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佐藤 鮎美(サトウ アユミ) SATO Ayumi

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学部等/職名

人間科学部 人間科学科 講師

公開講座、学外講師・講演

1. 教員免許状更新講習 分類:公開講座 役割:講師 対象者:現職教員 人数:30~100人未満 現職教員を対象に、アサーションコミュニケーションのレクチャーおよびロールプレイワークを行った。その後、試験監督を行った。 主催者:島根大学 2019年 8月 ~ 2019年 8月 キーワード:教員免許状更新講習 アサーション
2. 公認心理師試験「到達目標」学習研修会 分類:公開講座 役割:講師 対象者:学生,公認心理士受験予定の現職臨床心理士 人数:30~100人未満 公認心理士試験を受験予定の方(学生および現職臨床心理士)向けに「到達目標」の学習研修会が開催され、その「発達」領域の講師として到達目標に記載された概念の講義を行った。 主催者:島根大学こころとそだちの相談センター 2019年 7月 ~ 2019年 7月 キーワード:公認心理師試験
3. 鳥取城北高等学校出張講義 分類:出張講義 役割:講師 対象者:児童・生徒 人数:30~100人未満 鳥取城北高等学校の生徒に島根大学人間科学部の魅力および研究、教員などについて説明した。 主催者:鳥取城北高等学校 2019年 9月 ~ 2019年 9月
4. 公認心理師試験「到達目標」学習研修会 分類:公開講座 役割:講師 対象者:一般市民,学生 人数:100~300人未満 公認心理師の国家試験を目指す方々に試験対策として基礎心理学領域の講義を行った。 主催者:島根大学こころとそだちの相談センター 2018年 8月 ~ 2019年 8月 キーワード:公認心理師試験
5. 講演「絵本遊びが母子のやりとりに及ぼす影響」 分類:出張講義 役割:講師 対象者:学生 人数:30人未満 新潟大学の大学院生を対象に、自身の博士論文の内容を中心に研究およびキャリアの講演を行った。 主催者:新潟大学田中恒彦研究室 2018年 7月 ~ 2018年 7月
6. 新潟大学教育学部 発達心理学 特別講義 分類:出張講義 役割:講師 対象者:学生 人数:100~300人未満 新潟大学の発達心理学を受講する学生に自身の研究を中心に当該領域の研究を概観した話をした。 主催者:新潟大学 2018年 7月 ~ 2018年 7月
7. 平成30年度島根県精神保健福祉相談員資格取得講習会 分類:公開講座 役割:講師 対象者:保健師 人数:30~100人未満 精神保健福祉相談員の資格取得のための講習会で「心の健康と発達①」の講師を務めた。 主催者:島根県 2018年 11月 ~ 2018年 11月 キーワード:精神保健福祉相談員
8. 子育てとメディア 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師 対象者:一般市民 人数:30人未満 一般の方に向けて、子どもたちのメディアとの良い付き合い方について最新の科学的知見を交えた講演を行った。 主催者:しまねアカデミア 2018年 8月 ~ 2018年 8月 キーワード:子ども 発達 メディア
9. 人間科学フォーラム 分類:公開講座 役割:講師 対象者:一般市民,学生 人数:30~100人未満 9月開催の人間科学フォーラムの中で、子どもとメディアを題材にした自身の研究について発表を行った。 主催者:人間科学部 2017年 9月 ~ 2017年 9月 キーワード:子ども 発達 メディア
10. 第9回しまね女性研究者ご縁ネットイブニングミーティング 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師 対象者:島根大学および松江、米子高専の女性研究者 人数:30人未満 「子どもとメディア:絵本やデジタル絵本が子どもの社会的発達に与える影響」”Child and Media: Effects of Picture-book and E-book on Child Social Development" というタイトルで発表した。 近年普及してきたiPhoneやiPadなどのポータブル端末によるデジタル絵本の使用が、従来の絵本と比較して子どもの社会的発達(コミュニケーション発達)にどう影響を与えるか、という自身の研究テーマを中心に発表し、多領域の参加者と活発な議論を展開した。 主催者:島根大学男女共同参画推進室 2017年 5月 ~ 2017年 5月 キーワード:子ども 発達 メディア

国際共同研究・外国出張

1. Many Babies Project 研究の再現性の問題に取り組むため、世界中の大学が同様の手法でデータを収集するプロジェクトに参加し、その成果を論文で発表した。 役割:研究 アメリカ Stanford University 2017年 9月 ~ 2020年 3月 キーワード:language acquisition, speech perception, infant-directed speech, reproducibility, experimental methods, open data, open materials, preregistered
2. The Effect of E-books on Infants and Children 日英の乳幼児のデジタル絵本使用時のやりとりを比較し、その影響の差異を文化発達心理学的に検討する。 役割:研究 イギリス Lancaster University 2016年 1月 ~ 2021年 3月 キーワード:e-book, infancy, toddler, joint attention, cultural psychology
3. Many Babies Project 世界中の赤ちゃん研究組織が参加し、研究結果の文化差や再現性などを検討する研究プロジェクト 役割:研究 アメリカ Stanford University 2017年 9月 ~ 2020年 3月
4. The Effect of E-books on Infants and Children デジタルデバイスが子どもの発達に及ぼす影響およびその文化差を検討する研究プロジェクト 役割:研究 イギリス Lancaster University 2016年 1月 ~ 2021年 3月

じげおこしプロジェクト

1. 奥出雲町 奥出雲町世界農業遺産プロジェクト (2022年度)
2. 奥出雲町 奥出雲町世界農業遺産プロジェクト (2021年度)

メディア対応

1. 新聞 2021年 3月 「赤ちゃん研究員、成果徐々に」 島根大学に着任以降に取り組んでいる赤ちゃん研究について取り上げられ、2021年4月19日の15面に掲載された。
2. 新聞 2021年 4月 「赤ちゃん研究員 成果徐々に しまねっ子は淡色好き? 島根大、親子と交流も」 地元の乳幼児に協力いただき、基礎的な子どもの心理学研究を行った成果を新聞に取り上げていただいた。
3. 新聞 2019年 9月 地域の方々や国内外の研究者を招聘した国際シンポジウムを開催し、そこで学生にも発表をしてもらったが、その様子が山陰中央新報に掲載され、取材にも協力した。
4. テレビ 2019年 6月 大学授業(風土心理研究_高見先生、応用心理学研究Ⅰ_佐藤)の一環で奥出雲町において聞き書きを行い、地域の方と交流した様子をNKの「しまねっとNEWS610」で取り上げてもらい、事前取材などにも協力した。

島根県を中心とした山陰地域に貢献する社会貢献活動の改善の取組み

1. 2017年度より「しまねアカデミア」という地域の問題を、地域とアカデミアの人々が協力して学際的に解決する取り組みに従事している。その取り組みは度々メディアに取り上げられ、コロナ禍までは海外研究者を招聘しシンポジウムを開催していた。コロナ禍以降は、具体的なイベント等は開催できないものの、地域との方々や海外研究者との連携を維持している。
2. しまね大交流会でコースの代表として、最初から最後まで来訪者に説明、対応した。来訪者には地元高校生(心理学に興味のある将来の受験生)や心理学との共同研究を希望する他学部・他機関研究者や地元企業などが含まれた。
3. しまね大交流会に学生とともに心理学代表として出展し、学部教育の説明、心理学研究の説明を行うと共に、地域の企業の方々や高等専門学校、島大の他学部の方々との交流を行った。
4. 島根大交流会にコンシェルジュとして参加し、参加者の方を誘導する傍ら、多くの企業の方々と交流しました。