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蜂谷 卓士(ハチヤ タクシ) HACHIYA Takushi

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学部等/職名

総合科学研究支援センター 助教

公開講座、学外講師・講演

1. ゲノム編集技術を利用した園芸作物の品種開発(講師:渋谷知暉(島根大学生物資源科学部助教)) 分類:公開講座 役割:企画,運営 対象者:一般市民,学生 人数:30~100人未満 2020年のノーベル化学賞を受賞したCRISPR/Cas9を中心に、ゲノム編集技術とその活用法について、わかりやすく説明していただいた。 主催者:総合科学研究支援センター 2022年 3月 ~ 2022年 3月 キーワード:ゲノム編集、園芸作物、品種開発
2. 日本の養液培養・・・その可能性と課題(講師:浅尾俊樹(島根大学生物資源科学部教授)) 分類:公開講座 役割:企画,運営 対象者:一般市民,学生 人数:30~100人未満 日本の養液栽培の歴史、植物工場における養液栽培の可能性と課題、養液栽培によって得られた機能性植物(透析患者用低カリウムメロン・サツマイモなど)、植物の自家中毒などトピックについて、わかりやすく説明していただいた。 主催者:総合科学研究支援センター 2021年 11月 ~ 2021年 11月 キーワード:養液栽培、植物工場
3. 予防になる? 原因になる? がんと免疫力アップのための食生活・生活習慣の選択 分類:公開講座 役割:会場設営、演者対応 対象者:一般市民,学生 人数:30人未満 科学的根拠に基づいたがん予防法(食生活・生活習慣)の紹介。 主催者:中川強 2018年 12月 ~ 2018年 12月

国際共同研究・外国出張

1. 植物のアンモニウム毒性メカニズムの研究 フランスINRAのAlain Gojon博士との共同研究「シロイヌナズナの硝酸トランスセプターがアンモニウム耐性を低下させるメカニズムの解明」に関する論文の執筆を進めた。 役割:企画・運営,研究 2022年 4月 ~ 2023年 3月
2. 地上部の窒素栄養状態を根に伝達する長距離シグナルの研究 名古屋大学の最先端情報分子・植物最適行動統御ユニット(https://www.agr.nagoya-u.ac.jp/~ck/b1/index.html)に共同研究者として参画した。名古屋大学の榊原均教授、同大学の松林嘉克教授、同大学のFanny Bellegarde特任助教、西北農林科技大学(中国)のKun-Hsiang Liu教授らと連携し、地上部の窒素栄養状態を根に伝達する長距離シグナルを探索した。さらに科学技術振興機構のCREST予算に共同申請した。コロナ対応のため、対面ではなくオンライン会議やメールを通じてディスカッションを重ねた。 役割:研究 2021年 4月 ~ 2022年 3月
3. Elucidation of mechanism for ammonium toxicity caused by nitrate sensor NRT1.1/NPF6.3 in Arabidopsis thaliana シロイヌナズナの硝酸イオン輸送体NRT1.1のアンモニウム感受性亢進メカニズムを解明するために、NRT1.1の硝酸イオンセンシング解析の世界的権威であるAlain Gojon博士の下で共同研究を進めた。Gojon博士所有のNRT1.1関連形質転換体や先端研究設備を用いて解析を進めるとともに、ディスカッションを密に重ねた。 役割:研究 フランス モンペリエ 2018年 5月 ~ 2018年 8月

じげおこしプロジェクト

1. 出雲市 機能性農産物高付加価値化プロジェクト (2021年度)

メディア対応

1. 公益財団法人 市村清新技術財団のインタビュー 2023年 6月 市村清新技術財団の担当者とライターから「根特異的なプロトン駆動力の増強による栄養塩吸収能力の強化(第31回植物研究助成に採択されたテーマ)」の研究内容に関する取材を受けた。後日、インタビュー内容が財団ホームページに掲載された。