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研究者情報

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研究活動
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髙原 輝彦(タカハラ テルヒコ) TAKAHARA Teruhiko

学部等/職名

生物資源科学部 生命科学科 准教授

公開講座、学外講師・講演

1. 技術コミュニティラボ 分類:公開講座 役割:講師 対象者:一般市民,企業,地方公共団体等 人数:30人未満 「環境中の生体高分子(DNA・RNA・タンパク)を活用した生態学・水産学の研究」と題して共同研究などを見据えた情報提供を実施した。 主催者:島根大学/島根県主催 2023年 1月 ~ 2023年 1月
2. 3大学連携キックオフシンポジウム(新潟大・金沢大・島根大 環境シンポジウム) 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師 対象者:一般市民,地方公共団体等,学生 人数:30~100人未満 「中長期的な環境DNA観測からみえてきた宍道湖・中海の動植物個体群動態」と題して、これまでの研究の取り組みについて紹介した。 主催者:新潟大・金沢大・島根大 2022年 3月 ~ 2022年 3月
3. まつえ市民大学 ふるさとマイスターコース 分類:公開講座 役割:講師 対象者:一般市民,学生 人数:30人未満 「宍道湖七珍!最新科学環境DNAで探る」と題して、これまでの研究の取り組みについて紹介した。 主催者:まつえ市民大学 2021年 10月 ~ 2021年 10月
4. 第380回昆虫学土曜セミナー 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師 対象者:一般市民,地方公共団体等,学生 人数:30~100人未満 「水中の化学物質を手がかりにした生態学的研究:ケミカルキューから環境DNAまで」と題して、これまでの研究の取り組みについて紹介した。 主催者:岡山大学 宮竹貴久教授 2021年 5月 ~ 2021年 5月
5. 日本農芸化学会中四国支部 支部創立20周年記念 第38回 市民フォーラム 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師 対象者:一般市民,企業,NGO,地方公共団体等,学生 人数:30~100人未満 「環境DNAを用いた山陰の水産資源の保全に向けた可能性について」と題して、これまでの研究の取り組みについて紹介した。 2021年 8月 ~ 2021年 8月
6. 令和3年度「隠岐ユネスコ世界ジオパーク学術研究発表会」 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師 対象者:一般市民,地方公共団体等,学生 人数:30人未満 「渓流付近で同所的に生息する両生類3種に関する生態学的研究」と題して、これまでの隠岐諸島での研究の取り組みについて紹介した。 主催者:一般社団法人隠岐ジオパーク推進機構 2022年 3月 ~ 2022年 3月
7. 令和2年度「隠岐ユネスコ世界ジオパーク学術研究発表会」 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師 対象者:一般市民,地方公共団体等,学生 人数:30人未満 「隠岐固有両生類オキサンショウウオについてわかってきたこと!」と題して、これまでの隠岐諸島での研究の取り組みについて紹介した。 主催者:隠岐ユネスコ世界ジオパーク推進協議会 2021年 3月 ~ 2021年 3月
8. 環境DNA学会 技術セミナー 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師 人数:30人未満 環境DNA学会主催の技術セミナーにおいて、「環境DNA調査・実験マニュアル」の紹介や解説に加えて、環境DNAの研究事例や使用例の紹介を目的として、講師を務めた。 主催者:環境DNA学会 2019年 6月 ~ 2019年 6月 キーワード:環境DNA
9. 高大連携実習 分類:公開講座 役割:指導 対象者:高校生 人数:30人未満 島根県立浜田高等学校理数科の生徒に向けた高大連携事業に関する実習の講師を務めて指導を行った。 主催者:島根大学、島根県立浜田高等学校 2019年 9月 ~ 2019年 9月 キーワード:環境DNA
10. 第2回 山口大学・環境DNA研究センターシンポジウム 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師 対象者:企業,NGO,地方公共団体等 人数:30~100人未満 第2回 山口大学・環境DNA研究センターシンポジウムにおいて「環境DNAを用いた山陰地域の汽水湖における生物モニタリング調査の最前線」と題して講演を実施した。 2019年 9月 ~ 2019年 9月
11. 島根大学開学70周年 島根大学学術研究講演会 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師 対象者:一般市民,企業,NGO,地方公共団体等,学生 人数:30~100人未満 島根大学開学70周年 島根大学学術研究講演会「宍道湖 中海の今を考える」において、「環境DNAが解き明かす宍道湖の生き物たちの現在と未来」と題して講演を実施した。 主催者:エスチュアリー研究センター 2019年 10月 ~ 2019年 10月
12. 島根大学生物資源科学部研究セミナー 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師 対象者:一般市民,企業,NGO,地方公共団体等,学生 人数:30人未満 島根大学生物資源科学部研究セミナーにおいて「山陰固有の生態系モニタリング調査における環境DNAの可能性」と題して、学内・学外向けに講演を実施した。 2020年 2月 ~ 2020年 2月 キーワード:環境DNA、山陰
13. まつえ市民大学 ふるさと環境コース「環境DNA!宍道湖七珍の復活に向けて」 分類:出張講義 役割:講師 対象者:一般市民 人数:30~100人未満 まつえ市民大学ふるさと環境コースにおいて「環境DNA!宍道湖七珍の復活に向けて」と題して講義を実施した。出席者39名からの講義後のアンケート評価では「とても良かった69%」と「良かった26%」を合わせると95%と高評価であった。 主催者:まつえ市民大学 2019年 10月 ~ 2019年 10月
14. 隠岐ユネスコ世界ジオパーク学術研究発表会 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師 対象者:一般市民 人数:30人未満 隠岐ユネスコ世界ジオパーク主催の平成30年度「隠岐ユネスコ世界ジオパーク学術研究発表会」において、「隠岐島前におけるオキサンショウウオの分布実態の解明」と題して一般市民向けの発表を行った。その発表会の研究内容は、翌日の山陰中央新報(平成31年3月10日朝刊23面地域面)において紹介された。 主催者:隠岐ユネスコ世界ジオパーク 2019年 3月 ~ 2019年 3月
15. 平成28年度環境研究総合推進費研究成果発表会 環境研究の最前線 分類:セミナー・シンポジウム 役割:依頼 対象者:一般市民,企業,NGO,地方公共団体等 人数:30~100人未満 「水をすくって生き物調査-環境DNA研究で何がわかる?-」というタイトルで講演を行った。 主催者: 一般社団法人国際環境研究協会 2016年 10月 ~ 2016年 10月
16. 面接授業 分類:学外非常勤講師 役割:講師 対象者:学生 人数:30人未満 「動物の生態」に関する面接授業を行った。 主催者:放送大学島根学習センター 2016年 11月 ~ 2016年 11月
17. 第47回水環境フォーラム山口 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師 対象者:一般市民,企業,地方公共団体等,学生 人数:30人未満 湖沼や河川に浮遊・存在するDNA断片を用いた生物モニタリング手法の開発に関する講演、および、質疑応答を行った。 主催者:関根 雅彦(山口大学教授) 2015年 9月 ~ 2015年 9月 キーワード:環境DNA

審議会等

1. 一般社団法人隠岐ジオパーク推進機構 役職:アドバイザー 2022年 4月 ~ 2023年 3月
2. 島根県内水面漁場管理委員会 役職:委員(会長代理職) 2022年 4月 ~ 2023年 3月
3. 令和4年度絶滅危惧種分布重要地域抽出のための環境DNA分析技術を用いた両生類調査手法の標準化・一般化に関する検討会 役職:委員 役割:講師・指導 令和4年度絶滅危惧種分布重要地域抽出のための環境DNA分析技術を用いた両生類調査手法の標準化・一般化に関する検討会に参加・指導をした。 主催者:環境省・一般財団法人 自然環境研究センター 2022年 12月 ~ 2022年 12月
4. 一般社団法人隠岐ジオパーク推進機構 役職:アドバイザー 役割:講師・指導 主催者:一般社団法人隠岐ジオパーク推進機構 2021年 4月 ~ 2022年 3月
5. 島根県内水面漁場管理委員会 役職:委員(会長代理職) 役割:講師・指導 主催者:島根県水産課 2021年 4月 ~ 2022年 3月
6. 両生類の環境DNA調査手法の標準化・一般化に向けた検証 役職:有識者アドバイザー 役割:講師・指導 両生類の環境DNA調査手法の標準化・一般化に向けて、有識者としてヒアリングを受け助言・協力した 主催者:環境省 2021年 6月 ~ 2021年 11月
7. 島根県内水面漁場管理委員会 役職:委員(会長代理職) 役割:企画・運営,講師・指導 主催者:島根県水産課
8. 島根県内水面漁場管理委員会 役職:委員 役割:講師・指導 島根県における内水面漁場管理委員会の審議にあたり、水産資源に関する専門知識を有する学識経験者の立場から意見を述べた。 主催者:島根県水産課 2019年 4月 ~ 2020年 3月

じげおこしプロジェクト

1. 隠岐の島町 隠岐ユネスコ世界ジオパーク魅力躍進プロジェクト (2022年度)
2. 奥出雲町 奥出雲町世界農業遺産プロジェクト (2022年度)
3. 隠岐4町村 隠岐ユネスコ世界ジオパーク魅力躍進プロジェクト (2021年度)
4. 奥出雲町 奥出雲町世界農業遺産プロジェクト (2021年度)
5. 出雲市 機能性農産物高付加価値化プロジェクト (2021年度)
6. 隠岐の島町 隠岐ユネスコ世界ジオパーク魅力躍進プロジェクト (2020年度)
7. 隠岐の島町 隠岐ユネスコ世界ジオパーク魅力躍進プロジェクト (2019年度)

メディア対応

1. 新聞 2022年 6月 山陰中央新報「宍道湖七珍 復活なるか 「環境DNA」で資源量推定」(令和4年6月21日朝刊21面地域面)にて掲載された。
2. テレビ 2022年 11月 奥出雲町のコミュニティチャンネル・ジョーホー奥出雲の番組【島根大学×奥出雲町 講座『奥出雲の農業遺産』】において、『第4回農業遺産と生物多様性 ~環境DNA分析と奥出雲町のオオサンショウウオ~』というタイトルで放送された。本動画は島根大学の公式YouTubeチャンネルにもアップされている。
3. ニュースサイト 2022年 5月 TBS系列ニュースサイト「TBS NEWS DIG」に巨大ウナギと当研究室の環境DNA研究に関する取材内容が紹介された。
4. 新聞 2021年 12月 山陰中央新報において「中海の主は在来種ウナギ 豊かな環境の証し」に関する取材協力と研究内容が紹介された。
5. 新聞 2021年 2月 朝日新聞において「水くむだけで生息調査 宍道湖七珍復活へ新手法 島根大」と題して研究内容が紹介された。
6. 新聞 2021年 7月 山陰中央新報において「隠岐島後固有種オキサンショウウオ 高い遺伝的多様性」に関する講評が掲載された。
7. テレビ 2021年 12月 BSS山陰放送(テレポート山陰)において「中海で…体長1メートル超!国内最大級の「巨大ウナギ」 捕ったどー!」に関する取材協力と研究内容の紹介がされた。
8. 新聞 2019年 4月 山陰中央新報の記事「宍道湖のシジミ 水中DNAで個体数を推定」として、発表論文に関する研究内容が紹介された(平成31年4月17日朝刊23面地域面)
9. 新聞 2019年 3月 山陰中央新報の記事「オキサンショウウオなど3テーマ 自然研究の成果報告 西ノ島」で研究内容が紹介された(平成31年3月10日朝刊23面地域面)
10. 新聞 2016年 3月 バケツ一杯で知る海の生態、環境DNAで魚の種類や数を推定(読売新聞全国版、夕刊科学面)

島根県を中心とした山陰地域に貢献する社会貢献活動の改善の取組み

1. 2023/3/16(木):高大連携事業として、浜田高校自然科学部への技術支援を行い、高校生が第57回日本水環境学会年会において「水環境文化賞(児童・生徒の部)」を受賞した。
2. 2022/7/16(土)(オンライン):2022年度 高大連携課題研究発表会(島根大学)において指導学生1名が発表した。
3. 2023/3/12(土)(オンライン):隠岐ユネスコ世界ジオパーク主催の発表会で指導学生2名が主に島民向けに発表した。
4. 2023/1/8(土)(ハイブリッド):エスチュアリー研究センター主催の発表会で指導学生1名と担当教員が地元島根の研究に関する口頭発表を行った。
5. 技術提供等:島根県水産技術センター内水面浅海部の福井科長と宍道湖のシラウオ資源回復に関する環境DNA調査の実施に関して助言をおこない(3/3 10:00-12:00)、その他、複数回のメールを介した議論などをおこなった。
6. 共同研究:邑南町教育委員会との良好な関係を築き、瑞穂ハンザケ自然館の学芸員と邑南町における環境DNAサンプル用の水サンプルを提供していただき、オオサンショウウオの保全活動に向けた取り組みについて電話・メールで議論・打合せをした。
7. 技術提供等:島根県水産技術センター内水面浅海部の福井科長と宍道湖のシラウオ資源回復に関する環境DNA調査の実施に関して助言をおこない(1/18(月)13:00-15:00)、その他、複数回のメールを介した議論などをおこなった。
8. 情報提供等;奥出雲町教育委員会の職員に対して、奥出雲町におけるため池調査、および、オオサンショウウオ調査について、情報提供を受け、研究成果について、複数回のメールを介して議論・検討をおこなった。
9. 共同研究:公益財団法人島根県環境保健公社の研究院からカワシンジュガイの環境DNA研究の可能性について、コロナ渦で対面での打合せができないため、複数回のメールを介して議論・助言した(4/8・5/13など)。
10. 情報提供等:島根県環境保健公社の職員3名が来学し、宍道湖に生息する生物等に関する環境DNA調査について情報提供、及び、助言を行った(9/13(金)10:00-11:00)。
11. 情報提供等;奥出雲町役場と奥出雲町教育委員会の職員2名に対して、奥出雲町における世界農業遺産認定に向けた取り組みについて、助言、及び、今後の共同事業の取り組みの可能性について議論した(7/23(火)13:00-15:00)。
12. 技術提供等:島根県水産技術センター内水面浅海部の福井科長と宍道湖のシラウオ資源回復に関する環境DNA調査の実施に関して助言を行った(8/22(木)13:00-15:00、2月3日(月)10:00-11:30)。
13. 技術指導等:島根県立浜田高校自然科学部の生徒5名に対して、絶滅危惧種ハッチョウトンボの保全活動に向けて、環境DNA技術の習得指導と助言を行った(5/25(土)13:00-16:00)。
14. 情報提供等:民間会社(株式会社KIAプランニング)の代表取締役と中海本庄地区の漁業に関する情報交換や漁業復活に向けて必要な今後の取り組み等について議論・打合せをした(11/14(木)11:00-12:00)。
15. 打合せ等:ホシザキ野生生物研究所の研究員と絶滅危惧種タガメの保全活動に関する共同研究について打合せを実施した(2020年1月16日(木)9:30-11:30)。
16. 打合せ等:ハンザケ自然館の学芸員の方と邑南町における環境DNAサンプル用の水採集とオオサンショウウオの保全活動に向けた取り組みについて研究打合せを実施した(9/27(金)12:00-16:00、10/17(木)11:00-15:00)。
17. 取材:朝日新聞の記者から取材を受け、宍道湖七珍の復活に必要な取り組み等について説明・紹介した(10/24(木)15:00-16:00)。
18. 技術指導等:鳥取県衛生環境研究所の研究員3名に対して、山陰地域における希少動物の保全や有用水産資源の回復に向けた環境DNA技術の適用に関する技術指導や情報提供を行った(5/14(火)13:00-15:00)。
19. 取材:NHKの記者から取材を受け、特別天然記念物オオサンショウウオの島根県における保全活動に関する研究について情報提供した(11/28(木)10:00-11:00)。
20. 技術提供等:松江市産業経済部水産振興課の中海ウナギ放流事業におけるニホンウナギの環境DNA測定に関する共同事業を実施した(11/13(水)14:00-15:00、3/4(水)11:00-12:00)。
21. 総合理工学部の学生を中心とした教職関連の生物学実習において、学生各自に作製させた生物採集トラップを使って、近隣河川等で捕まえた地元の魚介類を図鑑などで調べて、地元自然環境の実際に触れる機会を設け、地元生物に興味を持つきっかけになるように工夫した。
22. エスチュアリー研究センターの兼任教員に着任し、年始恒例発表会において口頭発表した。
23. エスチュアリー研究センターの年始恒例発表会において所属院生が口頭発表した。
24. 総理主催の高大連携事業の発表会において所属院生が口頭発表した。
25. 島根県立浜田高校自然科学部と地元希少重要生物種を対象にした共同研究を継続し、同校生徒に対して技術指導と助言を行った。
26. 瑞穂ハンザケ自然館及びアクアスとオオサンショウウオ生息分布に関する共同研究を開始し、おおなんケーブルテレビの取材に協力した。
27. 松江市産業経済部水産振興課の中海ウナギ放流事業への助言と共同事業を実施した。
28. 水産技術センターと有用水産資源動物(ヤマトシジミ・ウナギ・ワカサギ・シラウオ・アユなど)に関する共同研究を継続して取り組み、国内学会(日本生態学会)で成果を発表した。
29. 山陰中央新報の記事で研究内容が2回取り上げられた(ウナギ繁殖へ生態調査–最新手法で生息環境解析 2017年8月6日23面、宍道湖などの汽水域 最新研究成果発表会 島大 2018年1月7日23面)
30. 島根大学生物資源科学部セミナーin広島2016にて学科代表の発表者として登壇した。
31. 卒論生4名と研究室仮配属生3名の卒業研究として、宍道湖・中海・隠岐諸島に生息する生物種に特化した研究テーマに取り組んだ。その効果として、宍道湖漁協協同組合(松江市)、島根県水産技術センター内水面浅海部(出雲市)、島根県水産振興協会(隠岐島前)との共同研究・協力関係の構築ができた。
32. オールしまね大交流会におけるポスター発表にて研究室の取り組みを紹介すると共に、産官学の関係者および地元の一般の方々とも幅広い情報交換を行った。
33. 公開シンポジウム「島根大学 夢の先進研究大公開」でポスター発表にて研究紹介を行い、産官学の関係者および地元の方々とも幅広い情報交換を行った。
34. 島根県立浜田高校自然科学部(顧問:平野謙二教諭)と、地元希少生物種(ハッチョウトンボ)の保全活動を目的とした共同研究を継続した。その際、同校生徒が島根大を訪問して、意見交換および技術指導を行った。
35. オールしまね大交流会において、ポスター発表にて研究紹介を周知すると共に、産官学の関係者および地元の一般の方々とも幅広い情報交換を行った。
36. 島根県立浜田高校自然科学部(顧問:平野謙二教諭)と、地元希少生物種(ハッチョウトンボ)の保全活動を目的とした共同研究を開始した。その際、高校を二度訪問して、高校生向けの研究紹介と現地調査場所の視察を行い、意見交換および技術指導を行った。
37. 地元環境での研究推進のため、宍道湖漁業協同組合との協力関係を構築した。
38. 島根県水産技術センター内水面浅海部と、宍道湖・中海・隠岐諸島に分布する有用水産資源動物(ヤマトシジミ・ニホンウナギ・ワカサギ・アユ)に関する共同研究を開始した。