1. |
「農業生産に不可欠な生態系サービスの効率的な評価技術の開発」運営員会
役職:運営委員
役割:企画・運営
課題に係わる研究方策の検討,研究実施計画の策定,進捗状況の点検などを行った.
主催者:農林水産省
2023年 4月 ~ 2024年 3月
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2. |
「農業生産に不可欠な生態系サービスの効率的な評価技術の開発」推進会議
役職:外部有識者
役割:講師・指導
農水省委託プロジェクトの研究計画の策定および成果の検討などを行った.
主催者:農研機構
2023年 4月 ~ 2024年 3月
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3. |
しまねレッドデータブック改定委員会
役職:委員
役割:企画・運営
島根県自然環境課発行の「しまねレッドデータブック」改定に向けて,対象種の選定,現地調査,編集方針の検討など,多岐にわたりその発行に協力している.全体会議は年1回だが,現地調査は益田市から松江市にかけて,2日間にわたり実施している.
主催者:島根県自然環境課
2023年 4月 ~ 2024年 3月
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4. |
公益財団法人しまね自然と環境財団評議委員会
役職:評議委員
役割:法令・定款に定める事項の決定
島根県立三瓶自然館の運営に関して,事業概況,事業報告,決算報告,役員の改選などの決議をおこなっている.
主催者:公益財団法人しまね自然と環境財団
2023年 6月 ~
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5. |
しまねレッドデータブック改定委員会
役職:委員
役割:講師・指導
しまねレッドデータブック改定に向けて改定方針を検討するとともに,掲載種の選定などを行う.
主催者:島根県
2022年 11月 ~ 2026年 11月
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6. |
公益財団法人しまね自然と環境財団
役職:評議委員
役割:法令・定款に定める事項の決定
評議委員会を構成し,役員の選任,決算の承認などを行う.
主催者:公益財団法人しまね自然と環境財団
2022年 4月 ~ 2023年 3月
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7. |
公益財団法人しまね自然と環境財団
役職:評議員
役割:講師・指導
評議員として同財団の事業内容について審議を行った.
主催者:公益財団法人しまね自然と環境財団
2019年 4月 ~ 2020年 3月
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8. |
農水省委託プロジェクト(農業における花粉媒介昆虫等の積極的利活用技術の開発)
役職:アドバイザリー委員
役割:講師・指導
農水省委託プロジェクト(農業における花粉媒介昆虫等の積極的利活用技術の開発)のアドバイザリー委員として,推進会議に出席し,事業内容に関する指導を行った.
主催者:農業環境技術研究所
2019年 4月 ~ 2020年 3月
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9. |
公益財団法人しまね自然と環境財団
役職:評議委員
役割:講師・指導
公益財団法人しまね自然と環境財団の委嘱をうけ,同財団の評議員として財団が運営する事業に関する助言・指導を行った.
主催者:公益財団法人しまね自然と環境財団
2018年 4月 ~ 2019年 3月
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10. |
農林水産省委託「農業における昆虫等の積極的利活用技術の開発」プロジェクト ・農業における花粉媒介昆虫等の積極的利活用技術の開発
役職:アドバイザリー委員
役割:講師・指導
上記プロジェクトの研究開発責任機関である農研機構農業環境変動研究センターからの委託を受け,プロジェクトの運営および計画に助言を行うために推進会議に出席した.
主催者:農研機構農業環境変動研究センター
2018年 4月 ~ 2019年 3月
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11. |
島根県立三瓶自然館評議委員会
役職:評議委員
役割:講師・指導
島根県立三瓶自然館の業務内容に関する審議
主催者:公益財団法人しまね自然と環境財団
2015年 4月 ~ 2016年 3月
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12. |
公益財団法人しまね自然と環境財団
役職:評議員
役割:企画・運営
財団理事・監事の選出のほか,財団重要事項の決議
主催者:公益財団法人しまね自然と環境財団
2013年 6月 ~ 2015年 6月
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1. |
外国人研究員の指導
ベトナム科学技術アカデミー(VAST)職員のLe Van Tho研究員(ベトナム熱帯生物研究所所属)がVASTのGraduate University of Science and Technology(博士後期課程)に進学するにあたり,同大学からの副指導教員就任依頼があったため,これを応諾した.これに伴い,同研究員の論文指導および研究指導を行った.
役割:講師・指導
ベトナム
ホーチミンシティ
2023年 12月 ~
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2. |
科研・海外学術調査
基盤研究B(海外学術調査)の研究責任者として,タイおよびベトナムにおける学術調査を計画・実施した.
役割:企画・運営,講師・指導,研究
タイおよびベトナム
タイ中部,ベトナム北部および南部
2022年 9月 ~ 2022年 12月
キーワード:熱帯アジア,送粉,ハナバチ,インベントリー
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3. |
科研・海外学術調査
東南アジア地域における野生ハナバチ類のインベントリーデータベース構築のため,現地研究機関(タイ・カセサート大学,ベトナム・熱帯生物研究所)と共同で学術調査を実施している.新コロナの影響から,過去2年にわたって現地調査はストップしているが,国際共同研究体制維持のための交流を続けている.
役割:企画・運営,講師・指導,研究
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4. |
熱帯アジア送粉生態系に関する調査(タイ・ベトナム)
熱帯アジア地域の送粉系の保全を目的として,有用植物や野生植物の重要な送粉者である野生ハナバチ類の分類学的および生態学的研究を行う.具体的にはハナバチ類の生息状況をモニタリングするための基盤となる①「定量調査マニュアル」を策定するとともに,調査地域における「野生ハナバチ類データベース」を作成する.また,②長期モニタリング調査のための体制を整える.さらに③停滞している熱帯アジア産野生ハナバチ類に関する分類学的研究を推進する.
役割:企画・運営,研究
タイ,ベトナム
ウドンターニ,パヤム島,ホーチミン,ダナン,コンソン島
2019年 8月 ~ 2019年 3月
キーワード:熱帯アジア インベントリー ハナバチ
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5. |
科研基盤研究B(海外学術調調査)
熱帯アジア地域における送粉システムの解明ならびに現地研究者による生態学的研究を推進するため,タイおよびベトナムで計4回の海外フィールド調査(ハナバチ類のインベントリー調査)と現地研究者の技術指導を行った.
役割:企画・運営,講師・指導,研究
タイ,ベトナム
タイ南部ラノーン周辺およびベトナム南部ダラット周辺
2018年 4月 ~ 2019年 3月
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6. |
熱帯アジアにおける送粉者多様性の評価とモニタリング
科研海外学術調査として,ベトナム・クックフォン国立公園およびタイ・チェンマイおよびバンコク近郊でハナバチ類のサンプリング調査を実施した.
役割:企画・運営,研究
タイ・ベトナム
2017年 9月 ~ 2017年 9月
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7. |
熱帯アジアにおける送粉者多様性の評価とモニタリング
科研海外学術調査として,マレーシア・ランビルヒル国立公園およびタイ・チャーン島,クート島およびチャンタブリー地方でハナバチ類のサンプリング調査を実施した.
役割:企画・運営,研究
タイ・マレーシア
2018年 3月 ~ 2018年 3月
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8. |
科研学術調査
キルギス共和国における放牧地の緑化保全を目的に,被子植物の送粉者として重要な野生ハナバチ類の生態調査を実施した.計12種について詳細な営巣生態に関する知見を得た.これらの成果に関しては順次,報文として公表の予定である.
役割:研究
キルギス共和国
国内各地
2014年 6月 ~ 2014年 6月
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9. |
科研学術調査
ネパールにおける耕作地周辺の緑化保全を目的に,被子植物の送粉者として重要な野生ハナバチ類の生態調査を実施した.
役割:研究
ネパール連邦民主共和国
国内各地
2014年 9月 ~ 2014年 9月
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10. |
アジア乾燥地帯の砂漠化防止・緑化支援のための送粉昆虫資源調査
科研・分担研究者として,カザフスタン共和国およびキルギス共和国において送粉ハナバチ類の生態調査に従事した.また,キルギス国立大学・生物学教室を訪問し,将来の共同研究に向けての話し合いを行った.
役割:研究
カザフスタンおよびキルギス共和国
2013年 5月 ~ 2013年 5月
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11. |
アジア乾燥地帯の砂漠化防止・緑化支援のための送粉昆虫資源調査
キルギス共和国における緑化支援を目的とした送粉昆虫の生態調査に従事した.
役割:研究
キルギス共和国
2013年 8月 ~ 2013年 9月
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12. |
韓国・江原道における野生ハナバチ類調査
韓国・江原大学教授 金鐘國教授の招聘を受け,同大昆虫学研究室の修士課程学生を指導し,野生ハナバチ類の生態調査を行った.
役割:講師・指導,研究
大韓民国
2013年 7月 ~ 2013年 7月
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13. |
アジア乾燥地帯の砂漠化防止・緑化支援のための送粉昆虫資源調査
中央アジア乾燥地帯における緑化植物の送粉昆虫を探索するため,ウズベキスタン国内の数カ所において主要植物におけるハナバチ相調査を実施した.
役割:研究
ウズベキスタン共和国
ブハラ~タシュケントに至る各地
2012年 8月 ~ 2012年 8月
キーワード:中央アジア, 乾燥緑化, ハナバチ, 送粉
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