小谷 充(コタニ ミツル) KOTANI Mitsuru

学部等/職名

教育学部 美術科教育専攻 教授
Course of Art Education

学科・講座等

美術科教育専攻 

専門分野

人文・社会 / 教科教育学、初等中等教育学 / デザイン教育

人文・社会 / 芸術実践論 / グラフィックデザイン

人文・社会 / 美術史 / グラフィックデザイン 印刷

専門分野キーワード

視覚伝達デザイン

研究テーマ

視覚伝達デザインにおけるデザインプロセスの研究
研究分野:美学、芸術論 (個人研究)

相互作用的行為としてのデザイン教育の研究
研究分野:教科教育学、初等中等教育学 (個人研究)

ホームページURL

https://www.edu.shimane-u.ac.jp/staff/staff30.html

職歴

教授2014年〜
助教授2005年~2013年
講師2001年~2005年

上越教育大学芸術系教育美術講座 助手
専門学校日本デザイナー学院渋谷校 非常勤講師
株式会社集合デン デザイナー

出身学校

香川大学 大学 (教育学部 小学校教員養成課程) 1991年 (卒業)

出身大学院

筑波大学 修士 (芸術研究科 視覚伝達デザイン) 1993年 (修了)

取得学位

修士(デザイン学) 筑波大学

学部・大学院教育

[専門教育]

論文等指導

卒業論文等の指導 1 名

修士論文等の主指導 0 名

博士論文等の主指導 0 名

研究生の指導 0 名

教育改善

学部、学科レベルの改善[ミドルFD]

著書

1. 書物学第21巻活字:近代日本を支えた小さな巨人たち (勉誠出版 2022) ISBN:4585307214 キーワード:活字
2. 映画のなかのロゴマーク:視覚言語と物語の構造 (水曜社 2021) ISBN:9784880655147 キーワード:グラフィックデザイン
3. 市川崑のタイポグラフィ 「犬神家の一族」の明朝体研究 (水曜社 2010) ISBN:9784880652405 キーワード:映画、グラフィックデザイン

論文

1. 「色チョークによる水彩絵具を用いたアートパネル制作:美術館のための造形ワークショップ開発II」 野村真弘,藤田英樹,小谷充,上野小麻里 島根大学教育学部紀要 vol.:58 107-122頁 大学・研究所等紀要 2025年 1月 キーワード:中学校美術科, 図画工作科, 絵画, 水彩絵具, 色チョーク, アラビアゴム, 箔, 擦り出し, 混色, 重色
2. 「減法混色及び色彩構成による彩色石鹸の制作活動:美術館のためのワークショップ開発I」 小谷充 藤田英樹 野村真弘 上野小麻里 島根大学教育学部紀要 vol.:57 全:10頁 73-83頁 大学・研究所等紀要 2024年 2月
3. 「マティスという名の明朝体」 小谷充 ユリイカ2021年5月号 vol.:53 No.:5 全:382頁 335-344頁 その他 2021年 5月 ISSN:47917040 キーワード:グラフィックデザイン、タイポグラフィ
4. 「『新世紀エヴァンゲリオン』の明朝体表現 ─映像におけるタイポグラフィの構造分析IV─」 小谷 充 島根大学教育学部紀要 vol.:53 75-86頁 大学・研究所等紀要 2020年 2月 ISSN:24335355 キーワード:タイポグラフィ、タイトルデザイン、グラフィックデザイン、オマージュ
5. 「デザイン制作を中心とした地域連携による学生教育の実践 : 遊具再生「宇宙船ほしぞら号」の事例から」 小谷充 島根大学教育学部紀要 vol.:50 51-58頁 大学・研究所等紀要 2016年 12月 ISSN:18808581 キーワード:デザイン教育,遊具デザイン,プレイスカルプチャー,状況論的プロセス
6. 「相互作用的行為としてのデザイン教育試論III ─ロゴマーク「島根スサノオマジック」での事例検証─ 」 小谷充 大学美術教育学会誌 No.:44 全:497頁 215-222頁 学術雑誌 2012年 ISSN:09115722 キーワード:デザインプロセス デザイン教育
7. 「図工・美術科教員養成のためのカリキュラム開発研究 -島根大学教育学部と島根県立美術館との連携による「夏休みこどもワークショップ」の実践に基づいて-」 川路澄人,石上城行,小谷充 大学美術教育学会誌 No.:第41号 87-94頁 その他 2009年 ISSN:09115722 キーワード:地域連携,カリキュラム開発
8. 「架空企業体のVI計画─映像におけるタイポグラフィの構造分析II─」 小谷充 島根大学教育学部紀要 vol.:第39巻 No.:人文・社会科学編 55-67頁 その他 2005年
9. 「共通体験を核とした総合芸術表現教育の試み─音楽・美術・舞踊のコラボレーションを通して─」 廣兼志保・河添達也・石上城行・小谷充 島根大学教育学部紀要 vol.:第39巻 No.:教育科学 7-18頁 その他 2005年
10. 「映像におけるタイポグラフィの構造分析─市川崑の明朝体表現─」 小谷充 島根大学教育学部紀要 vol.:第38巻 No.:人文・社会科学編 34-49頁 その他 2004年

報告書

1. 明朝体の美・十選「粟津潔」 小谷充 No.:6月29日付 日本経済新聞 2017年 6月
2. 明朝体の美・十選「伊丹十三」 小谷充 No.:6月30日付 日本経済新聞 2017年 6月
3. 明朝体の美・十選「吉田佳広」 小谷充 No.:7月4日付 日本経済新聞 2017年 7月
4. 明朝体の美・十選「原弘」 小谷充 No.:6月23日 日本経済新聞 2017年 6月
5. 明朝体の美・十選「山城隆一」 小谷充 No.:6月26日付 日本経済新聞 2017年 6月
6. 明朝体の美・十選「市川崑」 小谷充 No.:7月6日付 日本経済新聞 2017年 7月
7. 明朝体の美・十選「新國誠一」 小谷充 No.:7月3日付 日本経済新聞 2017年 7月
8. 明朝体の美・十選「杉浦康平」 小谷充 No.:7月10日付 日本経済新聞 2017年 7月
9. 明朝体の美・十選「田中一光」 小谷充 No.:6月27日付 日本経済新聞 2017年 6月
10. 明朝体の美・十選「府川充男」 小谷充 No.:7月7日付 日本経済新聞 2017年 7月

発表等

1. 「つくる漢字、えらぶ書体:明朝体と和文タイポグラフィ」 小谷 充 【BKT 2022】Beyond Kanji Teaching: Culture, Values, and Issues in Kanji Writing 2022年 キーワード:タイポグラフィ
2. 「コーナーVI「今に生きる金属活字書体」」 小谷充 「活字 近代日本を支えた小さな巨人たち」展 2022年 キーワード:デジタルフォント

芸術作品・技術製品・実技等

[作品]

1. シンポジウム「箱庭ー小さな聖地ー」ポスターほか広報媒体一式 小谷充, 高浜印刷, 日本箱庭療法学会 米子コンベンションセンターBIG SHIPほか事前告知を含め使用 2024年 グラフィックデザイン
2. 明朝体コレクション:解説パネルの執筆及びデザイン 小谷充 コレクション展「もじのデザイン」島根県立美術館 2024年 グラフィックデザイン キーワード:タイポグラフィ
3. 「活字 近代日本を支えた小さな巨人たち」展ポスターほか広報媒体一式 小谷充、平湯あつし、ミズノプリテック株式会社 横浜市歴史博物館ほか 2022年 グラフィックデザイン
4. 「一枚の切符から昭和のあの頃へ〜思い出す横浜のイベント、ニッポンの風景」展ポスターほか広報媒体一式 小谷充、株式会社カイ 横浜都市発展記念館ほか、JR横浜駅をはじめとする関東一円の博物館,美術館,図書館に掲出 2019年 グラフィックデザイン
5. 「伸びる鉄道,広がる道路〜横浜をめぐる交通網」展ポスターほか広報媒体一式 小谷充、株式会社カイ 横浜都市発展記念館ほか 2018年 グラフィックデザイン キーワード:横浜の交通網 ポスター
6. 「ようこそ!横浜地図ワールドへ」展ポスターほか広報媒体一式 小谷充、平湯あつし 横浜都市発展記念館ほか 2017年 グラフィックデザイン
7. 「横浜開港資料館開館35周年記念 時を超えて〜ハマの史跡の物語」展ポスターほか広報媒体一式 小谷充 横浜開港資料館ほか 2017年
8. 「宇宙船ほしぞら号」遊具再生プロジェクト 美術教育専攻2年生,小谷充,勝部組,かめい塗工 県立浜山公園(出雲市) 2016年 グラフィックデザイン キーワード:遊具
9. 「明治のクール・ジャパン横浜芝山漆器の世界〜金子皓彦コレクションを中心に〜」展 ポスターほか広報媒体一式 小谷充,平湯あつし 横浜開港資料館ほか 2016年
10. 「その音,奇妙なり─横浜・西洋音楽との出合い」展 ポスターほか広報媒体一式 小谷充,株式会社カイ 横浜開港資料館ほか 2015年 グラフィックデザイン
11. 「ガールズビーアンビシャス!─横浜山手のミッション・スクール」展 ポスターほか広報媒体一式 小谷充 横浜開港資料館ほか 2015年 グラフィックデザイン
12. 大学美術教育学会誌「美術教育学研究」表紙フォーマットほか 小谷充,中西印刷株式会社 大学美術教育学会 2014年 エディトリアルデザイン
13. 「スポーツがやってきた!─近代横浜スポーツ史」展ポスター 小谷充 横浜開港資料館ほかJR横浜駅をはじめ関東一円の博物館・美術館・図書館に掲出 2013年 グラフィックデザイン
14. 「ベースボール・シティ横浜 ─ハマと野球の昭和史」展ポスター 小谷充 横浜都市発展記念館ほかJR横浜駅をはじめ関東一円の博物館・美術館・図書館に掲出 2013年 グラフィックデザイン
15. 「宣教医ヘボン ─ローマ字・和英辞書・翻訳聖書のパイオニア」展 ポスターほか広報媒体一式 小谷充,株式会社カイ 横浜開港資料館 2013年 グラフィックデザイン
16. 「物語と鎮魂 ─神話・伝説・昔話─」ポスター 小谷充 日本箱庭療法学会 2012年 キーワード:グラフィックデザイン
17. 「痛っ…歯が痛い─歯科医学の誕生と横浜展」ポスター 小谷充 横浜開港資料館をはじめJR横浜駅構内、関東一円の文化施設等へ掲出 2011年 グラフィックデザイン
18. 「島根スサノオマジック デザインマニュアル第1版」 小谷充、青山直樹、今別府隆弘、大久保成、岡田政幸 株式会社山陰スポーツネットワーク 2010年 グラフィックデザイン(VI計画)
19. 『武智鉄二という藝術』(森彰英著、水曜社)装幀及びカバーデザイン 小谷充 商業出版 2010年 デザイン
20. NEC取扱説明書表紙デザイン一式 小谷充 NEC社製コンピュータ(VALUESTAR及びLaVie)に同梱 2008年 グラフィックデザイン
21. 「横浜浮世絵〜よみがえる幕末・明治の町づくり」展ポスター及びパンフレット 小谷充 横浜開港資料館 2007年 グラフィックデザイン
22. 「松江高専ガイド」パンフレット 小谷充 松江工業専門学校の入試用ツールとして県内中学校に配付 2007年 エディトリアル・デザイン
23. コンピュータ解説書「パソコンを楽しむ活用ガイド」 小谷充 【クライアント】日本ヒューレット・パッカード株式会社 2007年 エディトリアル・デザイン
24. 島根大学教育学部銘板 小谷充 島根大学教育学部棟壁面 2007年 タイポグラフィ
25. 「第2回出雲玉造アートフェスティバル」ポスター 小谷充 【クライアント】出雲玉造アートフェスティバル実行委員会 2006年 グラフィックデザイン
26. 由志園秋用ポスター2005年版 小谷充 クライアント:(有)日本庭園由志園(島根県松江市) 2005年 広告ポスター
27. 『Le plaisir du texte』(ブックデザイン) 小谷充 日本タイポグラフィ年鑑2004 2004年 図書設計
28. 『活用ブック』(エディトリアルデザイン) 小谷充 クライアント/日本電気株式会社(NEC) 2004年 コンピュータ解説書デザイン

委員会・学会役員等

1. 大学美術教育学会 学会誌委員会委員 2014年~ 2016年
2. 教育大学協会全国美術部門 事務局委員 2019年~ 2021年

学術雑誌の編集

1. 美術教育学研究 副委員長 publisher:大学美術教育学会 no:53
2. 美術教育学研究 副委員長 publisher:大学美術教育学会 no:52
3. 美術教育学研究 委員 publisher:大学美術教育学会 no:51
4. 美術教育学研究 委員 publisher:大学美術教育学会 no:48

学術雑誌の査読

1. 美術教育学研究 publisher:大学美術教育学会
2. 美術教育学研究 publisher:大学美術教育学会
3. 美術教育学研究 publisher:大学美術教育学会
4. 美術教育学研究 publisher:大学美術教育学会
5. 美術教育学研究 publisher:大学美術教育学会
6. 美術教育学研究 publisher:大学美術教育学会
7. 美術教育学研究 publisher:大学美術教育学会
8. 美術教育学研究 publisher:大学美術教育学会
9. 美術教育学研究 publisher:大学美術教育学会
10. 美術教育学研究 publisher:大学美術教育学会
11. 大学美術教育学会誌 publisher:大学美術教育学会
12. 大学美術教育学会誌 publisher:大学美術教育学会

学会・シンポジウム等の主催

1. 教育大学協会全国美術部門中国地区会 その他 2018年
2. 大学美術教育学会 座長・司会 2017年
3. 教育大学協会全国美術部門及び大学美術教育学会中国支部会 その他 2006年 美術教育
4. 大学美術教育学会 座長・司会 2005年

公開講座、学外講師・講演

1. 美術講座「エヴァンゲリオンとタイポグラフィ」 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師 対象者:一般市民 人数:100~300人未満 企画展「エヴァンゲリオン展」の関連企画美術講座として島根県立美術館より委嘱された講演。TVアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」にみられる特徴的なタイポグラフィについて、実演を通した制作上の工夫やデザインの有り様について講義した。 主催者:島根県立美術館 実施場所:島根県立美術館ホール 2018年 6月 ~ キーワード:タイポグラフィ グラフィックデザイン 
2. 編みによる造形教室 分類:講演 役割:講師 対象者:一般市民,学生,児童・生徒 人数:30~100人未満 企画展「みんなの美術室」関連企画WSの講師。色紙を使った配色計画や造形原理の基礎理解にむけた講演と実技指導。 主催者:島根県立美術館 実施場所:島根県立美術館ホール、講義室、アートスタジオ 2018年 2月 ~ 2018年 2月 キーワード:基礎造形ワークショップ
3. コンピュータによる欧文名刺のデザイン 分類:教員免許更新講習 役割:講師 対象者:現職教員 人数:30人未満 小型グラフィックのなかでも伝達媒体として機能性が求められる名刺を題材とし,制作をとおして理論から実践へと向かうタイポグラフィの基本姿勢を理解する。一方でコンピュータを使用したドロー系ソフトの習得を目的としながら,デザイン上の課題としての空間把握やその調整方法を理解する。さらに一連の制作過程が,実際のデザイン・プロセスの雛型であることを理解し,学校教育におけるデザイン的なものづくりへとつながる思考法のあり方を探る。 2014年 9月 ~ 2014年 9月
4. 第50回島根大学サイエンスカフェ「タイポグラフィとデザイン〜文字を美しく魅力的に組む,その実際」 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師 対象者:一般市民 人数:30~100人未満 既存書籍のタイトル設計を例に挙げて,一般の市民に分かりやすくタイポグラフィの考え方を紹介。書体の選択とカーニング処理,混植組版の基礎と実践に分け,伝達する意味内容に基づいて調整を施す実際についてレクチャーした。 主催者:島根大学研究協力課 実施場所:くにびきメッセ6階601大会議室 2013年 9月 ~ 2013年 9月
5. 社内講演会「BEHIND THE SCREEN」 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師 対象者:企業 人数:30~100人未満 著書『市川崑のタイポグラフィ』に基づいて,金属活字や写真植字などの文字複製技術の変遷を中心とした講演を行った。対象はデザイン制作会社のデザイナー及びアートディレクター。 主催者:株式会社コンセント 実施場所:東京都渋谷区恵比寿南 2013年 3月 ~ 2013年 3月 キーワード:タイポグラフィ

審議会等

1. 第84回国民スポーツ大会・第29回全国障害者スポーツ大会島根県準備委員会「広報・地域づくり専門委員会」 役職:委員長 令和4年度活動報告および令和5年度活動計画、並びに広報にかかる審議。 主催者:島根県 2023年 4月 ~ 2024年 3月
2. 島根県立美術館協議会 役職:委員 役割:その他 島根県立美術館における令和4年度事業報告および令和5年度事業計画の審議。 主催者:島根県立美術館館長 2023年 4月 ~ 2024年 3月
3. 第84回国民スポーツ大会・第29回全国障害者スポーツ大会島根県準備委員会「広報・機運醸成専門委員会」 役職:委員長 役割:企画・運営 国スポ障スポの大会実施に向けた広報に関する審議の準備及び委員会の進行、大会マークのデザインマニュアル制作業者の選定会議など。 主催者:島根県環境生活部スポーツ振興課 2022年 4月 ~ 2023年 3月
4. 第84回国民スポーツ大会・第29回全国障害者スポーツ大会島根県準備委員会「広報・機運醸成専門委員会」 役職:委員長 役割:委員会議事進行及び事前打ち合わせ 2030年開催予定の国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会の広報及び機運醸成にかかる審議。2021年度は主に活動計画及び、愛称スローガン等の選定方法等の審議。 主催者:島根県 2021年 9月 ~ 2022年 3月
5. 第84回国民スポーツ大会・第29回全国障害者スポーツ大会島根県準備委員会広報・機運醸成専門委員会「愛称・スローガン選定部会」 役職:委員 役割:愛称・スローガンの選定 2030年開催予定の国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会における愛称並びにスローガンの選定。 主催者:島根県 2022年 2月 ~ 2022年 2月
6. 「出雲ナンバー」デザイン選考委員会 役職:委員(有識者) 役割:審査に係る業務 自動車の絵入りナンバープレートに係るデザインの審査業務。市民投票で決する採用候補4作品を選出した。 主催者:出雲ナンバー推進協議会(出雲市) 2018年 8月 ~ 2018年 9月 キーワード:グラフィックデザイン
7. 横浜活字文化史研究会 役職:会員(委嘱) 役割:企画展に関する審議等 横浜開港資料館による企画展「金属活字と明治の横浜〜小宮山博史コレクションを中心に」(2018年4月27日〜7月16日)のための委嘱研究会。企画展の報告書に関する審議を行った。 主催者:横浜開港資料館 2018年 4月 ~ 2019年 3月 キーワード:金属活字
8. 第71回全国植樹祭大会テーマ・シンボルマーク専門委員会 役職:専門委員 役割:大会テーマ及びシンボルマークの審議 2020年開催予定の第71回全国植樹祭に向けた大会テーマ及びシンボルマークの審議に係る業務。シンボルマークの公募要項や審査方法、審査を継続して担当した。 主催者:第71回全国植樹祭大会実行委員会(島根県) 2018年 4月 ~ 2019年 3月 キーワード:シンボルマーク グラフィックデザイン
9. 一畑電車新型車両ラッピングデザイン審査 役職:審査委員 役割:その他 広く一般に公募した一畑電車新型車両のラッピングデザインに係る審査等 主催者:一畑電車株式会社 2016年 10月 ~ 2016年 10月
10. 第40回島根広告賞 役職:審査委員 役割:審査委員 ポスター,新聞・テレビ広告などさまざまなメディアに展開する県内の広告について審査を行った。 主催者:島根広告協会 2016年 1月 ~ 2016年 1月

法律・技術相談

1. 科学技術相談 島根県出雲県土整備事務所より、浜山公園の遊具補修にかかるデザインの改修相談。 相談者:地方公共団体 2022年 5月 ~ 2022年 5月
2. 科学技術相談 県立浜山公園の遊具再生事業にかかる彩色計画等のデザイン統括。昭和61年製コンクリート遊具(高さ4m×幅12m)の修繕事業にあわせた新規彩色案を,授業内で検討できないか等の官学連携についての相談。(扱った授業及び体験学修での時間換算は別途算出している) 相談者:地方公共団体 2015年 4月 ~ 2016年 3月

メディア対応

1. 商業誌 2021年 4月 「いま、市川崑に学ぶ」:映像制作のための情報マガジン月刊『ビデオSALON』編集部による依頼。特集「映像製作のための文字とデザイン入門」において、映画監督市川崑の制作スタイルをわかりやすく解説。オンラインによるインタビューを記事化したもので、本文校正および解説図を提供した。取材・文・構成=編集部(徳永桜介)、イラスト=死後くん。月刊『ビデオSALON』2021年6月号(玄光社)pp.64-67
2. 新聞 2016年 3月 「夢広がる宇宙イメージ 島大生浜山の遊具デザイン」ほか ・山陰中央新報(2016年3月8日) ・島根日日新聞(2016年3月9日) ・毎日新聞島根版(2016年3月16日) ・朝日新聞島根版(2016年4月7日)
3. テレビ 2016年 3月 「キラリ!キャンパス 第1回 島根大学美術教育専攻生の取り組み」 ・NHK松江「しまねっとNEWS610」(2016年4月18日,4月15日) ・NHK中国5県「ひるまえ直送便」(2016年4月22日)
4. テレビ 2016年 4月 次の番組において学生の活動に係る取材等の対応をおこなった。 ・NHK松江「しまねっとNEWS610」(2016年4月15日放送) ・NHK中国5県「ひるまえ直送便」(2016年4月22日放送)
5. 新聞 2015年 10月 「島大生“再生”に一役」山陰中央新報(2015年10月6日付)