研究者情報

社会貢献

Social Contribution

佐藤　裕和（サトウ　ヒロカズ）　SATO Hirokazu

学部等／職名

生物資源科学部　環境共生科学科助教

公開講座、学外講師・講演

1.	第二回島根大学ユネスコチェア講演会分類：セミナー・シンポジウム役割：Secretariat 対象者：一般市民,企業,NGO,地方公共団体等,学生人数：30人未満学外講師を招き、北海道胆振東部地震時の斜面崩壊などに関する調査・研究結果を講演するとともに、山陰地域の地震災害について議論を行った。主催者：島根大学自然災害軽減プロジェクトセンター・島根大学ユネスコチェア「地球環境災害軽減」 2018年 11月～ 2018年 11月
2.	島根大学ユネスコチェア講演会分類：セミナー・シンポジウム役割：Secretariat 対象者：一般市民,企業,NGO,地方公共団体等,学生人数：30～100人未満海外講師を招き、活構造と地質災害との関連性についての講演・議論を行った。主催者：島根大学自然災害軽減プロジェクトセンター・島根大学ユネスコチェア「地球環境災害軽減」 2018年 10月～ 2018年 10月
3.	平成30年度自然災害軽減ポスターセッション研究発表会分類：セミナー・シンポジウム役割：企画,運営,講師対象者：一般市民,企業,NGO,地方公共団体等,学生人数：30～100人未満山陰地域の自然災害一般についてポスター発表が実施されるとともに、議論がなされた。主催者：島根大学自然災害軽減プロジェクトセンター・島根大学ユネスコチェア「地球環境災害軽減」 2019年 3月～ 2019年 3月

審議会等

1.	錦帯橋世界文化遺産専門委員会委員役職：専門委員 2019年 4月～ 2020年 3月
2.	錦帯橋報告書編纂作業部会役職：オブザーバー主催者：岩国市 2019年 4月～ 2020年 3月
3.	錦帯橋世界文化遺産専門委員会委員役職：専門委員役割：講師・指導河川工学を専門とする立場から、錦帯橋に関する水理・水文・地質学的な特性や問題点について助言した。主催者：岩国市 2018年 4月～ 2019年 3月
4.	錦帯橋報告書編纂作業部会役職：専門委員役割：講師・指導河川工学を専門とする立場から、錦帯橋の架設条件（立地、外力）に関する検討を、都市計画、橋梁、土木史、景観、木造建築の専門家と連携しながら実施した。主催者：岩国市 2018年 4月～ 2019年 3月
5.	錦帯橋世界文化遺産専門委員会役職：委員役割：講師・指導錦帯橋と錦川および岩国市の文化的価値の評価および創造に関する助言を、河川工学を専門とする立場から行っている。主催者：岩国市（市長　福田良彦）　 2012年 8月～ 2015年 3月

島根県を中心とした山陰地域に貢献する社会貢献活動の改善の取組み

本学の「島根大学自然災害軽減プロジェクトセンター」の兼任教員であり、一般公開される春・秋の「山陰防災フォーラム」の開催・運営に携わり、特に春の講演会（2017年6月17日）においては気象・洪水災害研究部門からの登壇者として「マルチ指標による洪水ハザードマップの開発」を講演した。この対象は島根県の雲南市三刀屋地区である。また、本センターの教員が中心となり、計画段階から携わった学内重点研究「山陰地域をフィールドとする沈み込み帯での自然災害の予測・軽減技術の開発」、UNESCO CHAIR「Geoenvironmental Disaster Reduction」（山陰地域が中心対象のひとつ）が採択された。