髙橋 絵里奈(タカハシ エリナ) TAKAHASHI Erina |
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学部等/職名
生物資源科学部 農林生産学科 准教授
Department of Agricultural and Forest Sciences
学部・大学院教育
[専門教育]
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フィールドで学ぶ「斐伊川百科」
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森林学英語演習
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森林学英語演習I
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森林学概論
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森林学概論
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森林学実習
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森林計画学
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森林調査実習
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専攻演習II
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専攻演習III
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専攻演習IV
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専攻演習I
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卒業研究
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農林フィールド実習
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農林生産基礎セミナー
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林業技術実習I
[大学院教育]
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Thesis Research III-10特別研究III-10
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Thesis Research IV-10特別研究IV-10
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Thesis Seminar III-10セミナーIII-10
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Thesis Seminar IV-10セミナーIV-10
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セミナーI-10
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セミナーII-10
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セミナーIII-10
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セミナーIV-10
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森林資源管理学特論
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特別研究I-10
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特別研究II-10
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特別研究III-10
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特別研究IV-10
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農生命科学論
論文等指導
卒業論文等の指導 5 名
修士論文等の主指導 0 名
博士論文等の主指導 0 名
研究生の指導 0 名
教育改善
個人の改善[ミクロFD]
- 森林計画学講義用パワーポイント,14回分を作成し講義に用いた。
- 森林計画学講義資料,A4版340頁分の配布資料作成配布
- 森林計画学の講義では年間2回のレポートを課し、提出したすべての学生について、コメントを付けて返した。また、レポートには毎回授業に対する意見、感想、要望などを記載する項目を設け、その意見や要望を参考にしながら授業の改善に努めた。
- 農林フィールド実習の資料A3サイズ10枚をラミネート加工してフィールドでの実習内容説明に用いた。
- 農林生産基礎セミナーのパワーポイント1回分を作成して講義に用いた。
- 森林学概論講義用パワーポイント,2回分を作成し講義に用いた。
- 森林資源管理学特論の講義用パワーポイント,5回分を作成し講義に用いた。
- 森林調査実習の講義用パワーポイント,2回分を作成し講義に用いた。
- 林業技術実習Ⅰについて、学生を三瓶演習林に引率し、下刈り作業を体験してもらった。実際の作業を行うことで、知識と技術の習得を促した。また、現地で選木の実習も行い、人工林管理の基礎となる、間伐選木の技術習得を促した。これらの実習は貴重なフィールドワークとなり、学生の技術習得の基礎固めとなっている。
- 農生命科学論で講義用パワーポイントを作成した。林業、木材産業とSDGsの関連を丁寧に解説することで、学生のSDGsの意識を高め、森林学の奥深さを教示し、大学院生自分がどのようにかかわれるか考えてもらうことで、森林学を身近に感じてもらえるように工夫した。
- 専攻演習Ⅰ、専攻演習Ⅱ、専攻演習Ⅲ、専攻演習Ⅳについては、ゼミ形式の授業となるが、司会役を務め、教員のみならず、学生の発言を促した。特に専攻演習Ⅰでは、ゼミを初体験する学生が多いため、主体的に参加できるように補助した。
- レポートに対して、すべての受講生にコメントを返した。以下カッコ内は受講生数とレポートの回数を記す。
農林生産基礎セミナー(64名、1回)、農生命科学論(41名、1回)、農林フィールド実習(62名、1回)、森林学概論(97名、2回)。
- 林業技術実習Ⅰについては、2コマ分の時間で学内と楽山公園に学生を引率し、樹木の特徴と識別方法などについて解説を行い、My樹木図鑑を作成させる実習を行った。習うことと自分で図鑑を作成することによって、知識の習得を促した。
- 森林学実習で3年生の学生7名を引率して、にちなん中国山地林業アカデミーの協力の元、伐採現場の見学、LVL工場の見学などを行った。学生にとって、山陰地域の林業の現場や木材加工の現状を見学するよい機会となった。実習のコーディネート、学生の引率を行った。2023年6月30日実施。