検索システムTOP 島根大学TOP 検索システムTOP 産学連携TOP 生涯学習TOP

研究者情報

基本情報
Basic Information
教育活動
Educational Activities
研究活動
Research Activities
社会貢献
Social Contribution
医療活動
Medical Activities
 
ページを印刷

河村 敏彦(カワムラ トシヒコ) KAWAMURA Toshihiko

学部等/職名

医学部附属病院 准教授

公開講座、学外講師・講演

1. 品質管理手法解説コース 分類:セミナー・シンポジウム 役割:企画,運営,講師,指導 対象者:企業,地方公共団体等 人数:30~100人未満 品質マネジメントシステムには、品質管理の基本的な考え方、それを実践するための具体的なQC 手法や統計的手法および体系的な実施や運用の三つの側面があります。本セミナーでは主に「現状把握した上での要因分析、対策の立案、そして確認実験を経て標準化して管理する」という品質管理活動における手法に焦点をあてて解説します。 主催者:(一財)日本科学技術連盟ISO審査登録センター 2018年 6月 ~ 2018年 6月
2. やさしいデータ分析解説コース~業務改善・問題解決に役立つ~  分類:セミナー・シンポジウム 役割:企画,運営,講師,指導 対象者:企業 人数:30~100人未満 職場の業務改善、問題解決については、統計的品質管理手法の活用が有効です。しかしながら「統計学は難しい計算式や数字が並んでいて敷居が高い」とイメージされる方も多いのではないでしょうか。本コースでは、難しい計算式等は一切使わず、統計手法の基礎をわかりやすくご説明いたします。そして、製造業のみならず、ービス業の方々、文系の方々でも手軽に統計手法を活用いただき、職場の業務改善や問題解決方法の引き出しを増やしていただくことを目的としております。ISOマネジメントシステム運用の枠を超え、日常の業務改善、問題解決に使える手法を学んでいただきます。 主催者:(一財)日本科学技術連盟ISO審査登録センター 2017年 1月 ~ 2017年 1月
3. コンピュータ実験における 実験の計画と解析ーFisher流実験計画からコンピュータ実験へー 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師 対象者:企業 人数:30~100人未満 近年,CAEなどのシミュレーション実験に基づく技術開発が盛んになってきている.この種のコンピュータ実験では,Fisher 流実験計画法における繰り返し誤差はなく,実実験に比べ制御因子の水準幅を大きくすることができる.その一方で,応答曲面の形状が実実験に比べ複雑なものになる傾向がある.このような複雑な形状の応答関数を眺めるための実験計画として,一様計画が知られている.これは,1980 年代にKai Tsui Fang によって提案された「実験点が空間上に一様にランダムに分布している計画で,実験回数と等しい水準数を持つ多水準系の一部実施計画」である.本講演では,Space-Filling 計画の1 つである一様計画に基づき,システムの挙動を予測する近似モデルを構築し,そこから最適化を行うまでの一連の解析ストーリーを解説する. 主催者:SAS Institute Japan 株式会社 JMP ジャパン事業部 2016年 9月 ~
4. 動特性のロバストパラメータ設計 ―タグチメソッドの統計的側面― 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師 対象者:一般市民,企業,学生 人数:30人未満 タグチメソッドは設計開発のための技術方法論として国内外に多くの事例がある.海外ではその統計的側面について多くの研究があるが,我が国では,限られた研究しかなされていない.本講演では,統計科学とタグチメソッドの架橋として,特に動特性のロバストパ ラメータ設計を取り上げ,Fisher流実験計画と田口流実験計画の類似点,相違点について歴史的,方法論的に議論する.さらに統計数理的にタグチメソッドを眺めた場合,SN比解析はどのように解釈さ れるのか,統計科学の寄与がどのようにありえるのかなどについて解説する. 主催者:日本機械学会設計工学システム部門 2016年 9月 ~
5. 平成28年度HOMASユーザ勉強会 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師 対象者:地方公共団体等 人数:100~300人未満 HOMASユーザ勉強会は今回で通算8回目であるが、平成28年4月にHOMAS2の運用が開始されて以降、各担当者が一堂に会する最初の機会になることから、各大学におけるHOMAS2の活用事例に関する情報共有や経営改善に関する大学間の連携を目的として開催された。 主催者:全国国立大学病院事務部長会議 2016年 10月 ~ 2016年 10月