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令和6年度 島根大学生物資源科学部 学部研究セミナー 第1部
分類:セミナー・シンポジウム
役割:講師
対象者:一般市民,企業,NGO,地方公共団体等,学生
人数:100~300人未満
しまね産学官人材育成コンソーシアム 生物資源科学部県内等企業交流会の一環として令和6年11月に開催された学部研究セミナー「しまねの薬用植物と酒 古代出雲起源から考える食農と健康の未来」において、「島根県産食資源由来乳酸菌を用いた雲州人参の機能性強化の試み」と題して、数年来の島根県産業技術センターとの共同研究の成果を発表した。
主催者:島根大学生物資源科学部
2024年 11月 ~ 2024年 11月
キーワード:乳酸菌、雲州人参、食品機能
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SGベーシックセミナー
分類:出張講義
役割:講師,指導
対象者:学生
人数:30~100人未満
室田教授が主として担当した2018年度出雲高校1年生「SGベーシックセミナー」において42名の生徒を対象として実験・発表指導の補助を行った。10月15日(月)および11月12(月)は実験指導、12月10日は発表準備を指導した。授業時間はいずれも13:15〜15:05の2校時分であった。
主催者:島根県立出雲高校
2018年 10月 ~ 2018年 12月
キーワード:SGベーシックセミナー
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日本学術振興会(JSPS)サイエンス・ダイアログ
分類:出張講義
役割:企画,指導
対象者:児童・生徒
人数:30~100人未満
本プログラムは、高校がJSPSに申請し、JSPSから近隣の国費外国人研究者に高校での英語による出前授業の依頼がなされる制度である。科学に対する興味を刺激すること、および、英語を学ぶ意義を再認識させることが目的である。今回、島根県立浜田高等学校の申請に基づき、当方で受け入れている外国人研究者であるChedea博士に依頼があった。そこで、浜田高校理数科の1年および2年に在籍する生徒計約50人に対して出前樹号を行った。今回は、Chedea博士と相談し、同博士による主授業に加え、フランス人留学生一名および日本人学生2名による短いスピーチを組み合わせて、本プログラムの目的をより効果的に達成を試みた。地阪は、全体の構想の考案、各授業者の準備のサポート、全体の主な司会、英語授業の通訳、あるいは生徒からの質問のサポートを行った。
主催者:島根県立浜田高等学校・日本学術振興会
2012年 6月 ~ 2012年 6月
キーワード:サイエンス・ダイアログ
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1. |
PEACE・フェーズ2、第10バッチ
学生
アフガニスタン
人数:1人
鳥取大学大学院連合農学研究科博士課程の令和3年4月入学生として、受け入れた。
キーワード:アフガニスタン
(2021年度)
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The PEACE Short-term Follow-up Training Grogram in Japan
研究者
アフガニスタン
人数:1人
PEACEプログラムにて嘗て島根大学大学院で修士課程を終了した修了生のその後のフォローアッププログラムに当該修了生の申請が採択されたので、2ヶ月の短期研修を受け入れた。当該修了生は、アフガニスタンのHerat大学にで動物栄養学分野の教育・研究に携わっており、今回は食品分析法の習熟を希望する研修であった。当地の代表的な飼料穀物を取り上げ、飼料栄養学面での基礎データを構築した。
2017年 1月 ~ 2017年 3月
キーワード:アフガニスタン、PEACE、食品分析
(2016年度)
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3. |
Project for the Promotion and Enhancement of the Afghan Capacity for Effective Development (PEACE)
国費留学生
アフガニスタン
人数:1人
学術振興会のPEACEプロジェクトで来日したAbdul Zahir MATIN氏の修士論文研究を指導した。2014年9月に予定通り修士課程を修了し、無事帰国した。
2012年 10月 ~ 2014年 9月
キーワード:PEACE, lipoxygenase
(2014年度)
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JICA, PEACEプロジェクト
国費留学生
アフガニスタン
人数:1人
2012年 10月 ~ 2014年 9月
(2013年度)
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JICA, PEACEプロジェクト
国費留学生
アフガニスタン
人数:1人
JICAのアフガニスタン支援事業により、修士学生として受け入れた学生1名の修士課程指導を実質的に行っている。
2012年 12月 ~ 2014年 9月
キーワード:JICA, PEACE
(2012年度)
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国際インターンシップ
インターンシップ
フランス
人数:1人
フランスの技術者養成大学であるPolytech, Clermont-Ferrandは修士課程カリキュラムの一環で他国の大学を含めたインターンシップを実施している。本年度は、このインターンシップに係る修士課程1年のフランス人学生を受け入れた。過去には、2年前および3年前にも同様の学生を受け入れてきた。
2012年 5月 ~ 2012年 8月
キーワード:フランス、Polytech
(2012年度)
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日本学術振興会外国人特別研究員
国費留学生
ルーマニア
人数:1人
ルーマニアの女性研究者Dr. Veronica Sanda Chedeaを、日本学術振興会外国人特別研究員として、2年間受け入れている。博士の研究活動および学術論文の執筆活動をサポートしている。
2010年 10月 ~ 2012年 10月
キーワード:ルーマニア、外国人特別研究員
(2012年度)
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