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荒木 亜寿香(アラキ アスカ) ARAKI Asuka

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学部等/職名

医学部附属病院 准教授

公開講座、学外講師・講演

1. 第40回日本脳腫瘍病理学会教育セミナー 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師 対象者:脳外科医、神経内科医、病理医、放射線科医 人数:100~300人未満 上衣腫・その他のグリオーマについて、解説 主催者:埼玉医科大学 佐々木惇先生 2022年 6月 ~ 2022年 6月 キーワード:上衣腫、ependymoma
2. 和4年度公益財団法人益田市医師会 臨床・病理症例検討会 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師 対象者:益田市医師会員 人数:30人未満 症例検討会 主催者:公益財団法人益田市医師会 2022年 5月 ~ 2022年 5月
3. 2020年度「エキスパート画像検討会/エキスパート育成講習会」 「脳腫瘍エキスパート画像検討会」 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師 対象者:日本病理学会会員・研修医 人数:100~300人未満 日本病理学会希少がん診断のための病理医育成事業(厚生労働省国庫補助金事業)e Learning問題作成および講演会講師 主催者:日本病理学会 2021年 1月 ~
4. 2019年度「エキスパート画像検討会/エキスパート育成講習会」 「脳腫瘍エキスパート画像検討会」 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師 対象者:日本病理学会会員・研修医 人数:100~300人未満 希少がん診断のための病理医育成事業(厚生労働省国庫補助金事業) 主催者:日本病理学会 2020年 1月 ~

外国人研究者の受入、海外大学学生招へい事業

1. 寧夏医科大学交換留学事業 学生 中国 人数:1人 (2021年度)
2. 寧夏医科大学交換留学事業 特別研究留学生 中国 人数:1人 神経変性疾患原因遺伝子Nna1 (CCp1)遺伝子機能をAMSマウスで解析する。正常形質であるNna1遺伝子非ホモ接合体マウスを実験対照群とし、PCR法によりNna1 (CCP1) ホモ接合体マウス(実験群)を失調症発症前に遺伝子診断する。これにより発症前後でのNna1蛋白の発現とNna1 (CCP1) 遺伝子の機能に特に焦点を当て、解析する。 キーワード:疾患モデル、CCP1、Nna1、AMSマウス、神経変性疾患 (2020年度)
3. 寧夏医科大学交換留学事業 特別研究留学生 中国 人数:1人 神経変性疾患原因遺伝子Nna1 (CCp1)遺伝子機能をAMSマウスで解析する。正常形質であるNna1遺伝子非ホモ接合体マウスを実験対照群とし、PCR法によりNna1 (CCP1) ホモ接合体マウス(実験群)を失調症発症前に遺伝子診断する。これにより発症前後でのNna1蛋白の発現とNna1 (CCP1) 遺伝子の機能に特に焦点を当て、解析する。 キーワード:疾患モデル、CCP1、Nna1、AMSマウス、神経変性疾患 (2019年度)
4. 寧夏医科大学交換留学事業 特別研究留学生 中国 人数:1人 神経変性疾患原因遺伝子Nna1 (CCp1)遺伝子機能をAMSマウスで解析する。正常形質であるNna1遺伝子非ホモ接合体マウスを実験対照群とし、PCR法によりNna1 (CCP1) ホモ接合体マウス(実験群)を失調症発症前に遺伝子診断する。これにより発症前後でのNna1蛋白の発現とNna1 (CCP1) 遺伝子の機能に特に焦点を当て、解析する。 2017年 12月 ~ 2018年 11月 キーワード:疾患モデル、CCP1、Nna1、AMSマウス、神経変性疾患 (2018年度)
5. 研修医 トルコ共和国 人数:0人 2017年 10月 ~ 2018年 1月 (2017年度)
6. 寧夏医科大学交換留学事業 特別研究留学生 中国 人数:1人 2017年 12月 ~ (2017年度)

国際共同研究・外国出張

1. 小児上衣腫の解析 小児上衣腫は臨床的にも、生物学的にもheterogeneousな腫瘍であることがわかってきている。以前の留学中に解析した小児上衣腫の症例の中で、特徴ある組織学的構築を持つ症例について、引き続き分子生物学的に解析を行った。 役割:研究 Austria Medical university of Vienna 2019年 3月 ~ 2019年 3月 キーワード:pediatric ependymoma
2. 小児上衣腫の解析 小児上衣腫は臨床的にも、生物学的にもheterogeneousな腫瘍であることがわかってきている。以前の留学中に解析した小児上衣腫の症例の中で、特徴ある組織学的構築を持つ症例について、引き続き分子生物学的に解析を行った。 役割:研究 Austria Medical university of Vienna 2019年 3月 ~ 2019年 3月 キーワード:pediatric ependymoma
3. FISH法による脳腫瘍診断に有用な分子生物学的マーカーの解析と病理診断への応用 今回の研究目的は、これまでに経験した大規模な小児脳腫瘍症例より、次にあげる2 つの組織 型、すなわち①ニューロピルと真性ロゼットに富む胎児性腫瘍Embryonal tumor with abundant neuropil and true rosettes (ETANTR) ②上衣腫Ependymoma と診断された症例を抽出し、これら の病理組織標本を用いて、組織診断に有用かつ予後解析にも有用な分子生物学的マーカーを分析 し、実際に今後の病理組織診断に運用することである。 役割:研究 オーストリア 2015年 9月 ~ 2015年 10月
4. 小児脳腫瘍における分子生物学的予後因子の研究 小児上衣腫およびembryonal tumor with avandant neuropil and true rosettes の症例を用いて、その予後に関わる分子生物学マーカーの発現をFISH法により評価・解析する。 役割:研究 オーストリア ウイーン 2013年 4月 ~ 2015年 3月 キーワード:pediatric ependymoma, ETANTR, ETMR, FISH, 1q, C19MC

メディア対応

1. テレビ 2015年 11月 地域医療支援学講座からの依頼で、医学部学生向けのランチョンセミナーを行った。その様子が、「もっともっと島根」というTSKの島根県の情報番組内で女性医師等支援事業「えんネット」として放送された。