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髙橋 絵里奈(タカハシ エリナ) TAKAHASHI Erina

学部等/職名

生物資源科学部 農林生産学科 准教授

学科・講座等

農林生産学科 

専門分野

ライフサイエンス / 森林科学 / 森林計画学、造林学、林学

専門分野キーワード

密度管理・長伐期施業・森林生態学・森林計画学・造林学

研究テーマ

スギ・ヒノキ人工林の密度管理および間伐選木に関する研究
奈良県吉野林業地をフィールドとして、高品質大径材生産のための密度管理および間伐選木基準に関する研究をおこなってきた。
研究分野:林学・森林工学 (個人研究) 1997年 ~

天然林の動態に関する研究
北海道白糠をフィールドとして、天然林の動態に関する研究およびエゾシカが天然林の下層植生や天然林の更新に及ぼす影響について解析をおこなってきた。
研究分野:林学・森林工学 (国内共同研究) 1997年 ~

陽樹冠をもとにした適切な人工林管理のための樹木の成長判別基準の提示(島根大学 若手教員に対する支援研究)
島根県内において拡大造林期に植栽されたスギ・ヒノキ人工林の陽樹冠量と幹の成長量の関係を検討することにより、今後目標とする成長が見込める個体であるか否かを判定する基準を得る。その結果を吉野林業地における調査結果と比較することによって陽樹冠管理の基準を提示する。
研究分野:林学・森林工学 (個人研究) 2009年 ~ 2009年

GISを活用した流域森林資源と被災農地等との関連に関する研究
島根県全域を対象として、流域森林資源の現状把握および森林の管理が水資源や土壌に与える影響を調査し、GISを用いてそれらの情報を統合することによって、流域森林の管理状況が農地等に及ぼす影響について考察する。
研究分野:生態・環境,林学・森林工学 (国内共同研究) 2008年 ~ 2009年

GISを活用した流域森林資源と農業用水利用等との関連に関する研究
島根県全域を対象として、流域森林資源の現状把握および森林の管理が水資源や土壌に与える影響を調査し、GISを用いてそれらの情報を統合することによって、流域森林の管理状況が農業用水利用等に及ぼす影響について考察する。
研究分野:林学・森林工学,生態・環境 (国内共同研究) 2010年 ~ 2010年

ホームページURL

https://forestsu.hatenablog.com/

職歴

2006-04-01-2008-03-31 京都大学研修員(フィールド科学教育研究センター)
2008-04-01-2018-03-31 島根大学助教
2018-04-01-現在に至る 島根大学准教授

取得学位

京都大学博士(農学) 農博第1620号 京都大学