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藤田 恭久(フジタ ヤスヒサ) FUJITA Yasuhisa

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学部等/職名

総合理工学部 物理工学科 教授

公開講座、学外講師・講演

1. ナノテクオープンセミナー「ナノテクプロジェクトセンターの総括」 分類:セミナー・シンポジウム 役割:企画,運営,講師 対象者:企業,学生,教員 人数:30人未満 ナノテクプロジェクトセンターの総括 研究成果の実用化とイノベーション 大学発ベンチャーの営業活動の事例紹介 主催者:島根大学ナノテクプロジェクトセンター 2022年 8月 ~ 2022年 8月 キーワード:ナノテク,イノベーション,大学発ベンチャー
2. Co-Creation of Nanotechnology and Acoustic Engineering 分類:セミナー・シンポジウム 役割:企画,運営,講師 対象者:企業,学生,大学教員 人数:30人未満 米国北テキサス大学と島根大学ナノテクプロジェクトの交流、学振欧米短期による音響メタマテリアルに関する共同研究の報告、島根大学の学生による音響計測に関する研究について、発表と議論を行い、研究交流を実施した。 主催者:島根大学ナノテクプロジェクトセンター 2022年 1月 ~ 2022年 1月 キーワード:ナノテク、共創、音響メタマテリアル
3. 大学発ベンチャーとナノテク共創による破壊的イノベーション 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師 対象者:企業 人数:30人未満 高コストな半導体単結晶プロセスを必要としないナノ粒子塗布型LEDなど既存技術を凌駕する簡易で低コストなナノテクによる技術革新 主催者:nano tech実行委員会 2022年 1月 ~ 2022年 1月
4. しまね大交流会プロフェッショナルセミナー 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師 対象者:一般市民,企業,学生,児童・生徒 人数:30人未満 ナノテク共創で培った島根大学の独自シーズを用い,大企業では難しい破壊的イノベーションを目指した研究開発の取組を含め,継続した事業創出を生む大学発ベンチャーの新しいビジネスモデルを紹介します. 主催者: しまね産学官人材育成コンソーシアム 2020年 11月 ~ 2020年 11月 キーワード:大学発ベンチャー,破壊的イノベーション
5. ナノテク共創による技術革新 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師 対象者:企業 人数:30人未満 日本の製造業の未来展2021春において,島根大学ナノテクプロジェクトセンターと大学発ベンチャーによる地方発の技術革新の試みについて紹介した. 主催者:株式会社POL 2021年 3月 ~ 2021年 3月 キーワード:大学発ベンチャー
6. ナノ粒子LEDと破壊的イノベーション 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師 対象者:企業 人数:30人未満 日本の製造業の未来展2021春において,酸化亜鉛ナノ粒子を用いた塗布型LEDにより破壊的イノベーションの試みについて紹介した. 主催者:株式会社POL 2021年 3月 ~ 2021年 3月 キーワード:酸化亜鉛ナノ粒子,破壊的イノベーション
7. ナノテクによる大学発ベンチャーと国際交流 分類:セミナー・シンポジウム 役割:企画,講師 対象者:一般市民,企業,学生 人数:30人未満 大学発ベンチャー・株式会社S-Nanotech Co-Creationの紹介とJSTの「日本・アジア青少年サイエンス交流事業」(さくらサイエンスプラン)で学生の研究交流を行っているNational Institute of Technology Meghalayaの研究紹介,ナノテクの共同研究を行う米国University of North Texasの研究を紹介した. 主催者:島根大学ナノテクプロジェクトセンター 2019年 6月 ~ 2019年 6月
8. ナノテクの国際交流 分類:セミナー・シンポジウム 役割:企画,講師 対象者:一般市民,学生 人数:30人未満 島根大学と国際交流協定を結んでいるニュージーランドのワイカト工科大学(Wintec)から研究者を招き,今後の両校の研究交流及び学生交流を見据えてナノ材料の医生物応用と留学生の研究活動について議論した. 主催者:島根大学ナノテクプロジェクトセンター 2019年 10月 ~ 2019年 10月
9. ナノ材料とその応用 分類:セミナー・シンポジウム 役割:企画,講師 対象者:一般市民,学生 人数:30人未満 インドネシアからSiliwangi University工学部長のAripin教授を招き,今後の両校の研究交流及び学生交流を見据えてナノ材料やその応用に関する研究活動について議論した. 主催者:島根大学ナノテクプロジェクトセンター 2020年 1月 ~ 2020年 1月
10. 大学発ベンチャーとナノテク共創による技術革新と地域活性化 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師 対象者:企業 人数:30人未満 島根大学における大学発ベンチャーとナノテク共創による技術革新及び地域活性化について講演した. 主催者:nano tech2020 2020年 1月 ~ 2020年 1月
11. ナノテクノロジーとものづくり 分類:学外非常勤講師 役割:講師 対象者:一般市民,学生 人数:30人未満 日本の産業はものづくりに支えられてきました。新しいもものづくりの技術としてナノテクノロジーがあります。1ナノメートルは100万分の1ミリで、原子や分子のサイズの現象を扱います。難しい技術のようですが、実は光を使うとナノサイズの現象を目で見ることができます。本講義では、ナノテクノロジーの発光ダイオードや医療技術への応用を例にして、その基礎的な知識と共に、ものづくりの技術革新について学びます。 主催者:放送大学 2018年 10月 ~ 2018年 10月 キーワード:放送大学
12. ナノテクプロジェクトセンター・オープンセミナー「ナノテクによる国際学生研究交流」 分類:セミナー・シンポジウム 役割:企画,運営,指導 対象者:学生 人数:30人未満 ナノテクプロジェクトセンターでは、JSTの「日本・アジア青少年サイエンス交流事業」(さくらサイエンスプラン)によるインド、ケララ州のコーチ理工大学の学生との交流プログラムとして国際オープンセミナーを開催します。本セミナーはコーチ理工大学の学生による研究交流の成果報告と島根大学の学生による研究紹介からなります。本セミナーを通して今後の学生による国際研究交流の発展を期待しております。 主催者:島根大学ナノテクプロジェクトセンター 2017年 7月 ~ 2017年 7月
13. 新しい地域の産学連携と国際共創の取組 分類:公開講座 役割:講師 対象者:一般市民,学生 人数:30人未満 地域活性化には産学連携が有効ですが,ほとんどの中小企業では,人材不足のため産学連携を行うことはできませんでした.また,地域における国際交流は今後益々重要になってくると思われます.本講座では,ナノテクプロジェクトセンターで実践している学生が主体となった地域の産学連携と国際交流について紹介します. 主催者:島根大学教育・学生支援機構生涯教育推進センター 2017年 10月 ~ 2017年 10月
14. ナノテクプロジェクトセンターオープンセミナー 分類:セミナー・シンポジウム 役割:企画,運営 対象者:学生,教員 人数:30人未満 "Controllable synthesis and characterization of Interface Structure on Magnetic Nanomaterials" Prof. Rongming Wang(北京科技大学 数理学院院長), 主催者:島根大学ナノテクプロジェクトセンター 2016年 8月 ~ 2016年 8月
15. ナノテクプロジェクトセンターオープンセミナー 分類:セミナー・シンポジウム 役割:企画,運営,講師 対象者:学生,教員 人数:30人未満 島根大学ナノテクプロジェクトセンター・島根大学重点研究「島根大学のシーズを活かした学際的新規医療技術開発拠点の確立」共催で,ナノテク分野で本学と国際交流を行って来た北テキサス大学のArup Neogi教授を招待して国際オープンセミナーを企画しました米国National Science Foundationの I-Corpsという大学の技術の起業化を支援するプログラムの紹介も含めてNeogi教授のご研究を紹介いただき,島根大側の最近の研究成果の講演と共に議論していただきます. 主催者:島根大学ナノテクプロジェクトセンター・島根大学重点研究「島根大学のシーズを活かした学際的新規医療技術開発拠点の確立」 2017年 2月 ~ 2017年 2月
16. 島根大学、日本鉱業協会交流会 分類:セミナー・シンポジウム 役割:企画,運営,講師 対象者:企業,教員 人数:30人未満 日本鉱業協会交流会と島根大学ナノテクプロジェクトセンターの研究シーズを紹介し、研究交流を行った。 主催者:島根大学ナノテクプロジェクトセンター 2016年 10月 ~ 2016年 10月
17. ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~現場の血液(血痕)から犯人を絞り込むには~法医鑑識科学体験~ 分類:公開講座 役割:講師 対象者:児童・生徒 人数:30人未満 竹下教授と藤原助教(医学部・法医学講座、ナノテクプロジェクトセンター兼任教員)による血痕予備検査(ルミノール反応)のデモンストレーションを行いました。また、藤田教授(総合理工学研究科、ナノテクプロジェクトセンター長)と法医学講座 で学際的卒業研究を実施している総合理工学部の卒研生によるポータブルラマン分光装置を用いた血痕検査のデモンストレーション も行いました。 主催者:日本学術振興会 2015年 8月 ~ 2015年 8月
18. ナノテクオープンセミナー特別講演 分類:セミナー・シンポジウム 役割:企画,依頼,運営 対象者:学生 人数:30~100人未満 日本ナノメディシン交流協会会長の宇理須恒雄先生を招いて半導体や光通信技術の発展期の先端研究,理工学、医学、生物学など様々な分野にまたがるナノメディシンという新しい分野の研究とその開拓についてお話しいただいた. 主催者:ナノテクプロジェクトセンター,総合理工学部理工特別コース 2015年 10月 ~ 2015年 10月
19. 身近な材料でできるナノテクノロジー 分類:公開講座 役割:講師 対象者:一般市民 人数:30人未満 古くからベビーパウダーなどに使われている身近な酸化亜鉛はトランジスタや発光ダイオードなどに使われる半導体の仲間です.島根大学では酸化亜鉛の粉を使った蛍光灯よりも安い発光ダイオードの開発やがんの早期診断の研究に取り組んでいます.本講座では,世界でもユニークなこれらの取組について紹介します. 主催者:島根大学教育・学生支援機構 生涯教育推進センター 2015年 7月 ~ 2015年 7月
20. ナノテクプロジェクトセンターオープンセミナー 分類:セミナー・シンポジウム 役割:企画,運営 対象者:一般市民,企業,学生,教員 人数:30~100人未満 台湾交通大学の研究者によるナノ粒子のラマン分光に関する講演 主催者:島根大学ナノテクプロジェクトセンター 2014年 5月 ~ 2014年 5月
21. 身近な材料でできるナノテクノロジー 分類:公開講座 役割:講師 対象者:一般市民,企業,学生,児童・生徒 人数:30人未満 古くからベビーパウダーなどに使われている身近な酸化亜鉛はトランジスタや発光ダイオードなどに使われる半導体の仲間です.島根大学では酸化亜鉛の粉を使った蛍光灯よりも安い発光ダイオードの開発やがんの早期診断の研究に取り組んでいます.本講座では,世界でもユニークなこれらの取組について紹介します. 主催者:島根大学教育・学生支援機構生涯教育推進センター 2014年 7月 ~ 2014年 7月
22. ナノテクノロジーが切り開くグリーン&ライフイノベーション 分類:セミナー・シンポジウム 役割:講師 対象者:一般市民,企業,地方公共団体等,学生 人数:30~100人未満 環境・福祉・住生活向け商談会with大和ハウス工業株式会社 主催者:大和ハウス工業株式会社 2013年 6月 ~ 2013年 6月
23. 低コスト酸化亜鉛ナノ粒子塗布型発光ダイオード 分類:説明会 役割:講師 対象者:企業 人数:30~100人未満 JST新技術説明会 主催者:JST 2013年 7月 ~ 2013年 7月
24. 第42回島根大学サイエンスカフェ「ベビーパウダーで発光ダイオードやがん検診!」 分類:公開講座 対象者:一般市民 人数:30~100人未満 ベビーパウダーの成分である酸化亜鉛を使った蛍光灯よりも安い発光ダイオード(LED)の照明装置の開発や,酸化亜鉛ナノ粒子を使ったがんの早期診断について紹介した。 主催者:島根大学 2012年 7月 ~

審議会等

1. 21世紀出雲産業支援センター 役職:技術顧問 役割:技術顧問 主催者:21世紀出雲産業支援センター 2021年 4月 ~ 2022年 3月
2. 21世紀出雲産業支援センター 役職:技術顧問 役割:技術顧問 技術相談 主催者:21世紀出雲産業支援センター 2020年 4月 ~ 2021年 3月
3. 21世紀出雲産業支援センター 役職:技術顧問 役割:技術顧問 2019年 4月 ~ 2020年 3月
4. 21世紀出雲産業支援センター 役職:技術顧問 役割:技術顧問 2018年 4月 ~ 2019年 3月
5. 出雲産業支援センター 役職:技術顧問 役割:技術相談、展示会出席 主催者:21世紀出雲産業支援センター 2016年 4月 ~ 2017年 3月
6. NPO法人21世紀出雲産業支援センター 役職:技術顧問 役割:技術顧問 総会に出席し,島根大学のCOC活動の紹介や参加企業との交流を行った. 主催者:NPO法人21世紀出雲産業支援センター 2015年 4月 ~ 2016年 3月
7. 出雲ブランド審査 役職:審査員 役割:審査員 出雲ブランドの認定審査会と認定式に出席した. 主催者:出雲市 2015年 8月 ~ 2015年 10月
8. NPO法人21世紀出雲産業支援センター 役職:技術顧問 役割:技術顧問 総会に出席し,島根大学のCOC活動の紹介や参加企業との交流を行った. 主催者:NPO法人21世紀出雲産業支援センター 2014年 4月 ~ 2015年 3月
9. NPO法人21世紀出雲産業支援センター 役職:技術顧問 役割:講師・指導 主催者:NPO法人21世紀出雲産業支援センター 2012年 4月 ~ 2013年 3月

法律・技術相談

1. 科学技術相談 展示会やPBL授業,共同研究において多数の科学技術相談に対応した. 相談者:企業
2. 科学技術相談 展示会やPBL授業,共同研究において多数の科学技術相談に対応した. 相談者:企業 2021年 4月 ~ 2022年 3月
3. 科学技術相談 ナノテクプロジェクトセンターによる地域企業への貢献として技術相談に対応した. 相談者:企業 2015年 4月 ~ 2016年 3月
4. 科学技術相談 ナノテクプロジェクトセンターによる地域企業への貢献として技術相談に対応した. 相談者:企業 2014年 4月 ~ 2015年 3月
5. 科学技術相談 ナノテクプロジェクトセンターによる地域企業への貢献として市場調査と技術相談を実施した. 相談者:企業 2013年 7月 ~ 2014年 1月
6. 科学技術相談 企業や地方公共団体からの多くの科学技術相談に対応した 相談者:企業,NGO,地方公共団体

外国人研究者の受入、海外大学学生招へい事業

1. 共同研究 研究者 中国,インド 人数:0人 大学発ベンチャーからの共同研究員の受け入れ (2022年度)
2. 研究者 韓国 人数:1人 日本学術振興会(欧米短期)により、米国北テキサス大学より研究員を受け入れ「騒音や振動を制御・抑制する音響・弾性メタマテリアルの研究」に関する共同研究を実施した。 キーワード:音響メタマテリアル (2021年度)
3. 共同研究 研究者 中国、インド 人数:2人 (2021年度)
4. 研究者 ニュージーランド 人数:1人 島根大学の協定校であるニュージーランドのワイカト工科大学から教員を受け入れ,セミナーによる研究交流と理工系の国際交流にういて議論を行った. (2019年度)
5. 研究者 米国 人数:1人 米国University of North Texasより教員1名の訪問を受け入れ,国際セミナーによる情報交換と共同研究の打ち合わせを行った. (2019年度)
6. さくらサイエンスプラン 学生 インド 人数:4人 019年6月24日から7月13日の間、さくらサイエンスプラン(共同研究活動コース)により、インド・National Institute of Technology (NIT) Meghalaya校の大学院生4名と教員1名を受け入れ,共同研究と学生交流を行った. (2019年度)
7. 大学推薦による国費外国人留学生 学生 インド 人数:1人 協定校のコーチ理工科大学より国費留学生を受け入れた. (2019年度)
8. 私費留学生 バングラデシュ 人数:2人 2016年 2月 ~ 2019年 3月 (2018年度)
9. 国費留学生 マレーシア 人数:1人 2016年 4月 ~ 2019年 3月 (2018年度)
10. 研究生 私費留学生 バングラディシュ 人数:2人 2017年 2月 ~ 2017年 3月 (2016年度)
11. 戦略経費 研究者 米国 人数:1人 ナノテクに関する共同研究と研究成果の起業に関する情報交換を行った。 2017年 2月 ~ 2017年 2月 (2016年度)
12. 学術交流協定 研究者 台湾 人数:1人 台湾交通大学より研究者を短期で受け入れ,ラマン分光法に関する研究交流を行った. 2014年 5月 ~ 2014年 5月 (2014年度)
13. 重点研究プロジェクト 大学院生 台湾 人数:2人 ナノメディシン,ラマン分光に関する台湾との学生の相互交流の一環として,台湾交通大学等から2名の大学院生を招待し,本学の学生との研究交流を行った. 2012年 11月 ~ 2012年 12月 (2012年度)
14. NSF International Resarch Experience for Students 学生の研究交流 米国 人数:2人 学生の研究交流 2011年 6月 ~ 2011年 7月 (2011年度)
15. S-グリーン・ライフナノ材料プロジェクト 研究者 インド 人数:1人 重点研究プロジェクトの研究員 2011年 4月 ~ 2012年 4月 (2011年度)
16. 私費留学生 私費留学生 マレーシア 人数:1人 卒業研究の指導 2011年 4月 ~ 2012年 3月 (2011年度)
17. 私費留学生 私費留学生 中国 人数:1人 卒業研究の指導 2011年 4月 ~ 2012年 3月 (2011年度)
18. 地域イノベーション戦略支援プログラム(都市エリア型) 研究者 バングラデッシュ 人数:1人 有期雇用職員 2011年 4月 ~ 2012年 3月 (2011年度)

国際共同研究・外国出張

1. International Symposium for Advanced Materials Research 2019 International Symposium for Advanced Materials Researchに参加し,基調講演を行った. 役割:基調講演 台湾 高雄 2019年 8月 ~ 2019年 8月
2. ナノフォトニクスの応用に関する共同研究 米国University of North Texasとナノフォトニクスに関する共同研究を行い,島根大学に研究者を招いてセミナーを開催するなど研究交流を実施した. 役割:研究 2019年 4月 ~ 2020年 3月
3. 酸化亜鉛ナノ粒子の欠陥評価に関する研究 インドNational Institute of Technology Meghalayaと酸化亜鉛ナノ粒子の欠陥に関する共同研究を行い,さくらサイエンスプランを利用して研究者と学生を招待し,島根大学の装置を用いた共同研究を実施した. 役割:研究 2019年 4月 ~ 2020年 3月
4. 中日ナノメディシンシンポジウム 第7回中日ナノメディシンシンポジウムに参加し,研究交流を行った. 役割:招待講演と国際交流 中華人民共和国 西北大学,西安 2019年 5月 ~ 2019年 5月
5. 酸化亜鉛ナノ粒子の非線形光学効果の研究 University of North Texasと国際共同研究を実施した。 役割:研究 2017年 4月 ~ 2018年 3月
6. 酸化亜鉛ナノ粒子の非線形光学効果の研究 University of North Texasと国際共同研究を実施した。 役割:研究 2016年 4月 ~ 2017年 3月
7. テキサス州の大学との学術交流 北テキサス大学,テキサスクリスティアン大学と酸化亜鉛薄膜・ナノ粒子に関する共同研究を行った. 役割:研究 2015年 4月 ~ 2016年 3月
8. ナノメディシンの国際交流 平成27年度日本学術振興会二国間交流事業の助成を受けて,中国医学科学院北京協和医学院および新学術領域「ナノメディシン分子科学」の共催でThe 3rd China-Japan Symposium on Nanomedicine(北京)に日本代表として参加し,招待講演とナノメディシンに関する研究交流を行った. 役割:研究 中華人民共和国 nstitute of Basic Medical Sciences, Chinese Academy of Medical Sciences & Peking Union Medical Col 2015年 6月 ~ 2015年 6月
9. 酸化亜鉛ナノ粒子の非線形光学効果の研究 国立台湾大学分子イメージングセンターにおいて,酸化亜鉛ナノ粒子のの非線形光学効果に関する測定を行った. 役割:研究 台湾 国立台湾大学分子イメージングセンター 2016年 3月 ~ 2016年 3月
10. UNT-Shimane University Student Exchange Workshop on Nanoscale photonic materials 学生の研究相互交流 役割:講師・指導 米国 University of North Texas 2011年 6月 ~ 2011年 9月

学生の海外派遣支援活動等

1. 派遣(語学研修・共同研究・学会発表等) 人数:7人 平成30年度島根大学短期海外研修プログラム奨学金支給プログラムとして島根大学-蘇州ナノテク学生交流会を企画し,学生6名,教員1名を中国科学院・蘇州ナノテク・ナノバイオニクス研究に派遣し,学生交流を実施した. 中国科学院・蘇州ナノテク・ナノバイオニクス研究
2. 派遣(語学研修・共同研究・学会発表等) 人数:1人 酸化亜鉛ナノ粒子の非線形光学効果の評価のため,学生を国立台湾大学分子イメージングセンターに派遣した. 国立台湾大学分子イメージングセンター
3. 派遣(語学研修・共同研究・学会発表等) 人数:1人 台湾ラマン学会とサマースクールに学生を派遣した. 台湾ラマン学会
4. 派遣申請 人数:1人 共同研究を実施するインドのNational Institute of Technology Megalayaに学生受け入れの許可をとり,トビタテ!留学ジャパン申請の支援を行った. JST
5. 研修受け入れ 人数:1人 協定校であるインドのCochin University of Science and Technologyから学生の研究交流の依頼を受け、さくらサイエンスプランの共同研究活動コースの申請を行った。 Cochin University of Science and Technology
6. 交流先でのワークショップ参加 人数:2人 ワークショップの開催 University of North Texas

メディア対応

1. インターネット 2019年 1月 Global Corporate Ventureing Analticsに掲載 Shimane ships in $1.9m for nanotech The funding for Shimane's Nanotechnology Project Center came from San-in Godo Bank through an industry-academia cooperation program.
2. 雑誌 2019年 9月 山陰経済ウィークリーの取材対応
3. 広報 2019年 4月 島根大学発ナノテクベンチャー「エスナノテク・コクリエーション」設立
4. 新聞 2018年 12月 山陰中央新報 ナノテク研究成果生かす 島大 ベンチャー企業設立 地域資源に高付加価値
5. 新聞 2018年 12月 本学から平成30年10月1日付けで島根大学発ベンチャーの称号を付与された「株式会社S-Nanotech Co-Creation(エスナノテク コ・クリエーション)」(以下SNCC、代表取締役社長 藤田 恭久、平成30年10月1日設立)が地域経済の活性化を目指す投資ファンド「しまね大学発・産学連携ファンド」から11月30日に2億円の投資を受けたことについて、12月14日(金)に記者会見を行いました。
6. 新聞 2018年 12月 日本経済新聞 島根大発企業に2億円
7. 新聞 2018年 12月 読売新聞 島大ナノテク研究事業化
8. 新聞 2018年 12月 島根日日新聞 ライセンス供与の法人発足
9. 新聞 2018年 1月 島根日日新聞 エゴマ油パウダーで中山間を元気に
10. 新聞 2015年 8月 島根日日新聞に法医学の体験講座と酸化亜鉛の研究が紹介された.
11. 新聞 2012年 2月 山陰中央新報1面 低コストLED開発,費用1/100 安価製品実現に期待
12. 新聞 2012年 9月 日経産業新聞の取材を受けた. 日経産業新聞 11面 LED材料に酸化亜鉛
13. テレビ 2012年 3月 NHK中国地方 おはよう島根
14. テレビ 2012年 3月 NHK松江放送局 地域をつくる 

島根県を中心とした山陰地域に貢献する社会貢献活動の改善の取組み

1. 出雲産業支援センターの総会や地域の展示会などにおいて,PBL授業の説明を行い,新規の受け入れ企業を開拓した.
2. 地域企業と連携して「光機能性材料の地域産業への展開」に関する研究を行い,ナノテクノロジーの地域企業への展開や起業に向けた可能性を示すことができた.
3. 地域貢献に対応できる教員の養成するため,ナノテクプロジェクトセンターの戦略経費(地域産業の活性化を目指した研究開発拠点の形成)の事業として企業訪問4社(教員7名(学生8名)、出雲産業フェア(教員6名、学生13名)、国際ナノテクノロジー総合展・技術会議(教員7名学生2名)を実施した.戦略経費の予算は不足したが,多くの教員が自前で参加するなど自主性が高まってきた.
4. 地域志向教育研究費により「ナノテク技術によるダイオキシン処理の可能性試験」の研究を行い,地域企業に低コストな処理方法の提案を行った.
5. 地域貢献に対応できる教員の養成するため,ナノテクプロジェクトセンターの戦略経費(地域産業の活性化を目指した研究開発拠点の形成)の事業として企業訪問6社(教員8名(学生10名)、出雲産業フェア(教員5名、学生10名)、国際ナノテクノロジー総合展・技術会議(教員4名学生2名)を実施した.これらの活動により,今後の地域連携の発展に貢献できる地域企業との連携経験をもつ教員を増やすことができた.
6. ナノテクプロジェクトセンターの研究シーズの事業化を目指し,起業に協力してくれるパートナーとなる候補企業数社と交渉を行った.
7. 出雲産業フェア、夢の先進研究大公開、しまね大交流会、nano tech2017などに出展し、積極的にシーズ紹介に努めた。nano tech2017(東京ビックサイト)では、産業界で活躍する島根県出身者の来訪が毎年多くあり、島根大学の近況紹介などの宣伝活動も行うようにした。
8. 地元の若手の企業家の集まりであるものづくりトークに学生を参加させ、PBLや研究紹介をすることにより、学生の教育とともに地域の若手事業化との交流を深めた。
9. ナノテクプロジェクトセンターの多くの研究成果を実用化し、継続的に地域からイノベーションを発信できる企業の起業のプランを作成し、地域活性化支援機構に対してプレゼンを行った。
10. ナノテクプロジェクトセンターの多くの研究成果を実用化し、継続的に地域からイノベーションを発信できる企業の起業のプランを作成し、地域活性化支援機構に対してプレゼンを行った。
11. いずも産業未来博、しまね大交流会などに出展し、積極的にシーズ紹介に努め,地域企業との交流を行った.
12. ナノテクプロジェクトセンターをはじめとする地域発のシーズに投資を行う新しいタイプの大学発ベンチャーを提案し,学内規則の問題等に関する交渉など起業の準備を行った.
13. 21世紀出雲産業支援センター技術顧問の担当や地域の展示会出展で得たコネクションから地域企業4社を学生に紹介し,見学会等を実施した.また,学生を地域の漁業関係者に紹介するなど新しい進路の開拓を行った.
14. いずも産業未来博,しまね大交流会に出展し,地域企業と地域の方々に島根大学の研究を紹介した.
15. 島根大学発ベンチャーの認定を得て,株式会社S-Nanotech Co-Creationを起業し,島根大学発産学連携ファンドの投資を獲得した.スタート時の事業としては,高速蛍光体事業,機能性食品事業を開始し,高速蛍光体については製品出荷を開始した.今後,兼任教員の研究シーズを中心に投資を行う準備を進めており,事業化を通してナノテク分野や地域の活性化を目指している.
16. nano tech 2020に大学発ベンチャーで出展し,島根大学の研究シーズの紹介,シーズ&ニーズセミナー(東京ビックサイト)において,「大学発ベンチャーとナノテク共創による技術革新と地域活性化」と題した講演い,nano tech大賞ビジネス・マッチング賞を受賞するなど地域の産業と技術シーズのアピールに貢献した.
17. 大学発ベンチャーのおいて,自然科学研究科のPBL授業を受け入れ,起業に向けたセミナーの開催,島根県インターンシップ改善事業の実施などを行ない,学生の起業家意識を高めることに貢献した.
18. 平成30年度 戦略的機能強化推進経費において「ナノテク事業化志向研究開発拠点の形成」の提案を行い,ナノテクプロジェクトセンター内で①事業化シーズの開発と実用化の推進,②ベンチャービジネスを目指した国際交流,③産業界、地域企業との連携と人材育成を実施し,大学発ベンチャーの設立や地域企業における学生のPBL教育などに大きな成果を挙げた.
19. 島根県議会議員との懇親会,意見交換会において,島根大学発ベンチャーの見学対応を行った.
20. 1.PBL授業による学生派遣によるマンパワーと大学の研究力を活かした地域企業への貢献を行える試みを実践した. 2.大学発ベンチャーにおいて,島根大学のシーズを産業界に照会し,一部は事業化を達成するなど地域から技術革新を発信する仕組みづくりを進めた.
21. 1.PBL授業において,大学発ベンチャーに学生を派遣し,地域の課題に貢献する技術開発に取り組ませた. 2.大学発ベンチャーにおいて,島根大学のシーズを産業界に照会し,活発な営業活動を行って地域からの技術革新の発信を推進した.