研究者情報
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前田 しほ（マエダ シホ） Shiho MAEDA |
学部等／職名
法文学部 言語文化学科
准教授
学部・大学院教育
[教養教育]
- ジェンダー -性を科学する-
[専門教育]
- 言語文化セミナー（文化交流論）
- 言語文化セミナー（文化交流論）
- 言語文化セミナー（文化交流論）
- 特別研究（文化交流論）
- 特別研究（文化交流論）
- 特別研究（文化交流論）
- 文化交流論応用演習II
- 文化交流論応用演習Ｉ
- 文化交流論概論
- 文化交流論概論
- 文化交流論基礎演習II
- 文化交流論講義IV
- 文化交流論講義Ｉ
[大学院教育]
- 文化交流論特別演習ⅠA
- 文化交流論特別演習ⅠB
論文等指導
卒業論文等の指導 10 名
修士論文等の主指導 0 名
博士論文等の主指導 0 名
研究生の指導 0 名
教育改善
個人の改善[ミクロFD]
- Covid-19の影響下で、オンライン授業オンデマンド授業の工夫を重ねてきたが、対面化に際して、その長所を残し、授業の質向上を目指した。具体的には、MS Teams、Moodleをひきつづき利用して、配布物のペーパーレス化、リアクション・ペーパー、課題、レポートの提出と評価、学生との双方向的コミュニケーションを図った。チャットやメッセージ機能による学習相談への即座の対応、体調不良による欠席者のテレビ会議使用やオンデマンド・コンテンツなど代替方法の準備を行った。Covid-19以前よりも、学生の学びは深まり、自立性、自宅学習が定着した。
学部、学科レベルの改善[ミドルFD]
- 学科将来構想WGで、少人数教室の運営が困難に直面していることを知り、教室統合と学際的な教育プログラムの創出の可能性について検討を重ねた。他大学の教育改革の事例や現状、近隣大学の受験生の減少や倍率の変化などを調査、分析して、受験生・保護者に魅力的に見えるプログラム改革の必要性を説得しながら、該当教室の構成員と丁寧に話し合い、議論を積んだ。改革の方向性と骨子は固まり、学科会議レベルでも教育プログラム改革に向け総意を取り付けることができた。