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中村 怜詞(ナカムラ サトシ) Satoshi Nakamura

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学部等/職名

大学教育センター 准教授
Higher Education Center

学部・大学院教育

[専門教育]

  • CDPセミナー
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  • クロス教育基礎論
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  • プロジェクトデザイン
  • 学習プログラムとファシリテーション
  • 生涯教育論

[大学院教育]

  • 学際プレゼンテーション入門
  • 研究力とキャリアデザイン

教育改善

個人の改善[ミクロFD]

  • クロス教育で複数プログラムの対象科目となるプロジェクトデザインを立ち上げ、企業と連携したPBLを推進するために担当教員で毎週ミーティングを実施し、授業の目的、方法、学生の状況を協議しながら質の高い授業開発を行った。
  • 1月21日に実施された「効果的なフィードバック」、3月13日に実施された「ディプロマポリシー達成状況の分析結果の報告」に参加し、自身の授業改善につなげた。特に「効果的なフィードバック」では、学生に声をかける時の具体的な注意事項を学ぶなど実践的な内容であり、基本的なことを再確認する貴重な機会となった。
  • 内閣府が主催する総合知ワークショップにオンラインで参加し、近年中教審答申などでキーワードになりつつある総合知について実践的に学ぶとともに、クロス教育のトランスボーダープログラムで推進する学術的な知見踏まえたPBLの設計をするための参考にした。

学部、学科レベルの改善[ミドルFD]

  • へるん入試入学生を対象に教育改善の意見を集めるワークショップを開催し、その結果を分析してFD研修を実施した。 FD研修では学生から意見を集めるためのワークショップの工夫と得られた意見を共有することで、へるん入試入学生が何に困り、どのような教育機会を求めているのを周知することが出来た。
  • 「優良教育実践表彰公開審査会」で審査員を担い、エントリーされたすべてのプレゼンターについてフィードバックする役割を担った。絵エントリーしている先生方の先進的な教育実践がさらに前進するように助言することで、大学の教育改善に貢献した。

全学レベルの改善[マクロFD]

  • へるん入試入学生の卒業成果発表会を実施した。本入試で初の卒業生を出すにあたり、各学部から選出された6名の学生に登壇してもらい、対面とオンラインを組み合わせたハイフレックス方式で開催した。全国から83名の参加者があり、学内からも多数の教職員らが出席し、へるん入試実施の意義を内外に発信することが出来た。