1. |
国際農業者交流協会研究会
分類:セミナー・シンポジウム
役割:講師
対象者:一般市民,NGO,学生
人数:30人未満
国際化の中で生き抜く足腰の強い農業経営を確立するため、"担い手育成"をテーマとした研究会
主催者:国際農業者交流協会
2022年 11月 ~ 2022年 11月
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2. |
分類:出張講義
人数:30人未満
理系(生物学)に関心のある学生に対して「(概説)生物の生存や機能
と人の生活への利用」と題した講義を行った。
2021年 6月 ~ 2021年 6月
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3. |
分類:出張講義
役割:講師
対象者:児童・生徒
人数:30人未満
土壌学に関する出張講義を行い、国内外での研究事例を紹介した。
主催者:松江農林高校
2020年 12月 ~ 2020年 12月
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4. |
分類:出張講義
役割:講師
対象者:児童・生徒
人数:30人未満
理系(生物学)に関心のある学生に対して「(概説)生物の生存や機能と人の生活への利用」と題した講義を行った。
主催者:岡山県立岡山芳泉高校
2020年 6月 ~ 2020年 6月
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5. |
分類:出張講義
役割:講師
対象者:児童・生徒
人数:30人未満
土壌学に関する出張講義を行い、国内外での研究事例を紹介した。
主催者:出雲農林高校
2020年 12月 ~ 2020年 12月
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6. |
(邦題)MSLにおける水質浄化技術ワークショップ
分類:セミナー・シンポジウム
役割:講師
対象者:企業,地方公共団体等,大学教員
人数:30~100人未満
台湾への土壌式浄化法(多段土壌層法:MSL法)技術移転のために、大学教員、環境局職員、企業を対象としたセミナ−(台北2回)、ワークショップ(高雄3回)で、MSL法の原理、実績などについて講演発表、実施設計への助言を行った。2019年12月から施設工事開始。
主催者:国立台北科技大学他
2019年 4月 ~ 2019年 5月
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7. |
(邦題)MSLにおける水質浄化技術ワークショップ
分類:セミナー・シンポジウム
役割:講師
対象者:企業,地方公共団体等,大学教員
人数:30~100人未満
台湾への土壌式浄化法(多段土壌層法:MSL法)技術移転のために、大学教員、環境局職員、企業を対象としたワークショップで、MSL法の原理、実績などについて講演発表を行った。
主催者:国立台北科技大学
2018年 6月 ~
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8. |
島根大学 グローバルインサイトセミナー 「アフガニスタン留学生に聞く、アフガニスタンの今!」
分類:セミナー・シンポジウム
役割:企画,運営,通訳
対象者:一般市民,地方公共団体等,学生
人数:30~100人未満
国際交流センターの宮坂准教授による日本外務省のアフガニスタン支援の歴史紹介後、島根大学のアフガン留学生4名により、国の歴史や文化、人の暮らしなどについて紹介。このセミナーにより、参加者はアフガニスタン復興における日本の働きや、日常マスメディアが報じるアフガニスタンに関する情報の偏りと現実の違いを理解できた。セミナーには、学生の他JICA島根デスクスタッフの参加もあり、情報交換・共有を行う事ができた。
主催者:島根大学生物資源科学部、国際交流センター
2015年 11月 ~
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9. |
グローバル人材セミナー 〜起業人材の育成と活用のヒント〜
分類:セミナー・シンポジウム
役割:講師
対象者:企業,地方公共団体等
人数:30~100人未満
海外進出を目指す企業が抱える課題である人材確保について、山陰地域の企業に対する島根大学の人材育成の働きについて紹介を行った。講演の内容は、島根大学各学部の卒業生の地元就職率、地元企業へ輩出する人材として日本人に加えて留学生も候補となること、留学生教育の内容と地元企業への就職促進の取り組みについて説明を行った。
主催者:JICA中国国際センター
2015年 1月 ~
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10. |
島根大学 国際理解公開セミナー 「アフガニスタン留学生に聞く、アフガニスタンの今!」
分類:セミナー・シンポジウム
役割:企画,運営,通訳
対象者:一般市民,NGO,学生
人数:30~100人未満
元JICA専門家上堂薗明氏による日本のアフガニスタン支援の紹介後、島根大学にアフガン留学中の3名の学生が、国の歴史や文化、人の暮らしなどについて紹介。このセミナーにより、参加者はアフガニスタン復興における日本の働きや、日常マスメディアが報じるアフガニスタンに関する情報の偏りと現実の違いを理解できた。セミナーには、アフガニスタンの学校設立支援を行っているNPO「アフガン寺子屋プロジェクトinしまね」や、青年海外協力隊OBで松江警察署の警備課に勤め外国人への防犯情報提供などを行っている川上祥二さんなど、地域の国際交流に関わる方々の参加もあり、情報交換・共有を行う事ができた。今後、大学と地域の連携の際にお力添えを頼むことができる組織との繋がりが出来たことは、副次的な大きなメリットとなった。
主催者:島根大学生物資源科学部、国際交流センター
2014年 7月 ~
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11. |
ODAを活用した産学官連携による中小企業海外展開支援
分類:セミナー・シンポジウム
役割:講師
対象者:企業,NGO,地方公共団体等
人数:30~100人未満
島根大学における
・途上国での活動実績:大学教員が実施している、途上国との研究協力
・海外人材育成:留学生在学状況、留学生受入プログラム
・日本人学生・留学生を対象とした産官学連携グローバル人材育成事業計画
を紹介し、産学官連携による地域活性化と人材養成への協力を呼びかけ。
主催者:JICA、島根大学
2014年 2月 ~
|
12. |
平成24年度 PEACE合同プログラム
分類:セミナー・シンポジウム
役割:講師
対象者:JICA職員、アフガン留学生、他大学教員など
人数:30~100人未満
JICA「アフガニスタン未来への架け橋・中核人材育成プロジェクト(PEACE)」のプログラムの講師を務め、アフガンの現地の状況を踏まえた、アフガン学生への教育内容の検討の必要性などについて講演した。
主催者:JICA
2012年 9月 ~ 2012年 9月
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13. |
分類:セミナー・シンポジウム
役割:講師
対象者:学生,大学教員
人数:30~100人未満
台北科技大学工学部の修士、博士課程学生および教員を対象に、土壌の環境浄化機能および多段土壌層法による汚水処理技術に関するセミナーを実施した。
主催者:台北科技大学工学部
2012年 3月 ~ 2012年 3月
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14. |
2011 International Symposium on the Natural Treatment System
分類:セミナー・シンポジウム
役割:講師
対象者:企業,NGO,地方公共団体等,学生,大学教員
人数:100~300人未満
「Soil’s Environmental Purifying Function - Polluted Water Treatment by Multi-Soil-Layering System-」と題して、土壌の汚水浄化機能と処理システムについて、台湾環境局、大学、企業関係者を対象に講演した。
主催者:Taipei National University of Technology
2011年 11月 ~ 2011年 11月
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15. |
名古屋大学農学国際教育協力研究センター第12回オープンフォーラム「途上国留学生教育の人造り・国造りへの貢献〜アフガニスタンの復興に向けて〜」
分類:セミナー・シンポジウム
役割:講師
対象者:一般市民,NGO,学生,大学教員、国際協力機関
人数:30~100人未満
「農学研究者の育成に向けた取り組みと課題〜アフガニスタン・ナンガルハール稲作農業改善プロジェクトの経験から〜」と題して、アフガニスタンでのJICA専門家としての活動体験および現地での人材育成と技術指導について講演を行った。
主催者:名古屋大学農学国際教育協力研究センター
2011年 10月 ~ 2011年 10月
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1. |
一般社団法人国立大学協会 ユニバーシティーデザインワークショップ
役職:ファシリテーター
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2. |
松江市立病院卒後臨床研修管理委員会
役職:研修管理委員
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3. |
鳥取大学乾燥地研究センター
役職:運営委員
|
4. |
一般社団法人国立大学協会 ユニバーシティーデザインワークショップ
役職:ファシリテーター
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5. |
科学研究費委員会専門委員
役職:専門委員
|
6. |
鳥取大学乾燥地研究センター
役職:運営委員
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7. |
21世紀出雲産業支援センター技術顧問
役職:技術顧問
役割:講師・指導
主催者:出雲産業支援センター
|
8. |
21世紀出雲産業支援センター技術顧問
役職:技術顧問
役割:講師・指導
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9. |
島根県農林水産試験研究課題 外部評価検討会議
役職:外部評価委員
役割:外部評価
島根県の農林水産試験機関が実施する研究計画について、外部の専門家として評価(改善コメント)を行う。会議の前に、資料を基に事前評価や質問をし、外部評価検討会議にて研究計画の発表を聞いて、直接評価・コメントする。
2019年 8月 ~ 2019年 11月
|
10. |
21世紀出雲産業支援センター技術顧問
役職:技術顧問
役割:講師・指導
|
11. |
島根県農林水産試験研究課題 外部評価検討会議
役職:外部評価委員
役割:外部評価
島根県の農林水産試験機関が実施する研究計画について、外部の専門家として評価(改善コメント)を行う。会議の前に、資料を基に事前評価や質問をし、外部評価検討会議にて研究計画の発表を聞いて、直接評価・コメントする。
2018年 8月 ~ 2018年 11月
|
12. |
農学知的ネットワーク
役職:人材育成分科会会長
国内外の農学研究人材育成のためのスキーム検討。JICA研修事業の検討など。インターネットによる分科会メンバーや事務局との討議の他、JICA等の連携機関の訪問運営委員会や総会での議論・報告を行う。
|
13. |
21世紀出雲産業支援センター技術顧問
役職:技術顧問
|
14. |
科学研究費委員会
役職:専門委員
科研1,2次審査
|
15. |
鳥取大学乾燥地研究センター共同研究委員会
役職:委員長
主催者:鳥取大学乾燥地研究センター
2017年 5月 ~ 2018年 4月
|
16. |
島根県農林水産試験研究課題 外部評価検討会議
役職: 外部評価委員
島根県の農林水産研究機関の試験研究課題に対する、客観的・多角的観点からの検討・評価を行う。
主催者:島根県
|
17. |
農学知的ネットワーク
役職:人材育成分科会会長
全国農学系の大学研究機関のネットワークであり国際交流事業の推進を目的として4つの分科会に分かれて活動を行っている。
|
18. |
鳥取大学乾燥地研究センター共同研究委員会
役職:委員長
鳥取大学乾燥地研究センター共同研究委員会に出席し、共同研究の実施計画、共同研究の公募課題の選定、募集、専攻に関する事等について審議する。
2013年 5月 ~ 2018年 4月
|
19. |
特定非営利活動法人21世紀出雲産業支援センター
役職:技術顧問
役割:講師・指導
主に出雲市の起業からの技術相談を受ける。
主催者
2015年 4月 ~ 2018年 3月
|
20. |
農学知的ネットワーク(JISNAS)
役職: 人材育成分科会長
役割:企画・運営
JISNASは全国の農学分野の大学や研究機関の国際協力に係わるネットワークであり現在全国の国立大学や国の研究機関、JICAなど約50団体が会員登録し情報共有と事業への協同参加をしている。人材育成分科会では国際協力に貢献できる人材育成に関する情報の提供と、JICA等と連携した人材育成事業活動の企画・運営に携わる。
2015年 10月 ~
|
21. |
鳥取大学乾燥地研究センター
役職:鳥取大学乾燥地研究センター共同研究委員会委員
鳥取大学乾燥地研究センター共同研究委員会に出席し、共同研究の実施計画、共同研究の公募課題の選定、募集、専攻に関する事等について審議する。(2016年9月から委員長就任予定)
2013年 5月 ~ 2018年 4月
|
22. |
島根県農林水産試験研究課題 外部評価検討会議
役職:外部評価委員
島根県の農林水産研究機関の試験研究課題に対する、客観的・多角的観点からの検討・評価を行う。
主催者:島根県
2015年 8月 ~ 2017年 7月
|
23. |
特定非営利活動法人21世紀出雲産業支援センター
役職:技術顧問
主に出雲市の起業からの技術相談を受ける。
2015年 4月 ~ 2017年 3月
|
24. |
農学知的ネットワーク(JISNAS)
役職:人材育成分科会長
JISNASは全国の農学分野の大学や研究機関の国際協力に係わるネットワークであり現在全国の国立大学や国の研究機関、JICAなど約50団体が会員登録し情報共有と事業への協同参加をしている。人材育成分科会では国際協力に貢献できる人材育成に関する情報の提供と、JICA等と連携した人材育成事業活動の企画・運営に携わる。
2015年 10月 ~
|
25. |
鳥取大学乾燥地研究センター共同研究委員会
役職:委員
センターの共同利用研究委員会に出席し、専門的見地からセンターの共同利用・共同研究の実施などの事項の審議を行う。また、共同研究申請の審査を行う(40件ほどの申請書を審査)。
会議は年3回、審査は40件を2日掛けて行った。
2012年 4月 ~ 2014年 3月
|
26. |
文部科学省分野別協力者会議
役職:委員
役割:その他
農学分野の国際協力に関わる専門的見地から、青年海外協力隊の大学院生枠の設置など国際教育協力にかかる事項の検討を行った。
主催者:文部科学省、JICA
2011年 11月 ~ 2012年 3月
|
1. |
科学技術相談
カナツ技建工業と連携して技術協力を行い、台湾に1999~2020年に設置され運転を開始した水処理施設の運転管理、観察データ採取にかんする助言指導を電子メールやTV通話により実施。
相談者:国立台湾科技大学
2020年 5月 ~ 2021年 2月
|
2. |
科学技術相談
下水汚泥や事業所排水処理、炭化物・木酢液の農業利用についての技術相談を受けて助言を行った。共同研究へ発展
相談者:企業,地方公共団体
|
3. |
科学技術相談
水処理技術の海外(台湾への)技術移転に関する技術相談。国内企業との直接面談の他、海外機関からの電子メールによる問合せや、水処理施設設置設計のための技術的質問への回答。2018年6月に、国立台北科技大学に招へいされてワークショップでの講演を行った。
相談者:企業
|
4. |
科学技術相談
水処理技術の海外(台湾への)技術移転に関する技術相談。国内企業との直接面談の他、海外機関からの電子メールによる問合せや、水処理施設設置設計のための技術的質問への回答。2018年6月に、国立台北科技大学に招へいされてワークショップでの講演を行った。
相談者:企業
|
5. |
科学技術相談
下水汚泥や事業所排水処理についての技術相談を受けて助言を行った。
相談者:企業,地方公共団体
|
6. |
科学技術相談
下水汚泥や事業所排水処理についての技術相談を受けて助言を行った。
相談者:企業
2017年 4月 ~ 2018年 3月
|
7. |
科学技術相談
水処理技術の海外(台湾への)技術移転に関する技術相談。国内企業の直接面談の他、海外機関からの電子メールによる問合せ。2018年度に開始する水処理施設設置プロジェクトへの技術供与のため。
相談者:企業,台北科技大学
2017年 11月 ~ 2018年 3月
|
8. |
科学技術相談
炭化物の土壌改良資材としての効果に関する相談。この相談が受託研究につながった。
相談者:企業
|
9. |
科学技術相談
下水汚泥や事業所排水処理についての技術相談を受けて助言を行った。
相談者:企業
2016年 4月 ~ 2017年 3月
|
10. |
科学技術相談
花王マテリアルよりインドネシアでの農業資材に関する新規事業検討のための技術相談に対応。現地の農業の実情および課題に関して、インドネシアからの留学生を交えて、説明と意見交換を実施。
相談者:企業
2015年 9月 ~
|
11. |
科学技術相談
松江市のアクア・プロジェクトに対する余剰汚泥の処理に関する技術相談と、鳥取県に設置された実機での分析、データ解析、助言などの協力に加えて、2011年の東北沖地震で被害を受けた宮城県の汚水処理場の汚泥処理対策のための実証試験の技術指導・助言を行った。2015年の共同研究実施。 その後、主に東北地方の各種事業所での汚泥処理に関する技術課題に関する助言を継続。
相談者:企業
2014年 4月 ~ 2016年 3月
|
12. |
科学技術相談
松江市のアクア・プロジェクトに対する余剰汚泥の処理に関する技術相談と、鳥取県に設置された実機での分析、データ解析、助言などの協力に加えて、2011年の東北沖地震で被害を受けた宮城県の汚水処理場の汚泥処理対策のための実証試験の技術指導・助言を行った。2015年の共同研究実施。 その後、主に東北地方の各種事業所での汚泥処理に関する技術課題に関する助言を継続。
相談者:企業
2015年 4月 ~ 2016年 3月
|
13. |
科学技術相談
松江市のアクア・プロジェクトに対する余剰汚泥の処理に関する技術相談と、鳥取県に設置された実機での分析、データ解析、助言などの協力に加えて、2011年の東北沖地震で被害を受けた宮城県の汚水処理場の汚泥処理対策のためのぎ技術適応について技術指導・助言を行った。2014年の共同研究に発展。
相談者:企業
2014年 4月 ~ 2015年 3月
|
14. |
科学技術相談
出雲市の山建プラントに対する汽水湖底質および下水汚泥の燃焼処理とそれに伴う造粒物の製造に関する技術相談と、JST予算事業への申請の相談
相談者:企業
2014年 4月 ~ 2014年 8月
|
15. |
科学技術相談
出雲市の山建プラントに対する汽水湖底質および下水汚泥の燃焼処理とそれに伴う造粒物の製造に関する技術相談と、JST予算事業への申請の相談(2014年7月に申請予定)
相談者:企業
2014年 3月 ~
|
16. |
科学技術相談
松江市のアクア・プロジェクトに対する余剰汚泥の処理に関する技術相談と、東部浄化センターで実施した実証試験の協力、鳥取県に設置された実機での分析、データ解析、助言などの協力。2014年の共同研究に発展
相談者:企業
2013年 6月 ~ 2014年 3月
|
17. |
科学技術相談
海岸緑化技術について、砂地環境の改善方法に関する専門知識やアイデアの提供を行った。
相談者:企業
2012年 4月 ~ 2012年 12月
|
18. |
科学技術相談
浜田市の下水個別処理技術に関する技術相談を受けた。
相談者:地方公共団体
2012年 12月 ~ 2012年 3月
|
19. |
科学技術相談
島根県内に過去に設置した多段土壌層装置の維持管理に関する技術相談、台湾での環境水処理技術に関する相談を受けた。
相談者:企業
2012年 4月 ~ 2013年 3月
|
20. |
科学技術相談
海岸緑化技術について、砂地環境の改善方法に関する専門知識やアイデアの提供を行った。
相談者:企業
2011年 4月 ~ 2012年 3月
|
21. |
科学技術相談
島根県内に過去に設置した多段土壌層装置の維持管理に関する技術相談、台湾での環境水処理技術に関する相談を受けた。
相談者:企業
2011年 4月 ~ 2012年 3月
|
22. |
科学技術相談
島根県内の有機物利用方法について、農業用培土への利用技術について指導助言を行った。
相談者:企業
2011年 4月 ~ 2012年 3月
|
1. |
学生
インドネシア
人数:2人
インドネシア土壌研究所研究金(1人)、Baitullahumah大学教員(1人)を私費留学生として受入
(2019年度)
|
2. |
私費留学生
インドネシア,モンゴル
人数:3人
(2018年度)
|
3. |
JICA研修員
PEACE, ABE
アフガニスタン、南アフリカ
人数:4人
~ 2019年 3月
(2018年度)
|
4. |
文部科学省奨学金
国費留学生
ナイジェリア
人数:1人
~ 2019年 3月
(2018年度)
|
5. |
私費留学生
インドネシア(博士1)、モンゴル(修士1)
人数:2人
(2017年度)
|
6. |
PEACE、ABE
JICA研修
アフガニスタン、南アフリカ 共に修士
人数:2人
(2017年度)
|
7. |
文部科学省奨学金
国費留学生
ケニア(博士1)、ナイジェリア(博士1)
人数:2人
(2017年度)
|
8. |
私費留学生
インドネシア(博士2)、モンゴル(修士1)
人数:3人
(2016年度)
|
9. |
JICA-ABE
JICA-ABE
南アフリカ(研究生1)
人数:1人
(2016年度)
|
10. |
JICA-PEACE
JICA-PEACE
アフガニスタン(研究生1)
人数:1人
(2016年度)
|
11. |
文部科学省奨学金
国費留学生
インドネシア(博士1)、ケニア(博士1)、ナイジェリア(博士1)
人数:3人
大学推薦2名、SATREEPS枠1名
(2016年度)
|
12. |
私費留学生
インドネシア(博士1、修士1)
人数:2人
(2015年度)
|
13. |
研究者
モロッコ
人数:1人
2015年 9月 ~ 2015年 10月
(2015年度)
|
14. |
JICA-ABEイニシアティブ
JICA-ABEイニシアティブ
ナイジェリア
人数:1人
(2015年度)
|
15. |
JICA-PEACEプロジェクト
PEACEプロジェクト
アフガニスタン
人数:1人
(2015年度)
|
16. |
JICAアフリカ稲作研修
JICA研修員
コンゴ民主共和国、南スーダン
人数:2人
小林和広先生とともに2名のアフリカ研修員を受入、稲作に係る知識・技術の研修と、彼らの国の研究計画立案作業支援を行った。
2015年 7月 ~
(2015年度)
|
17. |
文部科学省奨学金
国費留学生
キューバ(博士1)、インドネシア(博士1)、ケニア(博士1)、ナイジェリア(研究生1)
人数:4人
キューバ大使館推薦1名、大学推薦2名、SATREEPS枠1名
(2015年度)
|
18. |
研究者
モロッコ
人数:4人
国際共同研究を実施しているモロッコのカウンターパート機関の研究者4名の受入を行った。スケジュール(学長・学部長表敬、学部での研究会、日本の水処理施設の見学、研究討議etc)ホテル、移動その他すべてのアレンジを行った。
2014年 6月 ~
(2014年度)
|
19. |
私費留学生
インドネシア
人数:2人
修士、博士各1名
2013年 4月 ~
(2014年度)
|
20. |
私費留学生
ベトナム
人数:1人
2013年 4月 ~ 2015年 3月
(2014年度)
|
21. |
PEACEプロジェクト
JICA
アフガニスタン
人数:2人
1名は修士1年、もう一名は2014年10月に来日(2015年4月から修士学生)
2012年 10月 ~
(2014年度)
|
22. |
文部科学省国費
国費留学生
インドネシア
人数:1人
2011年 10月 ~
(2014年度)
|
23. |
文部科学省国費(SATREPS枠)
国費留学生
ケニア
人数:1人
2015年4月より博士課程学生
2014年 10月 ~
(2014年度)
|
24. |
文部科学省国費(大使館推薦)
国費留学生
キューバ
人数:1人
2010年 10月 ~
(2014年度)
|
25. |
私費留学生
ベトナム
人数:1人
2012年 4月 ~
(2013年度)
|
26. |
PEACEプロジェクト
JICA
アフガニスタン
人数:1人
2012年 10月 ~
(2013年度)
|
27. |
文部科学省国費
国費留学生
インドネシア
人数:1人
2011年 10月 ~
(2013年度)
|
28. |
文部科学省国費(大使館推薦)
国費留学生
ナイジェリア
人数:1人
2010年 10月 ~ 2014年 3月
(2013年度)
|
29. |
文部科学省国費(大使館推薦)
国費留学生
キューバ
人数:1人
2010年 10月 ~
(2013年度)
|
30. |
JICA PEACEプログラム
私費留学生
アフガニスタン
人数:1人
アフガニスタン農地で問題となっている、土壌侵食対策を現地で進めるために必要な、土壌侵食評価に関する研究指導を行っている。
2012年 9月 ~ 2014年 3月
(2012年度)
|
31. |
大学推薦
国費留学生
インドネシア
人数:1人
水田土壌のケイ酸の可給度と耐病害虫性・耐乾性の関係に関する研究指導を行った。
(2012年度)
|
32. |
大使館推薦
国費留学生
ナイジェリア
人数:1人
ナイジェリアの大使館推薦による国費奨学金を得た学生を連大博士課程学生として受入、西アフリカにおける低地水田開発に関する研究指導を行っている。
2010年 4月 ~ 2014年 3月
(2012年度)
|
33. |
大使館推薦
国費留学生
キューバ
人数:1人
キューバの大使館推薦により国費奨学金を得た学生を、生物資源研究科修士課程学生として受け入れて、コメ中の微量栄養素付加のための稲栽培技術に関する研究指導を行ってきた。
2010年 4月 ~ 2016年 3月
(2012年度)
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34. |
国際開発銀行奨学生
IDB(国際開発銀行)奨学生
コロンビア
人数:1人
2009年度にIDB奨学生に申請したコロンビアの留学生を受入、人工湿地
による水処理技術の教育研究を行い、修士過程を修了させた。
2011年 4月 ~ 2012年 9月
(2011年度)
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35. |
受託研究員
青年海外協力隊派遣隊員
人数:1人
2011年度の青年海外協力隊隊員が派遣される前に現地で必要とされる技術を学ぶために、JICE(青年海外協力協会)の依頼を受け、隊員の研修を実施した。テーマは「乾燥地における家庭排水処理への土壌式汚水浄化法の適用」であり、座学の他、装置の作成方法について実習を行った。また、派遣先がモロッコであり、現地で必要とされる専門用語についても教育した。
2011年 9月 ~ 2011年 9月
(2011年度)
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36. |
大学推薦
国費留学生
インドネシア
人数:1人
生物資源科学研究科研究生として受入れ、水田土壌の研究に必要な、分析技術および土壌学に関する教育指導を行った。2012年4月より修士課程学生
2011年 10月 ~ 2012年 3月
(2011年度)
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37. |
大使館推薦
国費留学生
キューバ
人数:1人
キューバの大使館推薦により国費奨学金を得た学生を、生物資源研究科修士課程学生として受け入れて、コメ中の微量栄養素付加のための稲栽培技術に関する研究指導を行ってきた。
2011年 4月 ~ 2012年 3月
(2011年度)
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38. |
大使館推薦
国費留学生
ナイジェリア
人数:1人
ナイジェリアの大使館推薦による国費奨学金を得た学生を連大博士課程学生として受入、西アフリカにおける低地水田開発に関する研究指導を行っている。
2011年 4月 ~ 2012年 3月
(2011年度)
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1. |
SATREPS「新たな耕畜連携システムによる土地生産力の向上」
エチオピアのアムハラ州における農家の収入と土壌保全を両立する持続的な土壌土地管理技術の開発を行う。
役割:研究
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2. |
SATREPS「新たな耕畜連携システムによる土地生産力の向上」
エチオピア高地における現地の自然社会環境に適応した環境保全型農業システムの構築と社会実装を目的とした研究
役割:研究
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3. |
SATREPS「新たな構築連携システムによる土地生産力の向上」
コロナ禍、現地への渡航調査はせず、鳥取大学に在籍するエチオピア人研究員等と共に研究を推進。
役割:研究
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4. |
SATREPS「新たな構築連携システムによる土地生産力の向上」
鳥取大学乾燥地研究センターの恒川教授代表のSATREPSプロジェクトに研究分担者として参加し、現地Bhir Dar大学と連携して、エチオピア高地の土壌侵食防止技術の定量的評価のために土壌調査と試料採取・輸入・分析を実施。
役割:研究
エチオピア
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5. |
「ケニア国におけるバイオマス炭化装置を用いた有機廃棄物処理技術展 開に関する案件化調査」
金沢市の明和工業によるJICAの現地案件化調査事業に参画し、現地の有機性廃棄物を材料とした炭を作成し土壌改良資材として活用するための試験をメルー科学技術大学にて実施し、また現地試料を日本に輸入して分析を行い、現地製の炭の効果を検証した。
役割:研究
ケニア
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6. |
西スマトラのGambir生産を基盤とした農村集落の経済および土壌資源の 持続性評価
インドネシアのアンダラス大学およびパヤクンブ農業大学教員と連携して、日本と同様に高齢化の進む西スマトラの中山間地域において、世界シェアの8割を占めこの地域で特異的に生産されるGambirの栽培環境(土壌資源の持続性)および経済性評価を行う。
役割:研究
インドネシア
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7. |
台湾への多段土壌層法による汚水処理システムの技術移転
台湾の国立台北科技大学および環境局が主導する、ダム湖や湖沼の水質改善プロジェクトで導入する技術として、島根大学とカナツ技建工業(松江市)が開発した多段土壌層法が望まれており、カナツ技建工業と協力して知識および技術指導、設計施工のノウハウを移転する。基本特許は切れ、公開された技術であるのでこの事業をビジネスにはせず、社会貢献・国際協力の一環として取り組む方針をカナツ技建工業と協議して決めて実施している。
役割:講師・指導,研究
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8. |
SATREPS「新たな構築連携システムによる土地生産力の向上」
鳥取大学乾燥地研究センターの恒川教授代表のSATREPSプロジェクトに研究分担者として参加し、現地Bhir Dar大学と連携して、エチオピア高地の土壌侵食防止技術の定量的評価のために土壌調査と試料採取・輸入・分析を実施。
役割:研究
エチオピア
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9. |
「ケニア国におけるバイオマス炭化装置を用いた有機廃棄物処理技術展 開に関する案件化調査」
金沢市の明和工業によるJICAの現地案件化調査事業に参画し、現地の有機性廃棄物を材料とした炭を作成し土壌改良資材として活用するための試験をメルー科学技術大学にて実施し、また現地試料を日本に輸入して分析を行い、現地製の炭の効果を検証した。
役割:研究
ケニア
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10. |
西スマトラのGambir生産を基盤とした農村集落の経済および土壌資源の 持続性評価
インドネシアのアンダラス大学およびパヤクンブ農業大学教員と連携して、日本と同様に高齢化の進む西スマトラの中山間地域において、世界シェアの8割を占めこの地域で特異的に生産されるGambirの栽培環境(土壌資源の持続性)および経済性評価を行う。
役割:研究
インドネシア
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11. |
台湾への多段土壌層法による汚水処理システムの技術移転
台湾の国立台北科技大学および環境局が主導する、ダム湖や湖沼の水質改善プロジェクトで導入する技術として、島根大学とカナツ技建工業(松江市)が開発した多段土壌層法が望まれており、カナツ技建工業と協力して知識および技術指導、設計施工のノウハウを移転する。基本特許は切れ、公開された技術であるのでこの事業をビジネスにはせず、社会貢献・国際協力の一環として取り組む方針をカナツ技建工業と協議して決めて実施している。
役割:講師・指導,研究
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12. |
SATREPS「テーラーメード育種と栽培技術開発のための稲作研究プロジェクト」
ケニアムエア周辺の稲作地域の土壌調査とイネ栽培試験の実施。国費SATREPS枠で博士課程学生を受け入れており、本研究成果を論文として公表した。
役割:研究
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13. |
SATREPS「新たな構築連携システムによる土地生産力の向上」
鳥取大学乾燥地研究センターの恒川教授代表のSATREPSプロジェクトに研究分担者として参加し、現地Bhir Dar大学と連携して、エチオピア高地の土壌侵食防止技術の定量的評価のために土壌調査と試料採取・輸入・分析を実施。
役割:研究
エチオピア
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14. |
「ケニア国におけるバイオマス炭化装置を用いた有機廃棄物処理技術展開に関する案件化調査」
現地の有機性廃棄物を材料とした炭を作成し土壌改良資材として活用するための試験を、メルー科学技術大学にて開始。石川県の企業と連携(受託研究費を獲得)。
役割:研究
ケニア
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15. |
モロッコの地方農村集落排水処理技術の開発
水資源の限られている、モロッコの地方農村環境への適応型の(家庭)排水処理技術を開発するために、モロッコ水衛生公社とマラケシュのCadi Ayyad大学への技術指導と助言を継続して行ってきている。2017年度は上の機関に所属するポスドク1名の論文作成指導を電子メールを介して行い受理済み(2018年6月掲載)。 また、長年の苦労がようやく実り一つの農村集落に排水処理施設が設置された。
役割:講師・指導,研究
モロッコ
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16. |
西スマトラのGambir生産を基盤とした農村集落の経済および土壌資源の持続性評価
日本と同様に高齢化の進むインドネシア西スマトラの中山間地域において、世界シェアの8割を占めこの地域で特異的に生産されるGambirの栽培環境(土壌資源の持続性)および経済性評価を行う。
役割:研究
インドネシア
西スマトラ州
2017年 9月 ~
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17. |
SATREPS「テーラーメード育種と栽培技術開発のための稲作研究プロジェクト」
ケニア、キスムとムエア周辺の稲作地域の土壌調査とイネ栽培試験の実施。2015年10月ー2016年8月の期間、増永研究室修士学生1名を青年海外協力隊員として現地に派遣して継続的に研究を実施している。国費SATREPS枠で博士課程学生を受け入れており、本研究成果を論文として公表した。
役割:研究
ケニア
キスム、ムエア
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18. |
「土地の劣化が中立的な世界」の実現可能性:エチオピア水食地域における事例研究
鳥取大学乾燥地研究センターの恒川教授代表の科研費に研究協力者として参加し、現地Bhir Dar大学と連携して、エチオピア高地の土壌侵食防止技術の定量的評価のために土壌調査と試料採取・輸入・分析を実施。 2016年5月に本研究を発展させたSATREPSが条件付き採択され、2016年度は現地情勢の不安定化から渡航できなかったが、プロジェクトに係わる鳥大所属学生と研究員への指導・助言を実施。
役割:研究
エチオピア
Bahir Dar
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19. |
モロッコの地方農村集落排水処理技術の開発
水資源の限られている、モロッコの地方農村環境への適応型の(家庭)排水処理技術を開発するために、モロッコ水衛生公社とマラケシュのCadi Ayyad大学への技術指導と助言を継続して行ってきている。2016年度は上の機関に所属する博士課程学生2名の論文作成指導を電子メールを介して行い、研究活動のその他の論文に掲載されている。
役割:講師・指導,研究
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20. |
熱帯地域における可給態ケイ酸動態調査と稲作のための自然供給システ ム構築
インドネシアでのケイ酸肥料のコメ生産への有効性を確認した後、現地入手可能な資材を活用したケイ酸資材の開発普及を目的としてインドネシア土壌研究所と連携して研究を行っている。2016年度の外部資金は獲得できていないが、このテーマに関する研究を実施する博士課程学生を連携機関から受け入れており、また一部私費で現地研究機関の研究員に現地試験を依頼しながら研究を継続している。
役割:研究
インドネシア
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21. |
SATREPS「テーラーメード育種と栽培技術開発のための稲作研究プロジェクト」
ケニア、キスムとムエア周辺の稲作地域の土壌調査とイネ栽培試験の実施。2015年10月より、研究室修士学生1名を青年海外協力隊員として現地に派遣して継続的に研究を実施している。
役割:研究
ケニア
キスム、ムエア
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22. |
「土地の劣化が中立的な世界」の実現可能性:エチオピア水食地域における事例研究
鳥取大学乾燥地研究センターの恒川教授代表の科研費に研究協力者として参加し、現地Bhir Dar大学と連携して、エチオピア高地の土壌侵食防止技術の定量的評価のために土壌調査と試料採取・輸入・分析を実施。 2016年5月に本研究を発展させたSATREPSが条件付き採択されており、2016年度以降も研究は継続。
役割:研究
エチオピア
Bahir Dar
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23. |
モロッコの地方農村集落排水処理技術の開発
水資源の限られている、モロッコの地方農村環境への適応型の(家庭)排水処理技術を開発するために、モロッコ水衛生公社とマラケシュのCadi Ayyad大学をカウンターパートとして3者間の研究協力に関する覚書を取り交わし、現地研究試験および学生指導、研究員の受入を行った。成果として、研究成果が国際誌に2報掲載された(2015年4月、2016年6月)。現地機関の研究予算はUSAIDからの助成があるが、増永への配分はない
役割:講師・指導,研究
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24. |
熱帯地域における可給態ケイ酸動態調査と稲作のための自然供給システ ム構築
ジャワ島とスマトラ島の水田土壌の可給態ケイ酸レベルの評価と、それぞれの地域で発生する病害虫との関係について評価する。また、東アジア諸国以外、ほぼ全く施用されていないケイ酸資材のコメ生産への有効性を確認した後、現地で入手可能な資材を原料としたケイ酸資材の開発を行っている。2014年度で終了した科研の課題であるが、2015年現在も私費で現地研究機関の研究員と共に研究を継続している。2015年6月は鳥取大学乾燥地研究センターの共同研究経費で渡航調査を実施。
役割:研究
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25. |
「土地の劣化が中立的な世界」の実現可能性:エチオピア水食地域における事例研究
エチオピア高地の土壌侵食防止技術の定量的評価のための土壌調査
役割:研究
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26. |
テーラーメード育種と栽培技術開発のための稲作研究プロジェクト
ケニア、ムエア周辺の稲作地域の土壌調査
役割:研究
ケニア
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27. |
モロッコの地方農村環境への適応型の汚水処理技術
水資源の限られている、モロッコの地方農村環境への適応型の汚水処理技術を開発するために、モロッコ水衛生公社とマラケシュのCadi Ayyad大学をカウンターパートとして3者間の研究協力に関する覚書を取り交わし、現地研究試験および学生指導、訪問団の受入を行った。成果として、研究成果が国際誌に1報掲載された。現在、実施設建設のために現地の自治体予算付け、USAIDなど国際機関への支援を申請中。
役割:講師・指導,研究
モロッコ
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28. |
熱帯地域における可給態ケイ酸動態調査と稲作のための自然供給システ ム構築
ジャワ島とスマトラ島の水田土壌の可給態ケイ酸レベルの評価と、それぞれの地域で発生する病害虫との関係について評価する。また、東アジア諸国以外、ほぼ全く施用されていないケイ酸資材のコメ生産への有効性を確認した後、現地で入手可能な資材を原料としたケイ酸資材の開発を行っている。2014年度で終了した科研の課題であるが、2015年現在も私費で現地研究機関の研究員と共に研究を継続している。2015年7月は鳥取大学乾燥地研究センターの共同研究経費で渡航調査する。
役割:企画・運営,講師・指導,研究
インドネシア
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29. |
テーラーメード育種と栽培技術開発のための稲作研究プロジェクト
ケニア、ムエア周辺の稲作地域の土壌調査
役割:研究
ケニア
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30. |
モロッコの地方農村環境への適応型の汚水処理技術
水資源の限られている、モロッコの地方農村環境への適応型の汚水処理技術を開発するために、モロッコ水衛生公社とマラケシュのCadi Ayyad大学をカウンターパートとして、3者間の研究協力に関する覚書を取り交わし、大学でのセミナーと実験方法および実験装置作成方法の指導を行った。また、現地に派遣された青年海外協力隊員による現場実証試験についても指導を行い、その成果報告内容についても指導・助言した。
役割:企画・運営,講師・指導,研究
モロッコ
マラケシュ、カサブランカ
2013年 4月 ~ 2014年 3月
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31. |
熱帯地域における可給態ケイ酸動態調査と稲作のための自然供給システム構築
西ジャワ州、南スマトラ州の水田土壌の可給態ケイ酸レベルの評価と、それぞれの地域で発生する病害虫との関係について評価する。また、東アジア諸国以外、ほぼ全く施用されていないケイ酸資材のコメ生産への有効性を確認した後、現地で入手可能な資材を原料としたケイ酸資材の開発を行う。
役割:企画・運営,講師・指導,研究
インドネシア
ジャワ、スマトラ
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32. |
発展途上国適応型の汚水処理技術の開発
インドネシアの地方都市を対象として、食品工場のような中小規模の事業所あるいは学校の様な公的機関の排水を個別処理するための、現地資材を活用した汚水処理技術の開発研究を実施している。2013年度は、人口密集地を流れるかんがい水路水質の改善のための研究指導を行った。この共同研究を通じて、アンダラス大学で2名の修士学生が学位を取得した。
役割:講師・指導,研究
インドネシア
パダン
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33. |
モロッコの地方農村環境への適応型の汚水処理技術
水資源の限られている、モロッコの地方農村環境への適応型の汚水処理技術を開発するために、モロッコ水衛生公社とマラケシュのCadi Ayyad大学をカウンターパートとして、3者間の研究協力に関する覚書を取り交わし、大学でのセミナーと実験方法および実験装置作成方法の指導を行った。また、現地に派遣された青年海外協力隊員による現場実証試験についても指導を行い、その成果報告内容についても指導・助言した。
役割:講師・指導,研究
2012年 4月 ~ 2013年 3月
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34. |
台湾での環境水処理技術開発のための技術協力
台北科技大学を通じて台湾環境省より要請を受けた現地への多段土壌層法の技術協力について、カナツ技建工業と連携して、現地での実証試験計画の提案書の作成を行い、現在台北科技大学が取りまとめて台湾環境省へ申請した。2012年6月11日に、台北科技大学より連絡があり、台湾環境省で申請採択が内定され。台北科技大学での小規模実験を実施し、その研究指導を行った。
役割:講師・指導,研究
台北科技大学
2012年 4月 ~ 2013年 3月
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35. |
熱帯地域における可給態ケイ酸動態調査と稲作のための自然供給システム構築
西ジャワ州、南スマトラ州の水田土壌の可給態ケイ酸レベルの評価と、それぞれの地域で発生する病害虫との関係について評価する。また、東アジア諸国以外、ほぼ全く施用されていないケイ酸資材のコメ生産への有効性を確認した後、現地で入手可能な資材を原料としたケイ酸資材の開発を行う。
役割:研究
インドネシア
インドネシア土壌研究所
2012年 4月 ~ 2015年 3月
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36. |
発展途上国適応型の汚水処理技術の開発
インドネシアの地方都市を対象として、食品工場のような中小規模の事業所あるいは学校の様な公的機関の排水を個別処理するための、現地資材を活用した汚水処理技術の開発研究を実施している。2012年度は、年間を通じてインターネットによる研究討議・指導の他に、2012年4-5月に平和中島財団の海外研究研究助成を活用した研究を実施した。
役割:講師・指導
インドネシア
2012年 4月 ~ 2013年 3月
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37. |
モロッコの地方農村環境への適応型の汚水処理技術
水資源の限られている、モロッコの地方農村環境への適応型の汚水処理技術を開発するために、2011年度学部長裁量経費を得て、モロッコ水衛生公社とマラケシュのCadi Ayyad大学をカウンターパートとして、3者間の研究協力に関する覚書を取り交わし、大学でのセミナーと実験方法および実験装置作成方法の指導を行った。また、現地渡航時にJICAモロッコ事務所を訪問し、JICAや外務省の国際協力資金への応募について事務所長や職員と討議を行った。
役割:企画・運営,講師・指導,研究
モロッコ
ラバト、マラケシュ
2011年 4月 ~ 2012年 3月
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38. |
水田エコテクノロジーによる西アフリカの緑の革命実現とアフリカ型里 山集水域の創造
西アフリカでの水田普及による食糧の効率的・持続的生産を目指し、現地の社会経済環境で自立的に普及可能な水田開発手法の開発を普及を行っている。2011年度はガーナ中ー北部を訪れ、現地の大学、農業機関と連携し、フィールドにおいて農民とともに水田開発を行った他、現地でのアンケート調査結果の解析と土壌試料を輸入し分析を行っている。
役割:研究
ガーナ
クマシ他
2011年 4月 ~ 2012年 3月
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39. |
台湾での環境水処理技術開発のための技術協力
台北科技大学を通じて台湾環境省より要請を受けた現地への多段土壌層法の技術協力について、カナツ技建工業と連携して、現地でのシンポジウムやセミナーでの講演、現地での実証試験計画の提案書の作成を行い、現在台北科技大学が取りまとめて台湾環境省へ申請した。2012年6月11日に、台北科技大学より連絡があり、台湾環境省で申請採択が内定下とのこと。台北科技大学、カナツ技建工業と連携して、現地での実証試験を2012年度開始する予定。これには、佐藤邦明助教も参画する予定。
役割:企画・運営,講師・指導,研究
台湾
台北
2011年 11月 ~ 2012年 3月
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40. |
発展途上国適応型の汚水処理技術の開発
インドネシアの地方都市を対象として、食品工場のような中小規模の事業所あるいは学校の様な公的機関の排水を個別処理するための、現地資材を活用した汚水処理技術の開発研究を実施している。2011年度は、年間を通じてインターネットによる研究討議・指導の他に、2012年3月に平和中島財団の海外研究研究助成を活用した研究を実施している。
役割:企画・運営,講師・指導,研究
インドネシア
パダン
2011年 4月 ~ 2012年 3月
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1. |
協定校への留学支援
人数:1人
留学前の相談、帰国前後の就学計画の具体的助言、留学中のメールでの状況確認や助言
北京師範大学
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2. |
協定校への留学支援
人数:1人
研究室所属の学生の交換留学支援を行った。現地滞在中の生活や勉学について、しばしば学生と連絡を取りあい、相談指導を行った。
ネパール トリブバン大学
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3. |
派遣(語学研修・共同研究・学会発表等)
人数:2人
現地機関と連携した研究のために学生(学部1名・博士1名)を引率し
て現地調査を行った。
インドネシア アンダラス大学、パヤクンブ農業大学
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4. |
派遣(語学研修・共同研究・学会発表等)
人数:1人
SATREPS研究のための現地調査に修士学生各1名を同行させ調査を行った。
エチオピア バハルダール大学
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5. |
派遣(語学研修・共同研究・学会発表等)
人数:1人
博士学生に国際学会で研究発表をさせるためにインドネシアに派遣した。
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6. |
派遣(語学研修・共同研究・学会発表等)
人数:2人
SATREPS研究のための現地調査に修士・学部学生各1名を同行させ調査を行った。
エチオピア バハルダール大学
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7. |
派遣(語学研修・共同研究・学会発表等)
人数:2人
現地機関と連携した研究のために学生(学部1名・博士1名)を引率し
て現地調査を行った。
インドネシア アンダラス大学、パヤクンブ農業大学
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8. |
派遣(語学研修・共同研究・学会発表等)
人数:1人
SATREPS研究のための現地調査に修士学生1名を同行させ調査を行った。
エチオピア バハルダール大学
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9. |
派遣(語学研修・共同研究・学会発表等)
人数:2人
現地機関と連携した研究のために学生(学部1名・博士1名)を引率して現地調査を行った。
インドネシア パヤクンブ農業大学
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10. |
JICAボランティア
人数:1人
JICAボランティア(青年海外協力隊)にて、修士学生1名がジャマイカへ派遣(休学)
JICA
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11. |
JASSOトビタテ留学JAPAN
人数:1人
フランスの農家へ派遣(休学)
JASSO
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12. |
青年海外協力隊
人数:1人
KARLOで青年海外協力隊員として活動する増永研究室学生の指導・助言を、現地渡航時および電子メールで継続的に実施。現地での研究成果について学生が2016年12月にナイロビで開催された国際シンポジウムでポスター発表を行った際の渡航も支援した。
Kenya Agriculture and Livestock Research Organization (KARLO)
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13. |
青年海外協力隊
人数:1人
KARLOでの協力隊受入案件形成をJICAケニア事務所を通じて行い、本学修士学生の受験をサポート。無事合格後、現地派遣前に専門知識と経験の教育と研修。2015年10月に現地派遣後は、e-mailによる研究その他活動支援と2015年12月に現地渡航して支援。
Kenya Agriculture and Livestock Research Organization (KARLO)
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14. |
青年海外協力隊案件形成と引率
人数:1人
修士に進学後、青年海外協力隊事業に応募してケニア農業研究所に研究員として渡航することを希望する学生のために、現地機関、JICA、名古屋大学(教員が参画するSATREPSメンバー)とともに、要請案件の形成を行った。
また、教員の渡航に合わせて3週間現地調査に同行させた。
ケニア農業研究所
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15. |
現地調査研究
人数:2人
現地での研究を修士論文テーマとする学生2名を、現地渡航時に同行させ、現地での研究実施支援を行った。また、現地学生との交流を促し、学生交流も実施できた。
インドネシア 西スマトラ州 アンダラス大学
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