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鹿住 大助(カズミ ダイスケ) KAZUMI Daisuke

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大学教育センター 教授
Higher Education Center

学部・大学院教育

[教養教育]

  • SDGs入門
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  • クロス教育基礎論
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  • ジェンダー −性を科学する−
  • プロジェクトデザイン
  • 観光地域経営論
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  • 大学で学ぶ世界史 講義編
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  • 地域社会の生活と安全
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[専門教育]

  • ジェンダー -性を科学する-
  • 地域未来論
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教育改善

個人の改善[ミクロFD]

  • ハイブリッド型の授業実践や大人数オンデマンド授業でのアクティブラーニングの工夫 担当したすべての面接授業において、Moodleでの課題提出やフィードバックなどを通じて、面接授業と遠隔授業の授業時間・授業外学習時間を効率的・効果的に用いた授業実践をおこなった。「大学で学ぶ世界史 講義編」では、LMSを用いて他者の回答を参照した上でリフレクションをおこなったり、ライブチャットシステムを用いて発言を引き出したりしながら活動的な授業実践に取り組んだ。大人数PBL授業の「観光地域経営論」でも、最終発表会をMoodle上で実施し、学生相互にコメントした内容をふまえた振り返りやレポート執筆につなげた。オンデマンド型の「クロス教育基礎論」では、後半3回を活動的な授業とし、自身の「越境的な学修計画」の策定と他者の計画書へのコメント記入・フィードバックを通じて、学生の相互評価を取り入れた。

学部、学科レベルの改善[ミドルFD]

  • リカレント教育「山陰ツーリズム人材育成塾」の実施 山陰地域観光中核人材育成を目指すリカレント教育「山陰ツーリズム人材育成塾」五期目の実施にあたった。センター長とともに、事業実施者の山陰インバウンド機構から業務委託を受けた事業者(株式会社ARKカンパニー)と連携して企画提案書作成、学内外を含めた運営体制の構築、ミーティングへの参加、受講者の募集や選抜、カリキュラムの事前準備・調整と実施、オンラインでのゼミ指導、報告書作成等の業務の支援にあたった。例年同様ではあるが、委託先の山陰インバウンド機構から高い評価を得たほか、受講生の満足度も高いリカレント教育となった。

全学レベルの改善[マクロFD]

  • 新任教員研修会での講師 4月4日の新任教員研修会(オンライン)で「大学教育の実践的方法とは?(島根大学におけるFDについて)」を担当した。大学教育改革の動向や大学教員の現状の説明の後に、本学の教育の取組(能動的授業、カリキュラムの質保証、FD、シラバス、遠隔授業等)について説明した。
  • 全学共通教育・全学基礎教育の管理運営 全学共通教育・全学基礎教育の管理委員会において、全学共通教育の質保証に向けた取り組み(新規開講科目審査、学務データ等に基づく授業科目の点検)にあたった。各部局ごとの主任・副主会議、担当者会議間の連絡調整を図ったり、運営を実質化するため、すべての会議体に委員として参画し、検討事項等の議論に加わった。また、全学基礎教育ガイダンスコースを開設し、新入学生を対象に全学基礎教育の履修方法等についての説明をオンライン上でおこなった。
  • 質の高い遠隔授業の実施のためのサポートや、制度・ハイブリッド授業環境の構築 Moodleの管理運用・教員や学生への個別サポートにあたった。電話や管理者宛・個人宛のメール、サポートサイトでの問い合わせ等、日々数件の問い合わせや不具合報告等に対処した。Moodle以外にも、ZoomやTeams等のオンライン授業ツールに関するマニュアルの改訂、問い合わせ対応、ハイブリッド型授業実施のための機材貸し出しや授業準備等にあたった。また、前年度に改訂された「遠隔授業のガイドライン」に基づき、事前審査や事後報告のチェックを実施し、遠隔授業の質保証に努めた。
  • クロス教育・特別副専攻プログラムのマネジメント クロス教育テーマ別プログラム、および特別副専攻プログラムのすべてについて、大学教育センター下におくプログラムごとの専門委員会に参画し、他の委員とともに履修者数・修了者数の点検や、修了認定をおこなった。また、教育企画課と相談しながらクロス教育の登録方法の設計・調整したり、担当副学長とともにクロス教育のMoodleコースを準備したり、学生向けの説明動画を全学基礎教育ガイダンスコースに掲載したりして学生への浸透をはかった。
  • FDセミナー「PBL事例発表会」での発表とファシリテーション 2026年2月26日の大学教育センター主催の研修会で「『観光地域経営論』におけるPBLの設計─大人数授業でのPBL─」の事例を発表し、後半のグループディスカッションで出席者と大人数授業におけるPBLの実施方法についての意見交換をおこなった。発表では「観光地域経営論」の授業設計や成績評価、受講者の学びを説明し、PBLを実施する上でワークシート等によって学びの方向付けや「型にはめる」ことが大人数管理の上で必要であったことを説明した。グループ参加者との意見交換では、PBLにおける受講者の主体性や自由な発想を許容するかどうかは、解決すべき「問題」優先か、授業を通じて身につけさせる「学修内容」優先かで許容できる人数や授業設計をした方がよいなどのディスカッションをおこなった。
  • 「Moodle研修会」の企画・講師 2025年8月22日、9月22日、12月2日に「Moodle研修会」をオンラインで実施した。8月は「#1入門編:島根大学Moodle(2025年度版)の基本的な使い方」、9月は「#2 小テスト・課題設定の方法」、12月は「#3 コース・教材設定や学修管理の方法」についてそれぞれ説明と質疑応答をおこなった。後日、研修会の録画を視聴した教職員を含め、参加者はそれぞれ58名、36名、22名であった。オンラインの研修だったが、研修会用のデモコースを作成し、参加者が操作しながら学ぶ実践的な方法を用いて理解を促した。
  • 第72回中国・四国地区大学教育研究会の企画・運営 2025年6月14日にオンラインで表記研究会を島根大学主催で実施した。教育企画課とともにその企画や運営にあたり、本学教員にはFDの一貫として当日参加・事後の視聴を促した。メインテーマは「教養教育と総合知の涵養」であり、会員校や中国・四国地区以外の大学からも講演・発表者として招聘し、本学のクロス教育を充実させる上でも参考になる事例を聴くことができた。基調講演者の新潟大学の事例にあったようなアカデミックアドバイジングの仕組みについては、その後の研修や補助金申請構想に活かすものとなった。
  • 履修登録取消制度、授業公開制度、教育目的での著作物利用に関する注意喚起など、教育改善や質の保証された教育の実施に必要な取り組みについて、企画案を作成して教学マネジメント委員会で提案し、制度化された後は各学部や授業担当教員への説明や調整にあたった。