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丸橋 静香(マルハシ シズカ) MARUHASHI Shizuka

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学部等/職名

大学院教育学研究科 教育実践開発専攻 教授

公開講座、学外講師・講演

1. 教育学概説 分類:学外非常勤講師 役割:講師 対象者:学生 人数:30~100人未満 岡山大学の教職科目「教育学概説」(2単位)の講義を、文学部、経済学部、理学部の学生を対象に実施した。12/26,27、2/12,13の四日間で行った。 主催者:岡山大学 2019年 12月 ~ 2020年 2月
2. 島根大学教育学部現職教員研修 分類:公開講座 役割:講師 対象者:教員 人数:30人未満 島根大学教育学部教員研修において、「小学校における「ふるさと教育」のカリキュラムマネジメントの実際と課題」について講義を行った(共同講師:雲南市大東小学校 内田誠教諭)。 主催者:島根大学教育学部 2020年 1月 ~ 2020年 1月
3. 島根大学教員免許更新講習 分類:免許更新講習 役割:講師 対象者:教員 人数:30~100人未満 保育士、幼小中高の教員を対象に、講義「「特別の教科 道徳」を要とした新しい時代の道徳教育」を行った。特に、道徳性の発達段階を中心に講義を行った。 主催者:島根大学教師教育センター 2019年 10月 ~ 2019年 10月
4. 道徳科・発問について考える(ワークショップ型講義) 分類:出張講義 役割:依頼,講師 対象者:中学校教員 人数:30人未満 鳥取県・南部町立法勝寺中学校において、同校の教員研修として、「特別の教科 道徳」における「よい発問」について、講義と演習を行った。 主催者:鳥取県・南部町立法勝寺中学校 2020年 1月 ~ 2020年 1月
5. 20180615 米子市小教研 道徳部 講演 @米子市伯仙小学校 分類:出張講義 役割:依頼 対象者:小学校教員 人数:30人未満 新設された道徳科、道徳科教科書について解説を行った。特に、米子市が採用している東京書籍の教科書の解説を、発達段階の視点から行った。 主催者:米子市小教研 道徳部 2018年 6月 ~ 2018年 6月
6. 中学校におけるこれからの道徳授業を考えるために 分類:出張講義 役割:依頼 対象者:中学校教員 人数:30人未満 新設された「特別の教科 道徳」の特徴と、効果的な道徳授業を実施するための視点(発達段階理論や議論の理論等)について講話を行った。 主催者:島根大学教育学部附属中学校 2018年 8月 ~ 2018年 8月 キーワード:中学校・道徳
7. 分類:免許更新講習講師 役割:講師 人数:30人未満 「家庭科の教材と指導法」というタイトルで、講義を行った。前半を多々納道子教授が行い、後半(午後)を担当した。家庭科においてESD(持続可能性のための教育)を展開する方策について、実践的・理論的に講義をおこなった。 主催者:島根大学 2014年 8月 ~ 2014年 8月
8. 出雲市立大社小学校・道徳教育研修会 分類:出張講義 役割:講師 人数:30人未満 道徳教育の近年の政策動向、発達段階に応じた道徳教育の重点目標・方法について講義を行った。 主催者:出雲市立大社小学校 2014年 7月 ~ 2014年 7月 キーワード:道徳教育、道徳の教科化、発達段階
9. 出雲市立大社小学校・道徳教育研修会 分類:助言 役割:指導 人数:30人未満 中学年の道徳授業を参観・協議会へ出席し、指導・助言を行った。 主催者:出雲市立大社小学校 2015年 1月 ~ 2015年 1月 キーワード:道徳教育
10. 平成26年度島根県高等学校家庭科教育研究会出雲地区研修会講師 分類:出張講義 役割:講師 人数:30人未満 「高等学校家庭科におけるESDの展開について」をテーマに、ESD(持続可能性のための教育)を高等学校家庭科で実践するための方策について講演を行った。ESDについての理論、高等学校での実践例の紹介・実践の方向性を提案した。 主催者:島根県高等学校家庭科教育研究会出雲地区研修会 2014年 5月 ~ 2014年 5月 キーワード:家庭科 ESD
11. 平成25年度島根県免許認定講習「道徳の指導法」 分類:出張講義 役割:依頼 対象者:小中学校教諭 人数:30人未満 道徳教育についての歴史・学習指導要領・近年の動向について解説を行った。また、今日求められる道徳教育の理論・実践を提案すした。 主催者:島根県教育委員会 2013年 7月 ~ キーワード:道徳、指導法
12. 免許更新講習 分類:免許更新講習 役割:依頼 人数:30~100人未満 学習指導要領改訂のなかでも、「持続可能な社会」の構築、道徳教育との関連づけに焦点を当てた。「持続可能な社会」の構築については、まず基礎理論を説明し、そのための家庭科における授業開発について提示した。 主催者:島根大学教育学部教師教育センター 2013年 8月 ~ キーワード:家庭科、ESD
13. 「教育学とは何か」 分類:出張講義 役割:依頼,講師 対象者:児童・生徒 人数:30人未満 教育場面で生じる問題を実際に考えてもらうことを通じて、教育という現象の特徴・難しさ、そして教育学は何を対象とした学問であるのかを理解してもらった。さらに、島根大学の教育学部の授業等を紹介し、大学での教育学についてイメージをもってもらった。 主催者:松江市立女子高 2012年 7月 ~ 2012年 7月 キーワード:教育学,大学
14. 家庭科の教材と指導法 分類:免許更新講習講師 役割:依頼,講師 対象者:小中高の教員 人数:30~100人未満 「持続可能な社会の構築」に向けた家庭科の授業について、地産地消やフェトレードを題材とした授業を提案した。講義中心にならなように、実際にフェアトレード商品等に触れてもらい体験的な学習になるよう意図した。 主催者:島根大学 2012年 8月 ~ 2012年 8月 キーワード:家庭科,持続可能な社会,地産地消,フェアトレード
15. 松江市立八雲小学校校内研修会 分類:出張講義 役割:依頼 人数:30人未満 「話し合い活動を取り入れた道徳の授業について-ハーバーマスのコミュニケーション理論に基づく道徳授業-」と題した講演を行った。 主催者:松江市立八雲小学校 2010年 8月 ~ キーワード:道徳 話し合い
16. 島根県立横田高校 出張講義 分類:出張講義 役割:依頼 対象者:学生 人数:30人未満 島根県立横田高等学校において、教育学部志望者を対象に、「小学校で育みたい言語力」と題した講義を行った。現在、教育改革のなかで求められている言語力育成の概要説明、教育学部での学修について説明を行った。 主催者:島根県立横田高校 2010年 6月 ~ キーワード:小学校 言語力
17. 道徳教育 分類:公開講座 役割:依頼 対象者:一般市民 人数:30人未満 「道徳教育」という講義名で、道徳教育に関する諸理論、学校教育における道徳教育の状況、これから求められる道徳のあり方について講義をおこなった。 主催者:放送大学島根学習センター 2010年 6月 ~ 2010年 6月 キーワード:道徳教育

審議会等

1. 島根県私立学校審議会 役職:委員 役割:その他 島根県私立学校審議会・委員として、島根県私立学校のあり方について、審議を行った。 主催者:島根県教育委員会 2019年 7月 ~ 2020年 1月 キーワード:島根県 私立学校 審議会
2. 島根県総合教育審議会 役職:委員 役割:その他 島根県総合教育審議会は、島根県教育委員会より、島根県・第三期教育ビジョンの基本的な考え方を策定のため、「今後を見通した島根県の教育の在り方について」の諮問を受けた。本審議会の委員として、本題について意見し、答申作成に関わった。 主催者:島根県教育委員会 2019年 5月 ~ 2019年 12月 キーワード:島根県 教育 政策
3. 島根県総合教育審議会委員 役職:委員 役割:その他 島根県総合教育審議会委員として、島根県の教育ビジョンの策定に関わったり、教育行政について意見する。 主催者:島根県教育委員会 2018年 8月 ~ 2019年 3月 キーワード:島根県 教育
4. 島根県総合教育審議会 役職:委員 役割:委員 島根県の教育全般を扱うもの。第二期「しまね教育ビジョン21」策定に関わった。 主催者:島根県教育委員会 2013年 8月 ~ 2015年 3月 キーワード:島根県 教育
5. 島根県総合教育審議会 役職:島根県総合教育審議会委員 役割:その他 島根県教育の総合的な施策の推進に関する重要事項の調査審議 主催者:島根県教育委員会 2013年 8月 ~ 2013年 3月
6. 平成25年度中四国地区技・家研大会(島根大会) 役職:指導助言者 役割:講師・指導 平成25年11月に開催された平成25年度中四国地区技・家研大会(島根大会)において、「消費・環境」領域の指導助言者を務めた。また、同会へ至る1年間において、発表授業者の所属校(大田、斐川)を計4回訪問し、指導・助言を行った。 主催者:島根県中学校技術・家庭科研究会 2013年 4月 ~ 2013年 11月 キーワード:家庭科 消費・環境
7. 松江市・学力対策委員会(小中一貫教育) 役職:学力対策委員会教科別委員(技術・家庭) 役割:審議 松江市の小中一貫教育の今後のあり方を、技術・家庭科部門の一員として、検討した。その成果は、『松江市小中一貫基礎カリキュラム』(松江市教育委員会)である(特に、58・59頁の執筆を中心的に行った)。 主催者:松江市教育委員会 2010年 7月 ~ 2010年 12月 キーワード:松江市 小中一貫 家庭科

国際共同研究・外国出張

1. 討議の実現に関する教育学的研究-「生活世界の合理化」方略と討議主体形成を中心に- ハーバーマスの討議理論の教育学的補完のために、ベルリン自由大学のクリストフ・ヴルフ教授のミメーシス理論に着目し、これへの研究上のリファレンスを得るために同教授、同大学へ訪問した。 役割:研究 ドイツ ベルリン自由大学 2013年 9月 ~ 2013年 9月 キーワード:ハーバーマス、討議、補完、ミメーシス

島根県を中心とした山陰地域に貢献する社会貢献活動の改善の取組み

1. 現在、教員研修をどのように構想するかは各教育委員会の喫緊の課題である。そこで、アクティブラーニング型の教員研修を扱う教職大学院授業とそれと連動して行った教職大学院講演会を、地域の教育関係者に公開した(実施日:平成30年2月22日、成果報告書:https://www.edu.shimane-u.ac.jp/_files/00264457/300222.pdf)。
2. 今日、教員研修をアクティブラーニング型で実施することが要請されており、ケースメソッドもその一つの方法として着目されている。平成29年6月21日に島根県教育センターで実施された学級経営講座においてケースメソッド教授法が活用された。そこで、本教授法について、ミニレクチャーを行った。
3. 2017年2月17日(金)島根大学教職大学院事業「スクールリーダーのためのケースメソッド講演会・研修会」を企画・運営した。