健康福祉短期大学の学生を対象に、保育英語の講義を行った。 主催者:大阪健康福祉短期大学 2019年 4月 ~ 2022年 3月 |
28. | だんだんセミナー 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師 対象者:一般市民,学生 人数:30人未満 tsunamiを英語圏に紹介したハーンの業績に触れ、災害文学の観点から作品を再読し、ハーンの現代的意義について解説した。 主催者:島根県立図書館 2021年 2月 ~ |
29. | アメリカの文学と文化II 分類:学外非常勤講師 役割:講師 対象者:学生 人数:30人未満 島根県立大学の学生を対象に、アメリカ文学と文化の講義を行った。 主催者:島根県立大学 2020年 10月 ~ 2021年 3月 |
30. | 英語の読み方と学び方 分類:学外非常勤講師 役割:講師 対象者:学生 人数:30人未満 放送大学の面接授業として、英語の読み方と学習方法について基礎的な講義を行った。 2020年 10月 ~ 2020年 10月 |
31. | 英語塾 分類:セミナー・シンポジウム 役割:指導 対象者:学生 人数:30人未満 放送大学(島根学習センター)の学生を対象に、中高レベルの基礎的な英文法を教えた。 2019年 4月 ~ 2020年 3月 |
32. | 英語小説を愉しむ 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師 対象者:一般市民,学生 人数:30人未満 放送大学の学生及び一般市民を対象に、毎月1回、英語小説を講読した。 2019年 4月 ~ 2020年 3月 |
33. | 学習相談 分類:学外非常勤講師 役割:指導 対象者:学生 人数:30人未満 放送大学(島根学習センター)の学生を対象に、英語学習や大学院進学に関する学習相談を行った。 2019年 4月 ~ 2020年 3月 |
34. | 出雲だんだんセミナー 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師 対象者:一般市民,学生 人数:30人未満 ハーン作品について、原文と翻訳を比較し、翻訳によって失われた解釈の可能性を指摘し、英語理解を通じてはじめてハーンの作品は読めることを解説した。 主催者:出雲市役所 2020年 8月 ~ |
35. | 小泉八雲に学び・親しむ 分類:公開講座 役割:講師 対象者:一般市民 人数:30~100人未満 地震や津波などの自然災害に関する小泉八雲の著作を紹介し、なかでも八雲が描き出す人間と自然の関係には現代の災害文学とは異なる視点が認められることについて講演した。 主催者:松江市立中央図書館 2020年 12月 ~ |
36. | 保育英語 分類:学外非常勤講師 役割:講師 対象者:学生 人数:30~100人未満 大阪健康福祉短期大学の学生を対象に、保育英語の講義を行った。 主催者:大阪健康福祉短期大学 2019年 4月 ~ 2020年 3月 |
37. | 英語塾 分類:セミナー・シンポジウム 役割:指導 対象者:学生 人数:30人未満 放送大学(島根学習センター)の学生を対象に、中高レベルの基礎的な英文法を教えた。 2019年 4月 ~ 2020年 3月 |
38. | 英語小説を愉しむ 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師 対象者:一般市民,学生 人数:30人未満 放送大学の学生及び一般市民を対象に、毎月1回、英語小説を講読した。 2019年 4月 ~ 2020年 3月 |
39. | 学習相談 分類:学外非常勤講師 役割:指導 対象者:学生 人数:30人未満 放送大学(島根学習センター)の学生を対象に、英語学習や大学院進学に関する学習相談を行った。 2019年 4月 ~ 2020年 3月 |
40. | 高等学校への出張講義 分類:出張講義 役割:講師 対象者:児童・生徒 人数:30人未満 岡山県立林野高等学校の生徒を対象に「異文化の読み方」についての講義を行った。 2019年 7月 ~ |
41. | 小泉八雲に学び・親しむ 分類:学外非常勤講師 役割:講師 対象者:一般市民 人数:30~100人未満 地震や津波などの自然災害に関する小泉八雲の著作を紹介し、なかでも八雲が描き出す人間と自然の関係には現代の災害文学とは異なる視点が認められることについて講演した。 主催者:松江市立中央図書館 2019年 12月 ~ |
42. | 保育英語 分類:学外非常勤講師 役割:講師 対象者:学生 人数:30人未満 大阪健康福祉短期大学の学生を対象に、保育英語の指導を行った。 2019年 4月 ~ 2020年 3月 |
43. | 英語塾 分類:セミナー・シンポジウム 役割:指導 対象者:学生 人数:30人未満 放送大学(島根学習センター)の学生を対象に、中高レベルの基礎的な英文法を教えた。 2017年 4月 ~ 2018年 3月 |
44. | 英語小説を愉しむ 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師 対象者:一般市民,学生 人数:30~100人未満 放送大学の学生及び一般市民を対象に、毎月1回、英語小説を講読した。 2017年 4月 ~ 2018年 3月 |
45. | 学習相談 分類:学外非常勤講師 役割:指導 対象者:学生 人数:30人未満 放送大学(島根学習センター)の学生を対象に、英語学習や大学院進学のための指導などの学習相談を行った。 2017年 4月 ~ 2018年 3月 |
46. | 小泉八雲に学び・親しむ 分類:学外非常勤講師 役割:講師 対象者:一般市民 人数:30~100人未満 小泉八雲作品に登場する樹木を紹介しながら、八雲と樹木の関係について講演をおこなった。 主催者:松江市立中央図書館 2018年 1月 ~ |
47. | 保育英語 分類:学外非常勤講師 役割:講師 対象者:学生 人数:30人未満 大阪健康福祉短期大学の学生を対象に、保育英語の指導を行った。 2017年 4月 ~ 2018年 3月 |
48. | 保育英語 分類:学外非常勤講師 役割:講師 対象者:学生 人数:30人未満 島根福祉総合専門学校の学生を対象に、保育英語の指導を行った。 2017年 4月 ~ 2018年 3月 |
49. | 英語小説を愉しむ 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師 対象者:一般市民,学生 人数:30~100人未満 放送大学の学生及び一般市民を対象に、毎月1回、英語小説を講読した。 2016年 4月 ~ 2017年 3月 |
50. | 学習相談 分類:学外非常勤講師 役割:指導 対象者:学生 人数:30人未満 放送大学(島根学習センター)の学生を対象に、英語学習や大学院進学のための指導などの学習相談を行った。 2016年 4月 ~ 2017年 3月 |
51. | 小泉八雲に学び・親しむ 分類:学外非常勤講師 役割:講師 対象者:一般市民 人数:30~100人未満 小泉八雲の『怪談』に収録された「青柳物語」を起点に、八雲と樹木の関係について講演をおこなった。 主催者:松江市立中央図書館 2017年 1月 ~ |
52. | 英語小説を愉しむ 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師 対象者:一般市民,学生 人数:30~100人未満 放送大学の学生及び一般市民を対象とした英語小説の講読 2016年 4月 ~ 2017年 3月 |
53. | 学習相談 分類:学外非常勤講師 役割:指導 対象者:学生 人数:30人未満 放送大学(島根学習センター)の学生を対象とした学習相談 2016年 4月 ~ 2017年 3月 |
1. | 小泉八雲・セツのドラマをイカしてバケる松江推進協議会 役職:委員 役割:講師・指導 連続テレビ小説「ばけばけ」を生かした観光振興及び小泉八雲・セツの顕彰事業の推進。 主催者:松江市 2024年 12月 ~ |
1. | 私費留学生 人数:4人 (2018年度) |
2. | 私費留学生 韓国 人数:1人 2016年 4月 ~ (2017年度) |
3. | 私費留学生 アメリカ 人数:1人 2017年 10月 ~ (2017年度) |
4. | 国費留学生 アメリカ 人数:1人 2015年 10月 ~ 2016年 8月 (2016年度) |
5. | 私費留学生 韓国 人数:1人 2016年 4月 ~ (2016年度) |
6. | 国費留学生 人数:1人 (2015年度) |
1. | 海外インターン支援 人数:5人 カンボジアに海外インターンをした学生を講師として迎え、体験談や海外インターンの魅力について参加学生に話してもらった(11月22日)。講師と参加学生の間で活発な意見交換が行われた。出席者は少なかったものの、全体として海外インターン参加の意欲を高めることができた。 |
2. | 留学支援イベント 人数:20人 法文学部卒業生の有志と連携し、留学×就職活動×キャリアに関するイベント「縁COUNTER」を開催した。従来個別に行われていた留学、就職活動、キャリアに関する支援イベントを関連させるとともに、法文学部の特色に合わせたことで、学生の留学意欲をいっそう促すことができた。(6月24日実施、学生・卒業生23名、教職員3名〔他大学教員も含む〕) |
1. | 新聞 2025年 1月 2024年度山陰研究交流会第60回で発表した「災禍の時代に文学ができること――3.11後のラフカディオ・ハーンから考える」について取材対応した。 |
2. | 新聞 2025年 1月 雑賀町出身で小泉八雲の親友だった西田千太郎の人物及び功績に関する取材に対応した。 |
3. | 新聞,テレビ 2025年 3月 附属図書館で開催した展示会「災害の時代―1.17 3.11 4.14-16」について新聞・テレビ三社の取材に対応した。 |
4. | 新聞 2024年 3月 本学学生による八雲作品で防災について学ぶ紙芝居活動が、『山陰中央新報』で紹介された。 |
5. | 新聞,テレビ 2024年 9月 西田千太郎旧居から発見された資料について、新聞・テレビ三社から取材を受けた。 |
6. | 新聞 2023年 11月 島根大学ラフカディオ・ハーン研究会学生部による被災地・宮城県石巻市での活動が、現地の新聞『石巻日日新聞』で紹介された。 |
1. | ①島根大学ラフカディオ・ハーン研究会所属の学生とともに、松江市立内中原小学校の総合的学習の時間「小泉八雲学習」に参加し、4学年116名の生徒に対して、八雲に関する調査・学習のサポートを行った。(10月14日実施) ②その後、子どもたちの成果発表会に参加。担当教員から本学学生による学習サポートが活かされたとの報告を受けた。(2月21日実施) |
2. | 雲南市の「地域おせっかい会議」の協力のもとで、学生たちが製作した小泉八雲の日めくりカレンダー「日めくりへるん」の紹介活動を同市の商業施設マルシェリーズの特設ブースにて実施した。幅広い年齢層からの関心が得られ、地域文化資源としての小泉八雲の顕彰を行うことができた。(5月22日実施) |
3. | 法文学部卒業生の有志と法文学部による留学×キャリア・イベント「縁COUNTER」を国際センターと連携し開催した。従来個別に行われていた留学、就職活動、キャリアに関する支援イベントを連関させるとともに、法文学部の特色に合わせたことで、学生の留学意欲をいっそう促すことができた。(11月6日実施、13名参加) |
4. | 附属図書館企画展示「東日本大震災と小泉八雲」(3/15~4/30) 小泉八雲の現代性と地域の災害レジデンスを高めることを目的に、附属図書館内で企画展を開催した。災害に関する八雲作品のほかに、被災地の状況を伝える写真展示を設け、本学大学院の修了生で巨石写真家の須田郡司氏の写真作品と小泉八雲記念館館長の小泉凡氏より提供された写真を展示した。効果として、①地域にとって馴染みやすい八雲を入口に、学内外の方たちの防災意識を高める機会を創出できたこと、②卒業生との連繋を強化できたこと、③本学の地域防災の活動・機能の枠を広げることができた。(来場者数716名) |
5. | 学部基幹PJ「ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)を生かしたまちづくり・ひとづくり」 学部長裁量経費からの支援による本プロジェクトでは、人口減少・少子高齢化・財政難による地域文化の継承難による地域課題に対する学術的支援として、学生と教員による小泉八雲の紙芝居作品の実演活動を行った。効果としては、①学生自身が地域・伝統文化の担い手となって活動できたこと、②あらゆる年代が参加できる企画であったこと、③地域からはこのような活動をもっと広めてもらいたいという要望を受けたことが挙げられる。 |