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君和田 友美(キミワダ トモミ) KIMIWADA Tomomi

学部等/職名

医学部附属病院 准教授
Hospital

学科・講座等

小児脳神経センター 

電話番号

0853-20-2245

専門分野

ライフサイエンス / 脳神経外科学

専門分野キーワード

小児脳神経外科学

研究テーマ

刑事裁判における医学専門家の認知バイアスの解明と誤判・冤罪防止
乳幼児虐待事案において、医学専門家の認知バイアスがどう形成され、鑑定時にいかに作用し、それが刑事裁判の事実認定者にいかなる影響を及ぼすかを研究する。医学的証拠と事実認定に影響を及ぼす諸要因を分析することで、科学的に信頼できる証拠に基づく事実認定と、それを通じた公正・適正な刑事司法制度を実現することをめざす。その第一段階として、医学的証拠が法廷に顕出されるまでのプロセスに焦点を当て、認知バイアスが作用する要因を明らかにする。本研究はこのために、比較法視点から諸外国の研究成果や制度設計の動きを検討し、日本における実態の調査と理論化を進める。
研究分野:脳神経外科学,刑事法学,実験心理学 (国内共同研究) 2026年 ~ 2028年

児童虐待事件における医学鑑定に関する横断的研究:乳幼児頭部外傷事件を中心に
児童虐待が社会問題化し刑事訴追の件数が増えている一方、とくに乳幼児の頭部外傷事案においては、虐待を行っていない保護者らが起訴されたり、誤った有罪判決を受けたりする事案が相次ぎ問題となっている。客観的な証拠も関係者の供述も得にくい頭部外傷事案で最重視されるのは医学鑑定であり、医学鑑定の質の確保は極めて重要といえる。しかし日本では、鑑定人の資格や研修、鑑定のためのガイドライン等、その質の確保に必要な施策が設けられていない。そこで本研究では、聴き取り調査やアンケート調査を行い、医学鑑定がどのように運用されているのか実態を明らかにした上で、諸外国の制度との比較に基づき、具体的な改革案を検討する。
研究分野:脳神経外科学,刑事法学 (国内共同研究) 2023年 ~ 2025年

職歴

出身学校

東北大学 大学 (医学部 医学科) 2001年 (卒業)

出身大学院

東北大学 博士 (医学系研究科 神経外科学分野) 2007年 (修了)

取得学位

博士(医学) (課程) 東北大学 脳神経外科学