米 康充(ヨネ ヤスミチ) YONE Yasumichi

学部等/職名

生物資源科学部 農林生産学科 准教授
Department of Agricultural and Forest Sciences

学科・講座等

農林生産学科 

専門分野

ライフサイエンス / 森林科学

専門分野キーワード

森林計測学・森林リモートセンシング学・森林航測学

研究テーマ

時系列航空写真を用いた森林計測およびその派生研究

手持ち・ドローン搭載のデジカメ・ビデオを用いた森林調査法の研究

ホームページURL

http://www.forest.shimane-u.ac.jp/

出身学校

北海道大学 大学 (農学部 林学科) 1992年 (卒業)

出身大学院

北海道大学 博士 (農学研究科 林学専攻) 1998年 (単位取得満期退学)

北海道大学 修士 (農学研究科 林学専攻) 1994年 (修了)

取得学位

博士(農学) (論文) 北海道大学 林学・森林工学

学部・大学院教育

[教養教育]

[専門教育]

[大学院教育]

論文等指導

卒業論文等の指導 3 名

修士論文等の主指導 2 名

著書

1. リモートセンシング事典 (丸善出版 2022) ISBN:9784621307762 キーワード:リモートセンシング
2. 農山村のオルタナティブ (日本林業調査会 2021) ISBN:9784889652680
3. 森林リモートセンシング (日本林業調査会 2014) ISBN:9784889652
4. 森林リモートセンシング 第3版 -基礎から応用まで- (日本林業調査会 2010) ISBN:9784889651980

論文

1. 「「森林リモートセンシング」特集号によせて」 米 康充 日本リモートセンシング学会誌 vol.:40 No.:1 全:1頁 1頁 学術雑誌 2020年 1月 ISSN:02897911
2. 「造林地におけるUAVを用いた測量誤差の評価」 青木千咲・米 康充 日本リモートセンシング学会誌 vol.:40 No.:1 全:7頁 42-48頁 学術雑誌 2020年 1月 ISSN:02897911
3. 「Impacts of Hydrological Changes on Nutrient Transport From Diffuse Sources in a Rural River Basin, Western Japan」 Jun'ichiro Ide, Ikuo Takeda, Hiroaki Somura, Yasushi Mori, Yuji Sakuno, Yasumichi Yone and Erina Takahashi JGR Biogeosciences vol.:128 No.:8 全:17頁 2565-2581頁 学術雑誌 2019年 8月 ISSN:21698961 キーワード:conifer plantation, fertilizer, hilly and mountainous area, non‐point source pollution, poor management practices
4. 「Importance of considering nutrient loadings from small watersheds to a lake – A case study of the Lake Shinji watershed, Shimane Prefecture, Japan」 Hiroaki Somura, Hidenobu Kunii, Yasumichi Yone, Ikuo Takeda, Hirokazu Sato International Journal of Agricultural and Biological Engineering vol.:11 124-130頁 学術雑誌 2018年 9月 キーワード:suspended sediment (SS), total nitrogen (TN), total phosphorus (TP), watershed management, SWAT model
5. 「森林資源勘定による木材のマテリアル・エネルギー利用構造の解明」 大津裕貴,米康充,高橋絵里奈,小池浩一郎 林業経済研究 vol.:63 13-22頁 学術雑誌 2017年 7月 キーワード:資源勘定,部門商品表,マテリアルとエネルギーのバランス,木質バイオエネルギー
6. 「中国地方における発電需要増加前後の木質チップ需給実態」 大津裕貴,米康充,高橋絵里奈,小池浩一郎 林業経済研究 vol.:63 23-31頁 学術雑誌 2017年 7月 ISSN:02851598 キーワード:含水率管理,広葉樹資源,燃料用チップ,パルプ原料用チップ,木質バイオエネルギー
7. 「森林経営計画制度における計画策定の進捗条件―素材生産業者の参入の意義と可能性―」 小菅良豪,米康充,伊藤勝久 林業経済研究 vol.:62 No.:2 11-22頁 学術雑誌 2016年 7月
8. 「Forest biomass and volume estimation using airborne LiDAR in a cool-temperate forest of northern Hokkaido, Japan.」 Kentaro Takagi, Yasumichi Yone, Hiroyuki Takahashi, Rei Sakai, Hajime Hojyo, Tatsuya Kamiura, Mutsumi Nomura, Naishen Liang, Tatsuya Fukazawa, Hisashi Miya, Toshiya Yoshida, Kaichiro Sasa, Yasumi Fujinuma, Takeshi Murayama and Hiroyuki Oguma Ecological Informatics vol.:26 No.:3 54-60頁 学術雑誌 2015年 キーワード:LiDAR; Cool-temperate forest; Biomass; Timber volume
9. 「DSMを用いた松枯れ林抽出(II)」 米 康充, 橋本 沙優, 大石 貴久, 越智 俊之, 渡部 明孝 日本森林学会大会発表データベース vol.:123 2012年
10. 「広葉樹チップ生産の現状」 大津 裕貴, 高橋 絵里奈, 米 康充, 小池 浩一郎 日本森林学会大会発表データベース vol.:123 2012年
11. 「航空写真を用いたTemplate Matching法による立木密度推定」 小林 竜大, 米 康充, 高橋 絵里奈, 小池 浩一郎 日本森林学会大会発表データベース vol.:123 2012年
12. 「高分解能画像を用いた林相区分の試み」 橋本 沙優, 米 康充, 高橋 絵里奈, 小池 浩一郎 日本森林学会大会発表データベース vol.:123 2012年
13. 「島根県隠岐の島町のスギ人工林における間伐の現状」 高橋 絵里奈・米 康充・森 也寸志・宗村 広昭・井手 淳一郎・佐藤 利夫・竹内 典之 応用森林学会誌 vol.:21 No.:2 9-16頁 学術雑誌 2012年 ISSN:13429493 キーワード:間伐, スギ人工林, 水源林, 収量比数(Ry), thinning, sugi plantation forest, watershed forest, relative yield index(Ry)
14. 「Influence of forest disturbances on backscatter of the airborne L-band synthetic-aperture radar in a larch forest in northern Japan」 Atsuhiro Takahashi, Hiroyuki Oguma, Masanobu Shimada, Manabu Watanabe, Yasumichi Yone and Nobuko Saigusa Hydrological Research Letters vol.:5 64-68頁 学術雑誌 2011年 キーワード:Forest disturbances; synthetic-aperture radar; biomass
15. 「リモートセンシングを用いた広域森林バイオマスの計測」 米 康充 2009年度日中国際学術セミナープロシーディング集「条件不利地における地域振興・持続可能な発展」 全:82頁 35-40頁 その他 2010年
16. 「航空写真測量を用いた森林資源モニタリングシステムの構築」 米 康充・尾崎嘉信・葛西絵里香・山下多聞・杜 霊通・伊藤勝久 島根大学生物資源科学部研究報告 vol.:14 全:137頁 51-52頁 大学・研究所等紀要 2009年 ISSN:13433644
17. 「高解像度デジタル航空写真とLiDARデータによるDTMを組み合わせたカラマツ林の現況推定」 福士亮太・小熊宏之・米 康充・鈴木恵一・岡野哲郎・藤沼康実 日本森林学会誌 vol.:90 No.:5 297-305頁 その他 2008年 キーワード:環境

報告書

1. 「森林リモートセンシング2 小特集号」に寄せて 米 康充 vol.:42 No.:1 1-1頁 一般社団法人 日本リモートセンシング学会 2022年 2月
2. 島根大学職域プロジェクト 「地域版学び直しプログラム」の開発・実証 後発林業地における経営マインドをもつ 「革新的森林経営」の担い手育成プロジェクト事業報告書 伊藤勝久・吉村哲彦・山下多聞・米 康充・髙橋絵里奈 全:94頁 36-47頁 文部科学省・平成26年度 「成長分野等における中核的専門人材養成等の戦略的推進」事業 2015年
3. 島根大学生物資源科学部ミッション研究課題成果報告書2014 生物資源科学部ミッション推進室 全:240頁 184-185頁 島根大学生物資源科学部 2015年
4. 苫小牧フラックスリサーチサイトにおける森林生態系環境の総合的観測 陸域モニタリング推進編集室編 全:200頁 179-185頁 国立環境研究所 2010年 ISSN:13414356

発表等

1. 「これからの森林計測に必要な情報は?」 米 康充 森林計画学会 春季シンポジウム 2024年 キーワード:森林航測 リモートセンシング 行政 事業体 DX化 
2. 「周囲測量を考慮した各種計測機器の精度と時間の比較」 今岡竜希・ 米康充・ 永見秀明 第135回日本森林学会大会 2024年 キーワード:地上レーザスキャナ, TLS, スマート林業, ICT林業
3. 「深層学習を用いた高解像度UAV画像からの広葉樹の樹種分類」 大原圭太郎・ 米康充 第135回日本森林学会大会 2024年 キーワード:UAV, 深層学習, 広葉樹, 樹種分類, SfM
4. 「超小型バックパックレーザスキャナを用いた立木幹直径と矢高の計測精度検証」 米康充・ 山口圭司 第135回日本森林学会大会 2024年 キーワード:地上レーザスキャナ, TLS, スマート林業, ICT林業
5. 「UAVレーザ計測を用いた森林下の古墳計測のための地盤高計測の評価」 米 康充・三代 祥司(島根大)・内田 律雄・曳野 律夫・松本 岩雄(本庄考古学研 究室) 日本リモートセンシング学会第75回学術講演会 2023年 キーワード:UAVレーザ、古墳、AI
6. 「航空機およびUAV(ドローン)レーザ計測の考古学への応用と今後の展               望」 米 康充 島根考古学会10月例会 2023年 キーワード:航空機、UAV、レーザ計測、遺構、古墳、AI
7. 「森林分野における災害・防災へのドローンの利活用の事例」 米 康充 日本リモートセンシング学会第75回学術講演会 ドローンリモートセンシング研究会特別セッション 2023年 キーワード:UAV、リモートセンシング
8. 「標準地調査のための地上およびモバイル端末レーザスキャナの精度と作業効率」 米 康充, 野本 貴士, 河野 晋治, 樫元 良純, 高岸 且 日本森林学会大会発表データベース 2023年
9. 「深層学習を用いた時系列航空写真の解析II」 米 康充, 小熊 宏之 日本森林学会大会発表データベース 2022年
10. 「全天球カメラを用いた立木計測 II ーSLAMを用いた計測精度の検証ー」 坪田 和也, 米 康充 日本森林学会大会発表データベース 2022年
11. 「ビッグデータ時代へ向けての森林リモートセンシングデータ整備」 米 康充 2020年度森林計画学会春季シンポジウム 2021年
12. 「深層学習を用いた時系列航空写真の解析」 米康充, 小熊宏之 第132回日本森林学会大会 2021年
13. 「UAV を用いた2018年台風第 21 号風倒被害の解析 II」 岡田耀一郎・米 康充・高田研一 第131回日本新学会大会 2020年
14. 「UAV を用いた作業道の測量と造林地の周囲測量法Ⅲ」 米 康充・青木千咲 第131回日本新学会大会 2020年
15. 「森林情報の整備と利用 そして継続的な維持管理」 米 康充 森林GISフォーラム 2019年度 東京シンポジウム 令和新時代の森林GIS 2020年
16. 「林業分野におけるドローンの活用と期待」 米 康充, 山本章平 日本リモートセンシング学会第69回学術講演会 2020年
17. 「RTK測量を用いたUAVによる森林計測精度の向上II」 米 康充, 青木 千咲 第130回日本森林学会大会 2019年
18. 「UAVを用いた2018年台風第21号風倒被害の解析」 岡田 耀一郎, 青木 千咲, 米 康充, 高田 研一 第130回日本森林学会大会 2019年
19. 「UAVを用いた作業道の測量と造林地の周囲測量法 II」 青木 千咲, 米 康充 第130回日本森林学会大会 2019年
20. 「UAV画像の深層学習を用いたマツ枯れ跡地の樹種分類」 米 康充 第67回(令和元年度秋季)学術講演会 2019年
21. 「機械学習を用いたUAV画像の分類」 森岡 佑介, 米 康充 第130回日本森林学会大会 2019年
22. 「RTK 測量を用いたUAV による森林計測精度の向上」 米 康充, 下分淳矢, 青木千咲 第129回日本森林学会大会 2018年
23. 「UAV を用いた若齢スギ個体の樹高の大量計測に向けた最適撮影条件の検討」 武津英太郎, 栗田学, 平岡裕一郎, 米康充 第129回日本森林学会大会 2018年
24. 「UAVを用いた2018年台風第21号風倒被害木の観測」 米 康充, 岡田耀一郎, 青木千紗, 高田研一 日本リモートセンシング学会第65回学術講演会 2018年
25. 「UAVを用いた作業道の測量と造林地の周囲測量法,」 青木千咲, 下分淳矢, 米 康充 第129回日本森林学会大会 2018年
26. 「UAVを用いた陽樹冠計測と陽樹冠による間伐の指針の検討」 音無亮太,髙橋絵里奈,米康充 第129回日本森林学会大会 2018年
27. 「時系列航空写真とドローン観測を用いた高山帯植生変化の抽出」 小熊宏之, 庄司優太, 米康充 日本地球惑星科学連合大会 2018年
28. 「智頭林業において伐期が延長された123年生スギ人工林の特徴」 高橋絵里奈,岡田真一郎,古賀良梧,米康充 第129回日本森林学会大会 2018年
29. 「ドローンを用いた高山帯における植生分布域の経年変化」 庄司優太, 小熊宏之, 米 康充 日本リモートセンシング学会第63回(平成29年度秋季)学術講演会 2017年
30. 「間伐指針つくりのためのUAVを用いた陽樹冠計測」 米康充,高橋絵里奈 第128回日本森林学会大会 2017年
31. 「智頭林業地における100年生を超える伐期延長林の密度管理の特徴」 高橋絵里奈,岡田真一郎,米康充 第68回応用森林学会大会 2017年
32. 「Detection of Vegetation Change using Landsat-MODIS fusion in Grain for Green Project Area, Ningxia, China」 趙金龍, 米康充 第14回日中国際学術セミナー 2016年
33. 「UAV 空撮と SfM による樹高計測の林木育種への適用可能性の検討」 武津 英太郎・栗田 学・平岡 裕一郎・米 康充 第127回日本森林学会大会 2016年
34. 「Using Landsat-MODIS fusion to assess ecological effectiveness of the Grain-for-Green Project in Ningxia, China.」 Zhao, Jinlong and Yone, Yasumichi 第127回日本森林学会大会 2016年
35. 「マルチコプター撮影と地上撮影のビデオ画像を組み合わせた森林計測II」 米 康充・松井絢平・杉谷静流・高橋絵里奈 第127回日本森林学会大会 2016年
36. 「幹の太さが同じなら陽樹冠の占有面積も同じか?-島根大学三瓶演習林壮齢スギ人工林におけるDBHと陽樹冠の占有面積との関係-」 高橋絵里奈,杉谷静流,米康充 第67回応用森林学会大会 2016年
37. 「マルチコプター撮影と地上撮影のビデオ画像を組み合わせた森林計測」 米 康充,西村拓哉,小熊宏之 第126回日本森林学会大会 2015年
38. 「隠岐の島町林業の見える化システムの開発」 米 康充 島根大学「地(知)の拠点整備事業(大学COC事業)」報告会 2015年
39. 「A Forest Measurement Method by using high density point cloud data derived from video images」 Yone Yasumichi and Oguma Hiroyuki ForestSat2014 2014年
40. 「Change detection in forest management and forest stand volume by digital photogrammetry using time series aerial photographs: Verification of stand height and building stand volume equations.」 Yone Yasumichi, Takahashi Erina and Oguma Hiroyuki ForestChange2014 2014年
41. 「ノンランダムなギャップ形成過程:航空写真による急傾斜山地に成立した暖温帯針広混交林における林冠動態解析」 米 康充,小熊宏之,日浦 勉 第61回日本生態学会大会 2014年
42. 「ビデオ撮影による点群データを用いた森林調査法」 米 康充, 小熊宏之 第125回日本森林学会大会 2014年
43. 「航空機LiDARを利用した、北海道北部冷温帯林における森林蓄積量とバイオマス量の推定」 高木健太郎, 米 康充, 野村 睦, 笹 賀一郎, 藤沼康実, 村山岳史,小熊宏之 日本農業気象学会2014年全国大会 2014年
44. 「定点カメラによる融雪と植生フェノロジーのモニタリング」 井手玲子,小熊宏之,米 康充 立山研究会2014 2014年
45. 「DCHM情報を用いたオブジェクトベース分類によ る林相区分」 橋本 沙優・米 康充・小池 浩一郎 第124回日本森林学会大会 2013年
46. 「デジタルオルソ化」 米 康充 森林計画学会春季シンポジウム「進化する計測技術を森林管理と計画に応用する-計画立案から森林調査・測定、解析そして提案-」 2013年
47. 「ビデオ撮影を用いた森林調査法」 米 康充・小熊 宏之 第124回日本森林学会大会 2013年
48. 「リモートセンシングデータを用いた退耕還林・封山禁牧解析の可能性II」 米 康充 中国寧夏大学•日本島根大学2013年度国際セミナー 2013年
49. 「過去の写真で探る高山植生の変化」 下野 綾子・小熊 宏之・米 康充 日本生態学会第60回全国大会 2013年
50. 「航空写真を活用した森林資源情報の 更新手法とその活用について」 大石 貴久・米 康充 第60回森林計画研究発表大会 2013年
51. 「中国地方における広葉樹材需給の現状とポテン シャル」 大津 裕貴・米 康充・小池 浩一郎 第124回日本森林学会大会 2013年
52. 「Change detection in forest management and forest stand volume by digital photogrammetry using time series aerial photographs」 YONE Yasumichi, TAKAHASHI Erina and OGUMA Hiroyuki ForestSAT2012 2012年 キーワード:Forest Change, Biomass, DSM, Photogrammetry, Aeriaphotograph
53. 「DSMを用いた松枯れ林抽出(II)」 米 康充, 橋本 沙優, 大石 貴久, 越智 俊之, 渡部 明孝 第123回日本森林学会大会 2012年
54. 「広葉樹チップ生産の現状」 大津 裕貴, 高橋 絵里奈, 米 康充, 小池 浩一郎 第123回日本森林学会大会 2012年
55. 「航空写真を用いたTemplate Matching法による立木密度推定」 小林 竜大, 米 康充, 高橋 絵里奈, 小池 浩一郎 第123回日本森林学会大会 2012年
56. 「高分解能画像を用いた林相区分の試み」 橋本 沙優, 米 康充, 高橋 絵里奈, 小池 浩一郎 第123回日本森林学会大会 2012年
57. 「森林管理への地理情報システムの活用」 米 康充 生活習慣病コホート研究からみえてきたもの 2012年
58. 「ALOS/PALSARデータを用いた森林バイオマスの測定」 姜航宇・米康充・高橋絵里奈・小池浩一郎 第62回応用森林学会研究発表会 2011年
59. 「PALSARデータを用いた森林バイオマスの測定」 姜 航宇・○米 康充 中国寧夏大学•日本島根大学 2011年度国際学術検討会 2011年
60. 「時系列航空写真測量を用いた隠岐の島町の森林資源変化抽出」 米康充・高橋絵里奈・森也寸志・宗村広昭・佐藤利夫・井手淳一郎 第62回応用森林学会研究発表会 2011年
61. 「樹幹解析をもとにした隠岐の島町におけるスギ人工林の間伐選木の検討」 高橋絵里奈・米康充・森也寸志・宗村広昭・佐藤利夫・井手淳一郎・竹内典之 第62回応用森林学会研究発表会 2011年
62. 「A Method of Forest Monitoring by using Digital Photogrammetry」 Yasumichi Yone, Yoshinobu Ozaki, Erika Kasai and Hiroyuki Oguma International Conference on Multipurpose Forest Management, IUFRO Conference 2009年
63. 「INFLUENCE OF THINNING ON MICROWAVE BACKSCATTERING USING THE AIRBONE SYNTHETIC APERTURE RADAR AT A LARCH FOREST IN TOMAKOMAI, JAPAN」 Atsuhiro Takahashi, Hiroyuki Oguma, Yasumichi Yone, Nobuko Saigusa AsiaFlux Workshop 2009 2009年
64. 「リモートセンシングを用いた広域森林のバイオマス計測」 米 康充 条件不利地域における地域振興・持続可能な発展 2009年
65. 「航空写真および衛星画像を用いた森林のモニタリング」 米 康充・葛西 絵里香・尾崎 嘉信・小熊 宏之 日本森林学会大会 2009年 キーワード:環境
66. 「松野亜理沙・高橋絵里奈・米 康充・小池浩一郎」 タワーヤーダ導入過程の評価 2009年林業経済学会秋期大会 2009年
67. 「タワーヤーダにおける技術移転の展開過程」 松野 亜理沙, 高橋 絵里奈, 米 康充, 小池 浩一郎 日本森林学会大会 2008年 キーワード:環境
68. 「デジタル航空写真測量を用いた林分材積推定」 米 康充・尾崎嘉信・葛西絵里香・杜 霊通・小熊宏之 日本森林学会関西支部大会 2008年 キーワード:環境
69. 「石見銀山遺跡における空中写真を用いた竹林分布様式」 北村 憲史, 米 康充, 高橋 絵里奈, 小熊 宏之, 小池 浩一郎 日本森林学会大会 2008年 キーワード:環境

委員会・学会役員等

1. 衛星データ利用推進委員会 委員 2009年~ 2011年
2. 日本森林学会関西支部 監事 2009年~ 2011年
3. 斐伊川流域林業活性化協議会 委員 2009年~ 2013年
4. 斐伊川流域林業活性化協議会 委員 2009年~ 2024年
5. 斐伊川流域林業活性化協議会 委員 2009年~ 2020年
6. 斐伊川流域林業活性化協議会 委員 2009年~ 2016年
7. 里地・里山水源地域保全対策運営協議会 委員 2012年~ 2012年
8. 森林GISフォーラム 中国地区委員 2014年~ 2022年
9. 日本リモートセンシング学会 学会誌編集委員会 副委員長 2016年~ 2024年
10. 平成30年度国際共同研究パイロット事業運営委員会 委員 2018年~ 2019年
11. 隠岐ユネスコ世界ジオパーク推進協議会 アドバイザー 2020年~ 2022年
12. 森林GISフォーラム 副会長 2020年~ 2022年
13. 森林計画学会 地区代表理事 2020年~ 2022年
14. 一般社団法人隠岐ユネスコ世界ジオパーク推進機構 アドバイザー 2022年~ 2023年
15. 森林GISフォーラム 会長 2022年~ 2024年
16. 日本リモートセンシング学会 理事 2023年~ 2024年
17. 日本リモートセンシング学会 ドローン・リモートセンシング研究会会長 2023年~ 2024年
18. 日本リモートセンシング学会 理事 2023年~ 2025年
19. 一般社団法人 日本リモートセンシング学会 学会誌編集委員会 委員長 2024年~ 2025年
20. 日本森林学会 学会 座長 2024年~ 2024年

学術雑誌の編集

1. 日本リモートセンシング学会誌 副委員長 publisher:日本リモートセンシング学会 vol:43 no:3
2. 日本リモートセンシング学会誌 副委員長 publisher:日本リモートセンシング学会 vol:44 no:1
3. 日本リモートセンシング学会誌 副委員長 publisher:日本リモートセンシング学会 vol:43 no:4
4. 日本リモートセンシング学会誌 委員 publisher:日本リモートセンシング学会 vol:43 no:2
5. 日本リモートセンシング学会誌 委員 publisher:日本リモートセンシング学会 vol:42 no:4
6. 日本リモートセンシング学会誌 委員 publisher:日本リモートセンシング学会 vol:42 no:2
7. 日本リモートセンシング学会誌 委員 publisher:日本リモートセンシング学会 vol:43 no:1
8. 日本リモートセンシング学会誌 委員 publisher:日本リモートセンシング学会 vol:42 no:3
9. 日本リモートセンシング学会誌 委員 publisher:日本リモートセンシング学会 vol:41 no:3
10. 日本リモートセンシング学会誌 委員 publisher:日本リモートセンシング学会 vol:42 no:1
11. 日本リモートセンシング学会誌 委員 publisher:日本リモートセンシング学会 vol:41 no:2
12. 日本リモートセンシング学会誌 委員 publisher:日本リモートセンシング学会 vol:41 no:5
13. 日本リモートセンシング学会誌 委員 publisher:日本リモートセンシング学会 vol:41 no:4
14. 日本リモートセンシング学会誌(森林リモートセンシング2 小特集) 特集号担当編集委員 publisher:日本リモートセンシング学会 vol:42 no:1
15. 日本リモートセンシング学会誌 委員 publisher:日本リモートセンシング学会 vol:40 no:5
16. 日本リモートセンシング学会誌 委員 publisher:日本リモートセンシング学会 vol:40 no:3
17. 日本リモートセンシング学会誌 委員 publisher:日本リモートセンシング学会 vol:40 no:4
18. 日本リモートセンシング学会誌 委員 publisher:日本リモートセンシング学会 vol:41 no:1
19. 日本リモートセンシング学会誌 委員 publisher:日本リモートセンシング学会 vol:41 no:2
20. 日本リモートセンシング学会誌 委員 publisher:日本リモートセンシング学会 vol:39 no:3
21. 日本リモートセンシング学会誌 委員 publisher:日本リモートセンシング学会 vol:40 no:2
22. 日本リモートセンシング学会誌 委員 publisher:日本リモートセンシング学会 vol:39 no:5
23. 日本リモートセンシング学会誌 委員 publisher:日本リモートセンシング学会 vol:39 no:4
24. 日本リモートセンシング学会誌(森林リモートセンシング特集号) 特集号担当編集委員 publisher:日本リモートセンシング学会 vol:40 no:1
25. 日本リモートセンシング学会誌 委員 publisher:日本リモートセンシング学会 vol:38 no:3
26. 日本リモートセンシング学会誌 委員 publisher:日本リモートセンシング学会 vol:39 no:1
27. 日本リモートセンシング学会誌 委員 publisher:日本リモートセンシング学会 vol:38 no:5
28. 日本リモートセンシング学会誌 委員 publisher:日本リモートセンシング学会 vol:38 no:4
29. 日本リモートセンシング学会誌 委員 publisher:日本リモートセンシング学会 vol:38 no:2
30. 日本リモートセンシング学会誌 委員 publisher:日本リモートセンシング学会 vol:37 no:2
31. 日本リモートセンシング学会誌 委員 publisher:日本リモートセンシング学会 vol:38 no:1
32. 日本リモートセンシング学会誌 号幹事 publisher:日本リモートセンシング学会 vol:37 no:5
33. 日本リモートセンシング学会誌 委員 publisher:日本リモートセンシング学会 vol:37 no:4
34. 日本リモートセンシング学会誌 委員 publisher:日本リモートセンシング学会 vol:37 no:3
35. 日本リモートセンシング学会誌 委員 publisher:日本リモートセンシング学会 vol:37 no:1
36. 日本リモートセンシング学会誌 委員 publisher:日本リモートセンシング学会 vol:36 no:5
37. 日本リモートセンシング学会誌 委員 publisher:日本リモートセンシング学会 vol:37 no:2
38. 日本リモートセンシング学会誌 委員 publisher:日本リモートセンシング学会 vol:36 no:4

学術雑誌の査読

1. 日本リモートセンシング学会誌 publisher:日本リモートセンシング学会

学会・シンポジウム等の主催

1. 森林GISフォーラム 30周年記念大会 役員,コーディネータ,その他 2023年 GIS、ICT林業、DX
2. 森林GISフォーラム 学生コンテスト2023 役員,座長・司会,その他 2024年 学生コンテスト、ICT、GIS
3. 森林GISフォーラム東京シンポジウム 役員,コーディネータ,その他 2024年 GIS、ICT林業、DX
4. 日本リモートセンシング学会第75回(令和5年度秋季)学術講演会 ドローンリモートセンシング研究会特別セッション その他 2023年 GIS、UAV、リモートセンシング
5. 森林GISフォーラム 2022年度 オンラインシンポジウム 役員,座長・司会,その他 2023年 ICT林業、DX
6. 森林GISフォーラム 学生コンテスト2022 役員,座長・司会,その他 2022年 学生コンテスト、ICT、GIS
7. 森林GISフォーラム地域シンポジウムin島根「森林経営計画と最新技術の実利用-中国地方における林業現場の取り組み-」 実行委員長等,コーディネータ,座長・司会 2016年 森林GIS・森林経営計画・ドローン・産官学連携
8. 森林GISフォーラム 平成27年度 東京シンポジウム −航空機LiDARデータと森林管理− 座長・司会 2016年
9. 第123回日本森林学会大会 その他 2012年
10. 日本森林学会関西支部大会 座長・司会 2008年

島根県を中心とした山陰地域に貢献する研究活動の改善の取組み

1. 島根県庁隠岐支庁・隠岐の島町・隠岐の島町内林業生産業者と連携した研究体制ができた。
2. ドローンやビデオを用いた森林解析が可能となり、林業分野への応用への可能性が期待される結果となった。
3. 隠岐の島町農林水産課農林振興係林業担当と打ち合わせを行い、次年度から共同研究を行うことで合意した。
4. 島根県中山間地研究センターとの共同研究を実施
5. 大田市との共同研究を実施
6. 隠岐の島町との共同研究を実施
7. 林業のICT化に消極的な島根県に対し、島根県下の市町や林業事業体が独自で林業ICT化に取り組むプロジェクトに対して、積極的に研究支援を行っている。
8. 島根考古学学会の玉造築山古墳群の調査において、従来の人手による測量から、UAV(ドローン)を使用したスマート測量へと改善。その場で画像解析をした結果、未知の古墳と思しきものが多数見つかった。
9. 本庄考古学研究室(代表・曳野律夫氏)が行った、奥出雲町の森林管理用赤色立体地図による前方後円墳77基の発見に伴い、更なる精度の高い調査解析を行うため、自身が持つ森林GIS技術を基に指導。本庄考古学研究室のメンバー自らが最新技術を駆使し、今現在も古墳や遺構を発見し続けている。また、新たなアプローチとしてAIを駆使した解析法も提案。自身の指導の下、大学院生の大原圭太郎が開発。その技術を応用し、樹木の種別をAIに自動判読させる手法を、2024年6月の学会で発表する。

公開講座、学外講師・講演

1. にちなん中国山地林業アカデミー「森林計画学」 分類:学外非常勤講師 役割:講師,指導 対象者:学生 人数:30人未満 にちなん中国山地林業アカデミーの「森林計画学」において、ICT林業の講義を行い、実際の施業地においてUAVやレーザ計測を用いたDX林業の実習並びに技術を指導。また、島根大学の情報センターにおいて、GISの実習を行う。 主催者:一般財団法人日南町産業振興センター にちなん中国山地林業アカデミー 実施場所:鳥取県日野郡日南町多里826 2025年 5月 ~ 2025年 11月 キーワード:森林施業 ドローン 
2. 京都府立大学「リモートセンシング論」 分類:学外非常勤講師 役割:講師 対象者:学生 人数:30~100人未満 京都府立大学生命環境学部学生に対して、「リモートセンシング論」の講義を行う。 実施場所:京都府京都市左京区下鴨半木町1-5 2023年 4月 ~ 2023年 9月 キーワード:森林経営管理 リモートセンシング
3. にちなん中国山地林業アカデミー「森林計画学」 分類:学外非常勤講師 役割:講師,指導 対象者:学生 人数:30人未満 にちなん中国山地林業アカデミーの「森林計画学」において、ICT林業の講義を行い、実際の施業地においてUAVやレーザ計測を用いたDX林業の実習並びに技術を指導。また、島根大学の情報センターにおいて、GISの実習を行う。 主催者:一般財団法人日南町産業振興センター にちなん中国山地林業アカデミー 実施場所:鳥取県日野郡日南町多里826 2024年 5月 ~ 2024年 11月 キーワード:森林施業 ドローン 
4. にちなん中国山地林業アカデミー「森林計画学」 分類:学外非常勤講師 役割:講師,指導 対象者:学生 人数:30人未満 にちなん中国山地林業アカデミーの「森林計画学」において、ICT林業の講義を行い、実際の施業地においてUAVやレーザ計測を用いたDX林業の実習並びに技術指導を行った。また、島根大学の情報センターにおいて、GISの実習を行った。 主催者:一般財団法人日南町産業振興センター にちなん中国山地林業アカデミー 実施場所:鳥取県日野郡日南町多里826 2023年 6月 ~ 2023年 11月 キーワード:森林施業 ドローン 
5. 京都府立大学「リモートセンシング論」 分類:学外非常勤講師 役割:講師 対象者:学生 人数:30~100人未満 京都府立大学生命環境学部学生に対して、「リモートセンシング論」の講義を行う。 実施場所:京都府京都市左京区下鴨半木町1-5 2023年 4月 ~ 2023年 9月 キーワード:森林経営管理 リモートセンシング
6. 森林GIS研修 分類:出張講義 役割:講師 対象者:地方公共団体等 人数:30人未満 雲南市役所と大原森林組合本所において森林GISの研修を行った。 主催者:雲南市農林振興部林業振興課 実施場所:雲南市役所・大原森林組合本所 2024年 3月 ~ 2024年 3月 キーワード:森林施業 ドローン 
7. 令和5年度 中国・四国・近畿地区大学附属演習林等技術職員研修 分類:出張講義 役割:講師 対象者:地方公共団体等 人数:30人未満 中国・四国・近畿地区の大学附属演習林等技術職員へ向けた研修会において、森林DXに向けた効率的森林管理のための技術習得の講義と実習を行った。 主催者:島根大学三瓶演習林 実施場所:(大田市)三瓶演習林、三瓶青少年交流の家 2023年 11月 ~ 2023年 11月 キーワード:効率的な森林管理 UAV測量
8. にちなん中国山地林業アカデミー「森林計画学」 分類:学外非常勤講師 役割:講師,指導 対象者:学生 人数:30人未満 にちなん中国山地林業アカデミーの「森林計画学」において、ICT林業の講義を行い、実際の施業地においてUAVやレーザ計測を用いたDX林業の実習並びに技術指導を行った。また、島根大学の情報センターにおいて、GISの実習を行った。 主催者:一般財団法人日南町産業振興センター にちなん中国山地林業アカデミー 実施場所:鳥取県日野郡日南町多里826 2022年 6月 ~ 2022年 11月 キーワード:森林施業 ドローン 
9. 島根県立農林大学校 分類:学外非常勤講師 役割:講師,指導 対象者:学生 人数:30人未満 農林大学校林業科の学生に対して「森林計測Ⅱ」の講義を行った。 主催者:島根県立農林大学校 実施場所:飯石郡飯南町上来島1207 2022年 10月 ~ 2022年 10月
10. 分類:出張講義 役割:講師 対象者:児童・生徒 人数:30人未満 出雲農林高等学校において、森林組合職員、雲南市役所職員、計測器具開発業者社員と共にICT林業に関する講義を実施した。計測器具や航空測量、ドローンに関する講義を行った後、実際にレーザ搭載型タブレット端末を用いて、校庭の立木測定を行い、データ集計まで行う実習を実施した。 主催者:雲南市役所 実施場所:出雲農林高等学校 2022年 2月 ~ 2022年 2月
11. 分類:出張講義 役割:講師 対象者:児童・生徒 人数:30~100人未満  松江南高等学校はスーパーサイエンスハイスクールに指定されており、ドローンを題材とした情報学の授業を実施している。その授業の一環として、ドローンの社会実装の現状について、見学・実習と講義を行った。  見学・実習では雲南市の山林に出向き林業現場でドローンをどのように運用してどのように解析・利用しているかを、森林組合職員、雲南市役所職員からの説明を受けるとともに学習・実習を行った。  後日、その撮影したデータを元に、GIS(地理情報システム)を用いた解析の実習を行った。GISに関する基礎的な講義を行った後、実際にGISを操作しながら、データ解析方法についての学習を行った。 主催者:松江南高等学校 実施場所:雲南市上久野体育館、塩田の山林、松江南高等学校 2022年 3月 ~ 2022年 3月
12. にちなん中国山地林業アカデミー 分類:学外非常勤講師 役割:講師 対象者:学生 人数:30人未満 にちなん中国山地林業アカデミー学生に森林計画学として、ICT林業に関する講義、ドローン・GISの利用方法の講義を行った。 2021年 4月 ~ 2022年 3月 キーワード:ICT林業、ドローン
13. 森林技術・支援センター 分類:技術指導 役割:講師,指導 対象者:地方公共団体等 人数:30人未満 効率的な森林管理におけるUAV測量制度検証において技術指導を行った。 主催者:近畿中国森林管理局 実施場所:岡山県)菅ケ峠国有林 2021年 8月 ~ 2021年 11月 キーワード:効率的な森林管理 UAV測量
14. にちなん中国山地林業アカデミー 分類:学外非常勤講師 役割:講師 対象者:学生 人数:30人未満 にちなん中国山地林業アカデミー学生に森林計画学として、ICT林業に関する講義、ドローン・GISの利用方法の講義を行った。 2020年 4月 ~ 2020年 3月 キーワード:ICT林業、ドローン
15. 雲南市木材利用推進会議分科会 分類:出張講義 役割:講師 対象者:企業,地方公共団体等 人数:30人未満 林業関係企業、雲南市の職員に対して、ICT林業に関する講義を行った 主催者:雲南市 2020年 6月 ~ 2020年 6月 キーワード:ICT林業、ドローン、航空レーザ測量
16. (2018年台風21号後の)京都の森の今 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師 対象者:一般市民,地方公共団体等 人数:30~100人未満 京都市職員や一般市民に対して、2018年台風21号後の京都の森林をどのように再生していくかを討論するシンポジウム。その中で、「台風等災害発生地における新たなドローンの活用」と題して、被害調査結果を報告すると共に災害時のドローンの利用方法について講演を行った。 主催者:森林再生支援センター 実施場所:京都府立部落解放センター4階大会議室 2019年 8月 ~
17. 森林計測学 分類:学外非常勤講師 役割:講師 対象者:学生 人数:30人未満 にちなん中国山地林業アカデミーの学生に、ドローン、航空レーザ計測、GISに関する教育を行った。 主催者:にちなん中国山地林業アカデミー 実施場所:にちなん中国山地林業アカデミー 2019年 10月 ~ 2019年 10月
18. 貴船神社周辺森林における台風21号被害についての説明会 分類:住民説明会 役割:企画,講師 対象者:一般市民,企業,地方公共団体等,国有林 人数:30~100人未満 京都貴船神社周辺の森林では台風21号によって、壊滅的な風倒被害を受けたが、(当時は)いまだその被害全容は明らかではなかった。島根大学・森林再生センターの共同で、ドローンを用いた撮影を実施したためその結果を、住民・京都市・国有林に公表・情報提供すると共に、今後の森林の復興、整備についての提言を行った。 主催者:森林再生センター 実施場所:貴船神社事務所 2018年 10月 ~ 2018年 10月 キーワード:台風被害、住民説明会
19. ドローンによる森林情報の把握と活用法 分類:講演 役割:講師 対象者:一般市民,企業,地方公共団体等 人数:30人未満 ドローンによる森林情報の把握と林業への活用法についての講演を行った。 主催者:隠岐島前森林組合 実施場所:海士町 2017年 10月 ~ 2017年 10月
20. 森林GISフォーラム地域シンポジウムin島根「森林経営計画と最新技術の実利用-中国地方における林業現場の取り組み-」 分類:セミナー・シンポジウム 役割:企画,運営,コーディネーター 対象者:一般市民,企業,NGO,地方公共団体等,学生 人数:30~100人未満 森林GISフォーラム地域シンポジウムin島根「森林経営計画と最新技術の実利用-中国地方における林業現場の取り組み-」 ・企業展示 10:00 ~ 16:30   森林GIS に関係する企業の展示やデモンストレーション ・ミニセミナー 11:00 ~ 12:00   「林地台帳に関する動向」林地台帳に関する技術や施策に関する最新の動向の紹介 ・地域シンポジウム:13:00 ~ 16:30   「森林経営計画と最新技術の実利用-中国地方における林業現場の取り組み-」 主催者:森林GISフォーラム、後援:島根大学地域未来戦略センター 実施場所:松江市市民活動センター 2016年 10月 ~
21. 第15回GISシンポジウム「鳥瞰直感快感ドローン活用事例報告」 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師 対象者:一般市民,企業 人数:30~100人未満 「森林林業へのドローン活用」の講演を行った。 主催者:島根県中山間地研究センター 実施場所:飯南町 2016年 10月 ~
22. 後発林業地における経営マインドをもつ「革新的森林経営」の担い手育成プロジェクト林業人材育成実証事業 分類:出張講義 役割:講師 対象者:一般市民,企業,地方公共団体等 人数:30人未満 講師,『森林GIS・自分の山を知る』『森林GIS・GPS』 主催者:島根大学 実施場所:浜田市 2015年 1月 ~ 2015年 2月
23. 後発林業地における経営マインドをもつ「革新的森林経営」の担い手育成プロジェクト林業人材育成実証事業 分類:出張講義 役割:講師 対象者:一般市民,企業,地方公共団体等 人数:30人未満 講師,『森林GIS・自分の山を知る』『森林GIS・GPS』 主催者:島根大学 実施場所:松江市 2015年 2月 ~ 2015年 2月
24. 後発林業地における経営マインドをもつ「革新的森林経営」の担い手育成プロジェクト林業人材育成実証事業 分類:出張講義 役割:講師 対象者:企業,地方公共団体等 人数:30人未満 講師『森林GIS・自分の山を知る』『森林GIS・GPS』 主催者:島根大学 実施場所:隠岐の島町 2015年 1月 ~ 2015年 1月
25. 島根大学サテライトキャンパスin飯南 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師 対象者:一般市民,企業,地方公共団体等 人数:30~100人未満 講演『森林資源の可視化システムの開発』 主催者:島根大学生物資源科学部 実施場所:飯南町 2015年 3月 ~ 2015年 3月
26. 森林GISフォーラム 平成24年度 東京シンポジウム 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師 対象者:一般市民,企業,地方公共団体等 人数:30~100人未満 -3次元計測と森林GIS-のテーマにおいて、講演「多時期の航空写真樹冠高を利用した森林資源変化抽出」を行った。 主催者:森林GISフォーラム 実施場所:東京大学, 文京区 2013年 2月 ~ 2013年 2月
27. 日本写真測量学会北海道支部の春季特別講演会 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師 対象者:一般市民,企業,地方公共団体等,学生,日本写真測量学会会員 人数:30~100人未満 講演「森林資源解析への航空写真DSMの活用」を実施した。 主催者:日本写真測量学会北海道支部 実施場所:札幌市 かでる2・7 1070会議室 2012年 6月 ~ 2012年 6月
28. 持続可能な水・土・里シンポジウムin雲南~水を育む里地・里山の健全な管理に向けて~ 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師 対象者:一般市民 人数:30~100人未満 研究報告「健全な水源林の管理について(航空写真を用いた森林変化の把握)」 主催者:島根県土地改良事業団体連合会 実施場所:島根県雲南市 2012年 3月 ~ 2012年 3月

審議会等

1. アドバイザリーグループ会合委員会 役職:委員 役割:講師・指導,助言 令和6年度スマート林業推進技術者育成事業に係るアドバイザリーグループ会合においての助言。 林業成長産業化構想技術者育成研修におけるアドバイザー 主催者:一般社団法人 全国林業改良普及協会 2024年 5月 ~ 2025年 2月 キーワード:スマート林業
2. 一般社団法人隠岐ジオパーク推進機構アドバイザー 役職:アドバイザー 役割:助言 隠岐ジオパークの調査研究活動や看板、Web等による情報発信を行う上で必要な、科学的価値の情報について助言等を行う。 主催者:一般社団法人隠岐ジオパーク推進機構 2024年 5月 ~ 2027年 3月 キーワード:隠岐ジオパーク
3. 一般社団法人隠岐ジオパーク推進機構アドバイザー 役職:アドバイザー 役割:助言 隠岐ジオパークの調査研究活動や看板、Web等による情報発信を行う上で必要な、科学的価値の情報について助言等を行う。 主催者:一般社団法人隠岐ジオパーク推進機構 2022年 11月 ~ 2024年 3月 キーワード:隠岐ジオパーク
4. 林野庁令和5年度スマート林業推進技術者育成事業アドバイザリーグループ会合委員会 役職:委員 役割:講師・指導,助言 林野庁令和5年度スマート林業推進技術者育成事業に係るアドバイザリーグループ会合においての助言。 林業成長産業化構想技術者育成研修におけるアドバイザー 主催者:一般社団法人 全国林業改良普及協会 2023年 5月 ~ 2024年 2月 キーワード:スマート林業

法律・技術相談

1. 科学技術相談 森林におけるドローン教育について 相談者:企業 2019年 2月 ~ 2019年 2月
2. 科学技術相談 ドローンを用いた森林測量について 相談者:企業 2018年 12月 ~ 2018年 12月
3. 科学技術相談 リモートセンシングを用いた森林解析 相談者:企業 2019年 2月 ~ 2019年 2月

外国人研究者の受入、海外大学学生招へい事業

1. 学生 台湾 人数:7人 台湾國立屏東科技大學森林系の学部学生・大学院学生の日本における実習を受け入れ,講義並びにフィールド実習・視察を実施 2018年 2月 ~ 2018年 2月 (2017年度)
2. 私費留学生 中国 人数:1人 中国寧夏退耕還林にともなう植生変化のリモートセンシングを用いた抽出手法の指導を行っている 2014年 10月 ~ 2016年 9月 (2015年度)
3. 私費留学生 人数:1人 研究生 2013年 10月 ~ 2014年 9月 (2014年度)
4. 私費留学生 中国 人数:1人 修士学生 2014年 10月 ~ 2016年 9月 (2014年度)

国際共同研究・外国出張

1. 森林学海外実習I(ドイツ林業研修プログラム) 森林学海外実習Iとして実施。ドイツを中心に林業に関わる実習・視察を行うことで、ドイツ林業の実態を学び日本の林業を考える際の参考とすることを目的とする。また、学生が海外へ目を向けるきっかけとする。 風害跡地、州有林、野生動物管理施設、森林公園、木材利用、製材所、林業機械メーカー、伐採現場、樹冠公園、森林教育、森林の観光利用、植物園、狩猟博物館、ドイツ博物館等での実習や視察を行った。 役割:講師・指導 ドイツ・オーストリア・リヒテンシュタイン・スイス フロイデンシュタット、シュツットガルト等 2019年 9月 ~ 2019年 10月
2. 森林海外実習I ドイツロッテンブルク大学の実習「GE/JP Summer school at HFR “Forest and Society”」へ学生引率・参加 役割:講師・指導 ドイツ ロッテンブルク 2016年 9月 ~
3. 森林海外実習II 台湾における森林や少数民族の状況を理解するため、森林の視察、台東大学・屏東科技大での聞き取り・意見交換を実施し、学生の指導を行った。 役割:講師・指導 台湾 2016年 12月 ~
4. AUSTOROFOMA2015視察 オーストリアにおいて4年に一度実施される林業機械展示会AUSTOROFOMA2015に参加し、林業機械の最新情報を収集し、オーストリア大使館・企業関係者と情報交換をした。島根県庁職員、隠岐の島町の林業企業関係者を引率・内容解説し、林業の地域課題解決への一助とした。 役割:企画・運営 オーストリア・ドイツ リンツ 2015年 10月 ~ 2015年 10月
5. ForestChange2014 国際会議ForestChange2014に参加および研究報告 役割:研究 ドイツ フライジング 2014年 4月 ~ 2014年 4月
6. ForestSat2014 国際会議ForestSat2014に参加および研究報告 役割:研究 イタリア リーバ・デル・ガルダ 2014年 11月 ~ 2014年 11月
7. 西北農林科技大学および西北大学における研究交流 西北農林科技大学および西北大学における研究交流を実施 役割:研究 中国 西安市 2014年 6月 ~ 2014年 6月
8. 中国低開発農村の持続可能な新システムの形成と定着に関する研究 寧夏大学研究者と中国の農村開発問題に関する共同研究を実施 役割:研究 中国 寧夏 2014年 6月 ~ 2014年 6月
9. 中国寧夏大学•日本島根大学 2011年度国際学術検討会 中国寧夏大学•日本島根大学 2011年度国際学術検討会発表 役割:研究 中国 銀川 2011年 12月 ~ 2011年 12月

学生の海外派遣支援活動等

1. 引率(語学研修・共同研究・学会発表等) 人数:3人 6月19日から22日まで開催される世界最大規模の森林林業木材産業技術展示会KWF-Tagungの視察をメインに、ドイツにおける森林の保全・運営管理等の状況を安来市のしまね東部森林組合とともに学ぶ。 森林林業木材産業技術展示会 他
2. 引率(語学研修・共同研究・学会発表等) 人数:2人 オーストリアで開催される林業機械展をメインに、オーストリアにおける森林の環境保全などを現地に赴き視察する。 林業機械展 他
3. 引率(語学研修・共同研究・学会発表等) 人数:5人 森林学海外実習Iとして実施。ドイツを中心に林業に関わる実習・視察を行うことで、ドイツ林業の実態を学び日本の林業を考える際の参考とすることを目的とする。また、学生が海外へ目を向けるきっかけとする。 風害跡地、州有林、野生動物管理施設、森林公園、木材利用、製材所、林業機械メーカー、伐採現場、樹冠公園、森林教育、森林の観光利用、植物園、狩猟博物館、ドイツ博物館等での実習や視察を行った。
4. 引率(語学研修・共同研究・学会発表等) 人数:1人 森林学海外実習IIの引率・指導 台湾 台東大学・屏東科学技術大学
5. 引率(語学研修・共同研究・学会発表等) 人数:2人 森林海外実習Iの引率・指導 ドイツ・ロッテンブルク大学
6. 引率(語学研修・共同研究・学会発表等) 人数:1人 オーストリアにおいて4年に一度実施される林業機械展示会AUSTOROFOMA2015に学生を引率、解説し、林業機械の最新情報を学習させ、将来の林業地域課題解決への一助とした。 AUSTOROFOMA2015
7. 実習引率 人数:3人 森林海外実習Iの実習として短期留学の準備を行っていたが、台風21号による関西空港の被害により、出発できなくなり中止した。 ドイツロッテンブルク大学
8. 海外実習準備 人数:2人 ロッテンブルク大学が実施する「林業・森林管理夏期セミナー2015」へ学生を派遣する事前準備を伊藤勝久教授と共に実施した。引率は伊藤勝久教授が実施した。
9. 引率・実習 人数:1人 ロッテンブルク大学が実施する「林業・森林管理夏期セミナー2014」へ学生を引率した。 ドイツ・ロッテンブルク大学

じげおこしプロジェクト

1. 安来市 森林の多面的機能発揮のためのゾーニングの検討と自然的地形的条件に基づく地域別目標林型モデルの構築 (2023年度)
2. 隠岐の島町 隠岐ユネスコ世界ジオパーク魅力躍進プロジェクト (2023年度)
3. 雲南市 雲南市におけるリモートセンシングを用いた森林情報の計測と可視化に関する調査・研究 (2023年度)
4. 日南町 中国山地における林業技術の高度化のための調査・研究 (2023年度)
5. 安来市 森林の多面的機能発揮のためのゾーニングの検討と自然的地形的条件に基づく地域別目標林型モデルの構築 (2022年度)
6. 隠岐の島町 隠岐ユネスコ世界ジオパーク魅力躍進プロジェクト (2022年度)
7. 日南町 中国山地における林業技術の高度化のための調査・研究 (2022年度)
8. 隠岐4町村 隠岐ユネスコ世界ジオパーク魅力躍進プロジェクト (2021年度)
9. 隠岐の島町 隠岐の島町におけるリモートセンシングを用いた森林情報の 計測と可視化に関する調査・研究 (2021年度)
10. 雲南市 雲南市におけるリモートセンシングを用いた森林情報の 計測と可視化に関する調査・研究 (2021年度)
11. 日南町 中国山地における林業技術の高度化のための調査・研究 (2021年度)
12. 隠岐の島町 隠岐の島町におけるリモートセンシングを用いた森林情報の計測と可視化に関する調査研究 (2020年度)
13. 隠岐の島町 隠岐ユネスコ世界ジオパーク魅力躍進プロジェクト (2020年度)
14. 雲南市 雲南市におけるリモートセンシングを用いた森林情報の計測と可視化に関する調査・研究 (2020年度)
15. 日南町 中国山地における林業技術の高度化のための調査・研究 (2020年度)
16. 隠岐の島町 隠岐ユネスコ世界ジオパーク魅力躍進プロジェクト (2019年度)

メディア対応

1. テレビ 2024年 4月 タイトル:デジタル・アイ(NHK BS1) 内容:本庄考古学研究室(代表・曳野律夫氏)は、奥出雲町が森林管理のために作成した赤色立体地図を用いて、町内にて新たな前方後円墳77基を発見した。また更に精度の高い調査解析を行うため島根大学生物資源科学部の米准教授の指導の下、GIS技術を駆使し更なる発見を試みた。そこに至るまでの話や現地の様子、また、米研究室所属の修士1年大原氏がAIを用いて山林に隠れている古墳の自動抽出を実際に行う様子を放映する。
2. テレビ 2019年 11月 ニュース「ドローンで森林資源を計測」NHK鳥取放送局 ドローンで森林資源が計測できること、にちなん中国山地林業アカデミーでドローンの研修が行われた様子が放映された。
3. テレビ 2018年 9月 NHKニュース全国 台風21号「根返り倒木」相次ぐ少しの雨で土砂崩れも 京都 NPO法人高田研一、島根大学米康充准教授のグループがドローンを使って京都貴船の森林被害現場の調査を開始したとの報道。ドローン画像の提供。
4. 新聞 2012年 6月 山陰中央新報2012/06/19 島根大研究チーム 中国・寧夏の農民に環境教育

島根県を中心とした山陰地域に貢献する社会貢献活動の改善の取組み

1. しまね大交流会に出店を行った。
2. 林業のICT化に消極的な島根県に対し、島根県下の市町や林業事業体が独自で林業ICT化に取り組むプロジェクトに対して、積極的に技術支援・啓蒙活動を行っている。
3. NPO法人中山間地域問題研究会の理事として専門性を生かし、事業運営に携わった。
4. 特定非営利活動法人 中山間地域問題研究会 にて理事として、NPO法人の運営(森林所有者境界の明確化、木材生産活動推進、地域文化伝統を継承し中山間地域の振興に寄与)を行う。
5. 雲南市林業振興ビジョンにおいて、森林ゾーニングにおける森林リモートセンシング技術の指導と助言を行うことで、雲南市の森林DX推進に貢献した。
6. 6月19日から22日まで開催される世界最大規模の森林林業木材産業技術展示会KWF-Tagungの視察をメインに、ドイツにおける森林の保全・運営管理等の状況を本学学生と共に安来市のしまね東部森林組合も同行させる。安来市の森林管理・運営に一助となった。